2022.07.27
今回は政府から多額の補助金をもらうことになった元東芝の子会社で半導体メーカーの親会社であるキオクシアホールディグスを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
キオクシアホールディグスがこの名前に社名変更した日が2019年10月1日なので、その日をこの会社の現在の誕生日として見てみると、天秤座の太陽に支える星がなく、重圧と試練の土星とキーロンに損なわれています。会社内部ではかなり深刻な問題が起きやすく、取引先や顧客が求めるクリーンなものはこの会社にとっては荷が重く、振り回されやすいところがあります。一番悪いのは肝心の半導体やハイテクを表す天王星が借りる財務の場所に入り、稼ぐ財務の月を損なっていることです。天王星は土星の支えがあるので、半導体やハイテクに関してお金は借りられますが、会社として半導体やハイテク関係でお金が稼げないところがあります。この土星は役所の太陽を損なっているので、役所(官庁)にとっても重荷なのです。何でお金が稼げるかと言えば、稼ぐ財務の場所には月が入っているので、大衆や公共向けの製品などです。それも日用品が良い。月は土星と海王星に支えられているので、化学的なものも良いのですが、海王星は木星に損なわれているので、営業や企画で無理をしやすく、従業員や子会社は混乱や欺瞞が起きやすく、振り回されやすいところがあります。半導体メーカーとしては天王星の弱さは致命的です。
早坂伸夫社長は獅子座の太陽に水星、金星、火星、木星が重なっています。まさに獅子座の人であり、ワンマンになりやすく、何事も自分でやりたい人です。そしてかなりプライドが高く、頑固です。かなり強気で積極的なところがあり、人からの評価が大事な人です。ただし、太陽、水星、金星、火星、木星は土星に損なわれています。苦労が多く、何事も遅れやすく、怪我や事故にも要注意で、視野が専門的な事には詳しくてもそれ以外は狭くなりやすく、法律的な問題でも悩まされやすいところがあります。家庭や感情を表す月は魚座にあり、理想や夢を追いかけやすいところがあります。かなりのロマンチストなのかもしれません。考え方がかなり甘いところがあります。会社との相性は、お互いの木星がお互いの太陽を支えているので、とても良い相性です。お互いに恩恵がある関係です。だからこの会社はもっているのかもしれません。それがなければ潰れていてもおかしくないところがあります。欲を言えば会社の稼ぐ財務の場所にこの人の土星が入っているのは会社の稼ぐ財務が苦しくなりやすいところがあります。今更ですが…。
星回りとしては、現在は会社の太陽に木星が損っているので、取引先や顧客は多いのですが、それに対応しきれず振り回されやすくなっています。今年と来年の3月ぐらいまではその状況が続きやすいのですが、来年5月ぐらいから半導体市場がかなり活発になりやすく、当然この会社も忙しくなりやすく、従業員や子会社は大変だろうと思います。2024年はこの会社にとっては飛躍の年になりやすく、大きなチャンスを掴めるかもしれません。社長は現在は太陽に木星が支えているので、イケイケの気分でしょう。やる気満々で今やらないとダメだと思っているところがあります。ただし、現在は社会的なトラブルが多く、イライラしているかもしれません。来年の5月の中旬ぐらいまでがこの人にとっては運がよく、それ以降は負担が大きくなりやすく、精神的にも疲れやすくなります。また、天王星が損なっているので、状況の急変にも要注意です。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.07.23
今回は少しどころか大分早いのですが、今年の秋分図(秋分から冬至までの運勢と気象図)を見てみようと思います。なぜこんなに早く見るのかと言えば、それほど今年の秋分図が不穏だからです。備えるためにはそれだけの時間が必要だろうと思いますから、早めに書いておきます。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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2022年の秋分図は蠍座から始まります。蠍座は水の星座なので雨が多くなりやすい。始まりの度数に対して水の星である海王星がコンタクトしているので、地域によってはかなりの雨の多さになりやすいと思います。その上に土星が損なっているので、冷たい雨になりやすく、気温が低くなりやすい。つまり長雨になりやすく、地域によっては日照不足が心配なところがあります。この雨は不作の雨になりやすく、野菜や果物などの作物の価格が上昇しやすいところがあります。もちろん国民の生活をかなり圧迫する天気になります。
詳しく見てみると、7月の終わりぐらいから、つまり太陽が獅子座に入ると晴れやすく、かなり暑くなりやすい。それがいつまで続くかと言えば8月20日過ぎぐらいから雲が集まりやすく、天気が悪くなりやすい。ただし、今年の夏は晴れていても雷雨に要注意で、停電にも注意が必要です。8月の終わりぐらいから雨が降りやすく、秋雨が早くから降り始めます。9月、10月も雨が降りやすいのですが、10月の終わり蠍座に太陽が入るころから降る雨はかなり雨量が多くなりやすく、風にも要注意で、台風にも気を付けた方がいいでしょう。台風や風の災害は9月にも起きやすく、今年は台風や風の災害が多いかもしれません。雨が多いまま、冬になりやすく、雪が早くから降りやすい天気です。今年の秋は涼しい秋になりやすい。早くから寒くなるかもしれません。
8月20日まではかなり暑く暴力的な暑さになりますが、それ以降は天気が悪くなりやすく、晴れるのは9月の終わりぐらいから10月下旬ぐらいの間に晴れがあるくらいです。東京図、西日本図、北海道図、沖縄図ともみな雨が多い図になっているので要注意です。台風や風の災害にも要注意です。
その他を見てみると、経済の場所に冥王星が入り、金星と天王星に支えられているので、国としての経済状況はそれほど悪くはありません。雇用の場所に入っている天王星はハイテクや電気関係に強い人材が求められやすい状況になります。ただし、国を表す太陽が水星と重なり、目立つ場所に入り、木星と海王星に損なわれているのは、インフラ関係、医療関係、流通や交通関係、情報関係が混乱しやすく、それが拡大しやすく、国として一番に力を入れやすい状況になります。国の内部、土台がかなり混乱しやすくなります。国民を表す月は外国の場所に入り、食料のセレスと重なり、土星と天王星に損なわれています。外国からの食糧問題がかなり大きく、電気や流通、情報などのインフラ関係も大きな問題になりやすい。投資先としてクリーンなものに投資しやすくなります。また秋はインフレが問題になりやすく、石油やガスが値上がりしやすい状況です。株は9月の終わりから10月の下旬ぐらいまでが上がりやすくなります。ただし、どれだけ上がるかは分かりません
アメリカの選挙はバイデン大統領に有利になります。外交はかなり積極的ですが、世知辛いものになりやすい。外交が軍事関係も含むようになります。それと秋は水や海の関係が注目されやすくなります。
8月20日以降はウクライナがかなり不利になりますが、ロシア国民にもトラブルが多くなりやすく、ロシア国内が揺れます。それまではロシア軍がかなり強硬になりますが、ロシア軍はトラブルが多くなりやすいところがあります。中国の習近平主席も強硬になりますが、かなり不安定なところがあります。秋はサウジアラビアが不安定になりやすい。
以上
2022.07.22
今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しお付き合いください。
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最近、近く(近くても家から自動車で20分はかかります)のスーパーで買い物に行くとやたらと外国の方が多いことに気づきました。それはバスに乗ってもやはり外国の方が多くなっています。なぜだろうと思っていると、スーパーの近くのアパートに外国の方が多く引っ越してきているからです。
なぜこんなに外国の方が急に増えたのかと言えば、ズバリ不動産価格が安く、アパートもかなり安い家賃だからです。前はそれほど安くありませんでした。不動産価格が安くなった理由は近くの川が決壊して水に浸かったからです。昔からこの近くに住んでいる人は皆知っていますが、外国の方はそれを知らず、価格の安さで引っ越してきたのではないかと思います。
交通の便利が良く、開けているのに不動産が安いのはそれだけの理由があります。普段は良いのですが、いざ大雨が降った時などはかなり心配な土地なのです。近くのスーパーももちろん水に浸かりました。
土地が低くても水がすぐに流れていくところは良いのですが、水が溜まるところは大変なのです。昔はもっと違うところが水に浸かっていましたが、最近では開けてきた方が水に浸かりました。要は川の堤防の強さと、いざという時のために水を溜めれるように田んぼを利用しているのですが、最近の開発で、田んぼを埋めて街を作ったために水のはけ口がないのです。
町を開発するきっかけになった大企業の工場もその場所から近く引っ越すそうですが、借り手のなくなったアパートはかなり家賃が安くなったみたいです。
隣同士の町ではそちらの水をこちらに流すなと揉めています。昔では考えられなかった水害が不動産の値段を急落させることもあります。もし、これから新しく不動産を買う方は値段だけではなく、その土地の危険度を調べた方がいいです。安い土地は何かあるから安いのです。
以上
2022.07.20
今回は石油輸出国機構(OPEC)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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石油輸出国機構(OPEC)が設立した日は1960年9月14日なので、その日の星の位置を見てみると、乙女座の太陽にドラゴン・ヘッドが重なっていますが、支える星がありません。それどころか目立つ場所の火星と土台の木星に損なわれています。人脈はかなり多い機構ですが、軍事も含めて争いやトラブルが多く、組織内部は無理な拡大をしていて、破綻状態になっています。加盟国を表す月は蟹座にあり、身内主義で排他的なところがあります。はっきり言えば自分の国が一番大事な考え方をしやすい加盟国が多いと思います。それでも月に対して石油を表す海王星と絶対的な力を持つ冥王星が支えに入っています。石油が絶対的な力であり、それが加盟国を支えています。ただし、財政を表す場所に入っている水星と離れた場所に入っている金星は月に損なわれ、金星は土星にも損なわれています。インフラが加盟国に整っていないところがあり、流通にお金がかかりやすく、金星に対して土星が損なっているのはバケツに穴の開いた状態で、それほど財政的に儲かっていないところがあります。入ったお金が出ていきやすいのです。それでも石油を表す海王星に土星と冥王星の支えがあるのは地縁血縁に支えられやすく、その土地では大きな力を持ちます。見えないところでハイテクの天王星が木星と火星に支えられているので、軍事を含めた機械や鉄製品、外国関係に力を入れやすく、かなりハイテク関係、電気関係に力を入れやすいところがあります。
星回りとしては、サウジアラビアの太陽がOPECの太陽と重なり、サウジアラビアとは運命共同体です。お互いに支えあっている長い関係です。ただし、8月3日の会議ではイランやアラブ首長国連邦の意見が大きく影響しやすく、ロシアは頭を押さえられやすいのですが、長い目で見れば、それは一時的なものです。OPECの太陽をロシアの木星が支えているので、特にプーチン大統領の木星もOPECの太陽を支えているので、ロシアを無視することは出来ないところがあります。どちらかと言えば、ロシアから恩恵を受けやすいところがあります。8月3日の会議は加盟国の意見が割れやすく、意見がまとまらないところがあります。ただし、OPECとしてはあまりアメリカに有利な話をしたくないところがあります。長い目で見ればアメリカを無視できませんが、アメリカに対して不満や反感を持っているところがあります。だからと言って中国に有利になることはありません。どちらかと言えば中国から短期的には恩恵を受けますが、中国には不満を持っています。お互いの土星がお互いの太陽を損なっている関係です。日本に対しても不満を持っていますが、日本国民に対してはそれほど不満を持っていません。むしろ日本の国より民間の方を信用しています。8月3日の会議は1日で済めば日本にとってはある意味有益なものになりますが、長引けばアメリカに有益になる可能性もあります。現在はOPECの太陽に強気の火星と変転の天王星、伝統や祖先を表す冥王星が支えに入っているので、状況がOPECの有利に急変しやすく、かなり積極的に強気に出てきます。ただし、相手を表す場所に混乱や欺瞞の海王星が入り、OPECの太陽を損なっているので、OPECとしては見通しが不透明な状況です。それで頼るのが伝統や先祖代々の考え方です。そして天王星の表す新しい未来に対しての用意です。石油の買い手が自分たちの都合しか考えていないならOPECも自分たちの事しか考えません。外交には信用が大事ですよ。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.07.18
今回は先週にバイデン大統領がサウジアラビアに石油増産を頼みに行きましたので、今回はサウジアラビアとアメリカを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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サウジアラビアが統一され現在の国が成立したのが1932年9月23日なのでサウジアラビアは乙女座の太陽(この日は日本時間で15時15分に太陽が天秤座に入りますが、今回は乙女座で見ています)に水星と法律のジュノーが重なり、軍事の火星と土星と冥王星が支えに入っています。かなり厳格で古い法律がある国だろうと思います。それと地縁血縁を表す土星と冥王星の支えは王室が全般的にかなり大きな影響力を持ちやすいところがあります。国民生活を表す月は太陽を損なっているので、国民の考えと国の方針がかなり矛盾しているのではないかと思います。国民生活と違うところで国の政策が決められているところがあります。そしてかなり意外なことに石油を表す海王星は拡大の木星と重なっていますが、国を表す太陽にも国民を表す月にもかかわっていません。石油で潤っているのはこの国のごく一部の人たちだけなのではないかと思います。
さて、本来なら国王を見るべきですが、実質的に権力を持っていると言われているムハンマド・ビン・サルマン王太子を見てみると、乙女座の太陽に海王星と冥王星が支えに入り、ある意味カリスマ的なところがあります。石油で大きな力を持ちやすい人です。ただし、民主主義の天王星が太陽を損なっているので、民主主義が嫌いなところがあります。それでも水瓶座に木星があり、天王星を支えているので、未来志向であり、新しい考え方を受け入れられる人です。一概に独裁者と言うのはどうかと思います。家庭や感情を表す月は魚座にあり、福祉や環境にも関心を持ちやすい人だろうと思います。国との相性は、国の太陽にこの人の混乱や欺瞞の海王星が損なっているので、国に混乱や欺瞞をもたらしやすいところがあります。ただし、国の木星と海王星がこの人の太陽に重なっているので、国からの恩恵、特に石油やガスの恩恵が大きいところがあります。
さてアメリカとの関係ですが、アメリカの太陽にサウジアラビアの木星と石油の海王星が支えに入り、アメリカが受ける恩恵が大きいところがあります。サウジアラビアにとってはアメリカの海王星が太陽に重なり、冥王星が支えに入っています。お互いにそれなりに恩恵がある関係ですが、アメリカの受ける恩恵の方がより大きいところがあります。そしてアメリカのトラブルの火星がサウジアラビアの太陽を損なっています。アメリカの方がサウジアラビアに対してトラブルを起こしやすいところがあります。ところでサウジアラビアはアメリカのバイデン大統領の要請にこたえるでしょうか。実はかなり微妙なのです。それは国ではなく、王太子とバイデン大統領の重圧と試練の土星がお互いの太陽を損なっている関係だからです。お互いに相手に不満を持ちやすく、お互いに相手が重荷になりやすいのです。国としての関係を重視するか、個人の関係を重視するのかが重要です。国の関係を重視するならサウジアラビアはアメリカの要請に答えますが、個人的関係を重視するならムハンマド王太子はバイデン大統領を無視します。どちらが比重が大きいかです。ただし、ムハンマド王太子はアメリカの経済界からかなりの恩恵を受けています。バイデン大統領の頼みは聞けなくてもアメリカの経済界の頼みは無視できないところがあります。余談ですがロシアの木星はムハンマド王太子の太陽の上に木星があります。ムハンマド王太子にとってはロシアも恩恵をもたらす国なのです。これも余談ですが中国の重圧と試練の土星はムハンマド王太子の太陽に重なり、頭を押さえる形になっていますが、中国の木星はサウジアラビアの太陽を支えています。中国との関係も微妙なところがあります。
星回りとしては、現在はサウジアラビアの太陽に冥王星が支えに入り、これまでになくサウジアラビアが底力を見せやすい状況です。ただし、石油の海王星はサウジアラビアの太陽を損なっています。ムハンマド王太子に現在は火星と天王星が支えに入り、自由で独立的な考えを持ちやすく、かなり強気になっています。アメリカの国民生活を表す月に重圧と試練の土星が重なり、国民生活を圧迫しやすく、それが来年の春ぐらいまで続きます。ただし、今年の秋の中間選挙の時はバイデン大統領の太陽に木星が支えに入ります。バイデン大統領としても綱渡りなところがあります。今年の秋は石油価格が良くも悪くもかなり上がりやすいところがあります。特に10月の終わりぐらいからの石油価格に要注意です。8月の20日以降はムハンマド王太子やサウジアラビアの石油にトラブルが起きやすいので気を付けていた方がいいです。
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