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2022.11.18

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その48~ 紫式部を追いかけて

今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

 

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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。

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よろしければご利用ください。

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知人から占いの依頼で紫式部を占って欲しいと依頼されました。なので紫式部の調べてみると、この人は生まれた日はおろか生まれた年まで不明の人でした。私は知人に無理だと依頼を断りました。星占いである以上、生年月日が分からなければ占えないのです。

 

ただし、生年月日は無理でも生まれた年ぐらいは調べられないかと思い、彼女の関係者を調べました。彼女が仕えた中宮彰子(藤原彰子)は生まれた年しか分かりません。ならば彼女を取り立てた藤原道長はどうかと思いましたが、この人も生まれた年しか分かりません。誰か生年月日が分かる人はいないと調べると、一条天皇の生年月日が分かりました。天元3年6月1日です。星占いで見る場合はグレゴリオ暦に直さなければ星の位置が分からないので、直すと980年7月20日(ユリウス暦では7月15日になっています)です。さっそく見てみると、

 

太陽が蟹座にあり、牡牛座の木星と乙女座の土星に支えられています。かなり堅実なところがある人で、古典的なものが好きなところがあります。この人は水星も蟹座にあり、蠍座の海王星と乙女座の冥王星に支えられています。かなり情緒的で緻密な話が好きであり、分析力もあります。好き嫌いを表す月は午前中に生まれたのなら蟹座で、午後なら獅子座になりますが、獅子座の月で有名人はフランスのヴェルサイユ宮殿を建てたルイ14世が有名です。つまり派手なことが好きな人になります。これは違うと思うので、月が蟹座にあると考えれば、この人は矛盾なく情緒的なものが好きであり、大衆受けするもの(一般人にも理解できるもの、一部のものにしか理解できないものはダメです)が好きです。かなり女性的なものを好みます。なのでこの人の支持された紫式部も女性星座(牡牛座、乙女座、山羊座、蟹座、蠍座、魚座)傾向が強い人だろうと思います。少なくともそれが書ける人でなくてはならないだろうと思います。

 

中宮彰子の生年月日は分かりませんが子供の後一条天皇の誕生日は分かります。寛弘5年9月11日(グレゴリオ暦1008年10月18日)生まれで、太陽は天秤座にあり、感情や家庭を表す月は水瓶座にあり、水星も天秤座で木星と重なっています。つまり風の星座が強い人です。論理的に物事を考えやすい人で、父親の一条天皇とは正反対になります。もしかしたら母親の中宮彰子は風の星座を太陽か月に持っていた人なのかもしれません。生まれた子供は父親や母親の星の引き継ぐからです。父親が女性星座ばかりなのに子供は男性星座の風の星座が強いとなると母親が風の星座を持っていなくてはなりません。

 

源氏物語はかなり情緒的な恋愛小説です。父親の一条天皇の好みだろうと思うのですが、母親が風の星座が強いなら、紫式部もどこかに女性星座と風の星座があるのではないかと思います。どうでしょう?

 

なのでいよいよ紫式部の誕生日か分からなくなっています。

 

以上

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2022.11.16

星占い師の占いレポート 2022 ~その111~ ロシアとウクライナの今後

今回はNATO加盟国のポーランドにロシア製のミサイルが着弾したと言うニュースが入ってきたので、ロシアとウクライナの今後を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ウクライナは現在は乙女座に太陽がある国であり、国民を表す月が水瓶座にあります。太陽は獅子座の終わりの方にある木星、水星、金星と重なり、文化的にも豊かで、太陽と木星の重なりは国が大きいことを表しています。かなりプライドが高いところがあり、国自体は独裁者を呼びやすい傾向があります。それに対して月は自由と民主主義を求めやすい水瓶座なので、独裁者に対しては反発しやすいところがあります。ゼレンスキー大統領は水瓶座に太陽があるので、国民には人気が出やすいのですが、この人の木星はウクライナの太陽を支えていますが、この人の重圧と試練の土星がウクライナの太陽に重なり、ウクライナに困難をもたらしやすい星の位置です。最初に木星の影響が出て最初はかなりうまくいきますが、徐々に土星の影響が出てきます。木星の影響より土星の影響の方が大きいのです。そしてウクライナの土星はゼレンスキー大統領の太陽に重なっています。お互いに重圧と試練を呼びやすい関係です。その結果としてのロシアとの戦争でしょう。

 

ロシアが独立した日は山羊座の太陽と国民を表す月は乙女座にあり、木星と重なり、天王星と海王星に支えられています。国民生活はかなり良くなり、自由や民主主義にも関心を持ちやすいところがありますが、月は見えないところにある軍事の火星に損なわれています。軍隊の力が大きく、国民生活にもトラブルをもたらしやすいところがあります。星の位置から見るとウクライナとロシアは互いに親和性が強く、繋がりが大きい国同士です。プーチン大統領は天秤座の太陽に土星が重なり、土星に対して海王星が重なり、冥王星が支えに入っています。海王星と冥王星の組み合わせはカリスマになりやすく、それが土星を通してこの人の太陽に入ってきます。つまり土星が表す政治の世界ではカリスマ的になりやすいところがあります。太陽、土星、水星、海王星が天秤座にあるので、本来はバランスを考えやすく、頭の良い人です。ただし、冥王星が木星を損ない、火星を支えています。木星を冥王星が損なうとかなりの野心家になりやすく、力(権力やお金)を求めやすくなります。木星が牡牛座にあるので土地に対しての執着もあります。自分が手にしたものは手放したくない思いが強く、意固地になりやすいところがあります。冥王星が火星を支えると体力に自信を持ちやすく、また戦う事、つまり軍事などにも強い関心を持ちやすくなります。火星の力、つまり体力や政治家なら軍事などの力を最大限に出そうとします。その代わり、過信しやすく、急に病気になると大ごとになりやすく、軍事力の力なども過信しやすいところがあります。この人の火星はロシアの国の太陽と重なり、ロシアに戦争を持ち込みやすく、そしてこの人の太陽と土星は自由や民主主義の星である天王星を損なっています。この人は民主主義を認めないところがあります。この人の木星はロシアの国民を表す月を支えているので、国民にとっては人気が出やすい人です。それとこの人の木星はロシアの天王星と海王星を支えているので、ロシアの資源を活用するのがうまく、そのためにロシア国民に人気が出やすいのです。

 

星回りとしては、ウクライナの国民を表す月に現在は重圧と試練の土星が重なり、急変を表す天王星が損なっています。ウクライナ国民にとっては生活が苦しくなりやすくかなり厳しい時期とも言えます。土星が水瓶座から離れるのは来年の3月ぐらいですが、今度は乙女座の太陽を損ないます。ウクライナの国民生活は一息付けますが、今度は国が厳しく苦しい状況になります。これは国際的な支援が減るためかもしれません。つまり、ロシアの脅威が減るかもしれません。5月に木星が牡牛座に入り、ウクライナの国がかなり注目されやすくなりますが、国民生活に負担がかかりやすくなります。ゼレンスキー大統領にも社会的な負担がかかりやすくなりやすいでしょう。ロシアは今年の12月20日から牡羊座に入る木星はロシアの国に負担を掛けやすく、プーチン大統領をかなり苦しい立場にしやすいものです。ただし、火星が双子座にあり、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の太陽を支えているので、お互いに強硬になりやすく、戦いがなかなかやめられない状況になりやすい。来年の3月に魚座に入る土星はロシアの国を支えますが、ロシア国民にかなり重圧を与えやすく、ロシア国民の生活が苦しくなってきます。来年の3月の終わりぐらいから火星は蟹座に入り、ロシアの国を損ないます。ロシアは国として戦争になりやすく、(現在のロシアは一部の人たちと軍隊だけが戦争をしていますが、それがロシアの国全てに拡大するかもしれません)プーチン大統領への反発はかなり強いものになりやすいところがあります。来年の5月から牡牛座に入る木星はロシアの国を支えますが、ウクライナと戦争をしている状況でしょうか?ロシアとしては国と軍を立て直すために休戦しやすい星の位置です。(それでもロシア軍はやりたい人たちもいますが、軍隊の人たちはトラブルが続出していると思います)それと12月20日から牡羊座に入る木星はNATOを支えます。来年の初めぐらいからNATOが注目されやすくなります。アメリカとしてはロシアと戦争はしたくないでしょう。ウクライナを武器やお金で支援するのと戦争をするのでは意味が違います。少なくともバイデン大統領はロシアとの戦争は避けたい思いがあります。本当ならウクライナとも関わりたくはないのですが、立場上、支援しているだけです。アメリカにとってはなにも利益がありません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

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2022.11.13

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その47~ 花くらべ

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

 

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私の住む村には花くらべと言って、10月の終わりぐらいから11月15日までの間にお墓にお花を飾る風習があります。本当は11月15日が当日なのですが、家で咲いている花が満開になるのが11月15日ピッタリではないため、10月の終わりぐらいから家で咲いている花が綺麗に咲いたときに各々の家でお花をお墓に飾ります。花は何でもいいのですが、圧倒的に多いのが菊花です。

 

私の家は残念ながら祖母が大事に育てていた菊を枯らしてしまい、その他の花もないので、仕方なく花屋で菊を買って、曾祖母から父までのお墓に11月の初めに花を飾りました。そんなに早く飾らなくても良かったのですが、村の人がちょこちょこお墓にお花を持っていているので、早い方がお墓もにぎやかでいいかなと思って、早めに菊を飾りました。

 

私はそれで今年の花くらべが終わったと思っていたのですが、近所の人の話では鹿が出るのか菊の花が荒らされている話を聞いて、驚きました。私の村にはイノシシは多いのですが、今まではまだ鹿の被害がなかったのです。その話を叔母にすると、叔母の家には菊が今年はたくさん咲いているので、うちのお墓に持って行こうか?と言われ、私は即、お願いしました。

 

叔母たちが持ってきた菊は赤やピンクの花が多く、祖母が喜びそうな色だなと思いました。祖母は赤やピンクなどの華やかな色が好きだったのです。お墓に持って行くと、村の人が言った通り、最初に飾った菊の花がお墓の周りのあちらこちらに散らばっていました。せっかくの菊の花なのにもったいなかったのですが、ゴミ袋に回収していき、叔母たちが持ってきた菊をもう一度、お墓に飾りました。『また鹿が荒らしたらどうする?』『菊じゃない方が良かったかな』と叔母たちは言いましたが、『もう今年はこの菊でいいよ』と私は言いました。せっかく持ってきてくれたたくさんの菊をもう一度飾るのですから、鹿に荒らされても仕方ないと思いました。よそのお墓には葉っぱだけを飾っているところもありますが、花がないと寂しいです。

 

来年は何か違う花を考えないといけないかなと思いながら、江戸時代からのお墓全部に飾った華やかな菊を見ながら、やっぱり菊が一番いいのに…、と思いました。

 

ケイトウや百日草も良いのですが、地味かなとも思うのです。もう鹿が出ませんようにと祈っています。特に秋の鹿は凶暴で墓石を動かしたりします。うちのお墓も墓石が少しずれて、斜めになっている墓石がありました。今まで鹿が出たことがないので、余計にそう思います。

 

サツマイモやクリなどが取れる収穫の秋ですが、野生動物も活発に動きやすい時期でもあります。

 

以上

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2022.11.11

星占い師の占いレポート 2022 ~その110~ ラピダス(Rapidus)

今回はトヨタやソニーなど8社が共同して設立した半導体の新会社ラピダス(Rapidus)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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ラピダス(Rapidus)が設立した日は蠍座の太陽に水星、金星が重なり、海王星と食料のセレスに支えられています。情報関係やソフト関係全般や石油やガス関係、農業関係などの食料関係には関わりやすい会社だろうと思います。ただし、土星と天王星には損なわれています。会社内部にかなり深刻な問題が起きやすく、そして肝心のハイテクやエレクトロニクスの星である天王星に太陽が損なわれているのは半導体メーカーとしては痛いです。顧客や取引先にハイテクや電気関係の会社が多く、それに振り回されやすいところがあります。そして天王星は重圧と試練の土星に損なわれています。つまり顧客や取引先の要求に届かないと言うことです。天王星を支える星は食料のセレス以外にありません。次世代の半導体メーカーとしては致命的ともいえる星の位置です。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である木星を見てみると、海王星と重なり、冥王星に支えられています。株やソフト関係、石油やガス、化学関係、海や水、環境の会社としてならかなりのお金が稼げます。ただし、木星は借入金の場所の火星を損なっています。借入金が問題になりやすく、トラブルを起こしやすいところがあります。どう見ても半導体と言うハードを作る会社の星の位置ではありません。うがった見方をすれば、政治、特に自民党の都合でこのタイミングで設立した会社だとも言えます。(星の位置からそう見えるのです)

 

小池淳義社長は乙女座の太陽に家庭や感情を表す月とキーロンが支えに入っています。細かいことが得意なところがあり、緻密な仕事に向く人です。ただし、かなり傷つきやすく繊細なところがあります。キーロンは癒しやクリーンなものに関心がある人なのかもしれません。ただし、太陽は火星に損なわれているので、かなり短気なところがあり、こだわりが強いところがあります。細かいことをいつまでも言い続ける人なのかもしれません。木星がハイテクや電気の星である天王星を支えているので、ハイテク関係の仕事には向いています。ただし、天王星に対して、土星と海王星が損なっているので、かなりの合理主義的なところと突飛な発想をしやすい不安定なところがあります。理想と現実とで悩みやすい人です。木星に対して冥王星が損なっているのでかなりの野心家になりやすく、冥王星と水星の重なりは分析力に優れた人です。ただし、土星と海王星が支えているので、頭は良い人ですが、視野が狭くなりやすく専門には強いけれどその他のことにはあまり関心がないところがあります。会社との相性は、この人の天王星が会社の太陽を支えているので、会社のハイテクや電気関係が強くなります。そしてこの人の木星が会社の天王星を支えているので、取引先や顧客が増えやすくなります。ただし、この人の木星と冥王星は会社の太陽を損なっているので、会社にとってはかなり負担になりやすく、大きな挫折をもたらしやすいところがあります。時間が経てば経つほど、会社にとっては重荷になりやすい人です。

 

星回りとしては、会社の太陽に現在は土星と天王星が損なっているので、会社にとっての重圧が半端なく、状況が急変しやすいところがあります。来年は3月ぐらいから太陽に土星が支えに入りますが、5月ぐらいから木星に損なわれます。地道に頑張るしかありません。来年は取引先や顧客からかなりの要求が入りやすく、半導体やハイテク関係が拡大しやすいのですが、残念ながら会社にとっては負担になります。社長は来年は太陽が土星に損なわれ、かなり苦しく厳しい状況になりやすく、5月ぐらいから木星が太陽を支えますから注目されやすくなりますが、この人にとっては苦労が多いでしょう。来年のハイテクや電気関係の拡大はこの人にとっては得意な分野でありながら重荷になりやすいところがあります。特にトヨタなどはアメリカの復活で来年の後半は需要が伸びやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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2022.11.08

星占い師の占いレポート 2022 ~その109~ (株)サハリン石油ガス開発と新サハリン1

今回は(株)サハリン石油ガス開発とロシアが10月14日に新しく設立したサハリン1を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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株式会社サハリン石油ガス開発を設立した日は1995年3月20日なので、その日を見てみると、魚座の太陽にハイテクの星である天王星と石油やガスの星である海王星が重なって支えに入り、冥王星も支えに入っています。まさに石油やガスのための会社であり、最新技術にも強く、外国に強い会社だろうと思います。カリスマ的な会社ですが、取引先や顧客を表す場所に入っているキーロンに太陽が損なわれています。キーロンは癒しやクリーンな星ですが思想に関係しやすく相手の思想に振り回されやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には不和と争いのエリスが入っていますが、エリスは小惑星扱いなので、支配星である火星を見てみると、木星に支えられて、お金には困らないところがあります。ただし、外国の場所に入っている大衆や公共(官庁)を表す月に損なわれています。従業員や子会社が現地の役所関係と揉めやすく、トラブルが起きやすいところがあります。ただし、月は土星に支えられているので、官庁関係に強いコネがある会社だろうと思います。

 

10月14日に設立した新会社サハリン1は、天秤座の太陽に金星が重なり、火星と土星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。つまり安定した強い会社だろうと思います。ただし、太陽は冥王星に損なわれています。会社内部が深刻な問題を抱えやすく、大きな挫折をしやすいところがあります。それと火星と土星の組み合わせは軍事に関係しやすく、軍関係の影響が大きいところがあります。石油やガスを表す海王星は木星と重なり、冥王星に支えられているので、石油やガスに関してはかなり豊富にあり、取引先も多いのではないかと思います。ただし、石油やガスを表す海王星は外国の場所の火星に損なわれています。外国とのトラブルが多く、かなりきな臭いところがあります。余談ですが、この会社の木星はロシアの太陽を損ない、ロシアにとっては負担になりやすく、太陽はプーチン大統領の重圧と試練の土星に損なわれ、石油やガスを表す海王星もプーチン大統領のトラブルの火星に損なわれています。つまりプーチン大統領かなりの圧力を掛けられやすくトラブルを持ち込まれやすいところがあります。それとロシアの国にとってはあまり歓迎されないところがあります。話を元に戻して、お互いの会社の木星がお互いの太陽を支えているので、お互いに利益のある関係になります。石油ガス開発の太陽にサハリン1の海王星がと木星が重なり、冥王星が支えているので、石油ガス開発にとってはかなり大きな利益があります。ただし火星に損なわれているので、トラブルが続出しやすくなります。もちろん軍事も含めてです。

 

星回りとしては、(株)サハリン石油ガス開発の太陽は現在は木星が重なり、冥王星に支えられています。まさに注目されやすく、大きなお金が入りやすい時期です。ただし、見えないところで相当の苦労がありやすく、特に外国の官庁関係と従業員や子会社関係はかなり深刻な問題が起きやすいと思います。来年ぐらいから苦しくなりますが2024年には今までの何かの結果が出やすくなります。それは会社にとっては良くも悪くもです。サハリン1の太陽に現在は土星の支えがあります。この土星の支えはプーチン大統領にとっても支えになっています。ただし、冥王星に太陽が損なわれているので大きな挫折を味わいやすくなっています。余談ですが、ロシア国民を表す月に対して来年の3月ぐらいから重圧と試練の土星が損い始めます。つまりそれぐらいからロシアの国民生活が徐々に苦しく厳しいものになり始めます。プーチン大統領の立場も来年にはかなり厳しいものになりやすく、新会社のサハリン1もその影響を受けやすくなります。来年初めからサハリン1の太陽は木星に損なわれていきます。負担が大きくなりやすく、苦しくなりやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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