2023.01.20
政府がコロナをインフルエンザと同じ扱いにする検討をしているそうなので、コロナのこれからを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
コロナが中国で発生した2020年は社会の星である木星と土星、ウイルスの星である冥王星が山羊座で重なり、中国国民を表す中国の月と重なっていました。現在でも中国国民を表す月に冥王星が重なり、拡大の木星が損い始めています。つまり中国のコロナはまだ拡大していく星の位置です。
現在は日本の医療を表す水星に対して冥王星がもろに損ない、負担の木星も損ないじめています。今年の5月いっぱいぐらいは木星に損なわれています。つまりそれまでコロナの問題は拡大しやすいのです。介護や雇用、軍隊の場所に入っている土星と冥王星に対して現在は木星が支えています。つまり介護や雇用、軍関係がそれなりに拡大しやすく、その関係が注目されやすくなっています。雇用状況は良くなり、軍関係や介護関係は拡大しやすくなります。ただし、5月の中頃から牡牛座に入る木星は土星と冥王星を損ないます。つまり5月の中頃ぐらいから雇用状況は悪くなり、失業率が上がりやすく、軍関係や介護関係も負担が大きくなります。医療の水星を損なっている冥王星はそのままなので、相変わらず医療現場はシビアで厳しい状況が続きます。3月ぐらいに少しだけ医療は余裕が出ますが、あまり長く続きません。コロナの問題は残念ながらそんなに早く収束しません。
政府がインフルエンザと同じ扱いにしても実際は医療現場はかなり苦しく厳しい状況が続きます。政府にとっては実際の状況より財政が苦しいのでコロナのお金を国民負担にしたいだけのところがあります。
5月中旬ぐらいから岸田総理にとっても自民党にとっても厳しい状況になりやすいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2023.01.18
今回は野村不動産ホールディグスと4月に新しく社長になる新井聡氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
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個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
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野村不動産ホールディグスが設立した日は2004年6月1日なので、その日を誕生日として見てみると、双子座の太陽に海王星が支えに入っています。海王星は実体のない星なので、ブランドや市場の動きなどに影響しやすいところがあります。特に外国関係の影響を受けやすい会社だろうと思います。双子座の星座の意味として時流に動かされやすいところがあります。太陽は木星と天王星に損なわれているので、会社内部が無理な拡大をしやすく、社会状況が急変しやすいところがある会社だろうと思います。稼ぐ財務の場所にはズバリ不動産の星である土星と建設の星である火星が重なって入り、土星は大衆や公共を表す月、ハイテクの天王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形であり、さらに木星の支えもあります。かなり大きなお金が稼げる会社だろうと思います。財務関係は潤っているところがありますが、土地関係、建設関係でトラブルが起きやすく、法律関係の問題が起きやすいところもあります。ただし、この会社は見えないところで法律の情報に詳しいところがあります。従業員や子会社の場所に月が入り、財務の土星と火星を支えているので、従業員や子会社からもお金が入りますが、月は海王星に損なわれています。欺瞞や混乱が起きやすく、外国関係では当てにならない情報に振り回されやすいところがあります。取引先や顧客の場所には冥王星が入り、この会社にとっては取引先や顧客が絶対的なものだろうと思います。もしかしたら外国関係の方が多いのかもしれません。
新井聡新社長は双子座の太陽に木星とドラゴン・ヘッドが重なり、父親や男の親族の影響が大きく、かなり情報に強いところがある人だろうと思います。ただし、太陽は重圧と試練の土星、トラブルの火星、変転の天王星、大きな挫折を味わいやすい冥王星に損なわれているので、かなり苦労が多い人だろうと思います。また事件や事故にも要注意の人です。もしかしたらこの人自身は不動産があまり得意ではない人なのかもしれません。家庭や感情を表す月は土星と海王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形であり、勘の働く人であり、市場などのその場の空気が読めるところがあり、自分のブランドを作る思いがある人なのかもしれません。かなり身内思いなところがありますが、排他的なところもあります。社会変革に巻き込まれやすく、散々な思いをしやすいところがあります。もしかしたら土着の信仰と関わりやすい人なのかもしれません。会社との相性は、太陽が同じ双子座に重なり、ズバリ運命共同体になります。ただし、この人の木星が会社の太陽と重なっているので、最初はかなりうまくいく関係ですが、この人の火星、土星、天王星、冥王星が会社の太陽を損ない、会社の木星と天王星がこの人の太陽を損なっているので、時間が経つほどお互いが重荷になりやすく、この人よりも会社にとっては最終的にかなり大きな損失が出やすい関係になります。会社内部に大きな軋轢を作りやすく、社会的にも大きな負担を背負いやすいところがあります。最初がかなりうまくいくので、考えが甘くなりやすく失敗しやすい相性です。(例としては、ゼレンスキー大統領とウクライナの関係と同じようなものです)
星回りとしては、会社は現在は太陽に木星の支えがあるので、かなり順調かもしれません。ただし、3月ぐらいから魚座に入る土星が会社の太陽を損なうので、会社にとっては苦しい経営になりやすく、5月ぐらいから木星が牡牛座に入り、不動産が注目されやすくなりますが、この会社にとっては不利になりやすく、今年は3月ぐらいからかなり厳しい経営状態になるかもしれません。それまでは順調なので頑張ってください。ただし、トラブルは続出しやすいところがあります。新社長は現在はやる気満々かもしれませんが、社長になっていきなり壁にぶち当たりやすく、今年は何かと苦しい時期になります。来年の5月ぐらいから少しは良くなりますが、それでも厳しい経営がしばらく続くと思います。それでも時代はこの会社にとっては有利になりますから、しばらくの我慢です。何事も慎重に堅実に行きましょう。借入金やヤクザ関係には要注意です。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2023.01.17
今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
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仕事部屋の窓を開けるとすぐ前の庭が見えます。庭と言ってもただ単にそこら辺の木を植えただけのものですが、色々な木があります。柊やさざんか、花桃にキリシマなどがあります。イチョウや紅葉もあったはずなのですが、いつの間にか消えていました。たぶん父の病院へ通っている間に枯れたのでしょう。庭は手入れもせずにほったらかしだったので…。その中で南天もあります。圧倒的に赤い南天が多いのですが、私が気にしているのは白い南天です。
白い南天の実は目の薬になるのです。父が目が見えにくくなった時に遠くの観音様の市場に行って買ってきたもので、大切にしていました。早く白い実が付かないかと毎年見ていましたが、父は白い南天の実を薬にして飲むことはなく亡くなりました。今年はどうかなと思って見ていると、南天の花が少しだけ咲きました。なので今年こそは実がなるかなと思って見ていると、ほんの5個から6個ほど実が付きました。少しですがようやく実がついてくれてうれしかったです。
早く取って薬にするべきか、それとも今年はまだ見送るべきか迷っています。私も目があまり良くない方ですが、それでもせっかくついた実を取るのはなんだか気が引けています。私の家の裏庭には赤い南天がたくさんあり、毎年、お正月のお飾りになっていますが、今年はお正月はしなかったので、鳥の餌になっています。色々な鳥が来て、南天の実をくわえていきます。この前はメジロがたくさん子供を連れて南天の実をつついていました。
裏庭の柿はいつの間にか全部なくなり、代わりに南天が鳥の餌になっています。よその家ではイノシシに南天を折られたそうで、赤い実はおいしそうに見えるのかもしれません。もちろん赤い南天も薬になります。のどに良いそうです。ただし、私は薬にしたことがありません。冬はみかんの皮を乾かして煎じて風邪薬にします。みかんの皮は乾かしてもあまり長く持たないので、カビが来る前に冷凍庫に入れて保存します。土鍋などの土で出来たもので煎じれば良く効きます。私の家は夏まではみかんの皮がないのですが、よくみかんを食べる家は1年間冷凍庫に入れてあるそうです。お茶代わりに飲むのです。ただし、葉っぱのお茶を飲むと煎じ薬の効果はなくなります。なので煎じ薬を飲むときはお茶は飲まない方が良いのです。お茶は毒消しですが、薬消しでもあるのです。
風の中にさざんかの花のにおいを感じながら庭の白い南天を見ながらどうしようかなと考えています。白い南天が増えるのは大歓迎なのですが、早くしないと鳥の餌になるかもとも思っています。赤い南天はいつの間にかあちらこちらに増えています。
以上
2023.01.16
今回は大手不動産会社の三井不動産と4月に新しく社長になる植田俊氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
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問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
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三井不動産が設立した日は1941年7月15日なので、その日を誕生日として見てみると、蟹座の太陽に不動産の星である土星が天王星と重なって支えていて、企画や営業の場所のブランドや理想を表す海王星も支えています。まさに不動産の会社であり、理想を実現できるデベロッパーの会社だと思います。ハイテクにも強く、数字で考えやすく、かなり合理的なところもあります。天王星を海王星が支えると俯瞰して物事を見ることが出来ます。ただし、それだけでは現実に出来ないのですが、現実の星である土星が天王星と重なっているので、理想を現実にすることが出来やすく、企画や営業の夢のようなものが実際に現実になります。土星を海王星が支えると自分のブランドを作ることが出来ます。海王星にドラゴン・ヘッドが重なっているので、人脈もかなり多い会社だろうと思います。稼ぐ財務の場所には冥王星と離れたところに金星が入っています。冥王星は大衆や公共の月、建設の火星、ハイテクの天王星が支えに入っています。大衆の新しい未来を創る(建設する)仕事からお金が入ります。金星は隠れたところの木星に支えられ、かなり大きなお金が入りやすい会社だろうと思います。この会社の欠点はズバリ流通や情報などで、これに関してはトラブルが起きやすいところがあります。それと蟹座の性質である身内主義が出やすく、排他的なところがあり、建設関係とはどろどろの感情的なトラブルが起きやすいところがあります。ただし、稼ぐ財務が大きいので、会社としてはさすがは大企業と言った星の位置です。(見えないところの木星から入る多額のお金は法律関係の問題になりやすいところがあります)
植田俊新社長は水瓶座の太陽に火星が支えに入り、かなり積極的な人であり、身内に尽くすところがあります。水瓶座の性質として未来志向があります。ただし、太陽は天王星に損なわれているので、人と同じことはしたくない人です。それとこの太陽と天王星は支配星の入れ替えであり、天王星にコンタクトする星は太陽にも影響を与えます。家庭や感情を表す月は魚座にあり、水星とキーロンと重なり、海王星に支えられています。かなり感覚的なものを信じる人であり、霊感のような勘が働く人だろうと思います。ただし、月と水星は冥王星に損なわれています。感情的、家庭的に深刻な大きな挫折を味わいやすく、母親や女の親族とはいざこざが起きやすいのですが、大きな後ろ盾が出来やすいところがあります。木星と土星がタイトに重なっているので、社会的に制約が多いのですが、その中で着実にやっていけれる人です。これがないとこの人は自由を求めて枠の中に入らなくなります。会社との相性ははっきり言えば悪いです。会社の重圧と試練の土星と変転の天王星がこの人の太陽を損ない、この人の土星と木星が会社の太陽を損なっています。お互いの土星がお互いの太陽を損なう関係はお互いが重荷になりやすく、会社にとっては縮小をもたらしやすく、この人にとっては重圧をかけられやすい関係です。菰田正信氏がワンクッションになっている時はそれほど出てこなかった矛盾が一気に出やすくなります。菰田氏も会社とはいろいろある人ですが、会社の木星が菰田氏の太陽と重なっているので、菰田氏が会社から受ける恩恵は大きかったと思います。だから長く社長をしておられたと思います。
星回りとしては、会社の太陽に現在は海王星が支えに入っていますが、海王星は実体のない星なので、現実的には冥王星に太陽が損なわれていて、大きな挫折を味わいやすいところがあります。それと木星が徐々に太陽を損ない始めているので、会社にとっては負担が大きくなりやすく、特に社会的な負担、建設関係の負担が増加しやすくなります。借入金の問題も深刻になりやすいところがあります。3月から魚座に入る土星は徐々にこの会社の太陽を支え、5月から木星が徐々に太陽を支え始めます。今年の後半ぐらいから少しづつ会社としては良くなっていくと思います。それでも冥王星が損った状態なので、取引先や顧客の状況がかなり深刻なものになりやすいところがあります。新社長は現在は重圧と試練の土星が太陽に重なり、状況的にはかなり苦しいところがあるのではないかと思います。ただし、現在は木星が徐々に太陽を支え始めているので、社会的には華やかになります。5月ぐらいから牡牛座に入る木星はこの人にとっては負担をもたらしやすく、会社の重役や役員の影響が大きくなりやすいところがあります。この人にとっては2024年の後半の方がいいのではないかと思います。精神的にもかなり心労が大きいところがあります。神経や精神的な疲労には要注意です。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2023.01.13
今回はいつもと趣向を変えて、今年の大河ドラマになっている徳川家康を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
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徳川家康が生まれた日は天文11年12月26日なので、グレゴリオ暦に直すと(このころの西暦はユリウス暦ですが、現在の星占いで星の位置を正確に見るために現在の西暦であるグレゴリオ暦に直します)1543年2月10日になります。
水瓶座の太陽に冥王星とドラゴン・ヘッドが重なり、海王星に支えられています。太陽と冥王星が重なると、非常事態に強いところがあります。と言うより、非常事態にならないと本来のこの人の強さが出てこない人であり、普通の生活をしていると平凡な人に思える人になります。尚、冥王星と海王星が太陽にかかっているとカリスマ的になりやすく、時代を超える人になりやすいところがあります。(余談ですが、太陽に冥王星が重なっている有名人として、大石内蔵助などがいます。また、角度は違いますが、織田信長、豊臣秀吉も太陽に対して冥王星と海王星がコンタクトしています。カリスマの条件の一つです)ドラゴン・ヘッドは人脈であり、この人は父親や男の親族の影響が大きい人で、人脈が多いところがあります。ただし、太陽に対して土星がタイトに損ない、変転の天王星も損なっているので、苦労が多く、と言うよりも苦労から逃れられない人であり、人生に変転が起きやすい人だろうと思います。また、信長ほどではありませんが、かなり合理的なところがあります。この人は太陽と天王星が支配星を入れ替えているので、天王星の影響も大きい人です。つまり、なかなか安定した生活が出来ないところがあります。ただし、本質的には未来的な人であり、かなり民主的で、理性的なところがあります。家庭や感情を表す月は山羊座にあり、保守的で権威的なものが好きですが、月は木星と天王星に支えられているので、人と同じことはしたくない人であり、こだわりが強いところがあります。ただし、古い権威とはいざこざが起きやすい人だろうと思います。それと土星に対して太陽と冥王星が損なっているのは、人生に大きな壁が立ちはだかりやすく、限界突破していかなければならない人だったと思います。また不遇な状況が多く、社会的な地位を得て初めて自分の安心を感じられるところがあります。月に対して木星と天王星の支えは母親とは早くに別れましたが、父親よりむしろ母親の愛情を感じるところが多い人です。
織田信長とは、この人の土星が信長の太陽を支えているので、信長に対してかなり長く尽くす人になります。逆に信長の方はこの人を支える星がないので、いつでも切り捨てられる人だったと思います。本能寺の変は、この人の感情を表す月に対して、大きな挫折を表す冥王星が損なっていますが、太陽に対しては木星が重なっているので、この人にとっては織田信長から逃れられたかなり大きな幸運だったと思います。もし、信長が生きていたらこの人の天下人になる芽はなかったと思います。
豊臣秀吉とは、秀吉の太陽に対して、この人の火星が重なり、月が損なっているので、感情的には腹の立つ相手であり、悔しい思いをしたかもしれませんが、秀吉の木星はこの人の太陽を支えているので、信長よりも秀吉の方がこの人にとっては大きなチャンスをくれる相手だったと思います。秀吉が天下を取ったことで、この人にチャンスが出来たと言えます。
関ケ原の戦いは、この人の太陽に対して冥王星が支えている以外、これと言って支える星がなく、むしろトラブルの火星と混乱や欺瞞の海王星が太陽を損なっているので、視界ゼロの状態で、予想外のトラブルが続出していて、混乱状態の中でこの人の底力が出た戦いだったと思います。けして予想通りではなく、むしろ出たところ勝負の戦いだったのではないかと思います。石田三成の誕生日が分からないので、何とも言えませんが、家康にとってはかなり苦戦した戦いだったと思います。あと2日ぐらいかかっていたら状況が変わっていた可能性があります。
この人が保守的に見えるのは後を継いだ息子の秀忠の影響が大きく、この人自体はかなり開けた考え方をする人だったと思います。
以上
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。