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2023.01.10

星占い師の占いレポート 2023 ~その2~ 今年の春分図(春の運勢と気象の傾向)

今回は少し早いのですが、今年の春分図(春分から夏至までの運勢や気象の傾向図)を見てみようと思います。気象傾向は気象予報士が見るほど正確には見えませんが、大雑把になりますが、かなり先までの気象傾向が見えるのが星占いで気象を見る最大の利点です。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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春分図とは牡羊座に太陽が入った瞬間の星の位置で、2023年の春分図は牡羊座から始まります。つまり太陽と始まりの星座が同じと言うことになります。牡羊座は火の星座なので、気温がかなり高くなりやすく、急激な気温の上昇があります。つまり暑い春になりやすい傾向があります。東日本はそれほどでもないのですが、西日本で気温がかなり高くなりやすく、西日本図や沖縄図で気温の高い傾向があります。水の星である海王星が国を表す太陽と国民生活を表す月に重なり、水が多い傾向があります。つまり暑くて湿度も高くなりやすく、雨が降りやすい傾向があります。海王星を火星が損なっているので、集中豪雨が起こりやすく、地域によって雨が極端に降るところがあります。ただし、太陽と月は見えない場所に入っているので、災害や被害が見えにくくなります。デマや当てにならない情報が飛び交いやすく、正確な情報が入りにくくなりやすいところがあります。情報や流通、医療関係、教育や出版関係はトラブルが起きやすくなります。

 

詳しく気象を見てみると、3月の終わりぐらいから気温が高くなりやすく、5月下旬ぐらいまでは雨が多くなりやすく、特に集中豪雨などや台風などの雨の災害や風の災害には要注意です。5月下旬ぐらいから気温は高いままなのですが、今度は乾きやすく、もしかしたら6月の中旬から下旬ぐらいにも雨が降りやすくなります。7月中旬ぐらいからまた雨が降りやすく、夏は集中豪雨には要注意です。地域によって極端に雨が降るところがあります。水の災害に弱いところは要注意です。それと風の災害にも要注意です。また食中毒や熱中症が早くから起きやすくなります。特に春は西日本の方が起きやすくなります。早くから飲み物の用意をしていた方が良いです。また、感染症にも要注意です。ただし、冥王星が東日本の目立つ場所に入っているので、地震やマグマの動き、原発、汚染の問題は東日本の方が起きやすくなっていますし、かなり目立つと思います。それと意外かもしれませんが税の問題も東日本の方に大きくかかわってきます。

 

今年は春から夏にかけては気象庁や警察がかなり忙しくなりやすく、トラブルが多くなりやすい傾向があります。また、3月ぐらいから石油やガスの価格が下がりやすく、5月の後半ぐらいからドルやユーロが強くなる傾向があります。ただし、アメリカは復活しますが、EUはかなり悪くなりやすいところがあり、韓国は失速しやすくなります。3月ぐらいからサムソンがかなり危なくなるかもしれません。3月の後半ぐらいから中国の台湾に対する態度がかなり強硬になりやすく、中国の海洋警察の動きには要注意です。日本の外交はかなり重要になります。今年は台湾有事が現実的になりやすく、その時の準備をしておいた方が良いです。アメリカが強くなるということはアメリカ国民の生活が良くなると言う意味ではなく、アメリカの軍隊が動きやすくなります。アメリカ経済は良くなりますが、アメリカ国民の生活が良くなるのは2024年になってからだろうと思います。3月の下旬ぐらいから貿易関係にトラブルが起きやすく、かなり深刻なものになりやすいところがあります。今年の後半は岸田政権にとっても大きな挫折を味わいやすくなります。5月以降は自民党にとってもかなり大きな負担を感じやすくなります。政治の迷走もあるかもしれません。野党を含めてですが…。見えないところで色々な重要な事が起きやすい春になります。今年の後半は国民生活にまた負担がかかりやすいので要注意です。税の問題や原発の問題が大きくなります。それと農業や食料の問題も大きくなりやすい年になります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.01.06

星占い師の占いレポート 2023 ~始まりのご挨拶~

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

私はたくさんの休みを取って父の遺品整理をしていましたが、なかなか片付かなかったです。何をしていたのかと言われそうですが、とにかく書類が片付かないのです。服と介護用品は片付けましたが、書類関係はまだまだ半分しか片付いていません。喪中はがきは何とかなりましたが、それだけです。2018年から父が入院して、最優先の書類は片付けましたが、村の人との個人的な約束事や決め事もまだ良く分かっていないところがあります。コロナのために父の入院中に聞きそびれていた事がたくさんありすぎて困っています。

 

いわゆる終活を全くしていない状況でした。田んぼの管理も書類にしている人と口約束の人がいて、なかなか良く分からない状況です。役所関係や農協関係の書類は書きましたが、その他はほったらかしです。

 

一度に片付けるのが無理なので、ボチボチやっていこうと思っています。いわゆる世代交代していて、父と約束をした人がもう死んでいたりして、よく分からないことが多いのです。父の生前に引継ぎをして片付けておけばよかったと思うことが山のようにありました。

 

終活って大事ですね。

 

お正月に会う約束をしていた人もコロナになり、だれとも会わないお正月でしたが、皆様はいかがだったでしょうか。早くコロナが収束するといいですね。本当にそう思います。一人でいると去年のお正月を思い出します。去年は父の死期を知らされて真っ暗な気分のお正月でした。それに比べたら今年はゆっくりできたと思います。夜にどんな電話がかかってくるか分からないって怖いのです。今年は去年、父が亡くなりましたのでおせちもなく、お雑煮もないお正月でしたが、お肉はたくさん食べました。その代わり、毎年食べるエビがなかったのが寂しかったです。別にエビを買っても良かったのですが、今年はお正月料理を作らないからいいやと思って、魚関係は買いませんでした。やっぱり海産物がないと寂しいですね。初詣が出来ないので、一人テレビを見ながら黙々と片づけをしていました。父の一周忌の法事をしなければならないからです。

 

皆様にとって今年がとても良い年でありますように。

 

ねこ

 

 

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2023.01.06

星占い師の占いレポート 2023 ~その1~ 今年の冬の運勢と気象の傾向

今回は今年の冬の運勢と気象の傾向をおさらいで見てみようと思います。去年に冬至図を見ているので、大して変わりませんが、参考になればと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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冬の運勢図は冬至図で見ます。つまり今年の春分まで運勢と気象は2022年12月22日の太陽が山羊座に入った瞬間の星の位置で見ます。それが冬至図です。

 

始まりは火の星座である射手座から始まります。火の星座なので、乾燥しやすく、気温が高くなりやすい傾向があります。火の星である火星も天頂にコンタクトしていますが、東京までなので、東北や北海道は気温がそれほど高くなく、寒いかもしれません。始まりの度数には水の星である海王星が損なっているので、雨や雪が多い地域があります。木星も重なっているので、雪や雨が大量になりやすい傾向があります。風の害にも要注意です。気象異変が交通や流通に大きな影響を与えやすいところがあります。

詳しく見てみると、1月の下旬までは雪や雨が降りやすいのですが、1月の終わりぐらいから2月の下旬ぐらいまでは晴れやすく、この期間は気温が高くなりやすいところがあります。2月の終わりぐらいから3月の下旬ぐらいまではまた雪や雨が降りやすく、風にも要注意です。3月の下旬ぐらいからかなり気温が高くなりやすく、桜が早く咲く年になると思います。ただし、3月の終わりぐらいからまた雪や雨が降りやすく、この冬は土砂災害や雪や雨の災害にも要注意です。

 

余談なのですが、2023年は春や夏に雨が降りやすく、特に西日本に雨が多くなりやすく、東日本より、西日本で雨の災害が起きやすいので、脅すつもりはありませんが災害に弱い地域はまさかの時の用意をしておいた方がいいです。

 

国を表す太陽が始まりの度数と重なり、国の行方がかなり目立ちやすくなります。第一室にある水星に金星と冥王星が重なり、太陽に対して木星が損っているので、国は国内問題にかなり負担が大きくなりやすく、医療関係、流通関係、情報関係などはかなり大きな負担がかかりやすくなります。財政の場所に入っている土星がハイテクや電気の天王星を損なっているので、国の土台になる電気関係がかなり苦しくなりやすく、財政的にもかなり苦しいものになると思います。停電や電気、ハイテク関係の問題は深刻で、財政的にも大きな負担になると思います。国民生活を表す月に対してトラブルの火星が雇用や健康の場所から損なっています。健康や介護、薬の問題、雇用関係などで国民生活にトラブルが起きやすいところがありますが、木星の支えがあるので、決定的に悪くなることはありません。雇用は5月ぐらいまでは拡大傾向があります。ただし、5月ぐらいから雇用状況は悪くなりやすく、人手不足から人余りになりやすく、失業者率が上がります。その代わりインフレは止まる傾向になります。外国の食料の問題は相変わらず問題が大きくなりやすい傾向があります。

 

5月ぐらいまではきな臭い傾向があり、軍事や武器が目立ちやすく、鉄関係や金属関係が値上がりしやすいところがあります。5月以降から農業関係が注目されやすく、ハイテクや電気関係が目立ちやすくなります。航空機などが順調になるのは5月以降だろうと思います。ロシアとウクライナの戦争はプーチン大統領の立場が5月ぐらいまでにかなり悪くなりやすく、5月中旬に牡牛座に入る木星はロシアの太陽とウクライナの太陽を支えますが、3月から魚座に入る土星がロシア国民の生活を損ない、ウクライナの国の太陽を損ないます。お互いにとってかなり痛みを伴う結果になりやすく、ウクライナ国民が良くなるのは2024年になりやすく、ロシア国民がかなり苦しい生活をすることになるのは今年の3月ぐらいから2025年までで、もしかするとロシアの国が大混乱になるのは2025年かもしれません。アメリカは今年復活しやすく、中国の国民生活が活発になるのは5月以降になります。3月ぐらいから習近平主席の立場はかなり悪くなりやすく、3月以降は習近平主席にとっては苦しい状況が続くことになります。日本が復活するのは2024年になりやすく、日本の国も国民生活も良くなるのが2024年の5月の終わりぐらいからです。物価高が落ち着くのも2024年までかかるかもしれません。株価は今年の5月中旬ぐらいまでは変動が大きく、暴落もありえますから、堅実を求めるのなら今は手を出さない方がいいのではないかと思います。5月中旬以降は電子マネーが拡大しやすくなります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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2022.12.16

星占い師の占いレポート 2022 ~終わりのご挨拶~

少し早いのですが今回で今年のこのブログは終わりです。読んでくださった方ありがとうございました。

 

こんなに早く終わって何をするのかと言えば、コロナワクチンを打ちに行きます。もちろん初めてではありませんが、前に打った時は熱が出て、かなりしんどい思いをしました。役所からコロナワクチンの予約開始の手紙が来てもそのため躊躇していましたが、親戚がコロナにかかり、大変な思いをしたそうで、怖くなってコロナのワクチンを打つことにしました。もちろんワクチンを打っても罹る時はかかるそうですが、それでも重症にならないのなら打っていた方が安心です。

 

現在、私は一人暮らしなので、病気になってもだれにも看病してもらえません。健康が一番です。コロナにかかると、食べ物を調達するのが大変だとか、人から邪魔者扱いされるとか、色々聞きました。他人ごとではありません。私の住む県でも多くの人がコロナにかかっています。明日は我が身です。

 

年末年始に遊びに行かれる方、くれぐれも用心してください。旅先でコロナにかかると大変な思いをするそうです。今頃はコロナを見る病院が決まっているので、どこの病院でも見てくれるわけではないそうです。

 

家族はも大変な思いをするそうで、なかなか会えないそうです。そして症状が軽くて、家で養生している人も、家族が密接な関係にあるとして、隔離状態になるそうです。会社も休まないといけないし、保育園や学校にももちろんいけません。

 

2週間は隔離状態になるそうです。早ければですよ。

 

私の住むところは20日から計画停電になります。電気工事をするそうです。この冬の寒い時期に無理に電気工事をしなくてもいいのにと思いますが、電信柱が老中化していて建て替え工事になるそうです。いつまでかかるのか良く分かりません。早く終わることを願っています。

 

この1年は色々な事がありましたが、終わってみれば早い1年でした。

 

来年は良い年でありますように。

 

今までありがとうございました。

 

以上

 

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2022.12.13

星占い師の占いレポート 2022 ~その120~ 台湾積体電路製造(TSMC)

今回は世界の半導体の60パーセントを製造していると言われている台湾積体電路製造(TSMC)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

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12月18日から来年(2023年)1月5まで占いの仕事を休みます。それと来年(2023年)1月8日、9日の2日間は父の法事のために休みます。

詳しくはホームページをご覧ください。

こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

台湾積体電路製造(TSMC)が設立した日は1987年2月21日なので、その日の星の位置を見てみると、魚座の太陽に機械の火星とハイテクや半導体の星である天王星、冥王星が支えに入っています。さすがにハイテクやエレクトロニクス関係にはかなり強い会社だろうと思います。営業や企画にはかなり積極的であり、外国に強いところがあります。情報の水星に対して金星、海王星と冥王星が支えに入り、情報分析にはずば抜けています。役員や重役も情報には強いところがあります。ただし、水星は土星に損なわれているので、かなり視野の狭さがあります。会社の方針として天王星に土星が重なっているので、かなり合理的で、海外に依存が強いところがあります。大衆や公共(官庁も含む)を表す月に対して木星の支えがあるので、官庁関係には強く、外国の官庁にも強いところがあります。稼ぐ財務の場所には小惑星しかないので、支配星である火星を見てみると、会社である太陽を支え、ハイテクの天王星、ソフト全般や液体を表す海王星に支えられています。この会社はハードだけでなく、ソフトの部分でもかなり強く、それがお金になります。ただし、火星は冥王星に損なわれているので、外国関係がこの会社の財務にとってはかなり深刻な問題になりやすいところがあります。

 

余談ですが、この会社の創業者モリス・チャン氏は木星に冥王星が重なるキングメーカーの星を持っています。それに太陽が重なっているので、現在のTSMCの存在はモリス・チャン氏の影響が大きいと言えます。新しく代表になった方の星の位置が分からないので、この先は何とも言えませんが、モリス・チャン氏が抜けた影響は大きいのではないかと思います。これも余談ですが、この会社の太陽を日本の貿易の場所に入っている木星とアメリカの経済の場所に入っている木星が支えています。日本やアメリカの存在がこの会社にとってはかなり大きいと思います。

 

星回りとしては、会社の太陽に来年は徐々に重圧と試練の星である土星が重なり始めます。これは会社の縮小があります。5月から木星の支えがありますが、台湾の国内問題が大きくなりやすいところがあります。来年はアメリカが春ぐらいから復活するので、売り上げだけは伸びると思います。来年は電気やハイテクが話題になりやすいのですが、この会社にとってはかなり問題が起きやすい星の位置です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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