2022.06.21
今回は7月の参議院選挙と国民民主党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
現在の国民民主党が成立した日は2020年9月11日なのでその日をこの党の誕生日として見ています。
国民民主党が成立した日は乙女座の太陽に木星、改革の天王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっていて、その上に土星、冥王星の支えがあります。羨ましい程の良い星の位置なのですが、党員を表す月と混乱や欺瞞の海王星に太陽が損なわれています。党の方針と党員の考えが合っていません。それどころか連携相手と混乱しやすいところがあります。それと乙女座の性質として批判精神が旺盛であり、どうしても与党を批判する野党になりやすいところがあります。特に日本の政党はその性質が強いところがあります。この党は地の星座が強いので、現実的、物質的、例えお金などの目に見える形のものを求めやすいところがあります。政策に対しても目に見える形のものを求めやすいところがあります。党員を表す月は双子座にあり、戦いの火星に支えられているので、国民生活のために戦いますが、肝心の党と意見が違うところがあり、ちぐはぐしやすい党です。その上に海王星が月を損なっているので、混乱や欺瞞が起きやすく、スキャンダルにも要注意で、理想倒れしやすいところがあります。
玉木雄一郎代表は牡牛座の太陽にパラスしか支える星がなく、寂しい限りです。パラスの支えは金銭に関係なく支えてくれる人がいると思います。牡牛座の性質として農業関係や土地に強い関心を持ちやすいところがあります。本質的には保守になりやすく頑固で意固地なところがあります。家庭や感情を表す月は火星に支えられているので、バランスを考えた積極的なところがあります。知性を表す水星に対して木星、天王星、冥王星の支えがあり、かなり頭の良い人で、先読みや分析力もあり、社会変革を考えやすい人です。ただし、水星に対して海王星が損なっているので、デマや不正確な情報には要注意でしょう。論理的な考えに情が入りやすい欠点があります。党との相性は、この人の木星と冥王星が党の太陽に重なり、党の木星がこの人の太陽を支えているので、党にとっては絶対的な人であり、この人も党から恩恵を受けやすいところがあります。お互いにとってこの上ない良い相性でしょう。
日本にとっては、党の木星が日本の太陽を損なっているので、日本の国にとっては負担になりやすい党です。ただし、国民生活を表す月を党の火星が支えているので、国民生活のために戦う党です。余談ですが、自民党の太陽に対してこの党の木星、土星、海王星、冥王星が支えに入り、代表の木星、冥王星も自民党の太陽を支えています。とても自民党に近い政党であり、自民党に有利な政党ですが、岸田総理の太陽を玉木代表の重圧と試練の土星が損なっているので、自民党とやっていくのは当分無理です。お互いの代表同士があまりにも相性が悪く、意地を張りやすいところがあります。それと党員が自民党に対してそれほど思い入れがありません。むしろ自民党に近い玉木代表に対して不満を持ちやすいところがあります。これも余談なのですが、この党の最大の欠点はマスコミに受けが良くないところがあります。代表は農業に対して思い入れがありますが、党のやり方としては結果的に農業、畜産、水産関係全般(食料関係全般)に制限を加えやすく、代表の思いとは逆になりやすいところがあります。
星回りとしては、党の太陽と党員を表す月に対して、混乱や欺瞞の海王星が損なっています。どうしても混乱や欺瞞が起きやすい。ただし、太陽に改革の天王星が支えに入っているので、改革には熱心でしょう。デジタル関係、ハイテク関係などの未来的なものに対して思い入れがあります。代表も太陽に対して天王星が重なっているので、ネットやデジタル的なものに対して関心を持ちやすく新しい考え方をしやすくなります。ただし、徐々にトラブルの火星が太陽に重なるので選挙日前後はトラブルが多くなりやすい。かなり積極的ですが、残念ながら今度の選挙は可もなく不可もなく、これと言って目立つものがありません。注目されにくい政党です。これは余談ですが、都民ファーストの会とは、後でトラブルになりやすいところがあります。都民ファーストの会の重圧と試練の土星が党の太陽と党員を表す月を損なっています。うかつなことを決めると後で揉めます。これも余談ですが、都民ファーストの会はこの選挙ではかなり目立つところがありますが、小池百合子知事との関係を出すと支持されないところがあります。小池氏は東京都にとってはかなり重荷なのです。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.06.20
今回は7月の参議院選挙と日本維新の会について星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
日本維新の会は現在の名前に改名した2016年8月23日を今回はこの党の現在の誕生日として見ています。
日本維新の会は乙女座の太陽(この日は午前1時39分に太陽が乙女座に入っているので、乙女座で見ています)に変革の天王星と党員を表す月が重なって支えに入っています。つまり変革や改革を求めやすい政党です。ただし、乙女座の性質として批判精神が旺盛で、細かいことを言いやすいところがあります。戦いの火星と土星がタイトに重なり、太陽を薄く損なっているので、かなり世知辛く、白黒をつけたいところがあります。党員を表す月は改革と民主主義の天王星と重なり、パラスに支えられているので、金銭を求めない無償の党員が多くいる党だろうと思います。木星に対して水星と金星が乙女座で重なっています。主張が細かくなりやすく、神経質になりやすいところがあります。ただし、思想のキーロンが損なっているので、思想と主張が食い違いやすく、混乱しやすいところがあります。若者を教えるというところでは良いところがあります。若者に受け入れられやすい星の位置です。理想の海王星に対して冥王星の支えがあるものの火星と土星が損なっているので、理想と現実の違いが大きいところがあります。
松井一郎代表は水瓶座の太陽に火星が重なり、木星に支えられています。パイオニア精神が旺盛であり、かなり積極的なところがあります。武闘派と言ってもよい人でしょう。家庭や感情を表す月が乙女座にあり、この人も細かいことを気にしやすいところがあります。月に対してドラゴン・ヘッドが支えに入っているので、母親や女の親族の影響が大きいところがあります。知性の水星に対して海王星と冥王星の支えがあり、かなり頭の良い人であり、情報の分析力もあります。情緒的なものも理解しますが、選別しやすいところがあります。太陽と火星、木星、天王星と冥王星がヨッドの形になっているので、社会変革に一生を囚われるところがあります。月も天王星と冥王星の近くにあるので、精神的にも社会変革を求めやすい人だろうと思います。太陽が入っている水瓶座の意味としても改革を求めやすく、この人は本質的にはリベラルだろうと思います。党との相性は、党の火星と土星がこの人の太陽を支えていますが、この人の重圧と試練の土星は党の太陽を損なっています。党にとっては重荷になりやすいのですが、党はこの人に尽くすところがあります。余談ですが、共同代表の馬場伸幸氏も水瓶座に太陽があり、同じように党の火星と土星に支えられていますが、この人と同じように党の太陽を土星が損なっています。この人と馬場伸幸氏は良くも悪くも運命共同体であり、本質的にはリベラルなのですが、馬場伸幸氏は牡牛座の木星に対して、水星、天王星、冥王星のグランドトライン(幸運の大三角)があり、権力や富などの力を手に入れるためにあえて保守的になりやすいところがあります。
日本にとっては、この党は日本の太陽に対して土星と火星が支えに入っていますが、冥王星が損なっているので、武力行使に対して積極的なところがあり、外国についても関心がありますが、芯の部分で日本の国はどうでも良いところがあります。日本の国民生活を表す月に対して天王星が支えているので、国民生活に改革や自由を求めやすく、そのために活動する政党だと言えます。ただし、代表の松井氏、共同代表の馬場氏は国民生活を表す月の上に制限と重圧の土星を持ってきているので、この二人は国民生活に制限や試練を持ってきやすいところがあります。余談ですが、党は自民党の太陽と月に対して木星が支えに入っているので、党としては自民党と一緒にやっていくのもありですが、松井代表の土星が自民党の太陽と月を損なっていて、馬場氏の木星が自民党の太陽を損なっているので、代表としては自民党と一緒はなしです。橋下氏と安倍元総理の時とは話が違います。馬場氏は公明党に対しても思うところがかなりあると思います。この政党は国家より国民の方が大事であり、そのために今の日本を潰しても良いと思っているところがあります。国家政党と言うより、本当に地方の政党だと言えます。今の東京中心の考え方に対して反対なので、東京の経済界からかなり恩恵を受けていて、アメリカ優先の自民党とはそこが合いません。この党自体は保守なのですが、代表は本質的にはリベラルです。
星回りとしては、党の太陽に対して徐々に火星が支えに入り、党員を表す月に火星が重なるので、かなり積極的になりやすいのですが、党員を表す月に対して冥王星が損なっているので、党員にとっては大きな挫折を味わいやすいところがあります。またトラブルが続出しやすくなります。代表にとってはこの人の生まれた時の木星に木星が重なり、生まれた時の土星に対して土星が重なります。つまり今までしてきたことに対して何かの結果が出ます。良い結果が出ればよいのですが…。この人にとっては良くも悪くも注目されやすく話題になりやすい時期です。ただし、この人にとってもトラブルが起きやすい時期です。特に選挙日前後はトラブルが多いところがあります。来年は苦労が多く、この人にとっては2024年が飛躍できる年になると思います。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.06.19
今回は7月の参議院選挙と立憲民主党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
立憲民主党が成立した2020年9月15日は乙女座の太陽に木星、土星、冥王星が支えに入っています。キングメーカーになりやすい星の位置であり、普通ならかなり大きな党になります。ただし、乙女座の性質として批判精神が旺盛であり、批判政党になりやすく、どうしても与党より政府を批判できる野党になりやすいところがあります。それと太陽が混乱や欺瞞の星である海王星に損なわれています。ビジョンが混乱しやすく、理想倒れになりやすく、党が混乱しやすいところがあります。党員を表す月は獅子座にあり、頑固でプライドが高い人が多いと思います。それて人からどう評価されるかが大事な人が多く、目立ちやすい人が多い。月に対して金星が重なり、水星が支えに入っています。頭の良い人が多いのですが、変転の天王星が損なっているので、天邪鬼になりやすく、人からあれこれ言われるのが嫌な党員が多く、状況の急変が起きやすいところがあります。ドラゴン・ヘッドが火星を支えているので、どうしても男性の支持者が多くなりやすい。
泉健太代表は獅子座の太陽に海王星と冥王星が支えに入っているので、ある意味、カリスマ的なところがあります。それに家庭や感情を表す月も支えに入っているので、家族の支えもある人です。外国に強い関心があり、憧れがあります。獅子座の性質として頑固で、注目されることが好きであり、人からどう見られるかが重要になりやすく、プライドが高いところがあります。射手座の月と海王星が重なっているので、勘の働く人であり、ボランティア精神が旺盛でしょう。魚座に木星があり、蟹座の水星、金星、土星が重なって支えているので、世話焼きなところがあり、自分の属するものに対して愛着を持ちやすく、身内主義になりやすい一面があります。情報を広く集めますが視野が狭くなりやすいところがあります。射手座の月の悪いところとしてグレーゾーンがあまりないところがあり、単純に物事を考えやすく、スピードを優先しやすいところがあります。情熱と情緒で考えやすいところがある人です。党との相性は、党の月がこの人の太陽と同じ獅子座にあるので、党員には人気がありますが、党の太陽をこの人の木星が損っています。党に対して負担を掛けやすいところがあります。この人の月が党の太陽を損なっています。この人自身があまりこの党を好きではないかもしれません。ぎくしゃくした関係になりやすいところがあります。
日本にとっては、党の木星が日本の太陽を損ない、代表の重圧と試練の土星が日本の太陽を損ない、日本にとってはかなり重荷になりやすいところがあります。日本国民を表す月に対して党の火星が支えに入っているので、国民生活のためには戦ってくれるところがあります。余談ですが、この党の木星、土星、冥王星、海王星は自民党の太陽を支え、代表の木星も自民党の太陽を支えています。そして代表は岸田総理と同じ獅子座に太陽があり、お互いに運命共同体です。つまり、かなり自民党にとっては都合が良い党なのです。選挙結果次第ですがこの党と自民党が組むことは大いにあります。自民党に対する批判票としてこの党に入れても後で覆ることが可能性としてあります。現在の泉代表と岸田総理の間はその可能性が大きいところがあります。ただし、この党の党員は自民党に対してかなりの反感を持っているので、代表と党員で意見が分かれる可能性もあります。
星回りとしては、党の太陽に現在は冥王星が支えに入っているので、古い支持者は支持してくれると思います。ただし、党の太陽に海王星が損なっているので、党が混乱しやすいところがあります。党員を表す月に対して木星が支えに入り、変転の天王星が損なっているので、注目を集めやすく、話題になりやすいところはありますが、それが支持につながるかどうかは厳しいところがあります。現在の有権者は現実的にかなり覚悟と責任を持った意見でしか動いてくれないところがあります。批判一辺倒では票は集まらないところがあります。代表は太陽に木星が支えに入っているので、かなり楽観的になりやすく、やる気満々でしょう。ただし、太陽に冥王星が損なっているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。選挙の日の頃は特にトラブルが起きやすいので要注意です。それでも今年は色々注目されやすい年になると思います。良くも悪くもです。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.06.17
今回は7月の参議院選挙とNHK党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
NHK党は色々と党名を変更しているので、今回は現在の党名に変更した2022年4月25日を党の誕生日として見ています。
NHK党が党名を変更した日は牡牛座の太陽に戦いの火星と法律のジュノーが支えに入っています。かなり積極的に自分の権利を主張しやすい党だろうと思います。特に法律的なものが前面に出やすいところがあります。ただし、太陽は冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。牡牛座の性質としてはかなり頑固で意固地になりやすいところがあります。党員を表す月は水瓶座にあり、重圧と試練の土星と重なっています。水瓶座は民主主義の星座ですが、土星は党員に制限と責任を背負わせます。党員たちのすることには重い責任があり、制限が付きます。何でも自由は許されない星の位置です。情報の水星に対して、ドラゴン・ヘッドが重なり、金星、木星、海王星、冥王星が支えに入っています。情報として発信するには話題になりやすく、娯楽になりやすいのですが、この星の位置が肝心の党を表す太陽にも党員を表す月にもコンタクトしていません。ただ話題を社会に広く提供するだけで、党のためにも党員のためにもなっていません。情報発信が党の利益に全くならないところがあります。
立花孝志党首は獅子座の太陽に木星と食料のセレスが重なり、家庭や感情を表す月に支えられています。獅子座は目立つことが好きな星座であり、人からどう見られているかが大事なところがあります。この人は人から注目されないと意味がないと思っているところがあります。セレスは食料に関係する星なのですが、何か食料関係(農業、畜産、水産関係も含む)や何かを育てることに関心がある人なのかもしれません。木星はかなり考えが甘くなりやすいところがありますが、社会的には注目されやすいところがあります。ただし、太陽に対してトラブルの火星と海王星が損なっているので、かなり短気なところがあり、トラブルが多く、スキャンダルには要注意です。それとかなり頑固でプライドが高いところがあります。家庭や感情を表す月は射手座にあり、外国に関心を持ちやすく、かなり単純に物事を考えやすく、黒か白かで物事を考えやすいところがあります。スピードが大事で、考えたら一直線に進みますが、すぐに考えを変えるところがあります。良くないのはいったんこの人はこれと思うとなかなか評価を変えません。月に対して太陽、水星、木星、土星、エリスが支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形があるので、何事に対してもとても情熱的で、情熱があれば何でもできると思っているところがあります。ただし、月に対して金星、冥王星、天王星、ジュノーが損なっているので、感情的に人からあれこれ言われるのが嫌で、人と同じことはしたくない人で、着るものなどにはかなりこだわりがあり、わがままになりやすく、感情的に大きな挫折を味わいやすく、感情の爆発があります。自分の権利を主張しやすく、批判精神が旺盛です。それとこの人は金星、冥王星、天王星が重なり、火星、海王星に支えられ、土星、エリスとヨッドの形になっています。社会変革のために世間のムードを集中させて現実にしたい思いがあります。この人にとってはこの思いは必然的になりやすく、なかなか運命的に逃れられないものです。党との相性は、党の党員を表す月と重圧と試練の土星がこの人の太陽を損なっています。党員とこの人はどちらも意地を張りやすく、お互いに反発しやすく、この人にとってこの党はかなりの重荷になりやすいところがあります。はっきり言えば相性が悪い。
日本にとっては、日本の太陽に対して党首の木星が支えに入っているので、最初は党首は受け入れられやすいのですが、土星が日本の太陽を損なっているので、時間が経てば経つほど不満や反感が出やすいところがあります。ただし、この人自身が意識しているかどうかは分かりませんが、日本の冥王星がこの人の太陽に重なり、日本の自由と民主主義の天王星がこの人の太陽を支えているので、この人は日本からかなり恩恵を受けています。自由や民主主義、平和は当たり前ではありません。日本にいるからこそのものです。党の冥王星が日本の水星を損ない、党の土星が国民生活を表す日本の月と重なっているので、情報関係、医療関係、教育関係、マスコミ全般に圧力を掛けやすく、土星はかなり重い星なので国民生活に対して負担を掛けやすいところがあります。それと日本の天王星を党の木星と海王星が重なって損なっているので、自由や民主主義、電波やネットに対して混乱や欺瞞を広くもたらしやすいところがあります。ただ、党員を表す月が日本の月と重なっているので、党員の言いたいことは国民に理解できると思います。それを賛成してくれるかどうかは別の話です。
星回りとしては、この党の太陽に徐々にトラブルの火星が重なり始め、冥王星が党の太陽を損なっています。トラブル続出になりやすく、大きな挫折を味わいやすい星の位置です。党員を表す月にも土星が重なり、今年いっぱいはかなり厳しい星の位置です。惨敗になりやすいところがあります。特に選挙日はかなりトラブルが起きやすい。党首は現在は木星が牡羊座にあり、かなり考え方が甘くなりやすく、やる気満々で目立ちやすく、話題になりやすいのですが、それが賛成票になるかと言えば危ないところがあります。重圧と試練の土星が太陽を損なっているので、苦戦しやすく、現実の厳しさと責任の重さを痛感しやすいところがあります。嗜好品が過剰になりやすく、家庭的、精神的に混乱や欺瞞が起きやすいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.06.14
今回はちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
今回は私が経験した家族の介護について書こうと思います。私は家族の介護のためにヘルパー2級の資格も取りました。
私が最初に介護したのは祖母でした。私の家は母がいないため、私が中心になって祖母の介護をしなければなりませんでした。薬の飲みすぎで、病院から帰ると自分一人ではトイレに行けず、私と同居家族、はっきり言えば父ですが、父と二人で交代で祖母のトイレに付き添いました。24時間です。ただし、二人だけでは3カ月も持ちませんでした。夜、祖母がトイレに行くときに、起こしたらしいのですが、すぐにはどちらも起きず、眠っていたので、祖母は自分一人だけでトイレに行ったのですが、そこで倒れて、足を骨折しました。叫び声で飛び起きた私と父はすぐに救急車を呼んで、そのまままた病院に入院しましたが、祖母が言うのには、『自分一人だけでも大丈夫だと思った』そうです。病院の医師の話ではもうかなりの高齢なので、2度と自分一人だけで立つことはできないだろうという話でした。そして老人にはよくある話で、若い頃と同じようにできると思っていたことが実際にはできない経験をしないと話で聞いただけでは納得しないそうです。祖母もそうでした。
病院は最長で3カ月しか置いてくれませんでした。家に連れて帰ると寝たきりになった祖母を父と私だけでは面倒を見ることが出来ないので、女性のヘルパーさん二人に通ってもらうようにケアマネジャーさんが手配してくれました。二人いないと女性の力では祖母を持ち上げることが出来ず、叔母たちも代わる代わる様子を見に来てくれました。それでも日々の食事にはかなり苦労しました。もう普通の食事が食べられず、柔らかいものにしなければならず、そして祖母は好き嫌いが多い人で、大変でした。それとヘルパーさんが若い女性の方なのでなかなか言う事を聞かないところがありました。少しでも運動機能を回復させるために若い理学療法士さんにも通ってもらいましたが、若い人にあれこれ言われるのが嫌なところがあり、理学療法士さんを他の人と変わってほしいと言い出しました。
今更ですが、ヘルパーさんはお手伝いさんではありません。介護対象者を中心に仕事をします。介護と関係がない仕事は給料に入りません。料理を作るのが何分で何点、掃除は何点、洗濯は何点と点数が決まっていて、その範囲でしか仕事が出来ません。それが祖母には理解できないところがあり、どうせ料理するなら他の家族の分も作ってもいいではないか、と言うところがあり、掃除もどうせ掃除をするのなら家の中をすべて掃除して欲しい、洗濯も他の家族のものも一緒に洗って欲しいと思っているところがありました。もちろんダメです。私と父は健常者ですから介護対象には入りません。家の掃除も介護対象者が普段使うところだけが範囲でそれ以外は対象にはなりませんし洗濯も私たちのものは対象外です。介護度で使える点数が決まっているので、それを超えることはできません。それと夜間は特別の料金や待遇が必要であり、なかなか夜間に来てもらうことが出来ませんでした。それも夜間でも1時間ぐらいしかいてもらえないので、来てもらってもずっと見守ってもらうことが出来ませんでした。
家で介護するのが無理だと思った私たちは施設に入れることにしました。施設は叔母のコネですんなり決まり、嫌がる祖母を説得して、私たちが代わる代わる様子を見に来ることで納得してもらいました。私が会いに行くたびに『いつ家に帰れるの?家に早く帰りたい』とよくごねて、私は『体がよくなれば…』と言って言葉を濁していました。家に帰るコールの後は、着るもののリクエストでこれは嫌、あれを探して、とよく言って色々な服をあっちこっち探して持っていきました。
そのうちに心臓病のために施設では面倒を見えなくなり、病院へ入院して、私が毎日食事の介護で通うようになりました。今度は食べ物が口に合わずあれが欲しい、これを買ってきて、とよく言われ、色々なものを持っていきましたが、心臓病には塩がダメなので、味の薄いものを選ぶと、祖母は今度は醤油を持ってこいと言いました。病院の先生に聞くと、もう高齢だし、治らない病気だから本人の好きなものを食べさせてもかまわない、とのことでした。それから3カ月もしない間に祖母の心臓はますます悪くなり、最後の方は夜も祖母の様子を見るために泊まり込んでいました。一人だけで『心臓が停止しそうだ』と言う病院のスタッフの声を聴くのは辛かったです。それから4日ぐらい病状が落ち着いていたので、私は昼間だけ様子を見に通い、夜は家で休んでいましたが、祖母は4日後の夜、丁度誰も来ていないときに亡くなりました。私と父があわてて病院に行ったときは顔に白い布が被せてありました。
死に顔はとてもきれいで眠っているようでした。最後は家に連れて帰り、お通夜を家でして、式場に連れて行きました。祖母のお葬式はかなり大勢の人たちが来て、コロナ禍の今では考えられないくらいの人数で送り出しました。
祖母の介護をしたのは1年ぐらいでした。その時に実感したのは介護は体力とお金と人数だと思いました。実際に一人の人を介護するのに3人は必要なのだそうです。人が足りなければお金を払ってでも雇わないといけません。政府が老後費用は1000万円はいる、2000万円はいる、と言っているのも納得でした。実際に祖母は1年間で介護や病院の費用が800万円はかかりました。世知辛い世の中ですが、それが現実です。
それでも祖母の場合は恵まれていました。父と私と叔母たちが代わる代わる面倒を見えたからです。そして女でした。これが男の場合はもっと大変なのです。
星占いでは、丁度、祖母の太陽に介護の星である海王星が支えに入り、火星、木星、土星が損なっている時に祖母は死亡しました。祖母が最後に考えていたのは父の事だろうと思います。月が父の星座に入っていました。祖母は最後まで息子である父の事が心配だったのかもしれませんね。
以上