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今回は私たちの老後の生活を支える年金を運用している世界でも第二位の投資機関である年金積立金管理運用独立行政法人(ＧＰＩＦ)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

お知らせです。

占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の２．５００円。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の５．０００円です。

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問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。

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こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

現在の年金積立金管理運用独立行政法人(ＧＰＩＦ)が設置された日は牡羊座の太陽にドラゴン・ヘッドが重なり、土星に支えられています。人脈がかなり多く、堅実な組織だろうと思います。少なくとも投資な関しては堅実なところがあります。稼ぐ財務の場所には一般大衆や公共を表す月が入り、見えない場所の水星と天王星に支えられています。水星は情報であり、天王星はハイテクやデジタルなどを表しています。情報の先読みでお金を稼いでいる感じでしょうか。ただし、月は投資の土星、借入金を表す木星、役員や重役を表す海王星に損なわれています。支える星より損なう星の方が多いのはかなり不安です。投資は堅実でも損失を生みやすく、役員や重役を表す場所の海王星は役員や重役が株などの投資にかなり期待をかけているところがありますが、残念ながらそれほどうまくいかず、財政状況が不透明になりやすく(あえて不透明にしているのかもしれませんが…)年金預金者の預かり金の木星を運用するには力不足なところがあります。それほど大きな額を稼ぐことはできない星の位置です。役員や重役の場所に入っている金星は海王星と重なり、国内の火星と外国の場所の冥王星に支えられていますから、役員や重役はかなり国内の株や外国に期待していますが、火星も冥王星も財務の星とは関わっていません。それどころか冥王星は国内のトラブルの火星を損なっています。国内の問題のトラブルになりやすく、むしろ不和や争いを生みやすいところがあります。全体的に見て力不足の星の位置であり、大きなお金を扱いきれていないところがあります。当然、それほど儲けも出ないところがあります。赤字にならなければ良いと言うだけです。巨大投資機関としてはかなり手づまりなところがあります。

宮園雅敬理事長は牡羊座の太陽に冥王星の支えがあります。パイオニア精神が旺盛であり、かなり積極的で地縁血縁の支えがあり、限界を突破していきたい思いがあります。ただし、太陽は土星と海王星に損なわれています。苦労が多く、欺瞞や混乱、スキャンダルが起きやすいところがあります。土星と海王星は重なって天王星を損なっていますから、過剰な合理的精神を持った人ですから無駄を嫌います。家庭や感情を表す月は蟹座にあり、自分の属するものに対して愛着を持ちやすく、身内主義になりやすく、排他的な一面があります。火星が木星と重なり、冥王星に損なわれています。かなりの野心家になりやすく、お金や土地に積極的ですが、借金には要注意なところがあります。この組織との相性は、太陽が同じ牡羊座にあるので、運命共同体ですが、この人の火星と木星が組織の稼ぐ財務の場所に入り、投資の場所の冥王星に損なわれているので、かなりのお金を儲けやすい一方、大きな損失も出しやすいところがあります。特に年金預金の木星をこの人の冥王星が損なっているので、大きな投資は巨額の損失が出やすいところがあります。またこの人は財政状況を不透明にしやすいところがあります。それとこの人の変転の天王星が組織の内部に入っているので、組織内部で状況の急変が起きやすく、取引先や顧客(国や年金預金を預ける国民)に対してかなり不誠実になりやすいところがあり、組織の正確な情報を明かさないところが出やすくなります。

星回りとしては、この組織の太陽に５月中旬ぐらいから木星が重なるので、それぐらいから注目されやすく話題になりやすいところがあります。良くも悪くも目立ちやすく、その動きが一般の人にも注目されやすくなりますから投資家の間では一層注目されやすいところがあります。その代わり大きなチャンスを掴める時でもあります。理事長は現在は太陽に土星の支えがあり、大きな責任を背負いやすい時期ですが、太陽が冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。この人も５月の中旬ぐらいから来年の５月ぐらいまで注目されやすいところがあります。良くも悪くもです。今年は精神的には負担が大きくなりやすく、考えがかなり甘くなりやすいところがあります。組織全体としてはアメリカの株や為替の動きにかなり負担をかけられやすいところがあります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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今回は北陸銀行や北海道銀行を子会社に持つほくほくフィナンシャルグループの次期社長になる中沢宏氏を星占いで見てみようと思います。この会社は２００４年９月１日に社名変更しているので、今回はその日を誕生日として見ています。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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ほくほくフィナンシャルグループが社名変更した日は乙女座の太陽に火星と食料のセレスが重なっています。乙女座にしてはかなり積極的な会社だろうと思います。セレスは食料関係全般の星なので、その関係に縁がある会社だろうと思います。外国の場所に入っているドラゴン・ヘッドが太陽を支えているので、外国関係に人脈が多いところがあります。ただし、この人脈はロシア関係も入っているのではないかと思います。太陽は変転の星である天王星に損なわれているので、取引先や顧客の状況の急変が起きやすく、ハイテクやデジタル関係、電気関係にトラブルが起きやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である金星を見てみると土星と重なり、木星に支えられています。かなり堅実なお金が入りやすく、会社自体も堅調なところがあります。ただし、金星が土星と重なるとバケツに穴の開いた状況になりやすく、借入金が心配なところがあります。一歩間違うと借金を背負いやすい会社なのです。会社内部を表す場所には冥王星が入り、火星、木星、セレスを損なっています。会社内部に深刻な問題が起きやすく、それが会社にかなり大きな影響を与えやすいところがあります。災害などにも要注意です。従業員や子会社を表す場所に入っている海王星は冥王星に支えられているので、先代から引き継いだ従業員や子会社は会社の土台になりやすい存在です。見えないところに入っている情報の水星が冥王星に支えられているので、情報の分析力はありますが、天王星に損なわれているので先読みがいまいちなところがあります。それが取引先や顧客に影響しています。役員や重役の場所には土星と金星が重なって入っているので愛社精神がある人が多いのですが、身内主義になりやすく、排他的な一面があり、保守的になりやすいところがあります。ただし役員や重役が会社の稼ぐお金を支えているところがあります。

中沢宏次期社長は魚座の太陽(この日は１７時２０分に太陽が牡羊座に入りますが、１２時で見ているので、魚座の太陽になります)に木星が重なり、火星に支えられています。かなり積極的であり、冒険が出来る人です。お節介な一面があり、人の評判を気にしやすいところがあります。家庭や感情を表す月にも支えられているので、家族にも支えられやすいのですが、わがままなところと短気なところがあります。父親や男の親族とは縁が深く、影響も大きいところがありますが、その代わり母親や女の親族とはいざこざが起きやすいところがあります。金星と土星が重なり、海王星に損なわれているので劣等感を持ちやすく、何かの犠牲(スケープゴート)になりやすい一面もあります。かなり繊細な感覚を持っている人であり、勘が働く人だろうと思います。会社との相性は、会社の太陽にこの人の天王星と冥王星が重なっているので、会社に良くも悪くもかなりの変革をもたらしやすい人です。会社にとっては絶対的な人になりやすい。ただし、従業員や子会社の場所にこの人の重圧と試練の土星が入り、海王星が損なっているので、従業員や子会社にとってはシビアな状況になりやすく、かなり厳しいでしょう。この人にとっては会社の木星がこの人の太陽を損なっているので最初はかなり負担が大きいところがありますが、会社の土星が支えているので、時間が経つほど会社に馴染みやすく、長い付き合いが出来る関係です。余談ですが、現社長で今度会長になる庵栄伸氏の方がこの会社にとってはありがたい存在で、庵栄伸氏の木星はこの会社の太陽にタイトに重なっています。会社が拡大しやすい星の位置なのです。もちろんいろいろと問題も起きやすい人ですが…。

星回りとしては、会社の太陽に現在は木星が損ない、会社の取引先や顧客に振り回されやすくかなり負担が大きいところがあります。これはロシアのウクライナ侵攻が原因かもしれません。徐々にトラブルの火星も会社の太陽を損なうので、４月の中旬ぐらいからトラブルが続出しやすくなります。ただし、天王星が太陽を支えているので、改革には熱心になりやすいところがあります。特にハイテク関係や外国関係の改革にはかなり熱心だろうと思います。残念ながらこの会社はしばらくはかなり大変かもしれません。今年より来年の方が厳しい状況になりやすく、良くも悪くも目立ちやすくなります。次期社長は現在は太陽に木星が重なり、この人にとってはかなり幸運な時期です。やる気満々ではないかと思います。その幸運も今年だけのもので、来年は厳しくなりやすく、それがしばらく続きますから大変だろうと思います。来年はこの会社にとっては外国関係が拡大しやすいところがありますが、問題も増えやすいと思います。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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今回は明日、４月４日から始まるプライム市場(東証再編でグローバルのプライム市場、中堅のスタンダード市場、新興のグロース市場に分かれます。プライム市場は東証一部の企業がほとんどですが、時価総額１００億未満の企業は徐々に減らすそうです)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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プライム市場開始の時間を見てみると、双子座から始まります。始まりの度数に外国の場所の火星、土星が重なってコンタクトしているので、外国からの投資家が多いのではないかと思います。火星と土星はプロの星なので、投資のプロがかなり多いと思います。殆どと言っても良いぐらいです。外国の場所の火星と土星、金星に法律のジュノーが重なっているので、法律問題も絡んできます。目立つ看板の場所に木星と株の星である海王星が重なって入り、借入金の場所の冥王星に支えられています。かなりのお金が動きますが、借入金も多くなりやすい。それもかなりドロドロとした不和や争いの元になりそうな借入金が多いところがあります。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である月を見てみると見えない場所で、ハイテクの天王星と重なり、木星に支えられているので、ハイテクシステムからかなりのお金が入りやすいところがあります。ただしそれは見えない相手だろうと思います。裏金も動きやすく、公的なお金も動きやすい。例えば年金資金とか。月にはドラゴン・ヘッドも重なっているので、古くからの馴染みやコネも見えないところで動きやすくなっています。市場の関心は未来視点の情報で、ビジネス情報が外国とかなり行き来しやすく、その情報のスピードの速さや流通量に会社の関心があります。投資家を表す場所には星がなく、支配星である金星を見てみると、外国の場所に入り、一番目立つ場所にあります。ズバリ外国の投資家に左右されやすい市場です。取引先や顧客にも星がなく、支配星の木星を見てみると当たり前ですが、株の海王星と重なり、看板になっています。余談ですが、外国の投資家がかなり関心を示しやすいのが見えない場所に入っているセレスが表す食料関係全般(農産物、畜産物、水産物全般)で、株とは関係なく、その動きに関心を持ちやすいところがあります。それと気象関係で株が動きが目立ちやすく、エネルギー関係、石油やガス関係、通貨の変動の動きも目立ちやすくなります。

ところでこの市場はどこから強い影響を受けるかと言えばズバリ、アメリカ市場でその影響は絶大です。アメリカの市場動向に頭を押さえられやすいところがあります。

星回りとしては、この市場が皆の関心を集めだすのが５月の中旬ぐらいで、かなり話題になりやすいのが６月ぐらいからではないかと思います。良くも悪くもそのぐらいから注目されやすくなります。ただし、そのぐらいからアメリカの株が下がりやすいので(暴落しやすいので)要注意です。もしかしたらアメリカの株が下がるからこちらに関心を持たれるのかもしれませんが…。武器になりやすいものや鉄製品に関心が出やすくなります。スポーツ関係やアウトドアにも関心が集まりやすくなります。軍事関係が動きやすくなります。

あくまでも星の位置だけのものです。

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またしてもちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しお付き合いください。今回は少し農家の話を書こうかと思います。

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現在、私は死んだ同居家族から家とわずかな田んぼを引き継ぎましたが、私自身は農業が出来ないので、村の人と親戚に頼んで作ってもらっています。そのまま放っておけば草が大きくなり、イノシシの住処になったり、蛇の住処になったりで近所に迷惑がかかるからです。草を刈るのをシルバーに頼むだけで１回２万円はするので、作ってもらった方が良いのです。

私の家はコメ農家ですが、近所の人や親せきは豆も作っています。いわゆる転作作物ですね。転作作物を作ると補助金が少し出るので、作っている農家も多くなりました。ただし、米よりもまだイノシシの餌になりやすいので、電気柵を張っているところが多いです。コメはそれほどイノシシの餌にはなりませんが、イノシシが入った田んぼのコメは臭くて食べられず、そのまま廃棄になります。作ってみただけで商品としての価値はゼロです。もっと行政が本気でイノシシや鹿の駆除を考えてくれればよいのですけど…。同居家族が生きていた時もイノシシ被害に遭い、田んぼ２つのコメを廃棄しました。しかも秋の収穫間近の田んぼに入られたので、一年間の苦労が水の泡になりました。同居家族はその時にその田んぼ２つを放棄地してしまいました。現在もその田んぼは放棄地になっています。山の中を切り開いて作った田んぼなので、放っておけばやがて山の一部になると思います。そこは近くに家がないので人の迷惑にはならないでしょう。税金を取られるだけで一文にもなりませんが…。

他の田んぼは米を作ってもらっています。同居家族は２０１８年の１２月から入院したので、２０１８年の秋に同居家族の分と私の分の二人分のコメを取っていたので、当然、同居家族がそれからずっと入院で家に帰れないことは考えていなかったので、米倉庫にはまだ精米していない米が６袋ありました。ちなみに一袋が３０キロです。もちろん私には持ち上げられないので、私が精米するときは１０キロぐらいに小分けにして持っていきます。近く(自動車で３０分ぐらい)のスーパーの横にコインの精米機があり、３０キロが３００円で精米できます。６袋を１年で私一人で食べれるはずもなく、当然余ります。２０２１年まで食べていました。古米どころか古古米なので、水分がなく、炊いても粘り気がなく、ご飯がしゃもじからばらばらとこぼれる始末でした。仕方ないので、もち米を少し入れて粘り気を出して食べていましたが、まずかったです。食べても食べてもいつまでたっても古いお米がありました。２０２１年にようやく古いお米が片付いて、新米を食べたときはとてもおいしかったです。それまでは新米のおいしさが良く分かりませんでしたが、(同居家族は歯が悪く軟飯でお米を炊いていたので、普通の硬さの新米を食べたのは本当に久しぶりだったのです)改めて新米のおいしさを実感しました。

現在は一袋(３０キロ)５０００円で村の人から買っています。本当はもっと高いのでしょうが安くしてもらっています。たぶん一袋７０００円ぐらいすると思います。それでもまだ安く、農協で買うと一袋一万円以上するそうです。もちろん同じ種類のお米がですよ。世知辛い世の中です。いったん農協に買ってもらったお米をもう一度買うとそのぐらい値段が違うので、村の人は自分たちが食べる分は少し多めに取っておくのです。親戚の人は自分たちで売った方が農協に出すよりお金になると言っていました。ちなみに私が古いお米の話を親戚の人にすると古いお米でもお菓子などの製品を作っているところなら売れるそうです。世の中色々ありますね。えっ、自分の田んぼがあるのにお米を買うのかって？そうですよ。現在は田んぼを管理してもらっているだけで、お金を払っている老人の人もいたりします。本当に田んぼを持っている人にとってはシビアな状況です。農業だけで食べている人はほんの一握りで親戚も村の人も全員兼業農家でみんな会社勤めをしながら田んぼをやっています。

現在は私の住んでいる地域の一年の天気の傾向を星占いで見ています。農業にとっては天候はかなり重要で、お米作りはいったんやり始めると途中で切り替えることが出来ないからです。この品種ではなく違う品種に、と言われても途中で変更はできません。１つの品種を作るのに一年かかりますから、よく分からない品種を作るのには３年ぐらい作ってみて、様子を見てから大々的にやり始めるそうです。そうしないと肥料の量や刈り入れ時期など細かいことが分からないそうです。

私の住んでいる地域は、星占いでは私の見る限り夏は暑さ対策と地域によっては水不足が心配で、秋は雨が多いのではないかと思います。

以上、お米(農家)の話でした。

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今回はこのところニュースになっている日本銀行を星占いで見てみようと思います。日本銀行が設立したのは１８８２年１０月なのですが、平成に日本銀行法を全面的に改正して施行した日が１９９８年４月１日なので、その日を現在の日本銀行の誕生日として見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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日本銀行法を改正施行した日は牡羊座の太陽に天王星と冥王星が支えに入っています。天王星はハイテクの星ですが、変転の星なのである意味状況の変化には強く、そして独立性が強いところがあります。役員がかなり支えているところがあります。冥王星は先代からの信用があり、特に外国からの信用は先代から受け継いだもので絶対的なものがあります。ただし、逆に言えば外国からの影響が強い銀行です。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である金星を見てみると、水星、火星、土星に支えられています。情報や流通がお金になりやすく、火星と土星は専門家(プロ)の星であり、金融や銀行などの専門家からお金が入りやすいところがあります。また情報もかなり積極的に集めますが、専門情報に偏るところがあります。いわゆる視野が狭い。大衆や公共を表す月が海王星に支えられているので、大衆や公共には信用がある銀行です。信用がなければ円はただの紙切れなのです。(現在の通貨はすべて信用の上に価値を認められています。信用がなければ１万円札はただの２０円ぐらいの価値しかありません。)だから信用は通貨にとってはとても大事なものです。話が脱線したので元に戻して、国内ではこの銀行が発行する通貨は信用がありますが、月は冥王星に損なわれているので、外国からの影響は絶対的です。つまり円にどれくらいの価値があるかは外国が決めます。冥王星は木星を損なっているので、この銀行はかなりの借金を背負いやすいところがあります。木星は見えないところにあるので、この銀行の借金や負担は外から見えにくいところがありますが、かなり巨額になりやすいところがあります。余談ですが、現在は紙幣ではなくビットコインのようなネットマネーがあります。この銀行はネットマネーにはかなり強いところがあります。

黒田東彦総裁は蠍座の太陽に水星、火星が重なり、土星に支えられています。１点集中型の人であり、かなり頑固でこだわりが強い人です。かなり積極的で強気な人ですが、土星の支えは堅実な人で、専門家になりやすく、この人も視野の狭さがあります。太陽、水星、火星は冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすく、分析力がいまいちのところがあります。相当神経を使う人です。家庭や感情を表す月は金星、キーロンと海王星に支えられているので、外国的なものが好きであり、疲れやすく癒しが必要なところがありますが、ムードを感じ取れる人です。独特の美的感覚があります。ただし、月は太陽や水星に損なわれているので、かなり矛盾したところがある人です。銀行との相性は、この人の重圧と試練の土星と混乱や欺瞞の海王星が銀行の太陽を損なっています。銀行内部に深刻な問題を起こしやすく、銀行の取引先や顧客に混乱や欺瞞を与えやすいところがあります。ただしこの人の冥王星が銀行の太陽を支えているので、銀行とは長く付き合うことになりやすい人です。この人にとっては、銀行の海王星がこの人の太陽と月を損なっているので、かなり混乱しやすく、欺瞞や偽りが多くなりやすいところがあります。信用できるものがない状況になりやすく、不確実な情報に心身ともに悩まされやすくなります。

日本にとっては、この銀行に貿易を押さえられやすく、輸出入にトラブルが起きやすいところはありますが、銀行の天王星と冥王星が日本の太陽を支えているので、日本の通貨にかなりの信用をもたらしています。余談ですが、かなりドルやユーロに動かされやすく、特にアメリカをかなり意識しているところがあります。意外ですがこの銀行自体が食料関係にかなり敏感なところがあります。黒田総裁は日本の頭を押さえやすく、貿易や外交関係でかなり重い存在になりやすいところがあります。

星回りとしては、現在は負担がかかりやすく、借金が増えやすいところがありますが、５月中旬ぐらいから動きが気になる銀行です。そのぐらいから注目されやすく、話題になりやすいところがあります。その頃ぐらいからドルもユーロも円もかなり動きやすくなります。黒田総裁は現在は太陽に木星の影響があるため、話題になりやすく、注目されやすいところがあります。安倍元総理とは仲が良かった人(安倍元総理の太陽の上にこの人の木星があります)ですが、岸田総理とはあまり馬が合いません。お互いに頑固でプライドの高いところがぶつかりやすいところがあります。５月中旬ぐらいにこの銀行の金利が動くかもしれません。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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