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2022.06.03

星占い師の占いレポート 2022 ~その56~ 欧州中央銀行(ECB)

今回は今年の7月から9月ぐらいに金利を上げるとラガルド総裁が言っている欧州中央銀行(ECB)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。

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欧州中央銀行(ECB)が設立した日は1998年6月1日なので、それで見てみると双子座の太陽に火星が重なり、天王星、海王星に支えられています。積極的な火星と自由な天王星の支えは政治からの独立と改革を表しています。海王星の支えは、ズバリ信用です。ブランドと言った方が良いかもしれません。通貨自体には何の価値もありません。ただの紙です。それを価値があるように見せているのが海王星が表す付加価値です。現在使われているすべての通貨はもとは何の価値もないものなのです。それが価値があるように見せているのが信用であり、ブランドです。例としてはロシアの通貨ルーブルなどは現在は国際的には全く価値がない通貨になりました。ロシアが信用できないからです。海王星の支えは物質的には何の価値もない通貨の信用を支えるものなのです。ただし、太陽は冥王星に損なわれています。この冥王星はEUなのです。つまりEUがこの銀行にとっては絶対的であり、それに損なわれているのは大きな挫折を味わいやすいところがある銀行なのです。加盟国を表す月は堅実で信用できる土星と生活費の金星に支えられていますが、流通や情報の水星とトラブルの火星に損なわれています。生活する上で信用できるのですが、加盟国にとってはトラブルが続出しやすい銀行なのです。情報も当てにならないと思われています。もともとユーロは山羊座の通貨であり、この銀行にとっては負担が大きいところがあります。

 

クリスティーヌ・ラガルド総裁は山羊座の太陽に木星が支えに入っています。堅実な人であり、現実的なところがあります。土星が天王星を支えているので、合理的であり数字には強い人だろうと思います。家庭や感情を表す月は木星、冥王星と重なり、トラブルの火星と重圧と試練の土星に損なわれています。プライドが高く、頑固なところがあり、家庭的にかなり苦労しやすく、精神的にも大きな挫折を味わいやすいところがあります。家庭的にはあまり幸せではない人なのかもしれません。知性を表す水星は火星と土星に支えられているので、ビジネスライクなところがあり、堅実な考え方をしますが、視野が狭くなりやすく、専門的な事には詳しいのですが、それ以外が良く見えていないところがあります。海王星に対して木星と冥王星の支えは通貨の仕事に関しては強い人だろうと思います。ある意味キングメーカーですね。ただし水星が天王星と海王星に損なわれているので、先読みがいまいちであり、市場が読めないところがあります。銀行との相性は、この人の木星が銀行の太陽と水星、火星を損なっています。銀行に対してかなり負担を掛けやすいところがあります。銀行にとっては残念ながらあまり良くありません。最大の問題は銀行の加盟国を表す月に対してこの人の木星と冥王星が重なり、トラブルの火星と土星が損なっているところです。加盟国にとっては最初はかなり期待しますが、トラブルが起きやすく問題が深刻になりやすいところがあり、かなりの負担になりやすいからです。ユーロ圏内の問題がかなり深刻になりやすく、トラブルが大きいとも言えます。

 

星回りとしては、現在は銀行の太陽と火星に木星が支えに入っているので、積極的になりやすくかなり強気になりやすいところがあります。EU全体が強気になっているところがあります。ただし、個々の国別には深刻な問題を抱えているところが多い。ドイツ、フランスもかなり景気が悪くなりやすいところがあります。イタリアは国としては良いのですが、国民生活が負担が大きいところがあります。7月から9月に金利を上げると言っていますが、今年の秋、10月の終わりぐらいから12月中旬ぐらいまではインフレが起きやすく、フランスなどは国民生活が大変だろうと思います。ラガルド総裁は今年は太陽に木星が損っているので、負担が大きくなりやすく、考え方がかなり甘くなりやすいところがあります。この人が活躍できるのは来年の方か断然良い年です。今年は精神的にも重荷を背負いやすいところがあります。ただし、来年は銀行の方が大変でしょう。銀行にとってはかなり厳しく苦しい年になりやすい。来年はドルの動きに要注意です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2022.05.31

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その21~ 名前

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しお付き合いください。

 

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皆さんは自分の名前は好きですか?

 

なぜこんなことを聞くのかと言えば、祖母がかなり自分の名前が嫌いだったからです。私の占いネームである『ねこ』は猫ではなく、祖母の名前から取っています。ねこと書くと皆さん猫と思ってかわいい感じに思うようですが、実は祖母の名前の漢字は男の名前の漢字なのです。なぜそんな名前を付けたのかと言えば、うちの家の先祖に村では有名な人がいて(昔は有名だったそうですが、今は村の人でも誰も知りません)その人の名前を祖母の名前にしたそうです。もちろん先祖は男だったので、祖母の名前も男の名前になりました。ただし、祖母の母親(私の曾祖母)はその名前にかなり反対して、読み方は違うものにしました。漢字を書くとこれでこう読むのと皆に不思議がられ、漢字で書くと皆に男だと思われ、祖母は自分の名前を違う漢字で書いたり、平仮名で書いたりしていました。

 

私は小さい頃、祖母宛の手紙に祖母の名前の漢字と違う漢字を書いてくる手紙が多く、「これ漢字を間違っているよ」とよく言っていましたが、祖母が意図的に違った漢字で自分の名前を書くので、知人も祖母の本当の名前の漢字を知らなかったのではないかと思います。

 

なぜこの話をするかと言えば、土地登記の問題で、戸籍謄本が必要りなり、役所に取りに行ったときに、役所の人が祖母の名前を読めなかったからです。その人は祖母を男の人だと思ったようですが、祖母の生前、役所から届く正式文章には祖母の性別は男になっていました。何度も役所に祖母は女だと知らせていましたが、新しく係の人が変わるたびによく性別を間違われていました。そのために男の人が受ける検診の通知が来たり、女の人が集まる通知が来なかったり、大変でした。

 

最近はきらきらネームが流行っているそうですが、あまり子供が名前で困るようなものは付けない方が良いのではないかと思います。もちろん親の思いも大事ですが、変わった名前のために苦労することもあります。祖母は死ぬまで苦労していました。

 

もちろん猫は好きです。私が生まれる前から家で猫を飼っていて、よく私と寝ていました。小さい頃は怖くて一人でトイレに行けないときにはよく猫と一緒にトイレに行っていました。だから猫は大好きなのですが、私の占いネームは今はもう誰も呼ばなくなった祖母の名前から取っています。平仮名で書くとかわいい気がするからです。実際にかわいい人でした。今思えばですが…。生きている時は着るものにとてもうるさくて介護が大変でした。着るものを最後の最後までこれは嫌だ、あれを探してといろいろ言っていました。感情を表す月を金星が損なっていれば着るものに対して我儘になります。

 

以上

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2022.05.30

星占い師の占いレポート 2022 ~その55~ 今年の夏至図、夏の気象傾向と運勢

気象台が今年の8月までの気象予測を出しているので、今年の夏至図を見てみようと思います。夏至図とは夏至から秋分までの夏の大雑把な気象傾向と運勢を見る図で蟹座に太陽が入った瞬間の星の位置で見ます。何度も書きますが、気象予報士が見る気象ほど正確には見えませんが、その代わりかなり先までの気象傾向が見えるのが星占いで見る気象の最大の利点です。見ようと思えば来年まで見えます。なぜブログでは書かないかと言えば、みんなそんな先まで気象に関心がないからです。少しは増えましたが、相変わらず気象に関心がある人が少ないのが現状です。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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2022年の東京の夏至図は射手座から始まります。射手座は火の星座なので乾きやすく暑くなりやすい傾向があります。ただし、水の星である海王星は始まりの度数を損なっているので、地域によってはかなり雨が降りやすく、国民生活を表す月が海王星と重なっているので、雨や風などの災害は国民生活にかなり影響を与えやすい傾向があります。特に国内の流通や交通、インフラ関係全般に影響しやすく、法律問題にもなりやすいところがあります。火の星である火星も始まりの度数にコンタクトしているので、地域によってはかなり暑くなりやすく、熱中症が大きな問題になりやすいところがあります。地面が暑くなりやすく、争いや不和を起こしやすいところがあります。火星は冥王星に損なわれているので、暑さが強烈なところがあります。夏は流通や交通、通信が増えやすく、国民の関心も大きいところがあります。沖縄図は天頂にも海王星が損なっているので、沖縄全体が雨や風には要注意で、かなり目立ちやすく、台風などの災害には要注意になります。詳しく見てみると、6月の中旬ぐらいから雨や風には要注意で、7月の下旬ぐらいまでその傾向があります。雨の災害が起きるとき土砂も混じりやすく、土砂災害にも要注意です。7月の下旬ぐらいから暑くなりますが、特に8月の初旬ぐらいからの暑さは暴力的になりやすく、お盆の頃は暑さのピークになりやすく、体力がない人には堪える暑さになりやすいところがあります。その頃は停電にも要注意であり、落雷にも注意が必要です。8月の下旬ぐらいから雨が降りやすく、8月の終わりから9月いっぱいの間は雨や風の災害が起きやすく、土砂災害も起きやすく、台風にも要注意です。夏の作物は出来やすくなりますが、秋の雨には注意が必要であり、不作を呼びやすくなります。秋に栽培するものは考えないと不作になりやすいところがあります。

 

春は地震が目立ちましたが夏至以降は地震より雨の方が国民の目に付きやすくなります。政府の関心はズバリ外交です。それと食料関係が外交の議題になりやすいところがあります。食料関係(農産物、畜産、水産関係全般)のトラブルが多くなりやすく、市場も食料関係に動きやすくなります。株や為替などはかなり荒れやすく、特に7月初めまでは暴落もあり得ますから要注意です。ただし、石油やガス関係は底を打った感じがあります。つまり落ち着きます。その代わり金属関係が危ないところがあります。自動車関係はトヨタもホンダも良くないでしょう。その代わり鉄道が良くなりやすい。ロシア関係はかなり悪く、ロシア国内がかなり荒れやすく、ロシア軍の中もトラブルが多くなりやすく、プーチン大統領はかなり苦境に立たされやすい状況になります。7月の5日ぐらいからウクライナの国民もかなり危険になりやすく、ゼレンスキー大統領もトラブルが続出しやすくなります。この夏は半導体を含めたハイテクや電気関係、繊維関係がかなり危険なところがあります。

 

日本の経済状況は経済の場所に冥王星と土星が離れて入り、冥王星に海王星が支えに入っているので、石油やガスの問題が落ち着きますが、エネルギーの問題は相変わらず大きいところがあります。それと土地の問題が大きくなります。不動産投資には慎重になった方が良いかもしれません。土星は金星を損ない、バケツに穴の開いた状況になりやすく、生活は相変わらず苦しいところがあります。いつまで続くのかと言えば、来年の春の終わりぐらいまででしょうか。

 

雇用の場所に水星が入り、月と木星に支えられているので、情報関係、交通、通信、医療、出版や教育関係、事務、インフラ関係全般に求人が出やすくなります。特に若い人を求めやすくなります。意外なところではマスコミ関係も雇用が増えるかもしれません。アルバイトが増えそうです。ただし、景気は相変わらず悪いと思います。

 

EUやイギリスなどは景気が良くなりやすく、韓国も悪くないと思います。インドやインドネシアなどのアジア地域が活発になりやすいところがあります。意外なことにイラクなどの中東にも注目が集まりやすくなります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2022.05.29

星占い師の占いレポート 2022 ~その54~ サントリー(株)と鳥井信宏新社長

今回は今年の夏、2022年7月1日に経営統合して新会社サントリー(株)を設立するそうなので、その会社と社長になる予定の鳥井信宏氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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サントリー(株)が設立する予定の日は、蟹座の太陽に選別のベスタしか支える星がなく、木星に損なわれています。蟹座は水の星座なので飲み物や食べ物の会社としては悪くないのですが、蟹座は庶民的なものが良く、日常品に強いところがあります。別の言い方をすると高級品に弱いところが出やすい。木星に損なわれているのは社会的に無理をしやすく、負担が大きくなりやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には12時で見ると月が獅子座に入っていて、木星、飲み物の星である海王星に支えられているので、まずまず稼げる会社だろうと思います。ただし、月はトラブルの火星と不和と争いのエリスに重なって損なわれ、取引先や顧客の冥王星にも損なわれています。外国からの取引が多くなりやすく、外国人が顧客や取引先になりやすいのですが、馴染みのものや先代からのものが求められ、トラブル続出になりやすく、古い取引先や顧客が求めるものがなかなかお金にならないところがあります。それどころかドロドロした争いが目立ちやすくなります。借りる財務の場所に土星が入り、水星、火星、エリスに支えられています。借入金がかなり深刻な問題になりやすく、流通コストやビジネスにかなりお金がかかりやすく、新しい技術のために借金が大きくなりやすいところがあります。外国の法律問題にも悩まされやすく、苦労が多い星の位置だと言えます。はっきり言えば看板が立派すぎて、内容が追い付かないところがあります。そのためにかなり無理をする星の位置です。

 

鳥井信宏社長は魚座の太陽に重圧と試練の土星がタイトに重なって、海王星に支えられています。苦労が多い人ですが、さすがに飲み物には強い人です。土着の信仰にどこか影響を受けやすいところがあります。かなり勘が働く人であり、半端なくかなり苦労しますが、自分のブランドを作れる人です。ボランティア精神も旺盛なところがあります。ただし、太陽と土星は木星、天王星、冥王星に損なわれているので、社会変革を目指しやすく、野心もあり、時流も見える人ですが、状況が急変しやすく、大きな挫折を味わいやすい人だろうと思います。跡継ぎより創業者が向く星の位置であり、大きな時代の流れと戦うことになりやすい人です。人と同じことはしたくない天邪鬼なところがあり、人からあれこれ言われたくない人です。家庭や感情を表す月に対して木星が支えに入っているので、幼い頃は恵まれやすいところがあります。知性の水星は牡羊座で火星と重なり、金星に支えられています。人と議論することが楽しい人なのかもしれません。かなり積極的で挑戦的な意見を持ちやすいところがあります。ただし、サントリーの思想と社会の流れがかみ合わないところがあります。新会社との相性は、この人のトラブルの火星が会社の太陽を損ない、この人の土星が会社の飲み物の星である海王星と重なり、この人の木星、天王星と冥王星に損なわれています。会社のやり方とこの人の考え方が合わす、この人は外国展開を考えますが、苦労が多く、国内と対立しやすいところが出やすくなります。会社の飲み物の星である海王星を潰す形になるのはかなり痛いです。もしかしてこの人がこの会社でやるのなら飲み物より食料の方が良いかもしれません。この人にとっては会社は損得勘定抜きでやろうとするところがありますが、現実は厳しいとこを思い知るかもしれません。はっきり言えば、あまり良くない相性です。博打が大き過ぎる気がする星の位置です。

 

星回りとしては、会社は今年は設立当初から苦労しやすく、負担が大きい年になりやすく、来年の方が会社にとっては良い年だろうと思います。新社長は今年前半の良い時期が終わり、来年からは苦労がやたらと多くなりやすく、今までやってきたことの結果が出やすく、来年か再来年には何かが終わる時期になります。それが良い事か悪い事か分かりませんが、人生の区切りになりやすく、時代が変わっていきます。苦労が多くなりやすい時期です。新しい会社にとってもそれは同じです。新しい会社は責任が重くなりやすく、地味に頑張るしかありません。

 

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2022.05.27

星占い師の占いレポート 2022 ~その53~ インド太平洋経済枠組み(IPEF)

今回は5月23日に東京で発足宣言をしたインド太平洋経済枠組み(IPEF)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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インド太平洋経済枠組み(IPEF)の発足を宣言した時間は16時30分過ぎなので、その時間をホロスコープにして見ると、始まり(アセンダント)は蠍座で始まります。蠍座の支配星である冥王星は第3室に入り、太陽と水星、火星、木星、海王星を支えています。太陽はこの取り決め全般を表し、水星はインフラ全般、情報、通信、物流、医療を表し、火星は軍事、自動車、鉄道、建設、鉄製品全般を表し、木星は社会的なもの、金融、銀行などを表し、海王星は環境、海や水、石油やガス、化学全般、気象全般を表しています。つまりそれらのものを支える枠組みになる予定な取り決めです。太陽は外交の場所に入り、水星と重なり、投資の場所に入っている海王星、火星、木星と重なって支えられ、冥王星にも支えられています。つまり一番大事なのは外交であり、情報です。それによって株や金融が動き、軍事関係が動きます。冥王星も関わっているので原子力関係も関わってきます。ただし、太陽は重圧と試練の土星に損なわれています。この土星は国内内部です。つまり国内世論に反対されやすいところがあります。条約国を表す月は魚座にあり、法律のジュノーと重なっています。どの条約国も国内の法律関係が問題になりやすいところがあります。この条約で一番大事なのは国内と近隣諸国との関係です。経済を表す場所には星がないので、支配星である木星を見てみると投資の場所に入り、太陽を支えています。つまりかなり投資が多くなりやすく、経済的には大きなものになりやすいところがあります。意外なことに貿易の場所には食料のセレスが入っていて、食料関係の貿易が望まれやすいのですが、投資の木星から損なわれています。以外に食料関係は投資対象にはなりにくいところがあります。この枠組みの中ではです。ハイテクや電気関係も外交問題になりやすく、法律問題になりやすいところがあります。ただし、民主主義の問題はかなり微妙です。それと雇用関係がかなり争いや不和が起きやすく、トラブルが多くなりやすいところがあります。特に繊維関係や女性の仕事関係はその傾向があります。

 

日本にとっては、日本の外交を表す海王星を木星が損っているので、外交関係が無理に拡大しやすく、日本にとってはかなり負担が大きいところがあります。それとこちらの方が大問題なのですが、日本の国民生活を表す月の上に重圧と試練の土星が損なっているので、日本の国民生活にとってはかなり我慢しなければならないことが多くなりやすく、負担が重いのです。何か利益があるのならズバリ軍事です。はっきり言えば自衛隊関係が恩恵を受けやすくなります。それ以外なら公務員関係や雇用関係もあるかもしれません。それでも日本の国が受け取る利益はそれほどありません。貿易関係については利益よりトラブルに要注意です。それと情報関係、通信、インフラ関係、医療関係なども問題が起きやすくなります。日本のハイテク関係、電気関係も要注意です。はっきり言えば日本にとっては利益より不利益の方が大きいところがあります。ただし、アメリカの経済界も不満を持ちやすく、アメリカ国民も支持しません。良かったのは岸田総理とバイデン大統領だけのように思います。お互いの面目が立った感じです。中国に対抗するためのものなら、確かに中国にとっては問題になりやすい協定です。ただし、中国国民にとってはまた違った意味があるのではないかと思います。つまりやりようによっては中国の国に不利益でも中国国民にとっては利益になる協定です。日本国民が受ける負担より、中国国民が受ける利益が大きいところがあるのが困りものです。

 

出来れば発足日ではなく発効日がこの協定の誕生日になってほしいと思います。力がある協定ですが、日本にとっては重荷になりやすいからです。

 

余談ですが、韓国のサムスンが来年の春ぐらいから苦しくなりやすく、来年は後半になるほど韓国が苦しくなりやすいところがあります。その代わり半導体不足は来年の夏ぐらいには解消すると思います。むしろ来年はハイテク関係(航空機関係も含む)が伸びやすいかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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