2022.11.21
今回は更迭された寺田稔氏に代わり新しく総務大臣になった松本剛明氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
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松本剛明総務大臣は牡牛座の太陽に土星と冥王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)があり、火星も支えに入っています。土星の支えは政治家としては必要で現実主義者になりやすく、冥王星の支えは血縁の支えがあり、先祖が支えになっています。火星の支えは積極的でリーダーには必要なものです。それと自分に属するものに愛着を持ちやすいところがあります。ズバリ名より実を取る人です。ただし、太陽は海王星に損なわれているので、欺瞞や混乱に巻き込まれやすくスキャンダルには要注意です。家庭や感情を表す月は木星と重なり、幼い頃は恵まれた環境になりやすく、かなり良いうちの育ちではないかと思います。知性を表す水星はエリスと重なり、金星と天王星に支えられています。先読みが出来る人ですが、水星は火星と土星に損なわれているので、視野が狭くなりやすく、コミュニケーションが過激になりやすいところがあります。学生の頃に苦労したのではないかと思います。
総務大臣としては、総務省の太陽にこの人の土星が重なり、トラブルの火星が損い、総務省の火星と海王星がこの人の太陽を損なっています。お互いにトラブルが続出しやすく、総務省にとってはかなりの重荷になりやすく、この人にとっては混乱や欺瞞をもたらしやすい関係です。それと余談ですが、この人は警視庁とそりが合わずトラブルを起こしやすいところがあります。
岸田総理とはお互いの太陽がそっぽを向いているので、お互いに頑固であり、相性があまり良くない関係です。ただし、この人は自民党の太陽と党員を表す月の上に木星を持ってきているので、自民党の中ではそれなりに支持されやすいところがあります。元々民主党の人ですが、内閣のメンバーになれたということは、自民党内でそれなりに認められている人だろうと思います。
星回りとしては、現在はこの人の太陽に支える星はありません。まさに苦し紛れのピンチヒッターでしょう。ただし、来年の3月から土星がこの人の太陽を支え、5月から木星が支えに入ります。ただし、この木星は岸田総理と自民党にとっては負担になりやすい星の位置で、自民党にとってはかなり負担が大きくなりやすいところがあります。この人にとっては太陽が冥王星に損なわれるので、大きな挫折を味わいやすくなります。頑固で意固地になりやすいところが出やすくなるかもしれません。かなりの野心家であり実務の方はなかなかできる人だろうと思いますが、目に見える現実だけで世の中は動いていないところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.11.20
今回は9月22日から東京取引所で実証実験が始まったカーボン・クレジット取引を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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2022年9月22日午前9時に東京でカーボン・クレジット市場が開設されたので、星の位置を見てみると、始まりは蠍座から始まり、投機や投資の場所である第5室には環境や自然を表す海王星、拡大の木星、クリーンなものを表すキーロンが入っていますが、すべて星がバラバラになっています。海王星は冥王星に支えられているので、政府が力を入れて主導していますが、肝心の太陽と金星、流通や情報の水星が損なっています。主催している会社などはかなり冷ややかなところがあります。ただし、冥王星が太陽を支えているので、政府が後ろ盾であり、国内市場には情報が出ています。拡大の木星も太陽と水星に損なわれて、支える星がなく、話題にはなってもいまいちお金にならないところがあります。キーロンは火星と土星、外国の場所の月に支えられているので、時間はかかりますが、自然エネルギーやクリーンなものはそれなりに資産になりやすいところがあります。ただし、外国の場所の月は大衆や公共(官庁も含む)を表しますが、土星に損なわれているので、カーボン・クレジット市場の日本の国内問題にはかなり冷ややかで不満を持ちやすいところがあります。取引先や顧客を表す場所には変転の天王星が入り、ドラゴン・ヘッドと重なり、金星に支えられているので、関心がある人が多いのですが、月と土星に損なわれているので、深刻な国内問題と外国の官庁の冷やかさに引き気味ですが、海王星を支えているので、それなりに取引先や顧客はいます。あと環境に対してのハイテク技術が期待できます。それと注目を集めやすいのが食料に関したことで、これがかなり注目を集めやすいのですが、残念ながら支える星が不和と争いのエリスの他にありません。食料に関することはかなりドロドロとした職場環境の問題を抱えやすいところがあります。
だからどうだと言われれば、話題になっても問題が続出しやすいところがありますが、ハイテク技術やエレクトロニクスの技術には期待したいところがあります。尚、外国からのの関心はかなり冷ややかなところがあります。運用している会社自体がかなり本当に資産になるのか怪しんでいるところがあります。
星回りとしては来年の5月ぐらいから木星が牡牛座に入り、天王星と重なるので、電気関係や航空機などのハイテク関係が注目されやすく技術的にもかなり進む可能性があります。それと農業や畜産、水産関係が良くも悪くも注目されやすくなります。以外に原発を積極的に使う方に見直す動きが出てくるかもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.11.18
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
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知人から占いの依頼で紫式部を占って欲しいと依頼されました。なので紫式部の調べてみると、この人は生まれた日はおろか生まれた年まで不明の人でした。私は知人に無理だと依頼を断りました。星占いである以上、生年月日が分からなければ占えないのです。
ただし、生年月日は無理でも生まれた年ぐらいは調べられないかと思い、彼女の関係者を調べました。彼女が仕えた中宮彰子(藤原彰子)は生まれた年しか分かりません。ならば彼女を取り立てた藤原道長はどうかと思いましたが、この人も生まれた年しか分かりません。誰か生年月日が分かる人はいないと調べると、一条天皇の生年月日が分かりました。天元3年6月1日です。星占いで見る場合はグレゴリオ暦に直さなければ星の位置が分からないので、直すと980年7月20日(ユリウス暦では7月15日になっています)です。さっそく見てみると、
太陽が蟹座にあり、牡牛座の木星と乙女座の土星に支えられています。かなり堅実なところがある人で、古典的なものが好きなところがあります。この人は水星も蟹座にあり、蠍座の海王星と乙女座の冥王星に支えられています。かなり情緒的で緻密な話が好きであり、分析力もあります。好き嫌いを表す月は午前中に生まれたのなら蟹座で、午後なら獅子座になりますが、獅子座の月で有名人はフランスのヴェルサイユ宮殿を建てたルイ14世が有名です。つまり派手なことが好きな人になります。これは違うと思うので、月が蟹座にあると考えれば、この人は矛盾なく情緒的なものが好きであり、大衆受けするもの(一般人にも理解できるもの、一部のものにしか理解できないものはダメです)が好きです。かなり女性的なものを好みます。なのでこの人の支持された紫式部も女性星座(牡牛座、乙女座、山羊座、蟹座、蠍座、魚座)傾向が強い人だろうと思います。少なくともそれが書ける人でなくてはならないだろうと思います。
中宮彰子の生年月日は分かりませんが子供の後一条天皇の誕生日は分かります。寛弘5年9月11日(グレゴリオ暦1008年10月18日)生まれで、太陽は天秤座にあり、感情や家庭を表す月は水瓶座にあり、水星も天秤座で木星と重なっています。つまり風の星座が強い人です。論理的に物事を考えやすい人で、父親の一条天皇とは正反対になります。もしかしたら母親の中宮彰子は風の星座を太陽か月に持っていた人なのかもしれません。生まれた子供は父親や母親の星の引き継ぐからです。父親が女性星座ばかりなのに子供は男性星座の風の星座が強いとなると母親が風の星座を持っていなくてはなりません。
源氏物語はかなり情緒的な恋愛小説です。父親の一条天皇の好みだろうと思うのですが、母親が風の星座が強いなら、紫式部もどこかに女性星座と風の星座があるのではないかと思います。どうでしょう?
なのでいよいよ紫式部の誕生日か分からなくなっています。
以上
2022.11.16
今回はNATO加盟国のポーランドにロシア製のミサイルが着弾したと言うニュースが入ってきたので、ロシアとウクライナの今後を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
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ウクライナは現在は乙女座に太陽がある国であり、国民を表す月が水瓶座にあります。太陽は獅子座の終わりの方にある木星、水星、金星と重なり、文化的にも豊かで、太陽と木星の重なりは国が大きいことを表しています。かなりプライドが高いところがあり、国自体は独裁者を呼びやすい傾向があります。それに対して月は自由と民主主義を求めやすい水瓶座なので、独裁者に対しては反発しやすいところがあります。ゼレンスキー大統領は水瓶座に太陽があるので、国民には人気が出やすいのですが、この人の木星はウクライナの太陽を支えていますが、この人の重圧と試練の土星がウクライナの太陽に重なり、ウクライナに困難をもたらしやすい星の位置です。最初に木星の影響が出て最初はかなりうまくいきますが、徐々に土星の影響が出てきます。木星の影響より土星の影響の方が大きいのです。そしてウクライナの土星はゼレンスキー大統領の太陽に重なっています。お互いに重圧と試練を呼びやすい関係です。その結果としてのロシアとの戦争でしょう。
ロシアが独立した日は山羊座の太陽と国民を表す月は乙女座にあり、木星と重なり、天王星と海王星に支えられています。国民生活はかなり良くなり、自由や民主主義にも関心を持ちやすいところがありますが、月は見えないところにある軍事の火星に損なわれています。軍隊の力が大きく、国民生活にもトラブルをもたらしやすいところがあります。星の位置から見るとウクライナとロシアは互いに親和性が強く、繋がりが大きい国同士です。プーチン大統領は天秤座の太陽に土星が重なり、土星に対して海王星が重なり、冥王星が支えに入っています。海王星と冥王星の組み合わせはカリスマになりやすく、それが土星を通してこの人の太陽に入ってきます。つまり土星が表す政治の世界ではカリスマ的になりやすいところがあります。太陽、土星、水星、海王星が天秤座にあるので、本来はバランスを考えやすく、頭の良い人です。ただし、冥王星が木星を損ない、火星を支えています。木星を冥王星が損なうとかなりの野心家になりやすく、力(権力やお金)を求めやすくなります。木星が牡牛座にあるので土地に対しての執着もあります。自分が手にしたものは手放したくない思いが強く、意固地になりやすいところがあります。冥王星が火星を支えると体力に自信を持ちやすく、また戦う事、つまり軍事などにも強い関心を持ちやすくなります。火星の力、つまり体力や政治家なら軍事などの力を最大限に出そうとします。その代わり、過信しやすく、急に病気になると大ごとになりやすく、軍事力の力なども過信しやすいところがあります。この人の火星はロシアの国の太陽と重なり、ロシアに戦争を持ち込みやすく、そしてこの人の太陽と土星は自由や民主主義の星である天王星を損なっています。この人は民主主義を認めないところがあります。この人の木星はロシアの国民を表す月を支えているので、国民にとっては人気が出やすい人です。それとこの人の木星はロシアの天王星と海王星を支えているので、ロシアの資源を活用するのがうまく、そのためにロシア国民に人気が出やすいのです。
星回りとしては、ウクライナの国民を表す月に現在は重圧と試練の土星が重なり、急変を表す天王星が損なっています。ウクライナ国民にとっては生活が苦しくなりやすくかなり厳しい時期とも言えます。土星が水瓶座から離れるのは来年の3月ぐらいですが、今度は乙女座の太陽を損ないます。ウクライナの国民生活は一息付けますが、今度は国が厳しく苦しい状況になります。これは国際的な支援が減るためかもしれません。つまり、ロシアの脅威が減るかもしれません。5月に木星が牡牛座に入り、ウクライナの国がかなり注目されやすくなりますが、国民生活に負担がかかりやすくなります。ゼレンスキー大統領にも社会的な負担がかかりやすくなりやすいでしょう。ロシアは今年の12月20日から牡羊座に入る木星はロシアの国に負担を掛けやすく、プーチン大統領をかなり苦しい立場にしやすいものです。ただし、火星が双子座にあり、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の太陽を支えているので、お互いに強硬になりやすく、戦いがなかなかやめられない状況になりやすい。来年の3月に魚座に入る土星はロシアの国を支えますが、ロシア国民にかなり重圧を与えやすく、ロシア国民の生活が苦しくなってきます。来年の3月の終わりぐらいから火星は蟹座に入り、ロシアの国を損ないます。ロシアは国として戦争になりやすく、(現在のロシアは一部の人たちと軍隊だけが戦争をしていますが、それがロシアの国全てに拡大するかもしれません)プーチン大統領への反発はかなり強いものになりやすいところがあります。来年の5月から牡牛座に入る木星はロシアの国を支えますが、ウクライナと戦争をしている状況でしょうか?ロシアとしては国と軍を立て直すために休戦しやすい星の位置です。(それでもロシア軍はやりたい人たちもいますが、軍隊の人たちはトラブルが続出していると思います)それと12月20日から牡羊座に入る木星はNATOを支えます。来年の初めぐらいからNATOが注目されやすくなります。アメリカとしてはロシアと戦争はしたくないでしょう。ウクライナを武器やお金で支援するのと戦争をするのでは意味が違います。少なくともバイデン大統領はロシアとの戦争は避けたい思いがあります。本当ならウクライナとも関わりたくはないのですが、立場上、支援しているだけです。アメリカにとってはなにも利益がありません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.11.13
今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
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私の住む村には花くらべと言って、10月の終わりぐらいから11月15日までの間にお墓にお花を飾る風習があります。本当は11月15日が当日なのですが、家で咲いている花が満開になるのが11月15日ピッタリではないため、10月の終わりぐらいから家で咲いている花が綺麗に咲いたときに各々の家でお花をお墓に飾ります。花は何でもいいのですが、圧倒的に多いのが菊花です。
私の家は残念ながら祖母が大事に育てていた菊を枯らしてしまい、その他の花もないので、仕方なく花屋で菊を買って、曾祖母から父までのお墓に11月の初めに花を飾りました。そんなに早く飾らなくても良かったのですが、村の人がちょこちょこお墓にお花を持っていているので、早い方がお墓もにぎやかでいいかなと思って、早めに菊を飾りました。
私はそれで今年の花くらべが終わったと思っていたのですが、近所の人の話では鹿が出るのか菊の花が荒らされている話を聞いて、驚きました。私の村にはイノシシは多いのですが、今まではまだ鹿の被害がなかったのです。その話を叔母にすると、叔母の家には菊が今年はたくさん咲いているので、うちのお墓に持って行こうか?と言われ、私は即、お願いしました。
叔母たちが持ってきた菊は赤やピンクの花が多く、祖母が喜びそうな色だなと思いました。祖母は赤やピンクなどの華やかな色が好きだったのです。お墓に持って行くと、村の人が言った通り、最初に飾った菊の花がお墓の周りのあちらこちらに散らばっていました。せっかくの菊の花なのにもったいなかったのですが、ゴミ袋に回収していき、叔母たちが持ってきた菊をもう一度、お墓に飾りました。『また鹿が荒らしたらどうする?』『菊じゃない方が良かったかな』と叔母たちは言いましたが、『もう今年はこの菊でいいよ』と私は言いました。せっかく持ってきてくれたたくさんの菊をもう一度飾るのですから、鹿に荒らされても仕方ないと思いました。よそのお墓には葉っぱだけを飾っているところもありますが、花がないと寂しいです。
来年は何か違う花を考えないといけないかなと思いながら、江戸時代からのお墓全部に飾った華やかな菊を見ながら、やっぱり菊が一番いいのに…、と思いました。
ケイトウや百日草も良いのですが、地味かなとも思うのです。もう鹿が出ませんようにと祈っています。特に秋の鹿は凶暴で墓石を動かしたりします。うちのお墓も墓石が少しずれて、斜めになっている墓石がありました。今まで鹿が出たことがないので、余計にそう思います。
サツマイモやクリなどが取れる収穫の秋ですが、野生動物も活発に動きやすい時期でもあります。
以上