2023.04.07
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
詳しくはホームページをご覧ください。こちらです。ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
この頃、朝ご飯を食べているとウグイスが綺麗な声で鳴いているのが聞こえます。私の家の裏には山があるので、山の方から色々な鳥の声が聞こえてきますが、一番、耳に残るのがウグイスの声です。別に聞こうと思っているわけではなく、自然に耳に入るのです。高く澄んだ声が他の鳥の声を押しのけて耳に入ってきます。野球や選挙カーでアナウンスしている女性をウグイス嬢と言いますが、はっきりと耳に入ってくる声の高さと澄んだ綺麗さに今更ながらに驚いています。
さて、スーパーに行っていつものごとく近所の農家の人が売っている野菜売り場に行くと、キャベツ一玉120円、大きな袋いっぱいの茎の横から出て菜の花のようなブロッコリーが一袋120円、新玉ねぎ4つ入りが180円、どれも魅力的な春の野菜です。今頃の新玉ねぎは軟らかくて煮ると水分が多くあって、甘くておいしいのです。1つ丸ごと煮ても柔らかいので食べられます。ブロッコリーも今が旬なので、さっと茹でてマヨネーズやドレッシングをかけて食べてもおいしいですし、キャベツは色々な料理に使えます。レタスやほうれん草もありましたが、今頃のほうれん草は冬よりも日差しが強いので、路地物は葉がしわくなっているのです。小松菜もあって、お揚げを入れて卵とじにするとおいしいのです。全部買えばいいのですが、さすがに私一人で、それほど食べれるわけもなく、また我が家の冷蔵庫にも全部は入らないので、どれか2つぐらいに選ばなくてはなりません。うーん。新玉ねぎとブロッコリーかな、キャベツも捨てがたいし、小松菜もいいし…。我が家の冷蔵庫がもっと大きければよかったのですが、残念です。
ホームセンターに行くと、お米用の冷蔵庫、コメ袋30キロ入りが10袋入る冷蔵庫が10万円で売っていました。買える価格ですが、置く場所がない。それと電気代がかかります。さすがに無理です。でも近所の農家の人たちはその冷蔵庫を買っていて、作りすぎた野菜なども入れているそうです。電気代がかかるので、冬は冷蔵庫の電気を切るとのことでした。10袋では足りず、もっと大型の冷蔵庫を買っている人もいました。私の家もお米を入れる貯蔵庫がありますが、冷蔵庫にはなっていません。それでも私一人が食べるぐらいなら一年間はもちます。その代わり、古米になると味が落ちますが…。夏が暑すぎるのです。もらった玉ねぎが風通しの良い場所に吊るしておいても夏の暑さで腐るようになりました。
もうじき路地物のイチゴが出る時期なので、それを楽しみにしています。雨が降って散っていく庭の花桃を見ながら、桜餅を食べています。天気予報ではこの雨で桜は散ってしまうとか…。雨で埃っぽい空気が澄んで山は濡れて若葉の黄緑が鮮やかに見えます。川の水が増えたのでもうじき田んぼに水を入れる時期になりますね。田んぼのあぜ道には紫色の菫と黄色いタンポポが連なって咲いています。季節が流れていくのが早いですね。
以上
2023.04.04
今回は今月の1日に設立された、こども家庭庁を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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こども家庭庁が設置された日は2023年4月1日なので、その日を見てみると、牡羊座の太陽に木星と癒しのキーロンが重なり、家庭や子供を表す月を支えています。さすがこども家庭庁の名前通りの星の位置ですが、子供って何歳までが子供なのでしょうか?月が表す子供は小学校に上がるぐらいまでなのです。つまり小学校からは学生の星である水星が担当します。水星を見てみると、選別のベスタと不和や争いのエリスと重なり、冥王星に損なわれています。もしかして手厚いのは子供が小学校に上がるまでで、小学校からのいじめや争い、虐待にはそれほど手が回らない組織なのかもしれません。情報の分析能力がいまいちなのです。それと気になるのが、月が獅子座に入り、若い女性を表す金星と自由を表す天王星と重なって月を損なっているところです。若い女性の自由を制約するものとしての家庭の図式が見えてくる星の位置であり、それに法律が絡みます。それと獅子座の月は目立つものにだけ焦点を当てやすく、目立たない問題が後回しになる可能性もあります。太陽は蟹座のトラブルの火星に損なわれ、まさに家庭問題のトラブルに振り回されやすい組織です。それと福祉や介護の海王星もトラブルの火星に損なわれています。火星は土星に支えられているので、組織として問題解決に見えないところで動きますが、かなり世知辛くシビアなところがあります。それと牡牛座の金星と天王星が月を損なっている星の位置は家庭が抱える生活費の金銭の不安定さの問題がかなり大きいところがあります。
渡辺由美子長官は水瓶座の太陽に育成のセレスが重なっています。何かを育てることに関心を持ちやすい人です。ただし、太陽は木星に損なわれています。考え方が甘いところがあり、木星は海王星を損なっているので、理想倒れしやすいところがあります。ただし、この人は家庭や感情を表す月が木星、天王星、冥王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形なので、幼い頃は家庭的に恵まれやすく、社会的なものへの関心が強く、法律関係にも関心を持ちやすく、社会変革に対しての憧れを持ちます。かなりビジネスセンスもある人です。心情的には現実主義者で、理想を追いながら現実を考える人だろうと思います。それと各省庁に対して、かなり強いところがあります。まさに官僚と言ったところでしょうか。こども家庭庁との相性は、普通でしょうか。太陽同士は合いますが、この人の理想と現実の家庭問題が一致していないところがあります。こども家庭庁の至上命題として、とにかく話題になりやすく目立つ家庭の問題を解決しなければならないところがありますが、この人はもっと地味な社会的な問題を解決したいところがあります。政府が求める少子化を食い止めることと、この人が考える根本的な問題とがかみ合っていません。この人としてはもっと女性の社会的な問題にも焦点を当てたいのです。ただ子供の数を増やせばいいという単純な問題ではないと思っています。こども家庭庁の職員の方はかなり大変かもしれません。求められるものがとにかく多くなります。そしてその苦労が世間からは見えないところがあります。
星回りとしては、こども家庭庁が注目されやすいのは5月半ばぐらいまでで、それ以降は家庭問題がとにかく多くなりやすく、負担が増えやすくなります。特に金銭的な問題やデジタルに関することが負担になりやすいところがあります。5月の半ば以降は国民生活が苦しくなりやすいのかもしれません。特に子供を抱える女性にとっては負担が増えやすいところがあります。女性の失業率が上がるのかもしれません。この組織が注目されやすくなるのは2024年の5月ぐらいからだろうと思います。長官は現在は社会的には注目されやすくなっていますが、精神的には負担が大きくなりやすく、考え方が甘くなりやすいところがあります。5月半ばぐらいから精神的には楽になりますが社会的な負担が増えやい傾向があります。ただし、時代はこの人にとっては追い風になりやすく、この人も2024年の5月ぐらいから注目されやすくなります。こども家庭庁とは関係なく、日本が景気が良くなる2024年5月以降からでないと出生率は上がらないと思います。家庭的なものが注目されやすいのは2025年以降ぐらいからだろうと思います。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2023.04.03
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
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季節は春爛漫になりました。桜が満開を通り越して散り始めています。道沿いの桜を見ていると、日傘をさして花見をしている人を見かけました。まだ春なのにもう日傘をささないといけない時期なのかと思いました。早すぎますよね、さすがに…。青空に満開の桜が迫力でした。やはり桜は満開が一番きれいで華やかです。それと山つつじが濃いピンク色に咲いています。私の家から見える山は緑の新芽が吹き出し、山つつじが鮮やかに咲いています。一枝欲しいなと山まで行きましたが、イノシシ除けの電線が張ってあるため、山には入れませんでした。残念です。
今の時期は昔なら山に蕨を取りに行く時期なのですが、さすがに山が荒れ放題になっているので、蕨を取りには行けません。危ないですから…。慣れている人でも山で道に迷うそうです。昔は祖母と一緒に籠いっぱい蕨を取ってきていました。蕨はシダの新芽なので、そのまま食べるとえぐみがあるのです。なので取ってきてすぐに灰を入れた水に浸してアクを抜きます。昔は卵とじの蕨だとか、タケノコと蕨を炊いたものや炊き込みご飯にも蕨を入れていましたが、現在では加工品の山菜でしか蕨を見なくなりました。時たま、近くのスーパーに農家の人が持ち込んだ蕨を売っていることがありますが、すぐに売れてしまいます。この近辺のお年寄りにとっては懐かしい味なのかもしれません。
まだ春休みなので、近くの家の庭からボールの音が毎日聞こえてきます。家の人が作ったバスケットのゴールに何人か集まってボールをゴールの網に入れる遊びをやっています。スラムダンクなのか黒子のバスケなのか、バスケがマイブームらしく日が暮れて夜になってもボールの音が聞こえます。もしかしたら遊びではなく部活の練習なのかもしれませんが…。田んぼを潰して作った土地なので広さだけはあるのです。男子だけではなく、女子も混じってやっています。
田んぼはさすがにもうほとんど耕しています。後は田植えの準備が始まる時期です。草が伸びるのが今年は早く、抜くのが追い付きません。選挙が近いため、見知らぬ人が選挙の投票をお願いしに来ますが、イノシシの対策をお願いすると横を向きます。与党の人です。正直に言うと誰も票を入れる人がいない現実があります。この人は頼りになると思う人がいないのです。選挙に行く気はあるのですが、入れたいと思える人がいない。本当に地方は政治家も人材不足です。
私の庭の花桃が白い花を咲かせて、もうすぐ満開になります。満月の夜に白い満開の花桃は綺麗だろうなと思うのですが、残念ながら満月の夜は雨になりそうです。お茶を飲みながら段々と丸くなっていく月と共に咲いていく白い花を楽しんでいます。昼は温かいのですが、夜はまだ少しだけ冷えているので、温かいお茶がおいしいのです。本当はお酒を飲みながら見るのが良いのでしょうが、残念ながら私はそれほどお酒が飲めないのです。贅沢な時期はあと少しですが、花が終わるまでゆっくりと華やかな春の宵を楽しむつもりです。
以上
2023.04.02
今回はいつもと趣向を変えて去年亡くなった京セラの創業者である稲盛和夫氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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稲盛和夫氏は山羊座の太陽(この日は15時7分に太陽は水瓶座に入っていますが、12時で見ているため山羊座にしています)に水瓶座の初めの火星と山羊座の終わりの土星が重なっています。積極的ですが、力が1点に集中しやすく、苦労が多い人だろうと思います。土星は山羊座の支配星ですが、キーロンに支えられ、冥王星に損なわれています。どこか土着の信仰に影響を受けた人であり、高い壁を越えようとあがいた人だろうと思います。土星を冥王星が損なうと、常に高い壁にぶち当たるようになり、他に簡単な道があってもこの人自身が狭く苦労する方へと行く傾向があります。ドラゴン・ヘッドがこの人の太陽を支えているので、この人の最大の幸運はズバリ人脈です。人の縁に恵まれやすく、父親や親族に大きな影響を受けやすいところがあります。山羊座の特性として現実主義者で社会的なものに関心がある人です。政治家や実業家に向く才能があります。
さて京セラの前身である京都セラミックを設立した日が1959年4月1日で、会社の太陽の上にこの人のハイテクやエレクトロニクスを表す天王星が重なり、木星が支えています。会社そのものは太陽を土星に損なわれているので、なかなか伸びない会社ですが、この人の天王星と木星の支えがあり、ハイテク関係とエレクトロニクス関係がかなり伸びたと思います。会社の木星もこの人の太陽を支えているので、お互いに恩恵がある関係でした。理想的な組み合わせです。ただし、京セラに名前を変更して会社の誕生日が1982年10月1日になると状況は一変します。会社の重圧と試練の土星と大きな挫折をもたらす冥王星がこの人の太陽を損ない、この人にかかる会社の重圧はかなり大きかったと思います。それまでのお互いの足りないところを補う関係から社名を変更したために会社の誕生日が変わり重荷しかならない関係になりました。京セラになってからは苦労が絶えないシビアな状況になったと思います。京セラに名前を変更してからこの人の出来ることはあまりなくなったのではないかと思います。だから他の会社を立ち上げたり、他の会社の経営を助けたりしたのだろうと思います。この人にとって京セラは自分の会社ではなくなっていたのかもしれません。
お疲れ様の人生でした。最後にこの人の太陽に木星と海王星が支えに入り、冥王星が太陽と重なっている時に亡くなりました。最後までカリスマだったのかもしれません。この人にとっては満足な最後だったと思います。
以上が星占い師としての私の感想です。
2023.03.29
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
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現在、女性の地位向上と少子化が問題になっていますが、私からしたら気づくのが遅すぎると思います。私が会社勤めをしていた頃でも女性の賃金は男性よりかなり低く、パートや非正規雇用の人は男性の賃金の半分ぐらいでした。同じ内容の仕事をしていてもです。そして国の方針として非正規労働者を増やす政策をしたのですから、当然、賃金の安い男性が結婚をあきらめ、女性が結婚して出産すれば家事育児のために仕事を辞める前提が崩れます。女性も子供が生まれても働かないと生活できない社会構造になっているのに、まだ女性だけが家事育児をやることを前提にしている男性が多い。それが当たり前の社会になっているのです。
父の世代の認識では女性が家事育児をして、介護も女性がするのが当たり前だと考えていました。叔母たちも祖母の介護の手伝いに来るときに家の家事を全て片付けて、旦那と子供の食事の用意をしてから祖母の介護の手伝いに来ていました。それが当たり前になっていたのですが、叔母たちからすればかなりきつかったようです。
子育てにしても保育園に預けていても子供の体調が悪くなれば、仕事を休んで迎えに行くのは女性の仕事でした。女性の方が給料が多く、実質的に女性が旦那や子供を扶養している状態でも扶養控除が認められるのは旦那だけで、女性の扶養控除は認められていません。女性の方が給料が多く、旦那や子供を養っている状況に国の制度が追い付いていません。女性と同じぐらいの旦那が家事育児をするかと言えば、全くしないのが現実です。男性としての変なプライドがあり、男が女性の代わりに家事育児をするのがかっこ悪いという変な意識があります。男性がそう思わなくても男性の親が思って意見します。
現在の状況では結婚すれば女性は家事育児全般もして、男性と同じように働かないと生活できません。男性に養ってもらえるのはごく少数です。少数の男性を当たり前にして社会の仕組みが動いています。よく男性は自分が家族を養っている認識がありますが、家事育児や介護を給料に換算したらどうなるか分かっているのでしょうか。
介護だけでもヘルパーさんを雇って、一緒についていてもらうだけでも一時間に3.000円(3千円)が相場です。それが一日なら12時間で3万6千円、30日休みなしなら108万円になります。それほどのお金を妻に渡している男性はいるのでしょうか?特に夜間なら夜間手当てがついて、もっと高くなります。半分は手伝っている男性でも30日で54万円になります。どう考えてもそれほどのお金を妻に給料として渡しいてる男性はいないのではないかと思います。
男性が家族を養っているというのは完全な幻想です。それが現在ははっきりしてきたのです。女性の労働に対する認識が現在でも男性にとっては低すぎます。もっと女性がやっている家事育児や介護が給料に換算するといくらになるのか認識してもいいのではないかと思います。大手の会社でも3人目を出産し、育児休暇を申請するとまたかと言われ、嫌がられているのが現在の現実の社会なのです。
国の方針として子供手当を出すのは良いのですが、社会の認識と大きなズレがあるのではないかと思います。女性が結婚すれば家事育児は当然なんてとんでもない話です。赤ん坊は主食がミルクのために夜間でも2時間ぐらいの感覚でミルクを欲しがるのですよ。ミルクは液体なのでお腹がすくのが早いのです。介護の場合は夜中に毎日トイレに付き添うだけで、私は3カ月が限度でした。
以上