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2023.11.04

星占い師の占いレポート 2023 ~その80~ 今年の冬至図(冬の気象と運勢図)

今回は少し早いのですが、もう冬の予定を考えている人の参考になればと早めに今年の冬至図を見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

パソコンで占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。

2回目以降は5.000円(5千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。

2回目以降は10.000円(1万円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。

 

※11月10日(金)は占いの仕事を休みます。

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

 

2023年12月22日の冬至図(今年の冬至から来年の春分までの冬の気象と運勢図)は東京図で牡羊座から始まります。牡羊座は火の星座なので暖かくなりやすく、乾きやすくなります。始まりの度数に火星がコンタクトしているので、東の方は暖かく乾きやすい地域が多いかもしれません。あくまでも地域によって差があります。沖縄図では魚座の終わりが始まりになり、海王星が重なって、天頂にもコンタクトしているために沖縄は雨が多くなりやすく、風にも要注意になります。冬に沖縄に行く方は天候の急変や悪天候にはくれぐれも要注意です。脅すつもりはありませんが、それなりの用意は必要かもしれません。西日本図では火星のコンタクトがなく、土星が天頂にコンタクトしているので、むしろ西日本の方が寒さには要注意です。

詳しく見てみると、お正月前から気象異変が起きやすく大雨やドカ雪が降りやすくなります。風の災害にも注意が必要です。交通、通信、インフラ関係や医療関係はこの冬も苦しく厳しい状況になりやすく、年末年始を自分の自動車で運転する方はくれぐれも要注意です。天候と交通情報には要注意です。お正月明けぐらいから気温は暖かくなりやすく、今年の冬は作物は豊作になりやすい傾向があります。気温の上昇は2月の中旬ぐらいまででその後、気温が下がりやすくなります。余談ですが、今年の桜は例年通りか遅れるかもしれません。気温の上昇は春の初めは遅れます。むしろ春の初めは悪天候になりやすく、雨や雪が多くなります。2月中旬ぐらいからは雷や停電などの電気トラブルや気温の急激な変化には要注意です。雨や雪は一気に降りやすいのでくれぐれも注意してください。東日本は地域によっては雪が降らずレジャー楽しめないところもあるかもしれません。冬よりも春先の方が雨や雪が多くなります。それか今年の11月の終わりぐらいからお正月ぐらいまでに雨や雪が一気に降りやすくなります。

 

今年の冬至図では目立つところに冥王星が入り、国民生活を表す月を損なっています。冥王星は地震やマグマの動き、原子力関係、税を表します。つまり地震やマグマの動きには要注意な冬になります。国民の関心も地震や原子力関係や税の問題に関心が向きます。国は外国の状況に関心が向きやすく、日本の外交がかなり重要になります。外国の場所には戦いの火星が入り、離れたところに太陽と情報の水星が入っています。国民生活にとっても外国の状況は重要になりやすく、かなり関心を持ちやすいところがあります。それと国が国民生活にかなり気を使いやすく、国民生活を表す月は木星と重なり土星に支えられている星の位置なので、災害が起きなければそれなりの生活が出来ます。雇用や医療、介護に関する法律が問題になりやすく、法律の混乱や欺瞞と改革が起きやすくなります。議員や国会に対しての目は厳しいものがあり、この時期の国会や議員に対しては世間の目は厳しくなります。選挙を意識してくるかもしれません。

 

来年の1月から2月の中旬ぐらいまではかなりトラブルが多くなりやすく、中東は荒れやすく、戦争やテロなどにも要注意で、事件、事故にも注意が必要であり、警察などはトラブルには要注意です。また中国とアメリカ、ヨーロッパの国もトラブルが起きやすく、株や為替などの投機的なものは荒れやすくなります。はっきり言えば悪い方に荒れます。1月の下旬ぐらいから台湾問題が深刻になりやすく、日本の外交力が試される時期になります。台湾有事も2月ぐらいから本気で考えなければならないかもしれません。この時期の中国の動きには要注意です。その前につまり1月から2月中旬ぐらいまでの間に香港や中国国内でトラブルが起きやすくなります。また、アメリカ経済に問題が起きやすい状況です。ロシアの状況もかなりトラブルが多くなります。

 

来年はズバリ情報が大事な年になります。情報関係の人は来年はとても重要な年になります。マスコミ関係や出版関係、その他の情報にかかわる人たちは正確さより早さを求められるかもしれません。

 

以上

 

 

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2023.11.03

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その61~ 柿の実取り

今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

 

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時間が経つのが早く、もう11月です。ちまたではおせちの予約が始まっています。今度のお正月は自分で簡単なおせちを作ろうかな、と豪華なおせちのチラシを見ながら考えている今日この頃です。焼き魚と卵焼きと煮しめとそれから…などと考えています。買う方が断然簡単で早いのですが、我が家では毎年、簡単なおせちを自分で作っています。ただし、量が多くなりすぎていつもお正月中毎年同じようなものを食べている気がします。今年は私一人になりましたし、もっと簡単でもいいかなとも思っています。お正月の3日間同じ料理はさすがに飽きるので…。

 

今年は我が家は甘柿が不作なので、ホームセンターで高枝ばさみを買って、高い処の柿を取って食べています。下の方はあまり柿がないので…。味は甘くておいしいのですが、この前の雹で、あちらこちらに傷が入っています。早く食べないと鳥につつかれて食べられなくなるので、冷蔵庫は柿でいっぱいです。今年は甘柿が不作なのですが、渋柿が豊作の年のようで、我が家の柿の木に渋柿がなりました。我が家の柿木は全部甘柿なのですが、渋柿の木に甘柿の木を継いだものもあるのです。その木から渋柿がなりました。滅多にないことです。

 

スーパーの農家の人が野菜を売っている所でも大きなレジ袋に入った渋柿を売っていたりします。こんなものが売れるのかと思っていると、けっこう買う人がいます。どうするのかと言えば、自分の家で干し柿を作るそうで、作った干し柿をお正月に食べるのだとか…。干し柿は買うと結構高いのです。そういえば鏡餅の上にみかんではなく干し柿を置く家もあります。干し柿は縁起物の一つなのですね。

 

我が家になった渋柿を干し柿にしたいので欲しいという人もいました。小さい渋柿ですが結構貰い手がいます。甘柿は早く悪くなりますが、干し柿にすると結構長持ちがしますから、私が思っている以上に渋柿に結構人気があります。私は甘柿をお茶うけにして食べているだけなのですが、酢のものにしてもおいしいそうです。

 

柿を高枝ばさみで取るのは結構難しく、頭の上に取った柿が落ちてくることが良くあります。前は竹の先を2つに割って柿の木をはさんで取っていましたが、イノシシが出るため竹藪に行くことが出来ず仕方なく高枝ばさみを買ったのですが、なかなか取るのが難しいのです。頭の上に落ちた柿は転がって足元に落ちた時は割れていたり、傷が入ったりしています。

 

服を柿の汁と草の実がついてぐちゃぐちゃにしながら柿の実を取っている晩秋の初めです。時期外れの温かさで長袖のトレーナーを着ていると汗ばんでくるので、スポーツドリンクを飲みながらの柿の実取りです。

 

以上

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2023.10.30

星占い師の占いレポート 2023 ~その79~ 松村祥史国家公安、防災担当大臣

今回は新しい内閣のメンバーの松村祥史国家公安、防災担当大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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松村祥史国家公安、防災担当大臣は牡牛座の太陽に木星がタイトに重なり、土星と天王星に支えられている恵まれた星の位置に生まれています。木星と土星は社会の両輪であり、この2つの星に支えられている人は大体は社会的に成功しやすいところがあります。会社の経営者などにも向く人です。牡牛座の性質として自分の持ち物、お金とか土地とか権力などに執着しやすく、かなり頑固なところがあります。それとこの人は親と関係が深く、影響が大きいところがあります。天王星の支えはハイテクや新しいことに関心を持ちやすく、人と同じことはしたくないところがあります。会社の経営者としては出来る人ですが、会社勤めはストレスが溜まりやすいところがあります。家庭や感情を表す月は天王星と冥王星と重なり、社会変革に巻き込まれやすく、その中心に家庭ごと巻き込まれているところがあります。状況が急変しやすく、災害などにも影響を受けやすいところがあります。母親や妻はかなり深刻な思いをするかもしれません。政治家としても向く人であり、それなりに出来る人です。ただし、かなり合理的なところと数字で見やすいところがあり、自分の属するもの以外は情だけでは動かないところがあります。

 

国家公安大臣としては、国家公安委員会の重圧と試練の土星がこの人の太陽と木星をもろに損なっているので、かなり苦労させられやすく、振り回されやすいところがありますが、国家公安の方は警察共々、この人からかなり恩恵を受けやすいところがあります。国家公安や警察は来年のお正月過ぎぐらいからトラブルが続出しやすい星の位置です。日本自体がきな臭いところがあります。

 

防災担当大臣としては、冬の地震やマグマの動きに要注意で、原子力関係は要注意になります。それと来年は水の災害がかなり多くなりやすく、来年は一年中水の災害に悩まされやすく、大変な思いをしやすい年になります。海も深刻な問題を起こしやすい年になります。とにかく水の関係には要注意で異常気象の年になります。余談ですが、来年は不作の年になるかもしれません。

 

自民党にとっては自民党自体はこの人を評価していませんが、この人にとっては自民党の木星と冥王星がこの人の太陽を支えているので、この人は自民党からかなり大きな恩恵を受けやすいところがあります。

 

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が重なり、土星が支える星の位置にあり、生まれた時と星が重なるために今までやってきたことの結果が良くも悪くも出やすくなります。責任が重くなりやすく、注目されやすくなります。その代わり力(お金や権力など)が手に入りやすくなります。どちらかと言えばよい方ですが、冥王星が損なっているので大きな挫折を味わいやすくなります。選挙があるのなら来年の5月までは何とか良いのですが、それ以降になると厳しくなりやすいところがあります。岸田総理にとっては来年もかなり苦戦しやすい星の位置です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.10.29

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その60~ 秋の嵐

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

 

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先日、私の住んでいる地域で激しい雷と共に雹が降りました。昼間なのに空は暗くなり、突然、バラバラという音が部屋に響いて、窓ガラスなども小石をいくつもぶつけられたような音がして怖かったです。外は激しい風の音と雨の音がして、いつまでも小石をぶつける音が止まないのです。それでも3時間ぐらいで雨の音だけになりましたが、窓も開けていないのに大きな娥が明かりをつけている部屋の中に入り込んでいました。

 

雨がやんで、外に出てみると氷の粒が庭に降っていました。せっかくなった南天の実がほとんど落ちていて、最近目が悪くなったので、目の薬になる白い南天の実が実るのを待っていたのに全滅でした。赤い南天の実は少しは残っていましたが、ボロボロでお正月にはとても飾れないでしょう。裏庭に出てみると、せっかくなった柿に傷が入っていました。柿は傷つくとそこから熟して柔らかくなり、鳥がつつくのです。そして腐るのです。

 

今年は私の家の柿の木は外れ年なので柿の実は貴重なのですが、天気ばっかりは仕方ありません。不可抗力です。まだ青い柿の実もあるので、それは固くてそれほど傷が入っていないようでした。それでも果物を作っている農家の方は大変だろうなと思います。特にこれから出荷が始まるビニールハウスを張っていない露地栽培の果物や葉物野菜はかなり傷が入ったのではないかと思います。

 

農業は天候との真剣勝負なのですが、今年は大変だろうと思います。お米などは産地によって評価しますが、同じ産地でも干拓地と普通の土地とは出来が違い、評価が下がるので干拓地とは別に評価してくれという意見もあるそうです。コンビニのおにぎりで有名になった秋田こまちなどは収穫する日が3日違うだけで茶米になるそうです。つまり見た目が茶色になり、商品価値がなくなるとか…。味がおいしくても農家にとっては作りにくい品種だそうです。

 

余談ですが、現在はお米は数量が多い物よりも数量が少なくてもおいしくお金になる品種の方が主流になりつつあり、近い将来はお米の数量は全体的に減るのではないかと言われているそうです。おいしくて多く取れる収穫しやすいお米の品種が出来れば話は別なのでしょうけれど、量が多く取れるよりもとれる量が少なくとも高く売れる味優先になりつつあるそうです。お米を作っている農地の数が変わらなくても国民に必要なだけの収穫量が徐々に減っているとか…。お米では食料の安全保障が農家の現場では揺らいでいる状態だそうです。

 

以上

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2023.10.27

星占い師の占いレポート 2023 ~その78~ パレスチナ暫定自治区(オスロ合意)

今回は空爆されているガザ地区も含むパレスチナ暫定自治区を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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パレスチナ暫定自治区が決まったのはアメリカのワシントンD.Cで1993年9月13日にイスラエルの代表とパレスチナ人代表(?)が署名したオスロ合意なので、その日をパレスチナ暫定自治区(ガザ地区も含む)の誕生日として見てみようと思います。

 

1993年9月13日は乙女座の太陽に宗教の海王星と民主主義の天王星が重なって支えに入り、祖先や伝統を表す冥王星も支えに入っています。自治区としては申し分ない星の位置です。ただし、そこで暮らす住民を表す月は獅子座にあり重圧と試練の土星と大きな挫折を味わいやすい冥王星に損なわれています。建前は素晴らしいのですが、実際に暮らしてみるとかなり不自由で苦しい生活をしやすくなります。そして月に対して天秤座の戦いの火星と木星が重なって支えに入り、不和と争いのエリスも支えに入っています。獅子座の月はかなりプライドが高く頑固です。それが平和のために争いを起こし戦いやすくなります。矛盾しているようですが、天秤座の火星は平和のための戦い(自分たちから見た平和です)をしやすいのです。それに木星とエリスが火に油を注ぎます。つまり争いが拡大しやすくなります。

 

イスラエルの星と併せると、イスラエルの太陽にオスロ合意の重圧と試練の土星と大きな挫折をしやすい冥王星が損い、イスラエルの国民生活を表す月に対してオスロ合意の火星と木星、争いと不和のエリスが損なっています。イスラエルにとってはオスロ合意はかなりの重荷であり、国としても国民感情からも認めたくないものだったのではないかと思います。頑固で意固地になりやすいところにさらに意地でも認めたくない合意だったと思います。イスラエルにとってはあまりにも不利益なものと思ったと思います。ただし、イスラエルの太陽にオスロ合意の海王星と天王星が支えに入っているので、まるっきり損だったわけではありませんが、海王星と天王星はイスラエルの国民を表す月を損なっているので、国民にとっては混乱や欺瞞を起こしやすく、状況の急変を起こしやすいところがありました。

 

パレスチナにとってはオスロ合意はイスラエルの木星と天王星が太陽を損ない、住民を表す月に対して重圧と試練の土星と戦いの火星が損なっているものでした。パレスチナ暫定自治区にとってもイスラエルは大きな負担であり状況の急変を起こしやすく、住民生活にとってはトラブルや重荷を背負わせやすく、かなりの重荷になります。お互いにとって最悪の相性の関係と言えます。ひとつだけ良いところはイスラエルの国民を表す月に対してパレスチナ暫定自治区の冥王星が支えに入っているところで、お互いに先祖や伝統を重く受け止めやすくなったところがあります。(本当に良かったのか怪しいのですが…過去が忘れられない関係です)

 

星回りとしては、現在はパレスチナ暫定自治区の太陽に木星と天王星が重なって支えに入り、冥王星も支えています。つまり自由を求めやすく、土地に執着しやすく、先祖や地縁を持つものが支えに入りやすく、かなり注目されやすくなります。(もうなっているのですが…)良くも悪くも話題になりやすい。ただし、住民生活としては争いや戦いの火星と大きな負担の木星に損なわれ、争いが拡大しやすくなっています。当然負担が大きくなります。その上に重圧と試練の土星が徐々に太陽を損ない始めていますし、混乱や欺瞞の海王星が太陽を損なっています。住民の負担は当分収まらないし、自治区の混乱や受ける被害もこれから大きくなっていきます。今年だけでは収まらず来年も争いが続く可能性があります。オスロ合意を見直して新たな取り決めが必要ではないかと思います。余談ですが、来年は日本の外交はかなり重要なので、パレスチナ問題は他人ごとではありません。アメリカとばかり歩調を合わせていると日本は大きな負担を背負うことになります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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