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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の５．０００円(５千円)。

２回目以降は１０．０００(１万円)です。

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今回は離婚について思ったことを書きます。なぜかと言えば、コロナのために家族と過ごす時間が増えて、仕事が忙しくて見ないようにしていた相手のアラが余計に見えきて離婚する人を見ているからです。離婚と言っても人それぞれでお互いの穏便な話し合いによって離婚する人はまだいいのですが、子供の前でヒステリックな喧嘩の末に離婚する人は子供が自分に共感するはずだと思っているかもしれませんが、子供にとっては父親か母親か選べと言われるのは辛いところがあります。

現在は共同親権の話が出ていますが、今はまだ片親だけが親権を持つことになっています。一度、親権を決めてしまうと、家庭裁判所が認めない限り親権を変えることはできません。再婚するのに子供が邪魔だから相手に引き取ってもらう、と言うことは一度、親権を持ったら出来ないのです。よほど親権を持つのにふさわしくないと家庭裁判所が第三者として認めない限り、現在の法律では親権の変更はできません。

養育費を払っているのに子供に会わせてもらえない話を聞きます。相手にとっては嫌いで別れた人に会うのが嫌なのでしょう。子供も同じはずだ、と思っているかもしれませんが、子供としては複雑なのです。はっきり相手がダメな人間だと分かっていても子供は父親と母親の両親に似るのです。あの人のあの性格に我慢が出来なかった。あなたは似てはだめよ。と言われるのは子供にとってはとてもつらい事なのです。似ようと思って似ているわけではありません。どうしても生まれ持った性質として出てくることがあります。それを頭から嫌なものだと否定されるのはその子供を否定することでもあるのです。

離婚した両親を持つ子供は年齢にもよりますが、かなり親の感情に敏感で、親の何気ない言動に左右されることがよくあります。私が嫌なものは子供も嫌なはずだ。と思っていても子供からしたら全く別の考えをしていることがあります。例えば好きなことが別れた相手と同じだったり、やりたい仕事が別れた相手と同じだったりします。子供は両親に似るので片方だけの性質を受け継いでいるわけではないのです。

それでも子供は親の顔色を見て、親が嫌がることをしないように気を使います。離婚した家庭の子供は、普通の家庭の子供よりも親の顔色をうかがうところがあります。それは普通の家庭の子供と違って、親にとって自分がどういう存在なのかよく分からないからです。普通の家庭で育った子供は親の愛情を疑いませんが、離婚家庭の子供は親の愛情に対して疑問を持つことがあります。

この親にとって自分はもしかしたら邪魔な存在なのかもしれない。と言う思いが出てきやすいのです。片親家庭は経済的にも苦しく、自分のことで手いっぱいになりやすく、子供のことまで気が回らないかもしれませんが、離婚家庭の子供は親の言動にはかなり敏感なのです。あなたのそういうところが嫌いあの人そっくりで…。などと言う何気なくつい言葉にしたことで離婚家庭の子供はかなり傷つくことがあります。

お互いに相性が悪く別れるのは仕方ないのですが、夫婦は離婚すれば他人ですが、子供は他人ではないのです。別れた相手を何気なく批判している言葉はそのつもりがなくともすべて子供を批判している言葉になることもあります。子供の聞いているところで別れた相手の批判や愚痴はそのつもりがなくともかなり子供を傷つけていたりします。

身体の傷と違って心の傷はなかなか見えないので、子供が口にしたり態度に出さないと親は気が付かないところがありますが、一旦病気として表面に出てきたときは手遅れになっていたりします。そう思う私も離婚家庭で育ったので、親の離婚に対しての苦労は他人ごとではないのです。

以上

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今回はいつもと趣向を変えて、２０１９年に亡くなられた元国連難民弁務官の緒方貞子氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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緒方貞子氏は１９２７年９月１６日生まれなので、乙女座の太陽に家庭や感情を表す月が支えに入っているので、家族の支えが大きく、自分の感情に対してかなり正直なところがあった人だろうと思います。乙女座の性質として、細かいことに敏感であり、真面目ですが神経質なところがあります。人に教えることがうまい性質があります。ただし、太陽は魚座の木星に損なわれているので、考え方が甘くなりやすく、社会的な負担が大きいところがあります。そして乙女座にしてはかなり感覚的で大雑把なところが出てきます。家庭や感情を表す月は生まれた時間にもよりますが、ほぼ牡牛座にあるので、かなり頑固で意固地なところがあったのではないかと思います。一旦こうと思ったことに対してはなかなか意見を変えない人だったのではないかと思います。月は木星に支えられているので、幼い頃は恵まれやすいのですが、重圧と試練の土星と海王星に損なわれているので、家庭的、感情的に混乱や欺瞞が多く、精神的な苦労が絶えないところがあったと思います。知性を表す水星は天秤座でタイトに火星と重なり、外国を表す射手座の土星に支えられています。主張が強く、考え方に外国の影響が強いところがあります。どこか世知辛く、現実的なところがある人です。

国連難民高等弁務官(ＵＮＨＣＲ)が設立した日は１９５０年１２月１４日なので、射手座の太陽に金星と思想を表すキーロンが重なり、海王星と冥王星に支えられています。どこかカリスマ的なところがある組織です。特に海王星と冥王星は世代を超えて影響しやすい星です。組織の人を表す月は魚座の木星と重なり、世話焼きで人助けに真剣な職員が多い組織だろうと思います。ただし、組織委部を表す場所に入っているドラゴン・ヘッドは太陽を損なっているので、組織内部の人脈はあまり組織の活動に協力的ではなく、いざこざが多いところがあります。緒方貞子氏との相性は、緒方氏の太陽に組織の火星が支えに入り、緒方氏の海王星が組織の太陽を支えています。この組織は緒方氏をかなり活動的に動かし、チームリーダー的にしています。ただし、緒方氏の木星が組織の太陽を損なっているので、社会的な負担が相当大きかったのではないかと思います。海王星の支えは木星や土星と違って利益を全く考えない支えです。ただし、人助けには有益で精神的に受ける影響は大きかったと思います。この組織にとってはイメージを変える影響があったのではないかと思います。それと余談ですが、この組織の財務の場所に入っている火星が緒方氏の木星に支えられているので、緒方氏がいる間はお金がかなり入ってきたのではないかと思います。

この世は現実的な利益ばかりが有益ではない、人が受けるイメージが重要なこともある良い例だと思います。そこが利益優先の企業を見るのとは違うところでしょうか。余談ですが、アフガニスタンに貢献した中村哲氏も同じ太陽が乙女座でした。お互いに思うところが一緒だったのかもしれません。

以上

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今日は暦の上では立春です。もう春なのですが、朝から冷たい雨が降っています。まだ寒い日が続くようです。軒下に干した洗濯物も乾きません。それでも私が住む地域は雪にならなかっただけましなのかもしれません。雪が積もると全く身動きが出来なくなりますから…。氷雨でも雨でよかったです。

昨日は節分でしたが、私の家では豆はまきません。祖母が生きている時に豆をまくのを止めて、代わりに飴をまいていました。豆は固くて食べられないので、代わりに飴をと言い出したのです。おかげで今でも私の家は節分は豆をまきません。恵方巻も食べていません。もともと恵方巻が出来たのが最近なのですが、父も祖母も巻きずしの海苔が噛み切れないので、丸かじりなど出来なかったのです。歯の悪い人には恵方巻は辛いところがあります。私も歯医者に通う身なのです。

そのことを甥に話すと、海苔をまいていないお寿司にすればと言われました。それもそうかと思い、来年は普通のお寿司でも買おうかなと思っています。恵方巻って誰が考えたのでしょう？私が子供の頃にはなかったものです。甥は古くからあったものだと思っていたようですが、私の記憶ではそれほど古い物ではありません。知り合いの高齢の方は細巻きを切って食べたとか…。歯が悪い人は皆さん苦労していたようです。

私の家ではすべての神棚に新米のご飯を供えて、外に豆の代わりに塩を撒いて家を清めました。日本の神様事は節分から始まるので、厄年なども節分から翌年の節分までなのです。元旦からではありません。だから厄年の方は節分までに神社などで厄払いをしてもらった方がいいのです。八方ふさがりなども節分からです。

立春なので、何か春の服でも買おうかなと思って、店に寄ってみると、大量に財布を売っていました。春財布(張る財布)なのだそうで、春に財布を買うと財布の中身がいっぱいになるそうです。もちろんただの語呂合わせなのですが、特価で財布を売っていました。けっこうたくさんの人が財布を手に取って見ているので、私もつられて買うつもりはなかったのですが財布を見ていました。

黄色い色がお勧めだそうで、本当か嘘かお金がよく入るそうです。もちろん売る方の台詞です。茶色も良いそうですが、あまり大きすぎる財布を買うと出費が増えそうなので、私は持ちやすいサイズの財布を見ていました。縫い目がきちんとしていないとすぐに糸がほつれて穴が開く財布はダメだし…。別に動物の皮でなくともしっかりした素材なら良いんだけど…。ブランド物でなくともお金が入ればいいのよと、色々見ていたら当初の予定より予算オーバーしそうでした。でも財布って長く使うものだからしっかりしたものが良いのです。

以上

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今回は不正問題に揺れるトヨタグループの豊田自動織機を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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豊田自動織機に社名を変更した日は２００１年８月１日なので、その日をこの会社の誕生日として見てみると、獅子座の太陽に水星が重なり、鉄や自動車の星である火星と冥王星が重なって支え、土星にも支えられています。ズバリ地縁や血縁の強い鉄や自動車に関係する会社だろうと思います。土星の支えは安定ですが、その土星が鉄製部品や自動車を表す火星と血縁や古いつながりを表す冥王星を損なっています。会社の重役や役員は何とか古いつながりをなくしたい思いがあったのではないかと思います。普通なら堅実な会社なのですが、太陽に混乱や欺瞞の海王星が損なっています。取引先や顧客に対して混乱や欺瞞をもたらしやすく、スキャンダルには要注意の会社です。同じ取引先や顧客の場所に天王星が入り、金星に支えられています。取引先や顧客のニーズが技術的に高度になりやすいところがあります。徐々に石油関係から電気関係の仕事に切り替わりやすくハイテクな技術を求められやすいところがあります。従業員を表す場所に月が入り、見えないところの木星に損なわれています。この木星はトヨタ自動車だろうと思いますが、従業員や子会社はかなりトヨタ自動車からの要求に負担をかけられていたのではないかと思います。

伊藤浩一社長は獅子座の太陽に鉄や自動車を表す火星が支えに入っています。かなり強気で積極的な人だろうと思います。この人は木星が牡羊座にあり土星に支えられているので、パイオニア精神が強く、ワンマンになりやすく、先へ先へと進みやすいところがあります。ただし、この人も太陽を海王星に損なわれています。会社と同じく混乱や欺瞞に巻き込まれやすく、スキャンダルには要注意の人です。もしかしたらお酒やたばこなどの嗜好品過多になっているかもしれません。どこか対人的に劣等感を持ちやすいところがあります。会社との相性は太陽が獅子座で重なっているのでズバリ運命共同体です。余談ですが、同じ星座の人とは仲が良いと思っている人が多いのですが、運命共同体になりやすく、相手と同じ時期に運が悪くなるので、良い時は良いのですが、悪くなると相手に対して不満や反感を持ちやすくなります。同じ星座同士は太陽の他の星の位置でよい場合と悪い場合に分かれる相性です。この会社と社長の場合は、お互いに相手の太陽を海王星で損なっているので、会社内部や取引先や顧客に対して混乱や欺瞞が起きやすい関係です。それでもどちらかと言えば社長の方が会社の土星と冥王星に太陽が支えられているので、得るものが大きいところがあります。逆に会社の方が混乱や欺瞞を過剰に持ち込まれやすくなります。これも余談ですがトヨタ自動車の社長が佐藤恒治氏に変わったのも大きいところがあります。佐藤社長の重圧と試練の土星が会社と社長の太陽をもろに損なっています。かなり圧力を掛けられやすい関係になりやすい星の位置です。

星回りとしては、会社と社長の太陽に木星が損い、徐々に冥王星も損なっていきます。会社と社長にとっては負担が大きくなりやすく、お互いに大きな挫折を味わいやすい星の位置です。いつまで続くかと言うと木星は５月の終わりぐらいまでなのですが、冥王星はこれからしばらく会社と社長の太陽を損ない続けます。今までの繋がりや取引先や顧客との関係が大きく様変わりしやすく、会社にとっても社長にとっても厳しい時期がしばらく続くかもしれません。会社にとってのトラブルの星である火星が水瓶座に２月の中頃から３月の下旬ぐらいまで入っています。その頃は会社や社長にトラブルが続出するかもしれません。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

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２回目以降は５．０００円(５千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の５．０００円(５千円)。

２回目以降は１０．０００円(１万円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

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※２月９日(金)と３月８日(金)は私事のために占いの仕事を休みます。

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朝、顔を洗って髪を整えると、いつもの習慣で神棚を拝みます。私の家はたくさん神棚があり、毎日拝むのはその中の５つぐらいでしょうか。その中に水神様があります。水神様は家の中ではなく、裏庭にある井戸にあります。キーンとして冷たい朝の空気に包まれて、水神様にお水をお供えして拝んだ時に、ふと風に花の香りがしたような気がしました。

慌てて裏庭を見渡すと、後ろの空き家との境のイノシシ除けの金網の壁の傍に水仙の花が一輪咲いています。その周りにはまだ蕾の水仙がたくさんありました。あれ、こんなところに水仙があったかな。と思いました。少なくとも父が生きていた時には見たことがありません。もちろん私が植えた覚えもありません。いつの間にか自然に水仙が生えていたのです。よく見ると、後ろの空き家の庭にも水仙の花が咲いています。

私の家よりも後ろの家の方が高い処にあるので、たぶん大雨の時に後ろの空き家の家の水仙の球根が私の家の裏庭に流されてきたのでしょう。それでいつの間にか私の家の裏庭に水仙の花が咲いたのです。自然からのお花のおすそ分けなので、今年の春は水仙の花を楽しもうと思います。水仙は香りも良いのです。蕾はたくさんありますから暖かくなると一斉に花が咲くかもしれませんね。

それと水仙の捜索で分かったのですが、曾祖母が植えたお茶の木に葉っぱが少しだけ付いていました。父が生前に除草剤を撒いて、一旦は枯れたと思っていたお茶の木です。もしかしたら今年はお茶の葉っぱが少しだけでも取れるかもしれません。木が小さいので、取れたとしても一杯分ぐらいしか取れないでしょうけど…。少しだけ楽しみです。

今年は雪柳の花にたくさん咲いてほしいので、雪柳の枝は剪定しないことにしました。あまり大きくなりすぎても困るのですが、春に白い小さい花がいっぱい咲くと華やかなので、今年の春は花を楽しむことにしました。祖母が生きていた時は小さい沈丁花の花が庭にあり、香りで春を告げていましたが、沈丁花も父が除草剤を撒いたせいで枯れてしまいました。惜しい話です。

座布団に半額で売っていた新しいカバーをかけて、日当たりの良い場所に陣取って、久しぶりの暖かさを堪能しています。明日からはまた、天気が悪くなるとかで、今日のうちに洗えるものは洗濯した方がいいかなと思っています。冬の今の時期は日差しの暖かさがうれしいのです。

学生の頃は体育の時間が休める雨の日が好きでしたが、現在では洗濯物がよく乾く暖かい晴れの方が断然好きです。暑くなると違いますけどね…。それでも雨よりは晴れた日が好きになりましたよ。

以上

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