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今回は公明党の新しい代表になった斉藤鉄夫氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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斉藤鉄夫公明党代表は水瓶座の太陽に木星、土星、海王星が支えに入っています。社会の星である木星と土星が２つとも支えに入っているのは社会的にかなり強く、地位が高くなりやすい人だろうと思います。もちろん政治家としても才能があります。海王星の支えはビジョンがはっきりしていて理想を追いかけやすい人です。ただし、土星が海王星と重なっているので、現実も見えている人です。現実が分かったうえで理想を考えられる人です。その上この人の家庭や感情を表す月は双子座にあり、太陽、土星とグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。家庭的、感情的にも恵まれやすく、双子座の月の意味としては好奇心が強く、情報に強く、論理的に物事を考えやすく、性質と感情に矛盾がない人で政治家としては恵まれた人ですが、太陽にトラブルの火星と冥王星が損なっているので、トラブルが多く、かなり短気なところがあり、大きな挫折を味わいやすいところがあります。

公明党とは、公明党の天王星の上にこの人の太陽が重なり、この人の天王星が公明党の太陽を支えていますが、この人のトラブルの火星と、冥王星が公明党の太陽を損なっています。公明党の火星と木星がこの人の月を損なっているのも精神的に負担が大きくなりやすいところがあります。相性としてはあまり良くない方です。ただし、公明党員を表す月にこの人の海王星と冥王星が支えに入るので、党員からはある程度支持されやすいところがあります。

自民党とは、自民党の重圧と試練の土星がこの人の太陽を損なっているので、自民党はこの人にとってはかなりの重荷になりやすく、自民党に対して不満や反感を持ちやすいところがあります。余談ですが、石破総理とは同じ水瓶座同士ですが、石破総理の土星がこの人の月を損なっているので、この人にとっては石破総理は精神的な重荷になりやすいところがあります。ただし、石破総理にとってはこの人の木星と土星、海王星が石破総理の太陽を支えているので、この人の方が石破総理に与える恩恵が大きいところがあり、石破総理にとってはありがたい人です。

日本にとっては、日本の太陽の上にこの人の重圧と試練の土星が重なり、木星が損っているので、日本にとっては重荷になりやすく、国民生活を表す日本の月に対してこの人の冥王星が損なっているので、日本の国民生活にとっても負担になりやすいところがあります。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が支えに入り、徐々に冥王星も太陽に重なり始めます。来年の５月ぐらいまではこの人にとっては好い時期であり、現在はやる気満々でしょうが、精神的には重荷も感じ始めているかもしれません。月に対して重圧の土星が損なっています。来年の６月ぐらいから木星が蟹座に入り、この人と公明党の間が政治方針を巡ってぎくしゃくし始めやすく(自民党との関係も含めて)選挙でそれが表れやすくなります。この人にとっては党は思い通りにならない存在であり、改革に熱心ですが、なかなか成果が出ないでしょう。それどころか党との関係に亀裂が入るかもしれません。自民党も余裕がないので無理難題を言いやすいところがあります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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