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今回は選挙が近いので、与党である公明党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。尚、公明党が結成された日は１９６４年１１月１７日ですが、今回は再結成した１９９８年１１月７日を現在の公明党の誕生日として見ています。

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公明党が再結成した日は蠍座の太陽に金星とキーロンが重なり、火星と木星が支えに入っています。金星は女性の星であり、女性の発言力が強くなりやすく、キーロンは信仰や思想に関係する星です。火星の支えはリーダー的になりますが、キーロンと組むと視野の狭さが出やすくなります。細かいことを気にしやすく、批判しやすい。木星の支えは政党としては大事で、拡大しやすくなります。木星が魚座にあるので、福祉に力を入れやすく、介護やボランティア関係に強くなります。ただし、木星は火星に損なわれているので、トラブルが続出しやすく、福祉関係は問題が起きやすいところがあります。太陽は急変の天王星に損なわれているので、状況が急変しやすいところがあります。ただし、天王星が冥王星と水星を支えているので、若い人や外国人たちの社会変革を考えています。結構、情報には強いところがある党です。党員を表す月は双子座にあり、考えが時流によって変わりやすいところがあります。月は火星と木星に損なわれているので、トラブルが多く、負担が大きいところがあります。理想の海王星に対して土星が損なっているので、理想倒れしやすく、劣等感を持ちやすく、宗教的なことで深刻な問題を抱えやすいところがあります。ただし、老人の支持があります。

山口那津男代表は蟹座の太陽に金星と天王星が重なり、月と木星に支えられています。政治家としては木星の支えは及第点です。楽観的に物事を考えやすいところがあります。かなり保守的なところがあり、頑固で、身内主義になりやすく、排他的なところがあります。ただし、太陽に天王星が重なると人と同じことはしたくない性質になります。太陽は海王星に損なわれているので、この人も理想倒れしやすく、混乱や欺瞞、スキャンダルには要注意です。家庭や感情を表す月の支えは矛盾があまりない人です。好きな事と性質が似ているのです。かなりの野心家ですが、論理より情で動く人です。党との相性は、この人の火星が党の太陽と重なって、党の太陽をこの人の木星と冥王星が損なっています。党にとってはトラブルを持ってきやすく、かなり負担を掛けやすく、大きな挫折をもたらしやすいところがあります。党にとっては悪い相性なのですが、この人にとっては、党の木星が月と重なり、太陽を支えています。党からかなりの恩恵を受けやすい人です。ただし、党員を表す党の月をこの人の海王星と冥王星が支えているので、党員にとってはやや独裁的になりますが、一種のカリスマになりやすいところがあります。

余談ですが、自民党も同じ蠍座なので、運命共同体なのですが、この党の火星と木星が自民党の太陽を支えているので、自民党にとってはありがたい党です。どちらかと言えば自民党の方が恩恵を受けやすく、この党の方が自民党に尽くす方になりやすい関係です。ただし、山口代表は自民党から恩恵を受けやすく、特に安倍元総理や麻生氏から恩恵を受けやすいところがあります。現在の岸田総理は公明党の太陽を岸田総理の天王星が損ない、岸田総理の木星が公明党の党員を表す月を損なっているので、公明党にとってはやりにくい相手です。もっとも岸田総理にとっては公明党の土星、天王星、海王星が岸田総理の太陽を損なっているので、岸田総理にとっては公明党は重荷になりやすく、不満や反感を持ちやすい党です。冥王星の支えがあるので、全くダメとは言えないのですが、うまくやっていくにはかなりの時間が必要です。山口代表にとっても岸田総理は安倍氏や麻生氏と違ってやりにくく、恩恵がない総理になりやすいところがあります。

日本にとっては、公明党の天王星と冥王星が日本の太陽を支え、土星が国民を表す日本の月を支えているので、及第点です。自民党より、公明党の方が日本にとってはありがたいところがあります。ただし、マスコミ関係、医療関係、インフラ関係、教育関係などは公明党に圧力を掛けられやすく、不満や反感を持ちやすいところがあります。

星回りとしては、現在は公明党の太陽に重圧と試練の土星と変転の天王星が損なっているので、かなり逆風が吹きやすく、この選挙は厳しいものになりやすいところがあります。党にとってはかなりの打撃になりやすい。ただし、党員を表す月に対しては木星の支えがあるので、党員の活動はしやすいところがあります。この選挙はかなり批判票が出やすい選挙なので、今までの実績が大きく影響してきます。くれぐれも自民党と同じだと見られないようにした方が良いです。今年の終わりぐらいから来年の５月の中旬ぐらいまでは注目されやすい党です。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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今回は選挙が近いので、１０月３日に設立したファーストの会を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。(ファーストの会が実際に１０月３日に設立した想定で見ています。もし届け出の関係で日にちが違っていたらすみません)

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ファーストの会が設立した日は天秤座の太陽に火星が重なり、土星に支えられています。政党としては土星の支えはかなり重要です。つまり政党としての星の位置にはなっています。堅実であり、１点突破を狙いやすい政党です。ただし、党員を表す月は獅子座にあり、目立つことが好きです。月は金星、木星に損なわれているので、ものすごく目立つことが重要であり、社交がかなり拡大しやすく、考え方が甘くなりやすく、堅実さを求める人にとってはかなりいい加減に見えるところがあります。また、ワンマンを許しやすく、身内に甘いところが出やすくなります。情報を表す水星は木星に支えられているので、それなりに情報を集めやすく、広げやすいところがありますが、冥王星とエリスに損なわれているので、情報の分析力がいまいちであり、視野が狭くなりやすく、マスコミとは不和や争いが起きやすくなります。ただ不平や不満をぶつけるだけ、批判するだけのものであっては信用がなくなります。

荒木千陽代表は魚座の太陽に木星が支えに入っています。木星と土星は社会の両輪の星なので、政治家としてはまずは及第点です。ただし、太陽は天王星に損なわれているので、人と同じことはしたくない人であり、天邪鬼なところがあります。家庭や感情を表す月は牡牛座にあり、水星と木星に損なわれています。かなり頑固で意固地になりやすく、考えが甘いところがあります。水星に対して火星が支えに入っているので、ビジネス感覚はある人ですが、物事を何でも言いやすいところがあり、火星に対して土星と冥王星が重なっているので、暴力的な事には要注意です。特に若い頃はそれでかなり傷つくことがあったのではないかと思います。勘の働く人であり、面倒見の良さもありますが、特に男性に対してはかなり不満や反感を持ちやすく、事件や事故には要注意です。はっきり言えばセクハラやパワハラには要注意の人です。想像力はかなりある人です。党とは、党の水星にこの人のトラブルの火星、土星と冥王星が重なっているので、マスコミ関係とはトラブルが起きやすいところがあります。この人の海王星と冥王星が党員を表す月を支えているので、党員にはビジョンを示せる人ですが、党員を表す党の月とこの人の感情を表す月がお互いにそっぽを向いているので、お互いに頑固になりやすく、意地の張り合いになりやすいところがあります。

余談ですが、この党の最大の敵は小池知事です。小池知事の重圧と試練の土星が党の太陽の上に重なり、党の頭を押さえやすく、党員を表す月の上に小池知事の冥王星が重なっているので、党員にとっては絶対的になりやすく、この党の良いところが全部潰される可能性があります。小池知事の出方によってはあっけなく潰れる党です。荒木代表の感情を表す月の上に小池知事の木星があるので、荒木代表にとっては小池知事はかなり気を許せる人でしょうが、冥王星が損なっているので、最終的には大きな挫折をもたらしやすい相手です。時間が経てば経つほどそれが鮮明になります。

日本にとっては日本の太陽の上にこの党の火星が来るので、トラブルを持ち込みやすくなりますが、土星が支えに入っているので、結果オーライでしょう。最大の良いところは国民生活を表す日本の月の上にこの党の木星が重なっているところです。国民生活を良くする理念があります。ただし、党員はそれを理解してはいません。とにかく目立てばよい、話題になればよいという考えです。そこが大きな問題でしょう。それと自民党の出す提案にはかなりの確率で党員は飛びつきやすいところがあります。

星回りとしては、選挙では太陽に土星の支えが入っているので、変な欲を出さなければ案外いいところまで行けるのではないかと思います。信用が第一です。変な話題作りや欲はかえって逆効果です。堅実にやった方が良いと思います。特に東京都民を表す月は双子座にあり、天秤座のファーストの会には程度の差はあれ注目しています。とにかく信用が何より大事です。この党の生命線です。目立つことより信頼されることが優先です。それと小池知事は絶対に関与させない方がいいと思います。小池知事が関与すると信用がなくなりますし、党も思うように動けなくなります。この党が一番動きやすいのは今年の終わりぐらいまでです。荒木代表は来年の５月ぐらいまでは話題になりやすいところがあります。

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今回は岸田内閣の行政改革、デジタル担当大臣になった最年少の牧島かれん氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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牧島かれん行政改革、デジタル担当大臣は蠍座の太陽に水星、火星、そしてデジタルやハイテクの星である天王星が重なっています。かなりデジタル関係には強い人だろうと思います。考え方もかなりシャープで先読みが出来る人です。親の影響が大きいところがあり、かなり頭の良い人です。ただし、人と同じことをしたくない人だろうと思います。太陽は重圧と試練の星である土星に損なわれているので、苦労が多く、組織で動くことが嫌いなところがあります。かなり世知辛く、頑固な人で、こだわりが強い人だろうと思います。そしてプライドがかなり高いところがあります。金星は海王星と重なり、土星、冥王星に支えられています。かなり独特の美的感覚の持ち主であり、美意識が強いところがあります。家庭や感情を表す月は木星に損なわれているので、考え方がかなり甘いところがあります。麻生氏と親しいそうですが、この人の木星は麻生氏や安倍元総理の太陽を支えています。麻生氏には尽くす方でしょう。ただし、岸田総理の天王星がこの人の太陽を損ない、この人の天王星も岸田総理の太陽を損なっているので、お互いに状況の急変を起こしやすい関係です。もちろん悪い方にです。余談ですが、この人は同じ蠍座の自民党とも合いません。この人の木星と土星が自民党の太陽を損なっています。自民党にとっては足を引っ張られやすい存在だろうと思います。

デジタル庁とは、デジタル庁の太陽をこの人の天王星が支えているので、かなりデジタル庁にとっては相性の良い人です。特に外国関係が拡大しやすく、取引先やパートナーになる相手とは素性があまりはっきりしないものも含めて広がりやすく、多くなりやすいところがあります。もしもの話ですが、株や為替、投資などはこの関係は拡大しやすいところがあります。さすがにデジタル庁は国の役所なので、そうはならないかもしれませんが、企業なら間違いなく拡大する星の位置です。ただし、この人にとっては、デジタル庁の土星と天王星が太陽を損なっているので、大きな負担になりやすいところがあります。この人にとっては重荷になりやすい存在です。

石倉洋子デジタル監とは、この人の木星が石倉氏の太陽を支えているので、石倉氏にとってはやりやすい相手です。ただし、この人にとっては石倉氏の冥王星が太陽を損なっているので、この人にとっては大きな挫折を味わいやすい関係です。それとお互いの木星が支えあっている関係なので、拡大オンリーになりやすく、物事が大ごとになるまでブレーキが間に合わないかもしれません。余談ですが、この人は最初の職員には状況の急変をもたらしやすく、後の職員には負担をもたらしやすいところがあります。やたらとトラブルを起こしやすく職員の仕事を増やしやすいところがあります。かなりシビアな職場になりやすい関係です。

星回りとしては、この人の太陽に現在は土星と天王星が損なっているので、苦労が多く、状況が急変しやすいところがあります。状況は厳しくなりやすく大変でしょう。責任も重くなります。この人が注目されやすいのは今年の終わりぐらいから来年の５月の中旬ぐらいまでだろうと思います。そのぐらいにかなり話題になりやす人です。２０２３年の３月ぐらいから安定しやすいのですが、責任も重くなりやすく、自身の力を試されるかもしれません。この人はハードにもソフトにも強い人なので、実力を養う努力をした方が良い人だろうと思います。その前に選挙がありますが、残念ながらかなり厳しいものになると思います。甘い考えは通用しません。

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今回はワクチン接種推進担当大臣になった堀内詔子氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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堀内詔子ワクチン接種推進担当大臣は蠍座の太陽に木星と土星が支えに入っています。社会の両輪たる木星と土星の支えは社会的に成功しやすく、政治家としても羨ましい星の位置です。余談ですが、この人は企業の社長にもなれる人だろうと思います。そのくらい社会的に強い運を持っています。ただし、家庭や感情を表す月が射手座にあり、金星、トラブルの火星と重なり、重圧と試練の土星、変転の天王星、冥王星に損なわれています。家庭的、精神的には苦労が多く、プライベートではトラブルが続出しやすく、かなり短気でヒステリックになりやすいところがあります。事件や事故には要注意で、暴力的な事にも注意が必要です。かなり良い血筋の生まれらしいのですが、精神的には血筋の良さが重荷になりやすく、かなり負担になっているところがあります。本質的には保守的ですが、社会変革を望みやすいところがあります。男勝りでやり手な人ですが、一人の女性としては不幸なところがあります。社会運が強すぎて家庭運が潰れている感じです。知性を表す水星は海王星と重なり、先読みの天王星と分析の冥王星に支えられています。かなり頭も良く、情報の先読みも分析も出来る人です。情緒的なものも分かる人です。ただし、精神的には単純に物事を考えやすいところがあります。そして急ぎすぎるところがあります。それで失敗する人なのですが…。

岸田総理とは、この人は岸田派なのですが、岸田総理とはこの人の月が射手座にあって、岸田総理が獅子座の太陽であることぐらいしか見当たりません。感情的には岸田総理が好きなところがありますが、お互いに何の恩恵も利益もありません。ただの好意だけです。それどころか岸田総理の土星がこの人の月に重なっているので、この人にとっては徐々に重荷になりやすいところがあります。余談ですが、自民党とは岸田総理よりも支持を集めやすいところがあります。

ワクチン担当大臣としては、日本医師会の重圧と試練の土星がこの人の太陽に重なり、新型コロナウイルス感染症対策分科会の土星もこの人の太陽を損なっているので、関係者との連携がいまいちになりやすく、あちらこちらから不満が出やすく、この人にとってはかなりの負担になりやすいところがあります。物事が思っているより遅れやすく、とてもスムーズには何事も進まないところがあります。この人は組織で動ける人ですが、精神的には人と同じことはしたくないところがあります。人からあれこれ言われるのが嫌いなところがあり、かなり頑固でこだわりが強いところがあります。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に重圧と試練の土星が損なっていて、徐々にウイルスの冥王星が太陽を損ない始めるので、この人にとっては大きな挫折を味わいやすいところがあります。家庭や感情を表す月に対しても混乱や欺瞞の海王星が損なっているので、感情的にも混乱しやすく、大変な状況になりやすいところがあります。今年の終わりぐらいから来年の５月ぐらいまで注目されやすく、話題になりやすい人です。つまりそれぐらいまでコロナやワクチンの問題が大きいところがあります。

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今回は新しく発足した岸田内閣の官房長官になった松野博一氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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松野博一官房長官は乙女座の太陽に火星が支えに入っています。ただのチームリーダーなら勤まる人です。ただし政治家としては社会の両輪である木星も土星も太陽にコンタクトしていないので力不足なところがあります。蟹座にあり、太陽を支えている火星は木星、金星、海王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形であり、冥王星にも支えられているので、かなり運勢は強い方だろうと思います。官房長官より、福祉関係や環境関係、宗教関係は悪くないと思います。蟹座の火星が強いので、かなりの保守的になりやすく、自分の属するものに愛着があります。愛国なども言いやすいのですが、それが日本の為かと言えばかなり怪しいところがあります。本質的には守りの人であり、言動が過激になりやすいのですが、かなり細かいことをいつまでも気にしやすいところがあります。家庭や感情を表す月が木星と重なっているので、幼い頃は恵まれやすい人です。それと独特の美的感覚や恋愛観があります。ただし、冒険はしない人だろうと思いますが、かなりの野心家になりやすい。老人とはいざこざが起きやすいところがあります。

岸田総理とは、はっきり言えば相性が悪い人です。岸田総理の太陽をこの人の重圧と試練の土星と混乱や欺瞞、スキャンダルの海王星が損なっています。はっきり言えば岸田総理にとってはものすごく重荷になりやすい人です。安倍元総理の側近だそうですが、安倍元総理と同じ乙女座に太陽がありますが、安倍元総理より麻生氏から恩恵を受けやすい人です。麻生氏の木星と土星はこの人の太陽を支えています。岸田総理が安倍元総理に気を使った人事でしょうか。あまり長くは岸田総理と付き合えないと思います。岸田総理にとってはかなり負担になる人だからです。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に天王星と冥王星が支えに入っています。良い方に状況が変化しやすいところがありますが、混乱や欺瞞の海王星が太陽を損なっているので、スキャンダルには要注意です。今年の終わりぐらいから負担が増えやすく、社会的には大変かもしれませが、精神的には余裕が出やすく、考えが甘くなりやすいところがあります。この人ももしかしたら選挙後には立場が変わる人なのかもしれません。

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今回は財務大臣に内定した鈴木俊一氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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鈴木俊一氏は太陽が牡羊座にあり、金星と重なり、冥王星に支えられています。冥王星は血縁や親族の星であり、この人が政治家の血縁であることが分かります。いわゆる政治家の家系です。親族が支えになる人です。ただし、太陽は重圧と試練の土星と海王星に損なわれています。苦労が多く、理想倒れしやすい人です。またスキャンダルや混乱や欺瞞には要注意であり、嗜好品が増えやすい人です。お酒やたばこが止められないところがあります。天王星にも損なわれているので、人と同じことはしたくない人であり、組織の中では浮いてしまいやすいところがあります。家庭や感情を表す月も牡羊座にあり、性質と好きなことが同じ人で、かなり積極的なところがある人です。スポーツなども好きかもしれません。木星が牡牛座で火星と重なり、冥王星に損なわれているので、かなりの野心家ですが金銭に執着しやすく、事件や事故には要注意であり、自分の体力を過信しやすく、一度体調を崩すと大ごとになりやすい人です。かなり頑固になりやすく、短気なところがあります。ただし、改革には熱心ですが保守的になりやすいところがあります。

日本にとっては、日本の太陽をこの人の天王星が損なっているので、状況の急変をもたらしやすいところがあります。国民生活にとってはこの人の土星と海王星が日本の月を支えていますが、木星と冥王星が日本の月を損なっているので、土地や海に関しては安定をもたらしやすいところがありますが、ズバリ財政では増税を言いやすい人です。国民生活に負担を掛けやすいところがあります。余談ですが、この人の木星は安倍元総理と麻生氏の太陽を支えています。つまり安倍元総理や麻生氏にかなり忖度する人だろうと思います。ただし、自民党の太陽をこの人の木星と冥王星が損なっているので、自民党内ではそれほど支持されない人だろうと思います。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が支えに入っています。現在はかなり運気が良い時期です。しかし冥王星が太陽を損なっているので、大きな挫折も味わいやすいでしょう。もしかしたら次の選挙の結果次第では短期で変わる人なのかもしれません。とにかく自民党に確固とした足場がない岸田総裁が自民党で人気がある安倍元総理や友人の麻生氏に気を使っただけの人事だったかもしれません。足場が固まれば人事が変わるのではないかと思います。この人が注目されやすいのは来年の５月の中旬ぐらいからだろうと思います。

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さて今回は自民党の新総裁になった岸田文雄氏をもう一度、星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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岸田文雄新総裁は獅子座の太陽に天王星が重なり、土星が支えに入っています。天王星が太陽と関わると、人と同じことがしたくないという特徴が出ます。誰かと同じでありたくない、自分は自分、人とは違う、と言う思いがとても強くなります。そして、人と違う体験をしやすくなります。この人はなかなか自分の意見を言わないと言われていますが、しっかりとした自分の意見を持っています。ただし、それが自分の周りの人と会っていないことが多い。特に自民党では意見が違っていることが多く、あえて自分をはっきりと出さないようにしていたところがあります。土星の支えは政治家として必須の星の位置であり、かなりの現実主義者であり、とても合理的なところがあります。獅子座の特徴として、目立ちやすく、人に注目されるのが好きなところがあります。悪いところとしては、ワンマンになりやすく、身内には甘くなりやすいところがあります。ただし、天王星が太陽に重なっているので、自由と民主主義が大切な人です。家庭や感情を表す月が水星、火星、冥王星、金星と重なり、海王星に支えられているので、この人にとっては家庭がかなり重要で、家族や親族から大きな影響を受けやすいところがあります。水星と火星はビジネスセンスとコミュニケーションの激しさがありますが、金星が重なっているので、大分柔らかくなります。それと水星と冥王星の重なりは、分析力の高さがあります。海王星は理想であり、情緒的なものを表しています。美的感覚が独特であり、情緒的なものも理解できますが、この人の本質はかなり合理的なものです。それが自民党とは合わないところで、時間が経つほど自民党とはトラブルが多くなりやすいところです。余談ですが、安倍元総理とこの人の仲が良いのは、安倍元総理の太陽の上にこの人の木星が重なっているからです。この人の方が安倍元総理に合わせますが、それでも心の中ではかなり冷めたものがあり、何もかにも安倍元総理や自民党に合わせられないところがあります。自民党にとっても付き合う時間が長くなれば、この人に反感を持ちやすくなります。自民党とはお互いに時間が経てば経つほど反感を持ちやすい関係です。それだけに党をまとめるのが大変なのかもしれません。以前私はこの人は総裁にはなれないだろうと書きましたが、それは自民党とは根本的に合わない人だからです。自民党は情で動きやすい党なのです。安倍元総理などはその代表です。この人の根本はとてもドライなところがあります。

日本にとっては、日本の太陽にこの人の土星と天王星が支えに入っているので、日本にとっては悪くありません。特に外交では安定した力を発揮しやすいところがあります。ただし、貿易でトラブルが起きやすく、貿易関係でブレーキがかかりやすいところがあります。鉄関係、自動車関係、建設関係などにはトラブルが起きやすくなります。また国民生活を表す日本の月にこの人のトラブルの火星と冥王星が損なっているので、国民生活にトラブルが多くなりやすく、ゴミや汚染問題、原子力、地震、事件、事故、火事や軍事の問題も起きやすくなります。ウイルスの問題も要注意です。自衛隊などの公務員関係が話題になりやすいところがあります。中国との関係は国としては安定しやすいのですが、民間の方は混乱が起きやすくなります。アメリカとは可もなく不可もない関係になりやすく、アメリカ重視ではない人です。ただし、バイデン大統領とは、最初はうまくいきますが、こちらも時間が経つほど難しくなりやすいところがあります。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に重圧と試練の土星が損なっているので、ものすごい重圧がかかりやすく、自民党の総裁になったことが良かったのかどうか分からないところがあります。運勢的にも精神的にも負担がかかりやすい時期です。現在は自民党にも逆風が吹いている時期なので、選挙が心配です。自民党敗北の責任が掛かってくるかもしれません。今年の終わりぐらいから来年の５月ごろまで自民党に注目が集まりやすく、話題になりやすいところがあります。この人の力が発揮できるのは来年の５月の中旬ぐらいからだろうと思います。それぐらいから自衛隊や公務員が話題になりやすく、雇用が回復してきます。ただし、日本は不況になりやすく、アメリカや中国の景気にブレーキが掛かります。その影響を日本が受けることになります。アジアや中東が注目されやすくなります。余談ですが、自民党がこの人を総裁にしたのは選挙に勝つためだと思いますが、逆効果になるのではないかと思います。むしろ自民党のアラが良く目立つようになったのではないかと思います。これも余談ですが、新設したばかりのデジタル庁とこの人との相性は悪く、デジタル庁の行方が気になります。けしてこの人がハイテクに弱いわけではありません。むしろ強い人なのですが、デジタル庁とは合いません。

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