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2021年02月

2021.02.26

星占い師の占いレポート 2021 ~その25~ 星占いで見る遠山の金さん

今回はいつもと趣向を変えて、テレビの時代劇でもおなじみの遠山の金さんこと遠山金四郎(景元)を星占いで見てみようと思います。遠山の金さんの活躍する大江戸も一緒に星占いで見ていきましょう。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

まず江戸時代の江戸の町の誕生日を探さなくてはなりません。徳川家康が江戸に入った日である天正18年8月1日(グレゴリオ暦1590年8月30日)が誕生日だと思います。なぜそう思うのかと言えば、江戸時代の大きな災害や事故を見てそう思いました。例えば、宝永大噴火の時の星の位置では家康が江戸に入った日の太陽と月に対して、火星と土星が損なっています。永代橋落橋事件では江戸の町の太陽と月に対して、海王星と冥王星が損なっています。明暦の大火の時は江戸の町の市民を表す月に対して冥王星が損なっています。ただし、明暦の大火は江戸の町より、徳川幕府の方により深刻な影響を与えたと思います。徳川幕府の太陽に火星と海王星が重なって損ない、土星ももろに損なっているからです。徳川幕府の屋台骨をかなり揺らした事件だったと思います。話を元に戻して、江戸の町を徳川家康が初めて入った日を大江戸の誕生日として見てみると、乙女座の太陽に市民を表す月が重なって入っています。江戸の町は町と市民の考えが同じである都市です。財務を表す場所に木星が入り、水星と火星に支えられています。非常にビジネスライクな都市でだろうと思います。水星と火星には冥王星も支えに入っているので、非常に商業が発達した町だろうと思います。ただし、この冥王星は幕府であり、それが借入金の場所に入っていて木星を損なっています。非常に幕府関係からの借金が多かったのではないかと思います。木星は金星も損なっているので、社交がかなり広がりやすく、きらびやかになりやすいところがあります。食べ物や着るものに凝りやすい感じです。それを冥王星が損なっているので、幕府が許さない、ということろでしょうか。芸術芸能、水商売全般(遊郭やその関係も入る)を表す海王星は獅子座にあり、ドラゴン・ヘッドと重なり、冥王星に支えられています。芸術芸能、水商売全般が派手になりやすく、人脈が多いところがあります。幕府関係者にも多い。この芸能の中には芝居や歌舞伎も入ります。獅子座は派手で見せやすい星座です。余談ですが、舞台も寄席も人を集めて見せるものすべては獅子座の担当になります。

 

遠山金四郎(景元)は寛政5年8月23日(西暦1793年9月27日)生まれなので、天秤座の太陽にキーロンが重重なっています。かなり傷つきやすいところがあるバランス感覚の優れた人だろうと思います。家庭や感情を表す月は蟹座にあり、太陽に損なわれていますが、海王星に支えられています。家庭環境が矛盾が多く、傷つきやすく、芸術芸能、水商売関係で傷をいやしていたところがあります。この人はかなり芸術芸能、水商売関係にのめりこんでいたのではないかと思います。その関係が好きだっただろうと思います。ドラゴン・ヘッドが月と海王星を支えているので、母親や妻などの女性の親族との縁が深く、芸術芸能、水商売関係者との人脈も多い人だろうと思います。金星に対して天王星が重なり、木星と冥王星が損なっているので、青春時代はかなり苦労が多く、無茶もしたのではないかと思います。さて、江戸の町の星と重ねてみると、この人の土星が江戸の町の市民を表す月を支えていて、この人のドラゴン・ヘッドが江戸の町の太陽と月に重なり、この人の月が支えています。江戸の町に人脈が多く、この人自身が江戸が町人も含めて好きだったと思います。土星の支えは長い関係であり、江戸の町人を長く支えるところがあります。ただし、この人が支えたのは江戸の町の町人だけで、幕府そのものからはかなり不満が出やすいところがあります。この人自身も幕府に不満や反感を持ちやすく幕府が好きではなかったところがあります。

 

余談ですが、この人のライバルになる鳥居耀三は江戸の町の太陽と月に対して、鳥居の変転の天王星が重なり、トラブルの火星と木星が損なっているので、江戸の町や町人に対してかなり負担を掛けやすく、トラブルが多かったと思います。しかし、江戸の町の重圧や試練を表す土星も鳥居の太陽を損なっています。鳥居にとっては江戸の町に対して不満や反感が多く、嫌いだったと思います。お互いに相性が悪い関係です。鳥居耀三は山羊座の太陽に土星とドラゴン・ヘッドが損なっているので、父親や男の親族といざこざが起きやすく、苦労が多かったと思います。冥王星が太陽を支えているので、それでも家を継ぐ者にはなったというところでしょうか。視野は狭い人ですが、分析力はそれなりにある人です。意外かもしれませんが、この人はそれほど遠山の事を嫌ってはいません。ただし、いざこざが起きやすい相手だったと思います。

 

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

 

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2021.02.23

星占い師の占いレポート 2021 ~その24~ キリンホールディグス

今回はミャンマーのクーデターで海外展開にかなりの影響を受けたキリンホールディグスを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

キリンホールディグスが発足した日は蟹座の太陽に水星が重なり、火星と食料のセレスに支えられています。ビジネスがうまい会社で、製品の元である食料関係(農業、畜産、水産関係も含む)にも強いところがあります。それと蟹座の強みである一般大衆にも受けやすい会社だろうと思います。稼ぐ財務の場所には金星と土星が重なって入っていて、冥王星に支えられています。先代からの馴染みが多く、堅実な財政状況ですが、残念なのは肝心の飲み物の星である海王星が財務の金星と土星を損なっています。お酒やその他の飲み物が思うほどお金にならず、むしろその関係の借入金が増えやすいところがあります。財務状況は不透明になりやすく、使途不明金が増えやすいのもこの会社の欠点です。お酒や飲み物関係が思うようにお金にならないからいろいろなものに手を出しやすいところがあります。従業員や子会社の場所には木星と離れたところに冥王星が入っているので、この会社は従業員や子会社をかなり増やしやすいところがあります。それらがお金になりやすいのですが、木星は外国の場所に入っている変転の天王星に損なわれています。外国関係の事で状況の急変が起きやすいところがあります。取引先や顧客を表す場所に入っている月は太陽を損ない天王星を支えています。外国関係の官庁や公共関係は良い取引先になるかもしれませんが、状況の急変が起きやすく、会社自体をかなり振り回しやすいところがあります。

 

磯崎功典社長は獅子座の太陽に感情や家庭を表す月と火星、冥王星が重なり、木星、海王星に支えられています。好きな事、嫌いな事と生まれ持った性質な同じで矛盾がない人です。変わった人と言う意見を以前テレビ番組で言っておられましたが、変わった人と言うより、人の下につきたくない人だろうと思います。自分が、自分が、と言いやすく、ワンマン社長になりやすいところがあります。ただし、会社と社長とどちらがお酒や飲み物関係に強いかと言えば、断然社長の方です。人に命令されるのが嫌いで、人の上に立ちたい人です。変わった人と言うより、先代からのものを受け継ぎやすいところがあり、かなりの野心家です。冥王星に対して、木星、土星、海王星の支えは限界突破で、理想をものにしやすいところがあります。知性を表す水星は天王星と重なり、シャープな考え方が出来る人です。ただし、かなり短気なところがあり、とても頑固な人です。会社との相性は、会社の稼ぐ財務の金星と土星にこの人の冥王星が重なり、木星、土星、海王星が支えているので、会社の財務を立て直しやすい人です。ただし、会社の木星はこの人の太陽を支えていますが、重圧と試練の土星はこの人の太陽に重なっています。つまり、この人にとって会社は最初はかなりやりやすく、うまくいきますが、段々と時間が経つほど重荷になりやすく、苦労が大きくなりやすいところがあります。短期ならこの人の方が良いのですが、長期になるほどこの人にとっては苦労が多く、厳しくなります。

 

星回りとしては、会社の太陽に今年は5月から7月の終わりぐらいまで木星が支えに入るので、そのぐらいに利益が出やすいと思います。なぜ今回この会社を見ているかと言えば、今年は早くから暑くなりやすく、飲み物が早くから売れやすいからです。早ければ4月の終わりぐらいから暑くなりやすく、かなり早くから飲み物が売れやすくなります。もしかしたら今年の梅雨は雨が少ないか、早く終わるかなのかもしれません。話を元に戻して、この会社は来年の方が良い年になります。来年はかなり伸びやすい。社長は今年は太陽に木星と重圧と試練の星である土星、変転の天王星が損なっています。状況の急変が起きやすく、かなり苦しく厳しい年になります。ミャンマーのクーデターはその上にトラブルの火星が損なっている時に起きました。残念ながら状況は社長が思うほど良くはならず、悪い方に転がっていく可能性の方が高いです。最悪を考えた方が良いかもしれません。現在は混乱の海王星が会社の外国の場所に入っているので、外国関係の混乱はしばらくは続きやすく、状況を見通せない時期が続くと思います。社長の苦労はまだ始まったばかりです。2023年は社長にとっては良い年になると思います。

 

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2021.02.22

星占い師の占いレポート 2021 ~その23~ 東証と山道裕己新社長

今回は東証(東京証券取引所)の新しい社長になる山道裕己氏を星占いで見てみようと思います。さて、東証ですが、東証が組織変更した日は2001年11月1日なのですが、東証の親会社として日本取引所グループ(JPX)が経営統合して発足した日が2013年1月1日なので、どちらで見た方が良いのか迷っていて、去年の東証のシステム障害の星の位置を見てみると、どちらにも損害の星の位置であり、それよりも2015年9月24日にシステムのアローヘッド(arrowhead)をリニューアルした日の星の位置の方が当たっていて、その日のハイテクシステムを表す天王星にもともと冥王星が損なっていましたが、2020年10月1日はトラブルの火星がリニューアルした日の天王星と重なり、木星、土星、冥王星が損なっていました。なので、今回は日本取引所グループ(JPX)が経営統合して発足した日を見てみようと思います。星占いに詳しい人はそれは違うと言う意見もあると思いますが、今回はJPXの方の星の位置を見ようと思います。

 

日本取引所グループ(JPX)が発足した日は山羊座の太陽に冥王星が重なり、タイトに土星に支えられています。かなり堅実な会社であり、先代からの馴染みの支持が大きい会社だろうと思います。情報の水星は冥王星と重なり、海王星に支えられています。情報の分析力が高く、市場の動きも見える会社ですが、水星は天王星に損なわれているので、先読みがいまいちなところがあります。会社内部の位置に入っている天王星は太陽と冥王星も損なっているので、この会社にとってはハイテクシステムはかなり弱点になりやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には火星が入り、子会社や従業員を表す場所に入っている木星と天王星に支えられています。従業員や子会社がこの会社の大きなお金になりやすく、天王星のタイトな支えはこの会社の財務がハイテクシステムにがっちり支えられていることを表しています。ただし、財務の火星は重役や役員を表す土星に損なわれています。この会社の古い考えを持つ重役や役員に財務を損なわれやすいところがあります。会社の借りる財務を表す場所に大衆や公共を表す月が入り、見えない場所の金星に支えられています。この会社は女性や女性関係のものが借りる財務を支えています。また、公共(官庁も含む)からも借りる財務を支えられています。

 

山道裕己(東証)新社長は魚座の太陽に木星と天王星が重なって支えていて、土星も支えているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。社会の両輪である木星と土星の支えは『神様が気を悪くする』と俗に言われるように社会的にはとても強い星の位置です。天王星の支えはハイテク関係にも強いということです。かなり合理的な人であり、魚座の人にしては珍しく、無駄が嫌いなところがあります。ただし、海王星が木星と天王星を損なっているので、やはり無駄が多くなりやすいところがあります。知性の水星は海王星に支えられているので、ムードが読める人なのですが、土星と冥王星には損なわれています。視野が狭くなりやすく、神経を過敏なまでに使いやすいので、かなり神経質なところがあり、細かいことを気にしやすいところがあります。真面目で正確なところとかなりいい加減なところがあり、矛盾しているところがあります。ただし魚座の支配星である海王星は株の星でもあるので、魚座生まれは良くも悪くも株に縁があるところがあります。悪い人は騙されやすく、あまり投機的なものである株はお勧めできませんが…。会社との相性は、良くも悪くもありません。しいて言うならば、会社の借入金を表す場所の月にこの人の冥王星が重なり、土星に損なわれているので、借入金には要注意でしょうか。それでも清田瞭氏よりは良いのですよ。

 

さて余談ですが、日本の株はアメリカにかなり影響されているところがあります。アメリカの株は必ずしもアメリカ経済の反映ではありません。アメリカの実質経済が悪くても株は上がります。そこがアメリカの株の厄介なところで、実体経済を見ても株価とは反対なところが多いのです。星占い的に言えば、アメリカの財務の場所に入っているアメリカの太陽を株や為替などの投機の場所に入っているアメリカの土星が損なっています。つまりアメリカの株はアメリカの実質経済を損なうところがあります。よく統計などの数字を見てアメリカの株を考える人もいますが、むしろアメリカの株は市民感情で株が動きやすく、特に戦争や軍事に影響されやすいところがあります。もちろん星占いで見た場合はですが…。

 

星回りとしては、会社は今年はかなり財政的に厳しいところがあります。現在は稼ぐ財務の場所に木星と土星が入っていて、木星はもちろん稼ぐ財務を拡大させやすい星なのですが、問題は土星で、土星は会社の株や為替、投資などの投機の場所に入っている天王星を損なっています。財政的に浮き沈みが激しくなりやすいところがあります。借入金にも要注意で、借入金が拡大しやすいところがあります。社長は現在は太陽に株の星である海王星が重なり、冥王星に支えられています。悪くはありませんが、この人が良かったのは去年の方だったと思います。今年は不透明なことが多く、去年より苦労が多いかもしれません。来年の方がこの人にとっては良い年だろうと思います。ただし、来年は精神的な負担が増えやすいところがあります。来年はアメリカ経済が復活しますが、だからと言って株が上がるわけではありません。アメリカの株は今年の方が上がりやすいのです。

 

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2021.02.21

星占い師の占いレポート 2021 ~その22~ ホンダと三部敏宏新社長

今回はホンダ(本田技研工業)と新しく社長になる三部敏宏氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

ホンダ(本田技研工業)が設立した日は天秤座の太陽に大衆や公共を表す月が支えに入っています。天秤座は美術や芸術に強い星座なのですが、天秤座の支配星である金星は獅子座にあり、冥王星と重なり、木星、海王星に支えられています。ズバリでデザインに凝りやすく、重役や役員は企画に力を入れやすいのですが、それがお金になるかと言えば、かなり怪しいところがあります。稼ぐ財務の場所には自動車を表す火星が入っているので、当たり前ですが、自動車や鉄製品がお金になりやすい会社です。ただし、火星は金星と冥王星にもろに損なわれています。ハイセンスの自動車がお金になりにくく、むしろ財務を損なっています。そして太陽はハイテクやエレクトロニクス関係、高等技術を表す天王星に損なわれています。この会社は高等技術には弱く、特にハイテクやエレクトロニクス関係にはかなり弱いところがあります。電気自動車では苦戦しやすい星の位置です。交通を表す水星が木星に支えられているので、交通手段としての自動車や若い人向きの自動車としてはそこそこ人気があるかもしれません。ただし、財務の火星を支えていないので、お金にならないかもしれません。太陽を支えている月は見えない場所に入っている土星に損なわれているので、見えないところで大衆や公共から不満が出やすいところがあります。せっかくの冥王星が木星を支えるという巨大なお金を扱えるという星の位置が残念ながらまるで生きていません。むしろ重役や役員の思惑でかなり大きなお金がお金にならない企画に動いている感じがします。

 

三部敏宏新社長は蟹座の太陽に水星が重なり、海王星、冥王星に支えられています。ある意味カリスマ的なところがあり、自分の属するものに愛着がある人です。知性を表す水星は自動車を表す火星と冥王星が重なって支えに入り、海王星も支えています。ビジネスライクな人であり、分析力がかなりあり、感情も読める人です。ただし、短気なところがあり、情に流されやすいところもあります。自動車を表す火星はハイテクやエレクトロニクス関係を表す天王星と冥王星、ドラゴン・ヘッドと重なり、自動車や鉄製品で社会変革をしたいところがあり、その関係の人脈には恵まれやすいところがあります。ただし、人脈は男性ばかりになりやすく、若い女性とはいざこざが起きやすいところがあります。感情や家庭を表す月は木星と重なり、水瓶座にあるので、新しいものが好きであり、ハイテクやエレクトロニクス関係も好きかもしれません。幼い頃の影響でそうしたものに関心を持ちやすいところがあります。この人はある種の勘に恵まれますが、嗜好品(お酒関係、タバコ、甘いものなども含む)が好きなところがあり、かなりこだわりを持ちやすいところがあります。会社との相性は、会社の太陽に対して、この人の木星と土星が重なって支えに入っているので、これ以上は望めないほど会社にとっては良い相性です。会社の稼ぐ財務の場所にこの人の海王星が入り、冥王星が支えに入るのも良いと思います。もしかしたらこの人は会社と長い付き合いになるかもしれません。この人にとって会社は割と自由にさせてくれますが、それでも世知辛くなりやすいところがあります。それと、会社はこの人のエネルギーを1点に絞りやすいので、あれこれできなくなるかもしれません。この人は体力があるので、自分の体力を過信しやすく、社長になったら体調には気を付けた方が良いと思います。無理をすると後で大きなツケが来ます。事故にも要注意です。

 

星回りとしては、会社は現在は太陽に木星と土星が支えに入っているので、今年は勝負の年です。今年伸びなければ、その後は伸びません。ただし、会社の稼ぐ財務を木星、土星、天王星が損なっているので、投資に力を入れやすく、特にハイテク関係やエレクトロニクス関係に出費しやすくなります。未来のためにどうお金を使うのか、考えなければならないと思います。今年を逃せばこの次は2024年の春ぐらいからがこの会社にとっては正念場になるでしょうか。というより、今年種をまけば2024年ぐらいに花が咲くか、実になっていると思います。新社長は今年は精神的には良い年なのですが、今年の5月から7月いっぱいまでが良く、後は気苦労が多くなりやすく、それがしばらく続くと思います。来年の方が新社長にとっては良い年なのかもしれません。今年の夏と来年は良くも悪くも話題になりやすい人です。

 

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2021.02.19

星占い師の占いレポート 2021 ~その21~ 組織委員会と橋本聖子氏

今回は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)とその新しい会長になった橋本聖子氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)が公益財団法人に移行した日は山羊座の太陽に冥王星が重なり、海王星に支えられています。ある意味カリスマ的なところがある組織ですが、古い考え方が支配しやすい一面があり、スポーツのための組織というより、もっと政治的で社会的な組織だろうと思います。スポーツマンを表す火星は稼ぐ財務の場所にあり、スポーツマンはある意味お金になりやすいとこの組織では思っています。ただし、火星は会員を表す月と木星に損なわれているので、借入金が大きくなりやすく、会員のスポーツマンに対する見方もかなり冷めたものがあります。スポーツマンよりこの組織の会員自体がある意味目立ちやすいのです。会員を表す月は投資の場所に入り、若い世代である水星と金星を支えているので、若い世代にとっては、この組織の会員は支えになります。ただし、会員にとっては若い世代は投資の材料であり、投機的なところがあります。太陽と冥王星は組織内部を表す場所に入っている変転の天王星と目立つ場所に入っているドラゴン・ヘッドに損なわれています。組織内部で状況が急変しやすく、握手できる範囲の人間関係はかなりいざこざが起きやすく、それが目立ちやすいところがあります。見えないところに土星が入り、それが混乱の海王星に損なわれています。この土星は外国関係で、それが欺瞞やあるいはスキャンダルが起きやすく企画や事務的なものが混乱しやすいところがあります。

 

橋本聖子会長は天秤座の太陽に水星と家庭や感情を表す月が重なり、スポーツの星である火星にタイトに支えられています。根っからのスポーツマンであり、チームリーダーとしての才能はあります。ただし、この人に政治の才能があるかと言えば、かなり怪しいところがあります。自民党ではさぞ持て余されたのではないかと思います。自民党にとっては負担になりやすいところがある人でした。離党したそうですが、遅かれ早かれそうなったのではないかと思います。さて組織委員会との相性は、ズバリお神輿になりやすく、今更ですが社会的対面の為だけに選ばれたところがあります。組織内部の天王星と冥王星がこの人の太陽をもろに損なっています。かなり頭を絶対的に抑えられやすく、組織内部では分裂しやすいところがあります。ただし、会員を表す月の上にこの人の木星が重なって、この人の天王星冥王星が組織の月を支えています。会員にとっては利益になりやすいところがあります。ただ、この人の土星はスポーツマンを表すこの組織の火星と借入金の木星を損なっているので、スポーツマンたちにとってはいまいち支持がなく、借入金がかなり深刻になりやすいところがあります。お互いにとってはあまり良い相性とは言えないところがあります。余談ですが、この人より新しく五輪担当大臣になった丸川珠代氏の方がまだパワーがあるのではないかと思います。良くも悪くもですが…。この人にとっては東京都知事の小池氏も無理を言いやすく、かなりの負担になりやすいところがあります。これも余談ですが、丸川大臣にとっては、東京都という地域がかなりの負担になりやすく、大変だろうと思います。

 

星回りとしては、東京都とこの組織は相性がかなり悪く、橋本会長はその間に立って、東京都の小池知事の言いなりになりやすく、あるいは振り回されやすく、大変だろうと思います。おまけに菅総理も橋本会長の負担になりやすいところがあります。現在は橋本会長の太陽に木星と土星が支えに入っているので、かなり目立ちやすく話題になりやすいところがあり、重い責任も負わなければならないところがあります。組織の方は5月から7月いっぱいが目立ちやすく、後は組織のスポーツの星である火星が目立ちやすくなります。つまりスポーツをする人が目立ちやすくなります。その裏で借入金、もしくは財政状況がかなり深刻になりやすいところがあります。会員の人たちの思惑とは違うことになるかもしれません。

 

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2021.02.17

星占い師の占いレポート 2021 ~その20~ 三菱総研DCS

今回は三菱総研DCSを星占いで見てみようと思います。なぜにこの会社を今回見ようと思ったかと言えば、親会社の三菱総研研究所(MRI)が現在、トラブル続出でかなり苦しいのではないかと思ったからです。少なくとも星の位置ではそう見えます。その親会社の一番の稼ぎ頭であるDCSの状況はどうか星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

三菱総研DCSが社名変更した日は牡羊座の太陽に土星が支えに入り、木星も薄く支えに入っている不完全ながらのグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。企業では木星と土星の支えは社会の両輪の支えであり、一番強いと言われています。俗に『神様が気を悪くする』と言われるほど強運だとされています。欲を言えば木星がもっとしっかりと太陽を支えていれば文句はないのですが、少し残念な気がします。外国関係に強く、投資にも積極的で、とても堅実な会社ですが、投資や株や為替の場所に入っている土星はトラブルの火星と混乱の海王星に損なわれています。投資や投機的なものは役員や重役の目論見違いが起きやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には金星があり、水星、天王星、ドラゴン・ヘッドが見えない場所から支えています。そして従業員や子会社の場所に入っている月も財務の金星を支えています。システムインテグレーター(情報通信企業)ですが、そのものズバリ情報や通信、ハイテクやIT関係がお金になりやすく、その関係の人脈が多く、また子会社や従業員からもお金が入りやすい会社だろうと思います。ただし、月、水星、天王星、ドラゴン・ヘッドは木星に損なわれているので、海外関係は無理な拡大をしやすく、手を広げすぎて収拾がつかなくなりやすく、いざこざが起きやすいところがあります。また、状況の急変には要注意です。それと金星は土星、海王星から損なわれているので、投資や投機的なものが財務を損ないやすく、かなり財務状況が不透明になりやすいところがあります。余談ですが、この会社は親会社から財務の負担を受けやすいところがあります。またこの会社は親会社の太陽を土星と海王星が損なっているので、お互いの負担になりやすく、親会社との相性としてはお互いにとって悪いと思います。

 

松下岳彦社長は蠍座の太陽に火星、海王星が重なり、土星と冥王星が支えに入っています。ある意味カリスマ的なところがあり、こだわりが強く、かなり頑固な人であり、ものすごくプライドが高いところがあります。ワンマンになりやすい一面があり、ものを創造する力はかなりのもので、堅実なところがありますが、感情的に人にあれこれ言われるのが嫌で、人と同じことはしたくないところがあります。短気なところと勘に頼りやすいところがあります。割と感は働く人です。木星が射手座にあり外国関係には強いところがあります。ハイテクやIT関係は好きですが、この人はハードよりソフトの方が強いところがあります。水星は天王星に損なわれているので、いまいち先読みが出来ないところがあります。火星と土星、冥王星の星の位置は限界突破の星の位置ですが、体力を過信しやすく、一度体調を崩すとなかなか治らないところがあります。無理をしすぎるからです。かなり世知辛く、シビアなところがある人です。とても野心家の一面があります。会社との相性は、この人の木星は会社の太陽を支えているので、最初はかなりうまくやれる人で、会社を拡大させやすい人ですが、この人の土星は会社の太陽を損なっているので、時間が経つほど会社にとって負担になりやすく、会社を縮小させやすいところがあります。短期的には良く、長期的な関係は悪い相性です。この人にとっては会社の土星がこの人の太陽に重なるので、精神的に負担がかかりやすいところがあります。この人の天王星とも会社の土星は重なるので、かなり合理的になりやすく、その反対に会社の海王星がこの人の月と天王星を損なうので、混乱や欺瞞が起きやすいところがあります。会社の役員や重役に振り回されやすく、借入金には注意が必要かもしれません。親会社はその社長もろとも精神的に重荷になりやすいところがあります。

 

星回りとしては、会社は現在は太陽を木星と土星が支えているので、今年はかなり良い年になりやすく、去年の苦しさがなくなります。ただし、投資や投機的なものには要注意で、かなり財務を損ないやすくなります。堅実に行きましょう。社長は去年の方が良かったところがあり、今年はかなり苦しく、厳しい年になりやすいところがあります。5月から7月の終わりぐらいまでは良くも悪くもかなり目立ちやすいところがあります。来年の方が社長にとっては良い年になります。今年から親会社の三菱総合研究所はかなり苦しくなりやすく、それに巻き込まれないようにした方が良いです。せっかくの好調が消えかねません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

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2021.02.16

星占い師の占いレポート 2021 ~その19~ WTOとオコンジョイウェアラ新事務局長

今回は世界貿易機関(WTO)とアフリカ人として、また女性として初めて事務局長に就任するヌゴジ・オコンジョイウェアラ氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

世界貿易機関(WTO)が設立した日は山羊座の太陽に加盟国を表す月が重なり、火星と土星に支えられています。堅実な組織ですが、かなり世知辛くシビアなところがあります。また政治や社会状況に左右されやすい一面もあります。と、言うよりこの組織と加盟国が政治の問題にしやすいところがあります。流通や情報の星である水星は天王星と海王星が重なり、金星とキーロンが支えています。当然ですが、貿易に関して、流通や情報、環境問題や気候の問題、ITやハイテク、科学関係の問題は重要なテーマになりやすいところがあります。木星が冥王星と重なり、トラブルの火星と重圧や試練の土星に損なわれています。金融やエネルギー、核やゴミ、汚染関係は重大なトラブルになりやすく、かなり色々なパワー関係が働きやすく、この組織の重大な弱点になりやすいところがあります。また、軍事関係の問題もこの組織の弱点であると同時に避けられない問題になりやすいところがあります。

 

ヌゴジ・オコンジョイウェアラ新事務局長は双子座の太陽に海王星と冥王星が支えに入っています。ある意味カリスマ的なところがありますが、伝統的なものに関係しやすく、なかなか自身が言っているようには新しく改革が出来ない人だろうと思います。蟹座に木星、水星、金星、天王星が入っているので、身内主義的なところがあり、排他的な一面もあります。自分の属するものにかなりの愛着を持ちやすい。ただし、家庭や感情を表す月は水星、天王星に支えられているので、頭が良く、かなり新しい知識を求めやすいところがあります。学ぶことが好きな人なのかもしれません。惜しいところは蟹座の限界として発見や発明ではなく、先人のものを学びそれを基本的な考えとしやすいところがあり、また、かなりこだわりを持ちやすく、頑固なところがあります。民主主義や自由を求めやすいところがある人です。ただし、月は冥王星に損なわれているので、感情的、家庭的に大きな挫折を味わいやすいところがあります。WTOとの相性は、この人のトラブルの火星がWTOの太陽と月に重なり、この人の木星が損なっています。つまり、WTOにかなりトラブルを持ち込みやすく、負担を掛けやすいところがあります。また、WTOの水星、天王星、海王星をこの人の混乱の海王星が損なっているので、かなり情報や流通、通信関係、ハイテクやIT関係に混乱や欺瞞をもたらしやすいところがあります。この人にとってはWTOの冥王星がこの人の月と重なるので、WTOの存在はこの人にとっては精神的に絶対的なものになりやすいところがあります。相性としては良くない相性です。特にWTOにとっては問題が大きくなりやすく負担が大きくなりやすいところがあります。

 

さて米中対立が問題になっていますが、アメリカにとってはWTOの太陽はアメリカとそっぽを向いているので、アメリカの思い通りにはならないところがありますが、WTOの土星はアメリカの太陽を支えているので、長期的に見れば、かなりアメリカに対して恩恵をもたらしやすいところがあります。新事務局長はアメリカ経済を表すアメリカの木星に新事務局長の木星が重なり、土星が支えに入っているので、基本的にはアメリカ経済に対してはそれなりに恩恵をもたらしてくれますが、新事務局長のトラブルの火星がアメリカの太陽を損ない、アメリカの火星が新事務局長の太陽の上に重なっているので、お互いに対立しやすいところがあります。ただし、新事務局長の天王星がアメリカの太陽と重なり、新事務局長の月が支えているので、アメリカの民主主義と自由が好きなところがあります。ただし、アメリカの国と経済には甘くてもアメリカ国民に対してはかなり厳しいところがあります。

 

中国にとっては、中国の太陽をWTOの木星が支えているので、中国は国としてはかなりWTOから恩恵を受けたのではないかと思います。WTOの水星、天王星、海王星は中国国民を表す月と中国の木星と重なっているので、中国の民間にもかなりの恩恵があったと思います。ただしWTOの太陽と月は中国の太陽にそっぽを向いています。WTOの加盟国は中国に対して不満や反感を持ちやすいところがあります。新事務局長の火星と木星は中国の太陽を損なっているので、中国のやり方には不満を持ちやすく、強硬になりやすいところがあります。中国の重圧と試練の土星は新事務局長の太陽を損なっているので、新事務局長にとって中国はかなりの重荷になりやすいところがあります。特に習近平主席の太陽にWTOの火星と木星、土星が損なっているので、習近平主席のやり方にはWTOとしてはっきりノーを突き付けやすいところがあります。また、新事務局長はかなり香港の現状に同情的なところがあります。余談ですが新事務局長はかなり情で考えるところがある人です。

 

日本にとっては、日本にとってもWTOの太陽と月は日本の太陽とそっぽを向いているので、なかなか苦労する組織です。それでもWTOの木星は日本の外交を表す海王星を支えているので、外交的な解決はできると思います。新事務局長の木星と火星は日本の太陽を損なっているので、日本とも対立しやすいところがあります。日本の貿易を最初は拡大を認めても、時間が経つほど徐々に縮小させやすいところがあります。日本の国民生活を表す月に対して新事務局長の冥王星が損なっているので、国民生活にはかなり悪い影響が出やすいところがあります。

 

星回りとしては、WTOは今年はそれほど活動できないかもしれません。WTOが話題になりやすいのは来年だろうと思います。もしかしたら今年の5月ぐらいから7月の終わりぐらいまで話題になるかもしれません。それとハイテクやITの星である天王星がWTOの太陽と月をしばらく支えるので、WTOではハイテク関係やIT関係が木台になるかもしれません。新事務局長は現在は太陽に木星と土星が支え始めています。今年はかなり話題になりやすく、注目されやすいところがあります。やる気満々でしょう。ただし、重い責任も付いてきます。精神的には疲れやすくなるかもしれません。来年はかなり負担が大きくなりやすく、苦労しやすくなります。特に来年はアメリカがかなり強硬になるかもしれませし、中国の民間の動きもかなり活発になりやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

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2021.02.13

星占い師の占いレポート 2021 ~その18~ 中国海警局と海警法

今回は中国の海警局と今年成立した海警法を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

中国海警局が再組織された日は蟹座の太陽に木星と海の星である海王星が支えているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。まさに海のためにある組織であり、海に関してはかなり強い組織です。蟹座は海の星座であり、自分の所属するものを守りやすく、排他的なところがあります。かなり身内主義になりやすい組織だろうと思います。ただし、太陽は土星に損なわれています。相当政治状況や老人(長老的な人や昔の考えも含む)に振り回されやすいところがあります。隊員を表す月は戦いの火星と重なり、木星に損なわれています。相当きな臭いところがあります。ただし、火星は情報の星である水星とハイテクの星である天王星に損なわれています。情報がうまく伝わらないところがあり、いざこざが起きやすい。また、ハイテクに関していまいち慣れないところがあります。ただし、隊員たちはかなりハイテクに強い一面があり、平等や自由を求めやすいところがありますが、負担が相当あり、トラブルが多いところがあります。この組織の冥王星は中国国民を表す中国の月と重なり、海王星が支えに入っているので、中国の海の民事を支えやすく、中国の海の民事に関しては絶対的なところがあります。ただし、土星は中国の国を表す太陽を損なっているので、軍事的に中国を支えても、中国の国の重荷になりやすい一面があります。

 

海警法が成立した日は水瓶座の太陽に木星、土星、冥王星が重なり、天王星と戦いの火星に損なわれています。木星と土星は中国の国を表す太陽を支え、冥王星は中国国民を表す月と木星と重なっています。今更ですが、ズバリ中国の国の安定的な拡大と民間の政治が及ぶ拡大(つまり支配地域の拡大)を狙って制定したものだろうと思います。ただし、火星と天王星が太陽を損なっているので、偶発的な戦闘やトラブルが起きやすく、かなりきな臭いものです。ただし、国民を表す月が海王星、食料を表すセレス、冥王星に支えられているので、一般の国民からは海の食料(水産関係全般)を得られやすく、かなり支持されやすいところがあります。海警局の星の位置と合わせると、海警局の月と火星に海警法の太陽、木星、土星が重なっていて、火星と天王星が損なっています。海警局の隊員たちをかなり危険な目に合わせやすく、もしかしたら隊員の拡大も起きるかもしれません。ところで日本政府も中国の海警法を危険視していますし、事実として貿易や軍事的なものにかなり影響が出やすいのですが、日本より台湾の方がより危険なのではないかと思います。習近平主席の太陽に海警法の木星と土星が支えに入っているので、習近平主席にとってはかなり大きな武器を手にしたように見えます。海警局自体がかなりアメリカに損害を与えやすく、今後の影響は大きいと思います。

 

日本にとっては、海警法は軍事より外交です。外交の扉は開いているので、軍事より外交で解決する方法を模索する方が良いと思います。日本にとっても海警局はかなりの負担を掛けられやすく重荷になりやすいのですが、中国の海警法は外交で決着をつけることが出来ると思います。海警法の木星と土星は日本の海を表す海王星を支えているからです。日本の海王星は外交の場所に入っています。つまり外交交渉が出来る余地があるということです。

 

星回りとしては、海警局が目立つのは今年の5月ぐらいから7月の終わりぐらいまで海警局が目立ちやすくなります。海警法は今年いっぱいはこの問題が大きく影響しやすいところがあります。今年は中国がかなり目立ちやすい年であり、習近平主席はやる気満々なところがあるからです。

 

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2021.02.10

星占い師の占いレポート 2021 ~その17~ 渋沢栄一

今回はいつもと趣向を変えてNHKの大河ドラマになる渋沢栄一氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

渋沢栄一氏が生まれたのは天保11年2月13日なので西暦に直すと1840年3月16日になります。魚座の太陽に木星が支えに入っています。そして太陽に近くに改革の星である天王星があります。伸びようとする力が強く、改革にもかなり積極的で新しいものを取り入れていく人ですが、太陽は土星に損なわれているので、苦労が多く、この人は組織の中ではうまくいかないところがあります。知性の水星は火星と冥王星と重なり、海王星に支えられています。ビジネスセンスと情報の分析力がずば抜けていて、かなり頭の良い人です。海王星の支えは感情的なものも読める人です。冥王星が土星を支えているので、限界突破の星の位置です。ただし、この人は天王星が土星に損なわれているので、合理的な考えが度を過ぎていて、ぎくしゃくしやすく、木星は海王星に損なわれているので、理想倒れしやすいところがあります。すぐにそれは損だと考える人であると同時に、無駄の多いことに精力をつぎ込みやすい矛盾した一面があります。

 

徳川慶喜が生まれたのは天保8年9月29日なので西暦に直すと1837年10月28日になります。蠍座の太陽に天王星が支えに入っています。かなり進歩的な考え方が出来る人です。家庭や感情を表す月は天秤座にあり、水星と重なっているので、知的なものが好きな人だろうと思います。ただし、月と水星は冥王星に損なわれているので、精神的に大きな挫折を味わいやすい人だろうと思います。また、情報の分析力もいまいちだったと思います。

 

なぜに慶喜公を星占いで見ているかと言えば、この人が渋沢氏に与えた影響が大きいからです。二人は1864年(元治1年)に出会ったそうですが、その年は木星が蠍座にあり、慶喜公の太陽に重なり、渋沢氏の太陽を支えていた年でした。渋沢氏の木星の上に慶喜公の土星が重なるので、普通これだけなら良くない相性です。なぜなら木星の伸びようとする力を土星が押さえてしまうからです。ただし、それが太陽を支えるとなると話は別で、慶喜公の土星は渋沢氏の木星の上に重なり、渋沢氏の太陽を支えていました。土星の支えはしっかりとした土台を作ることです。木星の伸びようとする力を押さえつつ、渋沢氏の生涯を支える土台を慶喜公との出会いで作ったと思います。高く飛ぶためには土台がしっかりしていなければなりません。土台がぐらついていると高く飛べないのです。慶喜公の土星は渋沢氏の太陽をしっかり支えているので、渋沢氏の伸びるスピードは格段に落ちますが、基礎が出来たと思います。慶喜公にとってはかなり長い付き合いになる相性です。この出会いはどちらにとって良かったかと言えば、渋沢氏の方が得るものが多くてよかったと思います。慶喜公の運命は渋沢氏ではどうしようもなかったのですが、渋沢氏の運命は慶喜公によって大きく変わったのではないかと思います。二人が出会った時、渋沢氏は24歳で、これから本当の一生が掛かった人生が始まる前でした。余談ですが、その人の人生を表す太陽は25歳ぐらいから働き始めるので、25歳ぐらいから35歳ぐらいに出会ったことはその後の人生に関わることになりやすいのです。もし、渋沢氏が慶喜公に出会っていなかったら、この人は理想倒れしていたかもしれません。人は一人では生きていないので、誰に出会うかはとても大きいものなのです。

 

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2021.02.09

星占い師の占いレポート 2021 ~その16~ ソフトバンクと新社長宮川潤一

今回はソフトバンクと新しく社長になる宮川潤一氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

ソフトバンクが名称を変更して発足した日は蟹座の太陽に火星が重なっています。蟹座は庶民的な星座であり、火星はビジネスマンや鉄に関係する星です。自動車や鉄道も火星の担当です。ソフトバンクがモビリティに進みだしたのもこの火星の為だろうと思います。稼ぐ財務の場所には金星と木星が重なって入り、情報や通信、流通、交通の星である水星とその上に大衆や公共を表す月とハイテクやネット、ITの星である天王星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。まさに大衆や公共が相手の情報や流通がお金になりやすく、ネットやIT、デジタルが大きなお金になる会社だろうと思います。水星も天王星に支えられているので、情報の先読みが出来る会社です。それも大きなお金になります。お金には困らない会社だろうと思います。子会社や従業員にも財務は支えられています。ただし、金星と木星は投資や株や為替の場所に入っている土星に損なわれています。ズバリ投資や投機的なものが財務を損ないやすい会社です。それとこの会社の最大の弱点は取引先や顧客の場所に入った冥王星に太陽が損なわれているところです。取引先や顧客の冥王星は天王星にも損なわれています。顧客や取引先はこの会社にとって絶対の存在なのですが、その相手の状況が急変しやすく、それに振り回されやすいところがあります。かなり大きな痛手を被ることもあると思います。

 

宮川潤一新社長は射手座の太陽に水星が重なっています。射手座はスピードの速さを求める星座ですが、太陽は土星に損なわれているので、苦労が多く、それほどスピードには乗れない人だろうと思います。水星は土星、天王星、冥王星に損なわれているので、学生の頃は散々だったのではないかと思います。視野が狭くなりやすく、分析力や先読みもいまいちなところがあります。ただし、木星が双子座に入っているので、情報集めは広く浅く出来る人です。いささか流行を追いすぎて飽きっぽい一面があります。家庭や感情を表す月は土星と重なり、幼い頃は老人の影響が大きかったのではないかと思います。精神や神経関係にかなり負担を受けやすく、その関係の病には要注意です。ただし、火星が土星、天王星、冥王星に支えられているので、チームリーダー的な才能があり、世知辛くシビアですが、かなりの野心家であり、機械や鉄関係、ハイテク関係には強いところがあります。会社との相性はこの人の土星が会社の太陽と火星を支えているので、会社にとっては悪くない相性です。モビリティの方も地道に進んでいけます。この人にとっては会社の土星が薄くではありますがこの人の太陽に重なるので、負担が大きくなりやすいところがあります。ただし、この人は会社のために尽くす相性です。余談ですが、トヨタ自動車と合弁会社を作ったモネテクノロジーズ(MONET Technologies)の木星はこの人の太陽に重なって、火星が支えに入っているので、この人にとってはそちらの方が居心地が良いのではないかと思います。これも余談ですがトヨタ自動車もソフトバンクと同じ蟹座に太陽があるので、この人はトヨタにも尽くす人だろうと思います。ただし、モネテクノロジーズは土星がソフトバンクとトヨタ自動車の太陽を損なっているので、2つの会社にとっては重荷になってくるかもしれません。

 

星回りとしては、会社は今年は夏の一時期良くなるぐらいで、後はそれほど良くはありませんが、去年の比べればかなり良いと思います。ただし、財務の方はかなり問題が起きやすく、特に借入金に深刻な問題が起きやすいところがあります。それはしばらく続くと思います。来年はアメリカ経済が復活するので会社としてはかなり良くなります。新社長は今年の方が良く、太陽に木星と土星が支えに入っています。断然やる気満々でしょう。来年の方が新社長にとっては厳しい年になりやすく、かなり負担が大きくなりやすいのですが、気持ち的には来年の方が落ち着くかもしれません。余談ですが、モネテクノロジーズは現在はトラブルが起きやすく、特にハイテク関係、電気関係のトラブルが起きやすく今年はいろいろな意味で正念場なのかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

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