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今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は１回が１０．０００円(１万円)です。

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問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。

詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの硬派な星占い(ねこの星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

今日は秋分の日で秋のお彼岸の中日です。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今日はお墓にお参りした２０日の金曜日とは大違いで涼しいです。もちろんエアコンはまだつけていますが、エアコンの部屋から出られないというほど暑くありません。さすがお彼岸です。それでも彼岸花はまだ咲いていません。影も形もありません。私の住む地域では…。

親戚の人たちはお米の刈り取りが忙しく、いつお墓参りに来れるか分からないそうです。お菓子だけは買っているのですが、私は曇り空を見ながら虫の声を聞いています。さすがに蝉の声は聞かなくなりました。その代わりコオロギの声がよく聞こえます。山では萩の花が咲いています。やはり秋ですね。

お彼岸のお供え物はお酒と乾燥したキノコやわかめ、ナスやぶどうです。クッキーやお饅頭なんかの甘いものやあられなどの辛い物も供えました。ご飯は炊いたご飯と巻き寿司をお供えしました。曾祖父が巻き寿司が好きだったそうです。おはぎも買って来たものをお供えしています。とても私ではおはぎまでは作れないからです。昔の人は自分で作っていたのですね。今はスーパーに行けば何でもあるので助かります。祖母や父がおはぎが好きだったのです。

飾っている菊がなかなか持ちません。真夏のような暑さもありますが、やはり室温が高いせいでしょう。人によっては花瓶に氷を入れたりする人もいるそうお墓にお供えした菊は丁度咲きかけで綺麗だったので、良しとしましょう。多分もう枯れていると思いますけど…。２０日は丁度、真夏の暑さで、朝早くお参りしたのですが、汗が頭から流れ落ちる暑さでした。

やっと涼しくなりましたが、まだ秋の服を出していません。夏服ばかりです。もうしばらく夏服でも大丈夫かな…と思っています。また秋の服を買いに行きたいのですが、なかなか暑くて、長袖を買う気になりませんでした。天気予報では朝は涼しくなる予報なので、何か羽織るものを出した方がいいのかもしれません。私は服は安物買いなのです。家の洗濯機でざっと洗えるものがいいのです。

久しぶりに買ったサンマを焼いて今日の夜は秋の味を楽しみたいと思っています。

以上

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今回は折に触れて書いているアメリカ大統領選挙の行方をおさらいのつもりで書きます。(またかと言う方も多いことは分かっていますが、知りたがる人が多いのです)あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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トランプ氏は双子座の太陽に天王星が重なり、火星と木星に支えられています。ネットやテレビに強い人であり、情報に強いところがあります。ただし、蟹座のアメリカに対して、この人の木星は天秤座にあり、アメリカの太陽を損なっています。つまりアメリカにとってはかなり負担になりやすい人です。なのになぜ人気があるのかと言えば、この人の木星がアメリカの国民を表す水瓶座の月を支えているからです。つまりアメリカの国にとっては負担でも国民にとっては良い人になります。

ハリス氏は天秤座の太陽に火星と土星の支えがあります。シビアで世知辛いところはありますが、現実的で政治に向いた人です。この人の海王星と冥王星はアメリカの太陽を支えているのでアメリカの国にとっては良い人なのですが、問題はこの人のトラブルの火星と木星がアメリカの国民を表す月を損なっているところです。つまり政治家として国に尽くす人でも国民生活ではトラブルが起きやすく負担になりやすいところがあります。

大統領選挙は当然のことですが国民が選びます。国に対して責任を持っている人か、国民生活に余裕を持たせてくれる人かの選択になります。そこが難しいところで、トランプ氏が外国から見てかなり人気が悪い人でもアメリカ国内にいればいい人に見えるのです。ハリス氏がアメリカの国に尽くしても国民生活が良くならないと人気が出ません。ただし、かなり皮肉な話なのですが、相手がトランプ氏だからハリス氏がこれだけ支持されているとも言えます。もし相手がトランプ氏でなかったらハリス氏がここまで接戦になることはなかったと思います。

さて注目の大統領選挙ですが、選挙の日はハリス氏にとってかなり厳しいものになります。ハリス氏の太陽にトラブルの火星が損い、大きな挫折をしやすい冥王星も損ないます。ただし、木星の支えがあるのでかなり健闘する方でしょう。対して、トランプ氏の太陽に木星が重なっているので、トランプ氏にとっては選挙の日はそれなりに良い日なのです。ただし、トランプ氏の太陽に混乱と欺瞞の海王星が損なっています。考えられるのは選挙の混乱や欺瞞が起きやすく、かなりの接戦になり、トランプ氏がもし負けても選挙結果を受け入れない可能性もありますが、星の位置で見る限りハリス氏の方が不利です。

マスコミの情報で出てこないトランプ支持者がいる可能性があります。日本もトランプ氏が大統領になる可能性を考えて用意しておく必要があります。余談ですが、日本にとってはハリス氏よりトランプ氏の方がやりやすいところがあります。それとトランプ氏は台湾有事では台湾を見限る可能性もあるのでそこも要注意です。ウクライナ戦争ではウクライナに対してトランプ氏よりもハリス氏の方が冷徹です。アメリカとしてはウクライナに関わりたくないところがあります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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早稲の新米が出始めましたが、お米が高いという話をよく聞きます。これは少し前、７月の終わりごろにお米をよく食べるという町に住む知人に今のうちに今年食べるだけでもお米を買って農家の人の冷蔵庫になっている倉庫に保管しておいてもらった方がいいと、話しました。その時傍にいた農家の親戚の人が自分の家の倉庫が少し空いているので、あなたの家が今年食べるだけの分ぐらいなら保管できる、と言ってくれました。

町に住む知人は、私のところだけでなく、知り合いの分は保管できないのかと言い、それは無理だというと、『お米の事ぐらいもういいわ』と言いました。現場で見ているお米事情と町で暮らしている人の感覚の違いを実感しました。私は今買わなければお米がかなり高くなって買えなくなる、と言う意味で言ったのですが、その人にとってはスーパーに行けばいつでも売っているお米のことでそんなに騒ぐ私がおかしく思えたようです。

現在はニュースでお米不足を言い、値段が高くなったと言っています。これも知人の話ですが、その人は家に子供と孫とで暮らしているので、１年間に食べるお米が３０キロ入り袋、１９袋いるそうです。それでも今年は足りないとかで、いつも買う店に行くともうないと言われ、あっちこっちの農協に行ってやっと３０キロのお米を買えたそうです。かなり高い値段だったと聞きました。

目の前から実際にお米がなくならないと自体が解らないのは困りものですが、農家と町で暮らす人の感覚の違いに驚かされています。今まで米価は資本主義のルールではなく農協と経済連が決めていました。普通の人がいつでも買える値段で、農家の人にとってもそれなりの値段です。その代わりいくら努力しても農家の人の収入は増えず、お米を買う人はお米はいつでもあって安い物と思っていたようですが、今年の８月からお米の先物取引が始まりました。

お米の値段が資本主義のルールで決まるようになったのです。高いって、それは当たり前の話です。お米を作っている人自体が少なくなっているのですから、農業の現場では今までのお米の値段はかなり安い、と言うのが当たり前でした。国が力を入れているのが大規模農業で、兼業農家は目に入っていませんでした。８月の先物取引が始まる前に、農家の親戚が前やった時はタイからお米を輸入することになった、と言っていました。今回もかなり米不足になるだろうというのが親戚の人の話でした。

自民党の総裁選挙が始まりましたが、総裁を決めるのは自民党員で、自民党は自民党のことしか考えません。ニュースでどの人がこんな話をしたとか言っていますが、選挙公約と実際が違うことは何回も経験したことです。現在のお米の値段の話も一切説明がありません。誰がなるにしても国民生活よりも自民党優先で決まるのでしょう。

お彼岸ぐらいから雨が降るそうですが、稲刈りにとって雨は天敵です。稲が濡れていると機械が詰まって動かなくなるそうです。この秋は天候に恵まれるといいですね。

以上

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今回はいつもと趣向を変えて米将軍と呼ばれ、現在では暴れん坊将軍と呼ばれている徳川吉宗を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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徳川吉宗が生まれた日は貞享元年１０月２１日なのでグレゴリオ暦に直すと１６８４年１１月２７日生まれになります。射手座の太陽に家庭や感情を表す月の支えがあります。月はこの人が午前中に生まれたのなら蟹座になり午後に生まれたのなら獅子座になります。イメージからすると獅子座でしょうか。母親の支えが大きいところがあります。それと火星の支えがあるので、かなり積極的で活動的な人です。射手座の性質として外国関係に強い関心を持ちやすく、スピードを大事にします。つまりなんでも早く早くになります。ただし、太陽は海王星に損なわれているので、理想倒れしやすく、混乱や欺瞞に悩まされやすくなります。知性を表す水星は蠍座にあり法律のジュノーと重なって土星と冥王星に支えられています。分析力がかなりある人であり、専門的なものに強くなります。もしかすると後世に法律関係で何か影響を残した人なのかもしれません。かなり頑固で物事にこだわりやすいところがあります。この人は大奥の改革で美人を選んで里帰りさせた人なのですが、木星と金星は重なって天秤座にあり、火星も天秤座にあるので、かなり美人が好きなところがあります。幕府の状況はもしかしたら自分の好きなものにこだわっていられない状況だったのかもしれません。

幕府とは、幕府の火星はこの人の太陽を支えていますが、幕府の重圧と試練の土星がこの人の太陽の上に重なり、幕府の海王星がこの人の太陽を損なっています。この人は将軍になって大きな重圧を感じやすく、劣等感にも悩まされたかもしれません。はた目にはやりたいようにやったように見えますが、重圧と混乱が激しかったところがあります。いつも疑心暗鬼で幕府の中にはなかなか信じられる人がいなかったかもしれません。かなり幕府はこの人には重かったと思います。

江戸の町とは、ドラマの中では江戸の町を自由に歩いていますが、江戸の町は太陽も町人を表す月も乙女座にあり、この人にとってはかなり堅苦しいところがあります。この人の重圧と試練の土星が江戸の住人を表す月と重なり、江戸の町の人たちはこの人が将軍になって生活が苦しくなったところがあります。ただし、自由や科学を表す天王星が江戸の太陽と町人を表す月を支えているので、かなり江戸の町の暮らしは自由になったところがあり、科学に注目が集まったところがあります。この人の木星は江戸のお金に関係する場所に入っているので、お金が拡大しやすく、江戸の経済と言う面では良かったのかもしれません。ただし、それで町人の暮らしが良くなったかと言えば、そうではなかったかもしれません…。もちろん星の位置で見る限りはです。

余談ですが、射手座は良くも悪くも一直線に進みます。良い時は良いのですが、悪い時も立ち止まって考えることが苦手でそのまま行ってしまうことがあります。一旦目標を決めて走り出したら、それは違います、と言われてもなかなか聞きません。結果が出てから初めて気が付きます。この人も失敗が多かったのではないかと思います。現在では評価の高い人ですが、同時代に生きた江戸の町の普通の暮らしをしている町人には生活が苦しくなり重荷だったところがあります。

これも余談ですが、この人が死んだ時、丁度、土星と冥王星がこの人の太陽に重なっていました。この位置は幕府の太陽を支える位置にあります。この人の残した遺産はその後の幕府をかなり長い間支えたのではないかと思います。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

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豊作を願って、神楽が来ました。外は相変わらず暑く、踊っている人も太鼓や笛を演奏する人も汗まみれです。私は麦茶とお菓子を出しながら、見物していました。頃ごろは私の村は人が少なくなり、各家を回ってもいないことが多いそうです。私は久しぶりにお獅子に頭を噛んでもらいました。病気をしないそうです。健康って大事ですよね。

真夏のように暑くても秋は始まっています。早稲は稲刈りの時期なのですが、親戚の兼業農家の人から今年はお米の値段が高くなるからそのつもりでと言われました。農協でもかなり高くお米を買うそうで、一般に出回るのはもっと高いそうです。２倍までではないのですが、それでも６０％ぐらい高くなるそうです。親戚の人によると今までが安すぎたそうで、この高値は一時的なものではなく、農家の人の高齢化によって、お米を作っている人が減っているから当たり前なのだそうです。

農業関係者の間では３０キロが３万円になってもおかしくないそうですが、今のところは２万円まではいかないだろうとのことでした。もちろん作っている品種にもよりますが、社会の仕組みとして今までは農家の人にかなり厳しかったそうです。兼業農家は会社と掛け持ちなので、田植えや収穫の時期は会社を休まなければならないそうですが、会社はいい顔をしません。会社が休みの時は天候が悪く稲が刈れないときもあるそうです。

稲は人間の事情に合わせてくれません。人間の方が稲に合わせることになります。つまり会社に勤めていると上司からかなり怒られたり、文句を言われたりするそうです。それでも普通は農業収入だけでは食べていけません。兼業農家の人は朝早く起きて田んぼをやり、会社から帰って田んぼをする毎日になります。休日も田んぼ仕事です。もちろん残業なんてしている暇はありません。田んぼは自然が相手なのですから…。

現在の社会は会社勤めしている人優先の社会であり、年金も会社勤めしている人が優遇されます。農家をしている人にとっては田んぼをするほど収入が低くなる仕組みでした。それが一生続きます。今の社会では残業をして会社から多くお金をもらっている人の方が当然もらう年金も多いのです。もっと収入がないと農家をやっていけないというのが兼業農家の共通の意見でした。国は麦や大豆などの他の物を作ってはどうかと言い、助成金を出していますが、それに合わせて農機具を買うとなると割に合わないそうです。

農業はもはや人力だけでは出来ないのです。機械がないと…。それに田んぼの質も作る作物によって異なります。稲がよく出来る田んぼと大豆がよく出来る土地は違うのです。まして兼業ならなおさらです。今国が力を入れようとしているのは専門農家なのですが、兼業農家の事情ももう少しは考えて欲しいと思います。今年はおせんべいやあられにする小米も取り合いだそうで、お米を使ったお菓子の値段も上がるかもしれません。

私はよく人からお菓子をもらうのですが、大事に食べようと思います。今年はいくらお米にお金を払わないといけないのでしょう。今までが贅沢だったかなと思っています。

以上

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