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2021.02.03

星占い師の占いレポート 2021 ~その13~ 蔡英文総統

今回は台湾の蔡英文総統を星占いで見てみようと思います。本来なら台湾を星占いで見たいのですが、候補はあるのですが、台湾の正式な誕生日がいつか特定できないので、台湾政治の最高責任者である蔡総統を見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

蔡英文総統は乙女座の太陽に木星と冥王星が重なっています。かなりの権力が持てる人だろうと思います。キングメーカーになりやすい人です。ただし、冥王星が土星を損なっているので、大きな壁が立ちはだかる人だろうと思います。知性の水星は天王星に支えられているので、シャープな考え方が出来る人であり、先読みが出来る人だろうと思います。金星と火星、土星がグランドトライン(幸運の大三角)の形なので、堅実な人気があり、老人からも支持されやすいところがあります。ただし、乙女座の常として批判精神が旺盛なところがあります。

 

なぜこの人を今星占いで見ているかと言えば、アメリカの政権がバイデン大統領に変わったからです。バイデン大統領の重圧と試練の土星と変転の天王星がこの人の太陽を損ない、この人の土星がバイデン大統領の太陽に重なり、冥王星が損なっているからです。相性としてはお互いに最悪なのです。バイデン大統領は中国に対しては、中国という国はある程度、国として尊重すると思います。ただし、中国の国民生活や民間に対してはトランプ元大統領と同じく負担を掛けやすい人です。もちろん習近平主席に対してもかなり厳しいところがあります。しかし、台湾有事の際にバイデン大統領はトランプ元大統領ほど力を入れてくれないと思います。蔡総統としてはかなりアメリカ頼みになっているところがあるのですが、果たして台湾を中国から守ってくれるかと言えば、バイデン大統領はいまいちなところがあるのです。最高政治責任者同士の個人感情が国家の関係に大きな影響をどれだけ持つか分かりませんが、蔡総統はトランプ政権程バイデン大統領を当てにできないのではないかと思います。もちろん蔡総統は習近平主席が信用できないと思っています。アメリカの国としては台湾を完全に見捨てることはないと思いますが、決断に迅速さがないのではないかと思います。

 

日本にとっても他人ごとではないので、注意が必要だろうと思います。

 

星回りとしては、蔡総統の太陽に現在は改革の天王星と火星が支えに入っているので、いろいろな改革をしていきたいところがあります。ただし、中国の習近平主席の太陽に木星と土星が支えに入っているので、かなりやる気満々なところがあり、強硬手段も辞さないところがあります。特に3月ぐらいから強硬になりやすく、4月の後半ぐらいから香港問題が強硬になりやすく、この夏には香港の事が話題になりやすいのですが、台湾も同じく話題になりやすいのではないかと思います。注意が必要かもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

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2021.02.02

星占い師の占いレポート 2021 ~その12~ ミャンマーのクーデター

今回は2月1日に起こったミャンマーのクーデターを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

ミャンマーの2008年の新憲法が承認された日は牡牛座の太陽に木星と民主主義の星である天王星が支えに入っています。民主主義を推し進めて豊かになっていく感じの星の位置です。ただし、国民生活を表す月は軍事を表す火星と重なり、木星に損なわれています。国民生活ではまだまだ軍の力が強く、トラブルが大きいところがあったと思います。ただし、月も火星も天王星に支えられているので、民主主義の改革の波は国民生活や軍にもかなり影響を与えていたと思います。

 

さて2月1日の星の位置を見てみると憲法を承認した牡牛座の太陽に戦いの火星、状況の変転の天王星が重なり、木星と土星に損なわれています。ズバリ社会的にかなりきな臭い事件が起きやすい星の位置です。起こるべくして起きたクーデターだったと思います。国民生活を表す月に対して混乱と欺瞞の海王星が損なっています。国民生活は大混乱になったと思います。ただし、救いは月に対して冥王星が支えに入っていることで、最低限の昔からの慣習は認められていたと思います。

 

なぜ、このクーデターは起きたのか?という疑問が専門家の話にあります。星の位置を見てみると、クーデターを起こしたミン・アウン・フラインと彼の所属する連邦団結発展党(USDP)の関係にあると思います。連邦団結発展党は双子座の太陽に党員を表す月が支えに入っています。月は混乱の海王星の近くにあり、海王星は軍事を表す火星を損なっています。火星は冥王星に支えられているので、軍人の党としての形はありますが、党員は軍事に不満や欺瞞を持っていたところがあります。つまり党員は必ずしも軍事政権を支持していたわけではないところがあります。ところでスーチー氏も双子座の太陽を持っています。連邦団結発展党の木星、土星、天王星はスーチー氏の太陽を損なっているので、党としては断固スーチー氏を認めない方針でしたが、党員の間ではぐらつきがあったのではないかと思います。

 

ミン・アウン・フラインが生まれた日は蟹座の太陽に火星が支えに入っています。軍人としての能力はそれなりにある人ですが、自分の属するものにかなり愛着を持ちやすく、身内主義で排他的なところがあります。ただし、知性の水星に金星が重なり、木星、海王星、冥王星が支えに入っています。かなり広く情報を集めやすく、分析力もある人で、かなりの野心家になりやすいところがあります。頭は良い人なのですが、プライドが高く、頑固になりやすく、感情で動きやすいところがあります。ところでこの人と連邦団結発展党はそれほど相性が良くありません。この人の土星は党の党員を表す月を損なっていて、党員からはそれほど支持されていない人だろうと思います。そして党の冥王星はこの人の太陽を損なっています。つまり、党から大きな挫折を味わっているところがあります。

ミン・スエ暫定大統領はこの人と同じ蟹座の太陽に水星、火星、天王星が重なり、月に支えられています。この人の方が連邦団結発展党に尽くしていたと思いますが、太陽を土星が損なっているので苦労が多かったと思います。この人も大きな挫折を党から味わった人だろうと思います。二人は運命共同体でしょう。二人とも連邦団結発展党に失望していたのではないかと思います。だから危機感が大きかったのではないかと推測します。

 

日本にとっては、最悪ではありませんが、貿易関係は絶望的だと思います。自動車などの鉄関係、建設関係、金融関係、社会関係はダメでしょう。自衛隊を動かすことはもちろんできませんから、出来るのは外交だけです。けれども外交チャンネルは日本に開かれています。バイデン大統領にはかなり頭の痛い問題ですが、中国にとってはある意味チャンスなのかもしれません。政府より、中国の民間が動きが拡大しやすいところがあります。中国共産党も支持しやすい。ただし、習近平国家主席にとってはミン・アウン・フラインはトラブルの種になりやすいところがあります。まだミン・スエ暫定大統領の方が話をしやすいところがありますが、中国の国家に対しては問題になりやすい人です。

 

星回りとしては、3月の上旬まではかなりきな臭いところがあります。3月の上旬から今度は国民生活もきな臭くなりやすく、3月から4月いっぱいの間に外国(アメリカも含めて)の軍がもしかしたら動くことになるかもしれません。4月の下旬からミン・アウン・フラインやミン・スエ暫定大統領がかなり強硬になりやすく、この夏はかなりきな臭いことになりやすいと思います。まだミャンマーに残っている民間の人は6月の初めまでに逃げ出した方が良いかもしれません。もちろんそれよりも早く逃げた方が良いと思いますが…。

 

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2021.01.30

星占い師の占いレポート 2021 ~その11~ 三井住友トラストホールディグスと高倉透新社長

今回は前回書いた三井住友信託銀行の親会社である三井住友トラストホールディグスと新しく社長になる高倉透氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

三井住友トラストホールディグスが統合して発足した日は牡羊座の太陽に木星と天王星が重なっています。木星は拡大の星であり、天王星はネットやデジタル関係、IT関係の星です。つまりその関係に強い会社だろうと思います。ただし、太陽は重圧と試練の土星と冥王星に損なわれています。土星は取引先や顧客の場所にあり、冥王星は社会の場所に入っています。顧客や取引先から負担を掛けられやすく、社会的、(この冥王星は日銀や役所関係、税金を使うところも入ります)からかなりの圧力を掛けられやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である金星を見てみると、金星は見えない場所に入り、大衆や公共を表す月と海王星、食料(農業、畜産、水産関係も含む)全般を表すセレス、癒しのキーロンと重なっています。海王星は宗教、石油やガス、海や水に関するもの、環境などもお金になりやすいところがあります。金星は冥王星に支えられているので、相続関係からもお金になります。この会社は見えない場所に月、金星、火星などの星も入っているので、見えないところからの利益も大きいのではないかと思います。ただし、トラブルも多いところがあり、天王星は火星と重なり、冥王星に損なわれているので、ネットやデジタル関係、IT関係のトラブルも多いのではないかと思います。

 

高倉透新社長は魚座の太陽に海王星と食料(農業、畜産、水産関係も含む)全般を表すセレスに支えられています。海王星は魚座の支配星であり、この人はかなり勘の働く人であり、市場のムードなどが読める人なのではないかと思います。知性を表す水星は火星と木星が重なり、かなり積極的に情報を広く集めやすいところがありますが、天王星に損なわれているので、先読みはいまいちなのかもしれません。家庭や感情を表す月は牡牛座にあり、冥王星に支えられています。かなり頑固で意固地になりやすいところがありますが、意外にものを育てたり、農業などに関心がある人なのかもしれません。ただし、月は土星と海王星に損なわれているので、精神的な苦労が多く、劣等感を持ちやすいところがあります。幼い頃は寂しい思いをした人なのかもしれません。情緒的なものを大切にしやすくボランティア精神にあふれるところと、論理的なところと矛盾がある人ですが、最終的には情緒が勝つでしょうか。かなり短気なところもある人です。特にコミュニケーションにそれが出やすいところがあります。会社との相性は、会社にこの人の土星が支えに入っているので、この人が会社に尽くす方だろうと思います。会社にとっては悪くない相性です。ただし、この人の冥王星が会社の借りる財務の場所に入るので、財務が不透明になりやすく、借入金には要注意です。

 

これは余談なのですが、前回に書いた三井住友信託銀行はこの会社にとってはかなり大きな財源であり、運命共同体です。そして、同じく4月からその銀行の社長になる大山一也氏は銀行にとってもこの会社にとってもかなり重要な人物になりやすいのですが、高倉透新社長にとってはものすごく重荷になりやすい人物です。大山氏の重圧と試練の土星が高倉新社長の太陽に重なり、大山氏のトラブルの火星、木星、変転の天王星、冥王星が高倉新社長の太陽を損なっています。そして高倉新社長の冥王星も大山氏の太陽を損なっています。お互いに相手に大きな挫折を与えやすい相性です。どちらかと言えば高倉新社長の方が苦労が大きく、負担が重くかなり悩まされやすい相性です。4月から共に社長になってうまくいくのでしょうか。かなり心配な関係です。

 

星回りとしては、現在は会社の太陽に木星と土星が支え始めているので、会社にとっては今年はかなり期待できる年だろうと思います。ただし、取引先や顧客も増えやすく、振り回されやすくなります。新社長は現在は太陽に海王星が重なり、冥王星に支えられています。今年より去年の方がこの人にとっては良かったかもしれませんが、今年もそれほど悪い年ではありません。ただし、気象異変とスキャンダルには要注意です。それと精神的にはストレスが溜まりやすく、かなり疲れやすくなっています。嗜好品も増えやすく、気が重い日が続くかもしれませんが、来年は少しは良い年になるので、頑張りましょう。来年はアメリカ経済が復活しますからそのつもりで今から準備しておいた方が良いです。

 

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2021.01.29

星占い師の占いレポート 2021 ~その10~ 三井住友信託銀行と大山一也新社長

今回は三井住友信託銀行と4月に新しく社長になる大山一也氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

三井住友信託銀行が合弁して名称を変更した日は牡羊座の太陽に天王星と選別のベスタが重なり、ドラゴン・ヘッドとジュノーに支えられています。天王星はハイテクやネット、ITに関係する星であり、その関係に強い会社だろうと思います。選別のベスタが重なっているので、かなり選別が厳しいところがあるのかもしれません。ドラゴン・ヘッドとジュノーは射手座にあり、太陽を支えていますが、ドラゴン・ヘッドは人脈であり、ジュノーは権利の主張です。射手座にあるということは外国関係と法律関係の知り合いが多いのではないかと思います。ただし、太陽は冥王星に損なわれているので、社会的また、役所などからかなりの負担があるのではないかと思います。稼ぐ財務の場所には木星と金星が離れて入り、木星は火星、冥王星とグランドトライン(幸運の大三角)の形になっているので、かなり大きなお金が入りやすく、かなり稼げる銀行だろうと思います。火星は子会社や従業員で、冥王星は遺産相続関係だろうと思います。これがなかなか大きいところがあります。金星は一般大衆や公共を表す月と水星に支えられています。水星は事務や書類関係、情報で、この関係もお金になります。ただし、木星と金星は離れているので、かなりの稼ぎから徐々にちまちました稼ぎになりやすく、それがこの銀行の悩みの一つだろうと思います。取引先や顧客の場所に土星が入っているので、取引先や顧客は老人や組織が多く、もしくは不動産を持っている人が多いのかもしれません。その土星が海王星とキーロンに見えないところで支えられているので、かなり色々な事情がある人が顧客になりやすく、法律問題にもなりやすいのだろうと思います。海王星とキーロンはドラゴン・ヘッドとジュノーを損なっているからです。それと土星は月を損なっているので、会社内部でも、顧客や取引先に関してかなり深刻な問題が起きやすいところがあります。信託を頼む人と普通の一般人やファミリー、公共関係との間で問題が起きやすいかもしれません。

 

大山一也新社長は双子座の太陽に水星と木星、ドラゴン・ヘッドが重なっています。かなり情報に強く、広く浅く情報を集めやすいところがあり、情報関係の人脈もかなり持っている人だろうと思います。大物ともコネが出来やすい人です。ただし、太陽はトラブルの火星、重圧と試練の土星、変転の天王星、冥王星に損なわれています。苦労が多く、かなり短気なところがあり、トラブルが続出しやすく事件、事故には要注意で、状況の急変にも遭いやすく、大きな挫折を味わいやすいところがあります。父親や男の親族と縁が深く、影響を受けやすいところがあります。その代わり母親や女の親族とはいざこざが起きやすいのかもしれません。家庭や感情を表す月は海王星に支えられているので、想像力は豊かであり、芸術や芸能、創作、ソフト関係が好きなところがあります。ボランティア関係にも興味を持つかもしれません。銀行との相性は、銀行にとってはこの人の木星が銀行の太陽を支え、この人の火星、土星、天王星、冥王星が銀行の財務木星を支えます。金星も火星が支えているので、ビジネスマンからの仕事が増えやすいところがあります。銀行にとってはかなりありがたい存在です。ただ一つ問題があるとすれば、預かり金の場所にこの人の海王星が入り、銀行の稼ぐ財務の木星を損なっているところです。財務状況が不透明になりやすいところがあります。それ以外は言うことなしの人です。この人にとってはこの人の家庭や感情を表す月を銀行の木星が支えているので、この人はこの銀行が気分的に居心地が良いのかもしれません。悪くない相性だと思います。銀行の方から見れば良い相性だと思います。

 

星回りとしては、銀行は太陽に木星と土星が支えに入っているので、去年の厳しさが段々と薄くなり、徐々に状況が良くなります。今年はかなり良い年になると思います。ただし、現在は財務の場所にネットやハイテク、デジタル関係、ATM関係の天王星が入り、トラブルの火星と重なり、木星と土星に損なわれています。ズバリネットやデジタル、IT関係はかなり危なく、トラブルが続出しやすくなっています。天王星と土星の関係は2023年の春ぐらいまで続きます。つまりそのぐらいまでハイテクやデジタル関係のお金は要注意です。新社長は精神的には去年は悪くなかったかもしれませんが、運勢的には太陽が木星と土星に支えられているので今年は飛躍できる年です。ぜひ頑張ってください。ただし、太陽は混乱や欺瞞の星である海王星に損なわれています。混乱や欺瞞が起きやすく、スキャンダルには要注意です。特に精神的に不安定になりやすく、嗜好品が過剰になりやすく、社会的にも問題が起きやすく先行きが不透明になりやすいところがあります。それと流行性の病気には要注意です。それでも社会の星である木星と土星が太陽を支えているので、このチャンスは逃さないでください。来年はまた厳しい年になるかもしれません。社長がかなり飛躍できる年は2024年以後かもしれませんけど、頑張りましょう。

 

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2021.01.27

星占い師の占いレポート 2021 ~その9~ 歌舞伎町と新宿

今回は新宿の歌舞伎町を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際と違うところもあるかもしれません。

 

まず最初に新宿を星占いで見てみようと思います。新宿が統合して成立した日は、魚座の太陽に外国の場所に入っている木星が支えに入っています。外国からの人がかなり多く、その関係で街が拡大しているところがあります。見えない場所に入っている、若い女性を表す金星がテレビやネット、ITを表す天王星と芸術や芸能、クリエイティブ全般、水商売を表す海王星に支えられグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。結婚していない女性にとっては夢をかなえられるものが溢れている状態なのですが、金星は雇用状況の場所に入っている重圧と試練の土星と冥王星に損なわれています。雇用環境はかなり悪くシビアな雇用状態が多いのではないかと思います。夢を求めて新宿に来て、実際に働いてみるとかなり厳しい仕事が多く、本当に夢をかなえられるのは一握りの人たちなのかもしれませんが、それでも夢を求める人を引き付ける街なのだろうと思います。住人を表す月は射手座にあり、支える星はなく、太陽と急変の天王星に損なわれています。射手座は外国を関係する星座ですが、外国人の住人が多く、その人たちは住宅などの住むところの状況がかなり不安定で、状況が急変しやすく、また、新宿区からの助けも十分ではない状況なのではないかと思います。はっきり言えば住みにくい街なのではないかと思います。特にファミリーや結婚している女性にとってはかなり住みにくいところがあります。

 

さて歌舞伎町ですが、星占いで見るためには誕生日が必要です。歌舞伎町の名前が出来たのは1948年4月1日なのですが、現在の歌舞伎町は1丁目と2丁目を新設した1978年7月1日だろうと思います。その日を星占いで見てみると、蟹座の太陽に木星が重なって、火星とキーロン、天王星に支えられています。かなり庶民的であり、拡大しやすく、自由を求めやすく、火星の表す男性たちに支持されやすく、また、キーロンと火星の関係はゲイに支持されやすいところがあります。木星と天王星の関係は意外にテレビやネット、IT関係にも強いところがあります。蟹座は食べることに関心がある星座なので外食、それも庶民的なものが意外に多いのかもしれません。雇用を表す場所には芸術や芸能、水商売全般を表す海王星が入り、稼ぐ財務の場所に入っている金星を支えています。水商売に関係している女性が圧倒的に多いのかもしれません。海王星は土地などの場所の冥王星に支えられていますが、冥王星は太陽と木星を損なっています。この冥王星は実はヤクザ関係だろうと思います。ヤクザ関係が土地を押さえ、水商売を支えていますが、それが歌舞伎町の社会的な問題になりやすいところがあります。住人を表す月は牡牛座に入り、木星に支えられていますが、財務の土星、投機の天王星に損なわれています。住人はかなり頑固な人が多く保守的なところがありますが、庶民的で住みやすい所だろうと思いますが、経済的な問題と、土地が投機的な問題を起しやすく、かなり不安定なところがあり、住人としては苦労が多いのではないかと思います。

 

新宿にとっては歌舞伎町は、新宿の太陽を歌舞伎町の木星が支えているので、新宿にとってはかなり利益になる町だろうと思います。新宿の住人を表す月が歌舞伎町の雇用の場所に入り、歌舞伎町の土星に支えられています。新宿の外国関係の住人の多くが歌舞伎町関係の仕事に就いていて、支えられているのではないかと思います。ただし、それが新宿の土地などの住居関係をかなり不安定にしているのではないかと思います。歌舞伎町そのものが新宿の投機や投資、趣味の場所に入っていて、かなり目立ちやすい所だろうと思います。ただし、新宿の男を表す火星とゲイ関係のキーロンが歌舞伎町の太陽を支えています。その関係の人たちにとってはなくてはならない町だろうと思います。

 

余談ですが、東京都そのものが蟹座なので、東京と言えば新宿や歌舞伎町を思う人が多いかもしれません。それほど歌舞伎町の存在は東京に大きな影響を持っています。ただし、現在都知事になっている小池百合子氏の重圧と試練の土星は歌舞伎町の太陽をもろに損なっています。歌舞伎町にとっては小池知事の存在はかなりの重荷になっているのかもしれません。歌舞伎町の頭を押さえやすい星の位置です。もう一人重荷になっているのが菅総理かもしれません。菅総理の木星とトラブルの火星は歌舞伎町の太陽を損なっているからです。もちろん星の位置だけのものですが…。

 

星回りとしては、コロナの問題は歌舞伎町にとっては段々と薄くなり始めています。歌舞伎町の太陽を損なっていた、木星と土星が太陽から離れだしているからです。これでかと思うかもしれませんが、少なくとも2月の下旬までは少しは落ち着くと思います。問題は2月の下旬ぐらいからで、特に3月の上旬ぐらいから4月いっぱいは新宿にトラブルや混乱が起きやすく、その頃は気象異変も起きやすく、流行性の病気も流行りやすいところがあります。また、新宿ではその頃はデマが飛び交いやすく、住民に混乱や欺瞞を起こしやすいところがあります。4月の下旬ぐらいから6月の前半ぐらいまではかなり気温が高くなりやすく、歌舞伎町にも東京そのものにもトラブルが続出しやすいところがあります。ただし、5月の後半ぐらいから東京や歌舞伎町が注目を集めやすく、話題になりやすく、7月の終わりぐらいまでそれは続きます。歌舞伎町の住民にとってはかなり住みにくい状況になるかもしれません。

 

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