2021.12.20
今回は保険大手の持株会社SOMPO(そんぽ)ホールディグスと来年に新しく社長になる奥村幹夫氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。尚、SOMPOホールディグスは設立した日は2010年ですが、現在の社名に変更した日は2016年10月1日なので、そちらが現在の会社の誕生日だと思います。なので今回はそちらで見ています。
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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円です。
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SOMPO(そんぽ)ホールディグスに正式に社名変更した日は天秤座の太陽に大衆や公共を表す月と木星が重なり、土星に支えられています。この会社も社会の両輪である木星と土星の支えがある会社であり、大企業としての星の位置があります。大衆や公共に強く、安定して拡大しやすい会社だろうと思います。ただし、太陽はトラブルの火星と冥王星に損なわれています。ズバリ会社内部でのトラブルや軋轢が深刻な会社だろうと思います。稼ぐ財務の場所には金星が入り、海王星と冥王星に支えられています。海王星は海や水、気象関係、環境、石油やガスなどのエネルギー関係、介護、福祉関係を表す星であり、冥王星は先代からの馴染みが支えに入りやすく、お金もそれなりに入る会社であり、子会社や従業員からもお金が入りやすいところがあります。それと意外に法律関係がお金になりやすいところがあります。問題なのは食料関係で、食料を表すセレスに金星が損なわれているので食料関係(農業、畜産、水産も含む)全般は損失が出やすいところがあります。見えない場所に入っている情報の水星は冥王星に支えられているので、分析力がすごく、正確な情報を掴みやすく、医療関係の情報にも強いところがありますし、人脈もそれなりに持っている会社だろうと思います。問題なのは取引先や顧客を表す場所に入っている変転の天王星で、不和や争いのエリスと重なり、支える星はありません。取引先や顧客の状況が急変しやすく、それに振り回されやすいところがあります。営業や企画の場所に土星が入っているので、企画や営業は地味ですが堅実だろうと思います。
奥村幹夫新社長は射手座の太陽に感情や家庭を表す月が重なっています。射手座の性質として外国関係に強く、スピードを優先します。ただし、月の近くに海王星があるので、勘に頼りやすいところがあり、海王星は天王星と冥王星に支えられているので、何かを変革したい思いがあります。この人は親ともしかしたら親族とはいざこざが起きやすいところがあります。知性を表す水星も射手座にあり、天王星と冥王星に損なわれています。かなり神経質なところがあり、細かいことに気を使うところと大雑把で複雑なものを嫌うところがあり神経をすり減らしやすく神経の病気には要注意だろうと思います。一度これはこうだと思えばなかなか修正しないところがあります。火星が土星に支えられているので、かなり世知辛い人ですが、組織で動く人だろうと思います。どこか伝統的な古いものに惹かれやすいところがあります。会社との相性は、会社にとっては悪い方だと思います。会社の太陽にこの人のトラブルの火星と木星が損なっているので、会社内部のトラブルが多くなりやすく、無理に外国関係を拡大しやすいところがありますが、後で大きなツケになります。ただし、この人にとっては会社の木星が太陽を支えているので、会社は居心地が良いところだろうと思います。余談ですが、櫻田CEOの重圧と試練の土星がこの人の太陽に重なり、木星と冥王星がこの人の太陽を損なっています。この人にとっては櫻田CEOはかなり重い存在であり、全く逆らえないところがあります。それどころか櫻田CEOにかなり忖度しやすいところがある人です。
星回りとしては、会社は現在は太陽に土星の支えが入っています。地味ですが、現在はかなり安定しています。かなり厳しかったのは2020年だろうと思います。もしかしたら2018年ぐらいから厳しかったかもしれません。現在はようやく落ち着いてきたところでしょうか。来年の5月の後半ぐらいから取引先や顧客が無理に拡大しやすく、かなり振り回されやすいところがあり、会社内部もその頃から問題が続出するかもしれません。この会社が大きく飛躍するのは2024年ぐらいだろうと思います。新社長は現在はトラブルの火星が太陽に重なり、木星が損なっているので、トラブルが続出しやすくなっています。もしかしたらかなりイライラした状況ではないかと思います。来年初めから負担が大きくなりやすく、かなり振り回されやすくなりますが、来年の5月の後半ぐらいから良くなっていくと思います。ただし、来年は気分が大きくなりやすく、考え方が甘くなりやすいので要注意です。いい加減な情報には特に注意してください。冥王星が新社長の太陽を支えています。ようやく新社長が活躍できる時代が来ようとしています。頑張ってください。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
あ
2021.12.19
今回は大手商社の三菱商事と次期社長になる中西勝也氏を星占いで見てみようと思います。あくまで星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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三菱商事が設立したのは1950年ですが、大合同によって発足した日は1954年7月1日なので、現在の三菱商事はそちらが誕生日だろうと思います。なので今回はそちらで見ています。
三菱商事が大合同により、発足した日は蟹座の太陽に木星がタイトに重なり、大衆や公共を表す月、流通や通信、インフラ関係、情報を表す水星が重なり、太陽と月、木星は土星に支えられています。社会の両輪である木星と土星の支えがあるのはかなり強い会社だろうと思います。木星は拡大を表し、土星は安定を表しています。何もなければ堅実に発展する会社です。大衆や公共関係に強く、商社の命である流通や情報にも強い会社です。ただし、水星は変転の天王星と重なり、海王星に損なわれています。先読みが出来る会社ですが、不確かな情報に惑わされやすく、デマや嘘が入りやすく、会社内部が混乱しやすいところがあります。それと太陽と木星はトラブルの火星に損なわれています。取引先や顧客からのトラブルやいざこざが多い会社だろうと思います。不和や争いのエリスも関わっているので、不和や争いがかなり目立つところがあります。稼ぐ財務の場所には金星と冥王星が入り、海王星に支えられているので、石油やガス、原子力関係、化学関係、海や水の関係などからお金が入りやすいところがあります。蟹座は日常食には強いのですが、食料のセレスが太陽を損なっているので食料関係(農業、畜産、水産関係全般)はいまいちなところがあります。投資や株や為替などの投機的なものの場所には土星が入っていますが、火星と木星が支えているので、積極的ですがかなり堅実だろうと思います。
中西勝也新社長は天秤座の太陽に天王星が支えに入っています。人と同じことはしたくない人であり、天王星はハイテクやデジタル、電気の星なので、その関係には強い人だろうと思います。天王星は木星に支えられているので、ハイテクや電気関係を拡大しやすく、外国にも強いところがあります。家庭や感情を表す月が獅子座にあり、ワンマンになりやすく、かなり頑固なところがあります。それと目立つことが好きな人だろうと思います。知性を表す水星は海王星と金星と重なり、火星と土星に支えられています。かなりシビアで世知辛いところがありますが、ビジネスセンスはある人です。ただし、自分の専門については詳しいのですが、かなり視野が狭いところがあります。火星を冥王星が支えているので、体力的に強いところがありますが、細かいことを気にしやすいところがあります。それと火星は土星に損なわれているので、暴力的な事や事件、事故には要注意です。かなり努力をしやすいところがありますが、厳しくなりやすく、それを他人に求めるところがあります。感情的なドロドロとした不和や争いには要注意の人です。それと意外に機械関係、海や水の関係の人脈があり、海や水の関係、機械関係に縁がある人です。会社との相性は、はっきり言えば悪いです。この人のトラブルの火星が会社の太陽と木星に重なり、重圧と試練の土星が会社の太陽と木星をもろに損なっています。会社の拡大にブレーキを掛けやすく、会社を縮小させやすいところがあり、トラブルが多くなりやすいところがあります。特に取引先や顧客関係は最悪になりやすく、トラブルが続出しやすく、事件、事故には要注意です。それと会社の従業員や子会社をやたらと増やしやすいところがあります。この人にとっては会社は馴染みがある場所で長く続く関係だろうと思います。
星回りとしては、会社は現在は財務の星を木星、土星、天王星が損なっているので、財政的にかなり苦しい状況だろうと思います。また、投資や株や為替などもお金を損ないやすいところがあります。ただし、今年の終わりぐらいから来年の5月の前半ぐらいまで木星が太陽を支えるので、そのぐらいには余裕が出てくると思います。特に電気やハイテク関係はかなり良くなりやすい。ただし、来年の5月の後半ぐらいから社会的にかなり負担がかかりやすく、苦しい状況になりやすいところがあります。2023年の方が会社としては良いかもしれません。新社長は現在は太陽に木星が支えに入り、徐々に土星も支えに入るので、やる気満々かもしれません。ただし家庭や感情を表す月を木星、土星、天王星が損なっているので、精神的には疲れやすく、かなり厳しい状態になりやすく、考えがかなり甘くなりやすいところがあります。それと大きな挫折を味わいやすいところがあります。特に来年の5月の中旬ぐらいからかなり考えが甘くなりやすく、負担が大きくなりやすいところがあります。そのぐらいから会長になる垣内威彦氏からあれこれ言われやすくなります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2021.12.17
今回は建設の受注の二重計上などのデータの建設統計の書き換えなどの問題が発覚した国土交通省と斉藤鉄夫大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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国土交通省が設置された日は山羊座の太陽に水星が重なり、月と土星が重なって支えています。月は公共や大衆を表し、この場合は職員も表します。土星が水星を支えると専門的になりますが正確な情報を表します。それにしてはお粗末な事件ですが、基本的には正確な情報を求めるところです。ただし、月と土星に木星が重なっているので、拡大しやすくなります。つまり、数字を拡大しやすくなりやすく、かなり職員の考え方が甘くなりやすいところがあります。土星と月を天王星が損なっているので、数字には厳しいところがあり、過剰に合理的になりやすいところがありますが、状況の急変が起きやすく、木星には海王星が支えに入っているので、かなりいい加減なところが出やすくなります。あまりにも厳しすぎるといい加減になりやすい職場とも言えます。それと山羊座の特性として社会状況を見やすく、社会的、組織的な忖度をしやすいところがあります。海王星はトラブルの火星に損なわれているので、財政的なトラブルが起きやすく、使えるお金がかなりシビアで予算を取る意味もあるのではないかと思います。
斉藤鉄夫大臣は水瓶座の太陽に家庭や感情を表す双子座の月と天秤座の土星と海王星が重なって支えているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。おまけに木星も太陽を支えています。かなり頭の良い人であり、論理で動く人だろうと思います。理想主義者であり、現実主義者です。政治家としてはもちろん才能がありますが、欠点として、あまりに恵まれすぎていて、人の悪い面を理解しきれないところがあります。人は論理だけでは動きません。もちろんこの人は感情も考慮する人ですが、甘さがあります。太陽は冥王星に損なわれています。大きな挫折を味わいやすいところがあります。双子座の月としてはかなり軽い考えをしやすく、時流を考えます。土星が支えている以上、責任感は持っていますが、未知の領域にワクワクするパイオニア精神があります。政治家より学者の方が向いているところがあります。水星は火星に損なわれているので、かなり攻撃的な言い方をしやすいところがあります。性質的にはバランスが取れた人ですが、人からは短気に見えるかもしれません。自分のこだわりには頑固なところがあります。国土交通省とは、交通省の天王星の上にこの人の太陽が重なり、冥王星が支えているので、国土交通省とは、科学的なところではかなり役に立つ人ですが、国土交通省の月はこの人の太陽を損ない、トラブルの火星も損なっているので、国土交通省の職員の頑固さや意固地なところがこの人の対して反発しやすく、この人の木星と土星、海王星が国土交通省の太陽を損なっているので、役所にとってはかなりの負担を掛けやすく、重荷になりやすく、混乱や欺瞞をもたらしやすいところがあります。はっきり言えば、国土交通省にとっては厄介な人だろうと思います。余談ですが、なぜこの人は公明党にいるのでしょう。公明党は基本的に情で動く政党です。特に山口代表はかなり情を大切にしやすく、この人とは、水と油の関係になりやすく、お互いに頑固なところがあります。この人は同じ与党の自民党にも振り回されやすく、自民党はこの人にとってはかなりの重荷だろうと思います。
星回りとしては、現在は国土交通省の情報を表す水星に冥王星が重なり、海王星が支えています。海王星が関わるといい加減になりやすく、特に、斉藤大臣の元ではかなりいい加減な情報が出回りやすいところがあります。来年は初めから5月ぐらいまで国土交通省の太陽に木星が支えに入るので、良くも悪くも話題になりやすいところがあります。特に不動産・建設経済局が話題になりやすく、注目されやすいところがあります。この局はかなり身内主義なところがあるので、排他的なところが出やすくなります。斉藤大臣は現在は太陽の上に重圧と試練の土星が重なり、変転の天王星も損なっているので、状況が急変しやすく、かなり厳しく苦しい立場になっていると思います。来年も厳しい年になりやすく、精神的にも疲れやすく、嗜好品が過剰になりやすい状況ですが、5月の中旬ぐらいから少しは楽になるかもしれません。ただし、考え方が甘くなるので要注意です。この人が良くなるのは精神的には厳しいかもしれませんが、2024年は飛躍の年になるかもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
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2021.12.13
今回はいつもと趣向を変えて、歴史上の人物である二宮金次郎(尊徳)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけのものです。
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昔、学校で薪を背負って本を読む像があったので、年配の方は名前だけは知っている方もおられるかもしれません。江戸時代の農政家であり、思想家でした。洪水で裕福だった家も土地も流されて、父親と母親は早くに亡くなり、親戚の家で暮らしますが、夜に本を読んでいると燈油がもったいないと怒られ、菜種を空き地に植えて、菜種油を取って燈油にしたのは有名な話です。
さて二宮金次郎(尊徳)が生まれた日は天明7年7月23日なので西暦に直すと1787年9月4日になります。乙女座の太陽を支えているのはキーロンとエリスしかありません。キーロンは思想に関係する星ですが、エリスは不和や争いの星であり、この人の頑張る力はかなりドロドロとした、屈辱をバネにしたものがあります。思想としては自分の属するものに対しての愛着でしょうか。乙女座の太陽としては細かいことに気を使う、完璧主義なところがあり、かなり神経質なところと真面目で批判精神が旺盛なところがあります。ただし、この人の双子座の火星に対して木星が重なり、水瓶座の土星、天秤座の海王星が支える風の星座のグランドトライン(幸運の大三角)があり、火星に対して知性の水星と金星が重なって支えています。かなりビジネスライクな人で、経営者としての才能があります。細かいことに気を付けて倹約して、勤勉に働いて多くの村々を復興させたイメージがある人ですが、かなりの情報収集能力があり、倹約して貯めるだけの人ではなく、使うべきところにかなり大胆にお金を使っています。倹約だけでは村を復興できないことが分かっている人であり、とにかく情報を細かく集めて、その上で変幻自在に方策を考えています。この人はある意味ではギャンブラー的なところがあり、ここぞに言う時にお金や物を惜しみなく使っています。その見極めがすごい人です。海王星は水瓶座の冥王星に支えられ、自分でブランドを作れる人です。この人を単なる農民と考えるのはどうかなと思います。むしろ商人的な判断力が出来る人です。ビジネス感覚が冴える人です。理想を現実にしやすく、福祉事業家としても才能があります。もしこの人が現在に生まれていたら、大きな大企業を一代で作ってもおかしくない星の位置です。惜しいのはこの人の太陽にも月にもグランドトラインがコンタクトしていないところ。この人自身にそれほど恩恵をもたらさなかったところです。ただし、周りの人が受けた恩恵は大きかったと思います。
この人が死亡した日は安政3年10月20日で西暦に直すと1856年11月17日になります。蠍座の太陽に家庭や感情を表す月と木星がグランドトライン(幸運の大三角)です。月は海王星にも支えられているので、穏やかな死だったと思います。ただし、生まれたときの太陽に対して、火星と土星が支えに入り、冥王星も支えています。まだやりたいことがある思いがあり、冥王星の支えは次の世代に遺産として残していくものがあるということです。残るものとしては冥王星が入っている牡牛座が表す土地、農業に関するものでしょうか。この人は死ぬ時にも自分のやってきたことを精査しているところがあります。享年70歳なので、当時としてはそれなりの年月を生きた人でした。
余談ですが、この人が生まれたときに冥王星は水瓶座にありましたが、その前に水瓶座に冥王星があった時は織田信長や徳川家康が生まれたときでした。そして、2023年から冥王星が水瓶座に入り、本格的に水瓶座で運行するのは2024年からですが、時代が変革の時代へと変わっていきます。新しい考え方や技術が発明されやすく、先進的で科学的な時代になっていきます。冥王星は一つの星座を20年ぐらいかけて回ると言われています。その変化はとても大きいものになると思います。
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2021.12.12
さて今回はバイデン大統領が民主主義サミットを開催したので、日本の民主主義と憲法を星占いで見てみようと思います。日本の誕生日は現憲法が国会で成立した1946年10月7日午後3時30分(東京)です。それが今の日本の誕生日になります。
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現在の日本の太陽は天秤座にあり、海王星と重なり、土星と冥王星が重なって支えています。太陽を損なっているのは不和と争いのエリスだけです。これが厄介で、感情的に今の憲法を受け入れられない人たちがかなり目立つところにいます。その人たちが支えるのが自衛隊を含む公務員や雇用状況を表す場所に入っている土星と冥王星を支えています。土星も冥王星も古い考え方をする人たちであり、昔を復古させたい人たちです。それでもその人たちが日本の国を表す太陽を支えているのも現実です。国民生活を表す月は水瓶座の終わりの方にあり、水星、キーロン、木星と重なり、月を支えていて、民主主義や自由を表す天王星も月を支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。つまり情報や流通に恵まれ民主主義で自由で、これが一番大きいのですが幸運の木星に支えられています。少しは規制がありますが日本は基本的に情報が手に入りやすく、自由を保障された生活が出来る、国民生活にある程度の余裕がある国です。これを書くと全く余裕などない。と言われる方もおられると思いますが、生活保護法がそれなりにあるのは少しは国民の生活を補助できる余裕があるからです。もし、国民生活を見る余裕がないと生活保護は出来ません。月が損なわれているのは金星だけです。金星は着るものや食べ物にわがままになりやすいところがありますが、それで済んでいるのです。よくグランドトライン(幸運の大三角)があれば幸運だと思っている人がいますが、どの星とコンタクトしているかが重要で、アメリカも国民生活を表す月に対して火星と土星のグランドトラインを持っていますが、月に対しての火星は戦いの星であり、土星はかなり世知辛いものです。つまり、アメリカの民主主義や自由は戦って手に入れるもので、自分の身は自分で守らないといけない自由です。火星は武器の星であり、当然武器に訴えてもになります。憲法が自由を保障しているから自由が手に入るのではなく、アメリカは常に戦わなくてはならないのです。アメリカの民主主義の星である双子座の天王星は目立つ場所に入っていますが、太陽とも国民生活を表す月ともコンタクトしていません。民主主義を掲げていますが、かなり状況に流されやすいものなのです。さて話を元に戻して、日本の火星は木星と重なっているので、拡大しやすいのですが、土星と冥王星が損なっているので、拡大できません。これが憲法9条です。
平和や安全は当たり前だと思っているかもしれませんが、当たり前ではありません。新型コロナが流行し始めた2020年は日本の太陽に木星、土星、冥王星が損なっていましたが、当たり前の生活が出来ましたか?そして現在は日本の国民生活を表す月に対して重圧と試練の土星が徐々に重なっています。つまり生活が制限されやすくなっています。
アメリカに押し付けられた欠陥憲法と言われようとも現在の憲法の星の位置が取れたのはとても幸運なことなのです。なぜなら決定的に国や国民生活を損なう星の位置がホロスコープにないからです。
大日本帝国憲法が発布された日は1889年2月11日10時30分(東京)ですが、水瓶座の太陽に国民生活を表す月と民主主義の天王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっていますが、太陽に対して、重圧と試練の土星と混乱や欺瞞の海王星が冥王星と重なって損なっています。つまりかなり国として苦しい状況であり、混乱や欺瞞がはびこりやすくそれが拡大しやすい星の位置でした。国民生活を表す月は天王星の支えがあるので民主主義は認められていますが、戦いの火星が不和と争いのエリスと重なり、国民を表す月を損なっています。その上に木星も月を損なっていました。国民の負担は大きく、無理な戦いの拡大をしやすいものでした。情報を表す水星は海王星と冥王星に損なわれ、デマや嘘が飛び交い正確な情報が入りにくいところがありました。月は水星を支えていたので、国民は情報を集めるのに熱心でしたが、入ってくる情報は不確かで信用のないものばなりになります。冥王星が土星と重なり始めたとき、原発が落とされ終戦になりました。大日本帝国憲法の終わりです。最初は国民も議会を信じていましたし、支持もしていました。それがだんだんと信用できなくなり、軍の方に傾いてく来ました。海王星が軍を表す火星を支えているので、幻想です。軍が何とかしてくれる、戦争をすれば良くなる、と言った幻想が起きました。国民を表す月は国を表す太陽を支えているので、国民は国を支えましたが、結局はダメでした。
何度も書きますが、現在の日本の憲法を国会が可決した日が今の日本の誕生日で、国を表す太陽に海王星が重なり、土星と冥王星の支えがあり、国民生活を表す月に水星、キーロン、木星と天王星が支えるグランドトラインが入っている現在の日本の誕生日はある意味、幸運なものなのです。星の位置は人間の力ではどうしようもありません。真夜中の0時に朝日を見たいと言っても日本からでは見えません。それが故意であれ偶然であれ良い星の位置を捕まえられたのなら手放すべきではないと思います。
以上が星占い師としての私の意見です。