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2022.06.27

星占い師の占いレポート 2022 ~その67~ 雨(気象)の傾向 

今回は早くも梅雨明けした地域もあるので、星占いで見る雨について書いてみようと思います。

 

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これで雨が終わりかと言えば、星占いではまだ水の星座である蟹座に太陽があるので、湿気があり、7月の中旬ぐらいに雨があるかもしれません。ただし、雷雨の恐れがあり、雷には要注意です。7月下旬から太陽が火の星座である獅子座に入り、かなり暑くなりやすい。今更ですが熱中症にはくれぐれも要注意ですが、天王星がトラブルの星である火星に損なわれているので、電気関係のトラブルが起きやすくなります。雷雨も入りますが、停電にも要注意です。

 

いつまで、暑さが続くのか?と言えばお盆の頃がピークですが、もっと言えば20日ごろまでだろうと思います。なぜそう思うのかと言えば、20日過ぎぐらいから雨に要注意だからです。今年は梅雨が短いぶん秋の雨が長いのです。

 

9月の雨は風にも要注意で、台風も警戒した方がいいです。はっきり言えば秋は日照不足になる傾向があり、作物が不作になりやすいのです。丁度、お米の収穫時期が雨になりやすく、台風も来やすく、かなり荒れた秋になりやすい。雨がいつまで続くかと言えば、雪になるまで降りやすい天気です。前にも書きましたが、10月の終わり(蠍座に太陽が入るぐらい)ぐらいからの雨は要注意でかなりの雨が降ります。風にも要注意で、12月の中旬ぐらいまで荒れた天気になりやすく、場所によっては大雪になっています。

 

8月の終わりぐらいから雨ばかりが降る天気になりやすく、梅雨の雨が秋の雨になりますから洪水や土砂災害、その他の水の災害や風の災害には要注意です。もしかしたら台風はかなり遅くまで発生するかもしれません。12月の台風もありかもしれませんから気を付けてください。脅すつもりはありませんが、まさかの為の準備をしておいた方が良いです。

 

秋の行楽はあいにくの天気になりやすく、悪天候を想定して計画を立てた方が良いです。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2022.06.24

星占い師の占いレポート 2022 ~コーヒータイム その25~ 不動産

今回も久しぶりにちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

 

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さて今回は不動産について書いていこうと思います。不動産をもらったと聞くと財産をもらったように思う人が多いと思いますが、それは都会の人の感想です。同じ市内でも街と田舎は違います。それはもうはっきりと天と地ほどの違いがあります。

 

市役所から空き家問題で、早く不動産相続の書類を出せと通知が来たので、ネットで調べて近くの評判の良い司法書士の方に不動産登記の相続手続きをしてもらいました。そして、田舎の不動産は財産ではないと痛切に思いました。

まず、地価が安い。当たり前ですが、都会とは考えられないほどの安さです。庭付きの家が一軒建てられるほどの大きい田んぼ1枚でも10万しません。そしてそんな田んぼがいくつもあります。昔は嫁入りの持参金として田んぼを1枚持ってきていたのです。うちは古い家なので、そんな田んぼがいくつもあっちこっちにあります。そして、昔は薪で生活していたので、山があります。現在ではイノシシが出るため、山への入り口に電気線が張ってあり、山へは入れません。どこら辺がうちの山なのか分からなくなっています。もちろん山も安いです。田んぼ以上に安いのです。そしてあぜ道がうちの土地になっています。これは何万どころか何百円です。相続手続きのお金の方が高いのです。安すぎて固定資産税もついていない土地もあります。

 

そして一番驚いたのが、100年以上前の明治の頃の担保物件です。明治の頃なので曾祖父かそれ以前かもしれませんが、200円の担保になっている土地があります。司法書士さん曰く、一度担保物件になると、お金を返していても、相手の了承がない限り、担保物件になるそうで、今から相手を探していると、もう曾孫の世代になっているので、探すだけでも相当のお金と手間がかかり、ハンコを素直に押してくれなければ、裁判をすることになり費用だけで土地の値段より高くなるので絶対に売れない土地、なのだそうです。担保物件の土地に時効はありません。

 

田んぼは民家が近くになければ放って置いてもいいのですが、民家が近くにあると、イノシシや蛇などが住み着き、人の迷惑になるので、誰かに田んぼを作ってもらうか、シルバー人材センターに頼んで定期的に草を刈ってもらうかしなければなりません。シルバーに頼むと一回が2万円ぐらいかかります。もちろん1年に何回も草を刈ってもらうとそれなりの費用になります。そして固定資産税もかかります。つまり、田舎の土地は財産ではなく、負債になるのです。それと、未登録の建物は登録しなくてはならないそうですが、牛小屋(昔は牛を引いて田んぼを耕していました)をトラクターを入れるように50年以上前に改築したもので、どう見ても10万もしないもの(もしかしたら5万もしないかもしれない)でも、査定に30万円はかかるそうです。

 

それが街の人には理解できないようで、役所の人曰く、早く手続しないと土地があなたのものになりませんよ、と軽く言われました。どう考えても管理費の方が高い土地は財産ではありません。完全な負債です。

 

土地にはお金になる土地とまったくお金にならず負債にしかならない土地があります。土地を売ればお金になると考えている人は完全に都会の考え方になっています。世の中そんなに甘くないのです。

 

土地を表す星は土星ですが、土星が太陽や月を支えていると土地に関係しやすいところがありますが、土地が財産になると甘く考えないようにしましょう。どこの土地でもお金になるわけではないのです。欲の皮を突っ張らせるとひどい目に遭いますよ。

 

以上

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2022.06.22

星占い師の占いレポート 2022 ~その66~ 参議院選挙と社会民主党と日本共産党

今回は今日が参議院選挙の公示日なので、社会民主党と日本共産党の2つの政党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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社会民主党が成立した日は1996年1月19日なので、山羊座の太陽に水星と民主主義の天王星、理想の海王星が重なり、冥王星に支えられています。古くからの支持者が支える党であり、それなりのブランドがあります。主張することは新しい事なのに本質的にはかなり保守的なところがあります。ただし、民主主義に対しては思い入れがある政党です。改革に対しては積極的でしょう。党員を表す月は党の太陽と同じ山羊座にあり、木星と重なっています。考え方が甘く保守的です。その上に現在の日本の外交などには反対の党員が多いところがあります。党員の一番の関心ごとは日本の事より実は党員を増やすことだったりします。

 

福島瑞穂党首は山羊座の太陽に木星と冥王星が重なって支え、その上に海王星も支えに入っているので、ある意味カリスマです。この人は民主主義より、自分がどれだけ力を持つかに関心があります。力(権力など)への憧れと批判精神が旺盛なところがあります。自分を守るために人を批判しやすいところが目立ちやすいところがあります。感情や家庭を表す月は牡羊座にあり、かなり強気で勝気な性格だろうと思います。母親や女の親族の影響が大きい人です。党との相性は、党の太陽に対して、この人の土星が支えに入っているので、党とは長く付き合うところがあります。ただし、変転の天王星と混乱と欺瞞の海王星、この人の月が党の太陽を損なっています。党に状況の急変、混乱や欺瞞を持ち込みやすく、この人自身がこの党を好きなのか疑問があります。党の求める民主主義とこの人の考える民主主義が違うところがあります。ただし、党員を表す党の月と党の木星がこの人の太陽に重なっているので、党員はこの人に従うし、この人も党から恩恵を受けます。

 

星回りとしては、党の太陽に冥王星が重なっているので、古くからの支持者が支持してくれます。ただし、党員を表す月は木星に損なわれているので、党員にとっては負担が大きく、かなり厳しい選挙になりやすいところがあります。党首の太陽にも木星が損っているので、党員と同じく負担が大きく、厳しい選挙になりますが、精神的にはやる気満々かもしれません。ただし、この人が前面に出ると現在は党にとってはマイナスです。選挙日が近づくほどより積極的になりやすいところがあります。積極的な支持はありませんが、消去法でどこも入れる党がない人が票を入れてくれる可能性はあります。

 

日本共産党が結成されたのは戦前ですが、正式な合法政党になったのは1945年10月4日なので、それが現在のこの党の誕生日だと思います。

日本共産党が合法政党になった日は天秤座の太陽に水星、木星、海王星、キーロンが重なり、自由と民主主義の天王星と冥王星に支えられています。理想や思想だけなら完全に社会に自由を求める民主主義政党です。ただし、太陽にトラブルの火星が損なっています。身内トラブルが多い党です。党員を表す月は乙女座にあり、金星と重なって火星に支えられています。党員は批判精神が旺盛であり、細かいことを言いやすく、身内主義になりやすく、排他的なところがあります。党の掲げる理想と党員の考えが違ところがあります。党員にとっては自由や民主主義はどうでも良いところがあります。ただし、共産主義を掲げていても今の日本を守りたい思いが一番強い政党です。そのために残ってきた政党でもあります。もしもロシアや中国のようなことを言っていたら早くに解党していると思います。ただそれを党員がどこまで守れるかが重要です。余談ですが、この党の存在が自民党を強くしたところがあります。

 

志位和夫党委員長は獅子座の太陽に争いと不和のエリスしか支える星がありません。それどころか重圧と試練の土星に太陽が損なわれています。苦労が多い人であり、かなりドロドロとした思いを味わったところがあります。ワンマンになりやすく、かなり頑固なところがあります。感情や家庭を表す月に対して水星、木星が重なり、金星が支えに入っています。その上に天王星も重なっています。自分の属するものに対して思い入れが強く、身内主義になりやすく、排他的なところがあります。かなり情で考えやすいところがあります。人と同じことはしたくない人であり、家庭的にいざこざが起きやすく、母親や女の親族とはぎくしゃくしやすいところがあります。火星に対して冥王星の支えがあるので、体力的にはかなり自信がある人かもしれません。スポーツが好きなところがあると思います。党との相性は、党の冥王星がこの人の太陽に重なり、木星と海王星が支えています。この人にとっては党は絶対的なものであり、党からかなりの恩恵を受けています。党にとっては党の太陽にこの人の木星が損っているので、かなり負担になっています。ただし、党員を表す月に対してこの人の木星が支えに入っているので、党員に対してはかなり受けがいい人です。この人が委員長でいると党員の意見の方が強くなり、党の本来の考えと主張が違ってくる可能性があります。

 

星回りとしては、党の太陽に現在は木星が損っています。選挙はかなり苦戦しやすいところがあります。厳しい選挙になるでしょう。委員長の太陽に木星の支えがあるので、委員長はやる気満々でしょう。かなり強くになっていると思います。ただし、党員を表す月に対して混乱や欺瞞の海王星が損なっているので、党員は混乱や欺瞞が多くなりやすく、スキャンダルには要注意です。選挙日前後は委員長はトラブルが多くなりやすいところがあります。野党協調には党員や委員長が乗り気でも、党の本来の考えとは違う方向に行きやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

 

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2022.06.21

星占い師の占いレポート 2022 ~その65~ 参議院選挙と国民民主党

今回は7月の参議院選挙と国民民主党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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現在の国民民主党が成立した日は2020年9月11日なのでその日をこの党の誕生日として見ています。

国民民主党が成立した日は乙女座の太陽に木星、改革の天王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっていて、その上に土星、冥王星の支えがあります。羨ましい程の良い星の位置なのですが、党員を表す月と混乱や欺瞞の海王星に太陽が損なわれています。党の方針と党員の考えが合っていません。それどころか連携相手と混乱しやすいところがあります。それと乙女座の性質として批判精神が旺盛であり、どうしても与党を批判する野党になりやすいところがあります。特に日本の政党はその性質が強いところがあります。この党は地の星座が強いので、現実的、物質的、例えお金などの目に見える形のものを求めやすいところがあります。政策に対しても目に見える形のものを求めやすいところがあります。党員を表す月は双子座にあり、戦いの火星に支えられているので、国民生活のために戦いますが、肝心の党と意見が違うところがあり、ちぐはぐしやすい党です。その上に海王星が月を損なっているので、混乱や欺瞞が起きやすく、スキャンダルにも要注意で、理想倒れしやすいところがあります。

 

玉木雄一郎代表は牡牛座の太陽にパラスしか支える星がなく、寂しい限りです。パラスの支えは金銭に関係なく支えてくれる人がいると思います。牡牛座の性質として農業関係や土地に強い関心を持ちやすいところがあります。本質的には保守になりやすく頑固で意固地なところがあります。家庭や感情を表す月は火星に支えられているので、バランスを考えた積極的なところがあります。知性を表す水星に対して木星、天王星、冥王星の支えがあり、かなり頭の良い人で、先読みや分析力もあり、社会変革を考えやすい人です。ただし、水星に対して海王星が損なっているので、デマや不正確な情報には要注意でしょう。論理的な考えに情が入りやすい欠点があります。党との相性は、この人の木星と冥王星が党の太陽に重なり、党の木星がこの人の太陽を支えているので、党にとっては絶対的な人であり、この人も党から恩恵を受けやすいところがあります。お互いにとってこの上ない良い相性でしょう。

 

日本にとっては、党の木星が日本の太陽を損なっているので、日本の国にとっては負担になりやすい党です。ただし、国民生活を表す月を党の火星が支えているので、国民生活のために戦う党です。余談ですが、自民党の太陽に対してこの党の木星、土星、海王星、冥王星が支えに入り、代表の木星、冥王星も自民党の太陽を支えています。とても自民党に近い政党であり、自民党に有利な政党ですが、岸田総理の太陽を玉木代表の重圧と試練の土星が損なっているので、自民党とやっていくのは当分無理です。お互いの代表同士があまりにも相性が悪く、意地を張りやすいところがあります。それと党員が自民党に対してそれほど思い入れがありません。むしろ自民党に近い玉木代表に対して不満を持ちやすいところがあります。これも余談なのですが、この党の最大の欠点はマスコミに受けが良くないところがあります。代表は農業に対して思い入れがありますが、党のやり方としては結果的に農業、畜産、水産関係全般(食料関係全般)に制限を加えやすく、代表の思いとは逆になりやすいところがあります。

 

星回りとしては、党の太陽と党員を表す月に対して、混乱や欺瞞の海王星が損なっています。どうしても混乱や欺瞞が起きやすい。ただし、太陽に改革の天王星が支えに入っているので、改革には熱心でしょう。デジタル関係、ハイテク関係などの未来的なものに対して思い入れがあります。代表も太陽に対して天王星が重なっているので、ネットやデジタル的なものに対して関心を持ちやすく新しい考え方をしやすくなります。ただし、徐々にトラブルの火星が太陽に重なるので選挙日前後はトラブルが多くなりやすい。かなり積極的ですが、残念ながら今度の選挙は可もなく不可もなく、これと言って目立つものがありません。注目されにくい政党です。これは余談ですが、都民ファーストの会とは、後でトラブルになりやすいところがあります。都民ファーストの会の重圧と試練の土星が党の太陽と党員を表す月を損なっています。うかつなことを決めると後で揉めます。これも余談ですが、都民ファーストの会はこの選挙ではかなり目立つところがありますが、小池百合子知事との関係を出すと支持されないところがあります。小池氏は東京都にとってはかなり重荷なのです。

 

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2022.06.20

星占い師の占いレポート 2022 ~その64~ 参議院選挙と日本維新の会

今回は7月の参議院選挙と日本維新の会について星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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日本維新の会は現在の名前に改名した2016年8月23日を今回はこの党の現在の誕生日として見ています。

日本維新の会は乙女座の太陽(この日は午前1時39分に太陽が乙女座に入っているので、乙女座で見ています)に変革の天王星と党員を表す月が重なって支えに入っています。つまり変革や改革を求めやすい政党です。ただし、乙女座の性質として批判精神が旺盛で、細かいことを言いやすいところがあります。戦いの火星と土星がタイトに重なり、太陽を薄く損なっているので、かなり世知辛く、白黒をつけたいところがあります。党員を表す月は改革と民主主義の天王星と重なり、パラスに支えられているので、金銭を求めない無償の党員が多くいる党だろうと思います。木星に対して水星と金星が乙女座で重なっています。主張が細かくなりやすく、神経質になりやすいところがあります。ただし、思想のキーロンが損なっているので、思想と主張が食い違いやすく、混乱しやすいところがあります。若者を教えるというところでは良いところがあります。若者に受け入れられやすい星の位置です。理想の海王星に対して冥王星の支えがあるものの火星と土星が損なっているので、理想と現実の違いが大きいところがあります。

 

松井一郎代表は水瓶座の太陽に火星が重なり、木星に支えられています。パイオニア精神が旺盛であり、かなり積極的なところがあります。武闘派と言ってもよい人でしょう。家庭や感情を表す月が乙女座にあり、この人も細かいことを気にしやすいところがあります。月に対してドラゴン・ヘッドが支えに入っているので、母親や女の親族の影響が大きいところがあります。知性の水星に対して海王星と冥王星の支えがあり、かなり頭の良い人であり、情報の分析力もあります。情緒的なものも理解しますが、選別しやすいところがあります。太陽と火星、木星、天王星と冥王星がヨッドの形になっているので、社会変革に一生を囚われるところがあります。月も天王星と冥王星の近くにあるので、精神的にも社会変革を求めやすい人だろうと思います。太陽が入っている水瓶座の意味としても改革を求めやすく、この人は本質的にはリベラルだろうと思います。党との相性は、党の火星と土星がこの人の太陽を支えていますが、この人の重圧と試練の土星は党の太陽を損なっています。党にとっては重荷になりやすいのですが、党はこの人に尽くすところがあります。余談ですが、共同代表の馬場伸幸氏も水瓶座に太陽があり、同じように党の火星と土星に支えられていますが、この人と同じように党の太陽を土星が損なっています。この人と馬場伸幸氏は良くも悪くも運命共同体であり、本質的にはリベラルなのですが、馬場伸幸氏は牡牛座の木星に対して、水星、天王星、冥王星のグランドトライン(幸運の大三角)があり、権力や富などの力を手に入れるためにあえて保守的になりやすいところがあります。

 

日本にとっては、この党は日本の太陽に対して土星と火星が支えに入っていますが、冥王星が損なっているので、武力行使に対して積極的なところがあり、外国についても関心がありますが、芯の部分で日本の国はどうでも良いところがあります。日本の国民生活を表す月に対して天王星が支えているので、国民生活に改革や自由を求めやすく、そのために活動する政党だと言えます。ただし、代表の松井氏、共同代表の馬場氏は国民生活を表す月の上に制限と重圧の土星を持ってきているので、この二人は国民生活に制限や試練を持ってきやすいところがあります。余談ですが、党は自民党の太陽と月に対して木星が支えに入っているので、党としては自民党と一緒にやっていくのもありですが、松井代表の土星が自民党の太陽と月を損なっていて、馬場氏の木星が自民党の太陽を損なっているので、代表としては自民党と一緒はなしです。橋下氏と安倍元総理の時とは話が違います。馬場氏は公明党に対しても思うところがかなりあると思います。この政党は国家より国民の方が大事であり、そのために今の日本を潰しても良いと思っているところがあります。国家政党と言うより、本当に地方の政党だと言えます。今の東京中心の考え方に対して反対なので、東京の経済界からかなり恩恵を受けていて、アメリカ優先の自民党とはそこが合いません。この党自体は保守なのですが、代表は本質的にはリベラルです。

 

星回りとしては、党の太陽に対して徐々に火星が支えに入り、党員を表す月に火星が重なるので、かなり積極的になりやすいのですが、党員を表す月に対して冥王星が損なっているので、党員にとっては大きな挫折を味わいやすいところがあります。またトラブルが続出しやすくなります。代表にとってはこの人の生まれた時の木星に木星が重なり、生まれた時の土星に対して土星が重なります。つまり今までしてきたことに対して何かの結果が出ます。良い結果が出ればよいのですが…。この人にとっては良くも悪くも注目されやすく話題になりやすい時期です。ただし、この人にとってもトラブルが起きやすい時期です。特に選挙日前後はトラブルが多いところがあります。来年は苦労が多く、この人にとっては2024年が飛躍できる年になると思います。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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