2025.07.07
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は1回が5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は1回が10.000円(1万円)です。
占いの支払い方法は銀行振り込みでお願いします。(コンビニ決済は終了しました。)
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作っています。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。なお、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
※7月22日(火)、7月30日(水)、8月3日(日)、8月4日(月)は用事のため占いの仕事を休みます。
詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの硬派な星占い(ねこの星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
かなり久しぶりにブログを書きます。村の役と家の宗教の役を2つ掛け持ちでやっているので、結構忙しくしています。それとこの暑さです。麦初穂の集金のために村を回っていた時に、相手におつりを渡そうとして、袋をのぞき込んだ時、汗がぽたぽたとしたたり落ちました。ハンカチで汗を拭きながら日傘をさしていてもそうなるのです。集金の時は丁度、昼ご飯の時間でした。
礼儀には反しますが、朝と夕方は農作業に出ていて、いない人も多いので、暑くて外出を控える昼間に集金に行く方が、今頃の時期はかなりの確率で家に人がいます。夜はイノシシや蛇などが出るので怖くて歩けません。なのでどうしても1日のうちで一番暑い昼間に集金に行くのです。本当は今頃の時期はこんなに暑くなるはずがないのですが、今年は異常です。
さて今日は七夕です。だからと言って別に何もしませんが、お饅頭を買って仏壇に供えたりしています。昔は父が、竹を山から切ってきて、それに短冊を書いて家の軒先に吊るしていましたが、現在はイノシシが山に出るため、山に入ることが出来ず、七夕の竹を流そうにも川に竹を流してはいけないので、細かく切ってゴミに出すしかなく、不便になりました。
昔は土手を登って大川へ七夕の竹を流していたのですが、今は土手の道は自動車がひっきりなしに通り、竹を持ってわたるのは命がけですし、竹を川に流すと不法投棄になってしまいます。世知辛い世の中になりました。小さい頃は墨汁で小さい願いごとをたくさん書いていましたが、今は大きな願いごとを神社にしています。
今日は雨が降らないことを願う日なのですが、村では雨ごいをした方がいいのではないかという人もいます。私たちの住む地域は今年はあまり雨が降らず、早くに梅雨が明けてしまい、このままでは水不足になるかもしれないと心配しています。川の水を使っている田んぼはまだいいのですが、ため池の水を使っているところは水争いが起きるかもしれません。
田んぼに水を張るのは草が生えるのを防ぐためで、水が深ければ深い程良いそうですが、水不足の心配があるため、思い切って水を使うことが出来ないそうです。それと鹿の被害も出ているそうです。鹿は田んぼに植えた苗を食べるそうです。それに比べてイノシシは稲になって実った穂を食べるので、今はイノシシよりも鹿の方が心配だそうです。
お米の値段が高騰しているので、今年はお中元にビールを配っています。農家の近くに家があるので、普通よりは安くお米が買えますが、それでも今はどこの農家も自分の家が食べるだけしか置いていないので、お米がいつもよりも高いのです。お米は早生で早ければ8月終わりから9月の初めに収穫するので、いつまでも置いておくと古米になります。
スーパーの農家の人が売る野菜コーナーにビワが出ていたので、かなり久しぶりにビワを買いました。7つで400円です。冷蔵庫で冷やして手で皮を剥いて食べましたが、久しぶりのビワは甘さがまだ少し足りないかなと思いました。もしかしたら果物として育ったものではなく家の庭に生えているビワだったのかもしれません。
桃は2つで800円でまだ高いです。もう少し安くなって買いたいなと思っています。今日の夜は月が見えたらよいですね。こんなに暑くてもセミがうるさく鳴いていないのがまだ救いです。
以上
2025.06.23
今回はきな臭くなったイランのイスラム革命防衛隊(パースダーラーン)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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イラン・イスラム革命防衛隊(パースダーラーン)が創立された日は1979年4月22日なので、その日をこの軍の誕生日として見てみると、牡牛座の太陽にキーロンが重なり、土星に支えられています。キーロンと土星の組み合わせは土着の信仰を表し、この軍がかなり保守的な考えを持つ信仰に根差したものであることを表しています。革命という新しい物を求めるのではなく、古くからの保守的な価値観を守るものです。それも土星が乙女座にあるので、かなり神経質に細かいことを言うところがあります。ただし、太陽は木星に損なわれているので、無理な拡大をしやすく、組織内部がかなり肥大しやすいところがあります。そして考え方が頑固なものになります。隊員を表す月は魚座にあり、隊員は感覚的に情で動きます。その月を土星が損なっているので、隊員はかなり制約が多くなります。軍を表す火星は法律を表すジュノーと争いのエリスと重なり、冥王星に損なわれています。典型的なやられたらやり返す決まりになっている軍です。いつまでも復讐心を持ちやすく、争いが拡大しやすいところがあります。
イランとは、イランの太陽にこの軍の戦いの火星が重なっているので、イランにいつでも戦いを持ち込みやすい軍です。その上にイランの太陽をこの軍の冥王星が損なっているので、イランに大きな挫折をもたらしやすいところがあります。ただし、イラン国民を表す月に木星が支えているので、イランの一般国民から見たら華やかに見えやすいところがあります。
ハメネイ師にとっては、この軍の火星がハメネイ師の家庭や感情を表す月と重なっているので、感情的に考えやすくする軍です。ただし、この軍の木星がハメネイ師の太陽を損なっているので、ハメネイ師にとっては負担になりやすいところがあります。革命防衛隊にとってもハメネイ師の冥王星が軍の太陽を損なっているので、圧力を掛けられやすいところがあります。お互いに相性が良いとは言えないところがあります。
アメリカとは、軍の戦いの火星と冥王星がアメリカの太陽を損なっているので、イスラエルよりもアメリカに対して怒りの矛先を向けやすく本気で戦うところがあります。アメリカにとってはかなり厄介なところがある軍です。
星回りとしては、この軍に対して戦いの火星と拡大の木星が支えに入り、トラブルの火星が隊員を表す月を損なっています。アメリカに対してはかなり本気で攻撃をしやすい軍なので、なかなか収まらないかもしれません。もしかしたらアメリカの行動は戦火を拡大しやすくした恐れがあります。イランはアメリカの思惑とは違って話し合いどころか国内で強硬論が出やすく後に引けなくなるかもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2025.06.20
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梅雨の中休みで暑い日が続いています。農家の人たちは雨が降らなければ大損害なので、天気予報を気にしています。来週からは雨が降るそうなので、農家的には一安心でしょうか。最近ニュースで小泉農林水産大臣が農機具をリースしたらどうかと言う話が出ていましたが、やはり都会の人だな…、というのが私たちの地域の人たちの率直な感想です。
私たちの住む地域は農村なので、農機具の問題もよく聞きます。昔は農機具が高いので村で共同で買ったことがありますが、他の人たちも指摘している通り使う時期が一緒なのです。だから取り合いになります。稲は植物なので生き物なのです。植えるのも収穫するのも時期があります。それと私たちの住む地域では皆兼業農家なので、農機具を使う日が土日、祝日の日に限られてきます。
その日に使えなければ意味がないのです。田植えは雨が降っていても出来ますが、問題は稲の刈り取りで、雨が降った日は刈り入れが出来ません。コンバインは雨に濡れたコメを詰まらせるのです。なので、露を払ったり、露が乾いた時間から刈り入れをします。もちろん土日、祝日に集中します。
稲の種類によっては有名なのがおいしいお米として有名なあきたこまちなどは収穫する日が3日過ぎただけでお米が茶色になり商品価値がゼロになります。おいしいお米と作りやすいお米は違うのです。収穫する時期が2週間違うだけで味が変わります。お米は生き物なのです。農家は時間との戦いなのです。
高い農機具を買うよりリースにしたらと考えるのは実際に農業を知らない人の考えで、故障した時の保証とか、その日に農機具が使えなかった時の損害とかが分からない人の考えです。自動車のリースでも故障したら自分の入っている保険で直しますよね。そしてリース会社に戻します。だけど、農機具で皆一斉に使う時に故障したらお米の収穫が間に合わなかった場合はだれが責任を取るのでしょうね。
場合によっては農機具の故障だけではなく、収穫できなかったお米の損害賠償も入ってきますよね。億単位のお金になることもあります。大きい話をするなと思うかもしれませんが、実際に農機具の交通事故の問題で、稲刈りが間に合わなかった時は、収穫できたはずのお米の損害としてそのぐらいの賠償をさせられたという話があります。
皆高いお金を出して農機具を買うのにはそれだけの理由があります。問題は使う時期が重なることと、時間です。朝、4時前に起きて田植えをしてから会社に通う人もいます。兼業農家はまさに時間との戦いなのです。そうしなければ間に合わないからです。そんなに朝早くから農機具を借りに行けますか?そして稲刈りの時は会社から帰って日が暮れても刈っている人がいます。
兼業農家は時間の余裕がありません。なのでいつでも自分の都合よい時間に使えるように高くても農機具を買うのです。その現実を理解してほしいと思います。
以上
2025.06.18
今回はお互いに攻撃しあっていて、戦争になりつつあるイランとイスラエルを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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イランは共和国宣言をした日が1979年4月1日なので牡羊座の国になります。現在は重圧と試練の土星が牡羊座に入り、石油やガス、海などを表す海王星が土星と重なって牡羊座にあり、それを木星が損っています。つまりイランの太陽は土星と海王星と重なり、木星に損なわれています。イランにとっては大きな重圧がかかりやすく混乱や欺瞞が拡大しやすい状況です。ホルムズ海峡を表す海王星もその中に入るので、ホルムズ海峡も要注意になります。封鎖ももちろんあり得ます。
イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は牡羊座の太陽に土星が重なり、家庭や感情を表す月も牡羊座にあります。イランとは運命共同体になりますが、この人の太陽は冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。イランにとってはこの人の戦いの火星がイランの太陽を損なっているので、イランにとっては戦いやトラブルを引き寄せやすいところがあります。その相手がアメリカになりやすく、イランの冥王星はアメリカの太陽を損ない、アメリカの重圧の土星はイランの太陽を損なっています。お互いに不満を持ちやすく信用できない仲の悪い国になります。
イスラエルが建国したのは1948年5月14日で牡牛座の国になります。牡牛座の太陽に戦いの火星と重圧の土星が損い、戦いの終わらない国であり、常にきな臭いところがあります。その火星に木星が支えに入り、戦いが拡大しやすいところがあります。平和とは縁遠い国になっています。軍事はこの国にとってはかなりの負担で重荷なのですが、太陽がある牡牛座は土地に執着しやすく、土地を求めての争いが絶えないところがあります。
ベンヤミン・ネタニヤフ首相は天秤座の太陽に戦いの火星が支えに入っています。家庭や感情を表す月も天秤座にあり、太陽と共に木星に損なわれています。基本的に考え方の甘さがあります。これぐらいはどうということもないと常に考えやすいのです。イランのハメネイ師の太陽をこの人の木星が損い、ハメネイ師にとっては負担になっています。ハメネイ師の土星と冥王星はネタニヤフ首相の太陽を損なっているので、ネタニヤフ首相はハメネイ師に対してかなりの重圧を感じやすく、不満や反感が大きいところがあります。ネタニヤフ首相が常に頼るのが軍事になりやすく、軍事的に相手を倒すことを優先しやすいところがあります。イスラエルの太陽をこの人の木星と土星が支えているので、なかなか首相の座から降りることはなく、イスラエルの国民生活に負担を掛けやすいところがあります。余談ですが、イスラエルの国民を表す月はこの人の木星に損なわれています。国民にとっては負担が大きくなりやすいのです。
トランプ大統領とは、トランプ大統領の木星はネタニヤフ首相の太陽と重なっていますが、トランプ大統領の重圧と試練の土星はネタニヤフ首相の太陽を損なっています。最初はネタニヤフ首相に甘いのですが、段々と時間が経つほどネタニヤフ首相に厳しくなりやすく、ネタニヤフ首相に不満を持ちやすくなります。ただし、ハメネイ師のの太陽に対してもトランプ大統領の木星と土星が損なっているので、ハメネイ師にとってはトランプ大統領は全く信頼できない不満や反感の起きやすい相手になるでしょう。トランプ大統領が仲介をするのはかなり難しいところがあります。ただしネタニヤフ首相を押さえることはできるかもしれません。トランプ大統領の土星はイスラエルの太陽を支えているので、イスラエルを支持したいところはあるのです。
星回りとしては、イランの太陽に対して土星と海王星が重なり、木星が損っているので、イランにとっては深刻な状況が続きやすく混乱や欺瞞が起きやすい状況がしばらく続きます。ハメネイ師とネタニヤフ首相はお互いに相手を全く信じていないので、お互いになかなか引けません。トランプ大統領の仲介は難しく、時間がかかるでしょう。その間に状況は悪い方に転がる可能性が高いです。特に現在は石油やガス関係のトラブルが起きやすいので、最悪の状況も考えた方がいいです。余談ですが、この夏はサウジアラビアや他の中東の国も巻き込まれる状況になるかもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2025.06.17
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は1回が5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は1回が10.000円(1万円)です。
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よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作っています。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。なお、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
※6月28日(土)~6月30日(月)、7月4日(金)、7月30日(水)は用事のため占いの仕事を休みます。
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今日は晴れて暑い天気です。まだ6月なのにもうエアコンを使っています。扇風機だけでは我慢できませんでした。風が熱風なのです。昔は窓を開けて扇風機だけで夏を過ごしていましたが、今は無理です。私の家の周りは田んぼなので普通よりも涼しいのですが、それでもエアコンなしでは夏は生活できなくなりました。温暖化をひしひしと感じています。
それでも夜は少しは気温が下がるので、まだ扇風機だけで眠れるのですが、それも時間の問題だろうと思っています。さて、夜に部屋の窓をガタガタとさせるものがいます。私の家は古いので部屋の窓はすべてすりガラスになっています。その窓にへばりついているのがヤモリです。1匹や2匹ではありません。何匹も窓ガラスにへばりついています。そして縄張り争いをしているのです。
今年は小さいヤモリも多く、子供がいっぱいできたようです。中には大きなヤモリもいて大きなおなかをぺたりと貼り付けているものもいます。私が部屋の内側からヤモリのお腹をガラス越しにつつくとヤモリが驚いてぱたぱたと逃げます。そんなことをしてしばらくヤモリで遊んでいると、突然、部屋の窓にぶつかってくる大きな音がして、窓が地震が来たように揺れました。
見てみると、それは茶色い模様がある猫でした。私の家では猫を飼っていないので、他所の猫です。私の家の前は田んぼなのですが、その前に立っている家の猫です。メスで耳が垂れている種類の外国の猫です。それがどういうわけか私の家も自分の家と勘違いしているのか、よく私の家に来ています。もちろん私は餌などをやっていません。むしろ追い払っています。それでも私を見ても逃げないのです。
その猫にかまわないのには理由があります。いつだったか猫がいなくなったと、猫を探しているというビラが私の家のポストに入れてありました。その猫が私の家に来ている外国の猫だったのです。私の家に入り浸り、自分を飼っている家に帰ってなかったのです。もちろん私では猫を捕まえられないので、放って置きましたが、その後自分を飼っている家には帰ったようですが、それからもよく私の家に来ます。
私の家の窓にその猫がぶつかってきたのはヤモリを捕まえるためだったようです。驚いたヤモリはガラスから落ちていきました。そんなことがもう3度もありました。猫はよほどヤモリを捕まえたいようです。それは良いのですが、私の家の窓に突進してくるのは止めてほしいと思っています。
心臓によくないし、家がミシミシと音を立てるからです。驚いたヤモリが家の玄関に隠れていて、私が家の玄関の戸を開けると頭の上にヤモリがポトリと落ちてきました。思わず悲鳴を上げてしまいました。本当に心臓によくないです。昼間その猫に会った時に私の家には来ないように言ったのですが、猫は知らん顔です。言葉は理解していると思いますが、聞く気はないようです。
困ったものだと思いつつ、エアコンをつけている部屋で冷たいお茶と水ようかんを食べています。庭ではくちなしの白い花が咲いていてよい香りがするようになりました。
以上