2025.09.03
今回は中国やロシアが中心になって作ったユーラシアの政治や経済、安全保障の協力機構である上海協力機構(SCO)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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上海協力機構(SCO)が設立された日は2001年6月15日なので、その日を誕生日として見てみると、双子座の太陽に水星と木星が重なり、天王星に支えられています。情報に強く、かなり先読みが出来る組織だろうと思います。情報はかなり広く集めやすいところがあります。また科学にも強く、科学的なものやハイテクにはかなり強いところがあり、拡大しやすいところがあります。ただし、太陽はトラブルの火星とキーロンに損なわれているので、戦争やテロなどのきな臭い問題が起きやすく、ハイテクを戦争の武器として使いやすいところがあります。また、クリーンなものに対しては意見が分かれて、地球温暖化の問題も意見が分かれやすくトラブルになるところがあります。加盟国を表す月は牡羊座にあり、かなりパイオニア的な考えをしやすいのですが、それを軍事利用することを考えやすいところがあります。月に対して土星の支えがあるので、加盟国の関心は安全や安定を考えています。
余談ですが、中国やロシアが中心になって作った機構ですが、ズバリ習近平主席の太陽と機構の太陽が重なり木星も重なっています。習近平主席にとっては運命共同体であり、大きな恩恵がもたらされやすい機構です。それと中国の国にとっても中国の太陽に土星と海王星の支えが入り、中国の国にも恩恵があります。ロシアは、プーチン大統領の太陽に土星、海王星、冥王星の支えが入り、プーチン大統領の土星、海王星、冥王星が機構の太陽を支えています。お互いに長い付き合いになりやすく、恩恵も大きいでしょう。ただし、ロシアの場合はプーチン大統領だけに恩恵があり、ロシアの国そのものにはなにも恩恵がないのです。それどころか国民生活に対して土星と冥王星が損い、ロシア国民の生活にかなりの負担と重圧を掛けやすいところがあります。もし、ロシアの大統領がプーチン氏でなかったらこの機構はロシアにとっては国民生活のかなりの重荷になります。
これも余談ですが、意外にこの機構は日本にとってはかなり恩恵をもたらすものになります。日本の太陽に対して、土星、海王星、冥王星が支えに入り、日本の国民を表す月に対して天王星が重なり、火星と木星が支えに入っています。日本にとってはマイナスなところはあまりなく、プラスが大きい機構です。ただし、加盟国を表す月が日本の太陽を損なっています。月はアメリカの太陽も損なっているので、加盟国は日本よりもアメリカに対しての警戒が強いところがあります。
星回りとしては、現在は海王星が機構の月と重なり、トラブルの火星や木星が機構の月を損なっています。加盟国は何らかのトラブルが拡大しやすく、かなり混乱しやすく、欺瞞も持っています。機構の太陽に対して、土星が損なっているので、機構としてはかなり重圧を感じやすく、それも軍事や武器を表す火星が加わっているのでかなりきな臭いところがあります。それでもこれから年を追うごとに徐々に存在感を出しやすい機構です。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。