2025.08.19
お久しぶりです。今回はニュースになっているアメリカが仲介するウクライナ戦争の停戦交渉の行方を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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ウクライナは乙女座の国です。なので木星がウクライナの太陽を支えている蟹座のアメリカの援助が必要不可欠なのです。なのですが、身内主義で排他的なところがあるアメリカからして見たらなぜ、アメリカがウクライナを支援しなければならないのか?という思いが強くあります。アメリカにとってはウクライナ戦争は他人ごとなのです。アメリカにして見たらウクライナを支援しても自分たちの目に見えた得にはならないという思いがあります。星占いで見てみると、ウクライナの冥王星がアメリカの太陽を支えているので、世代を超えた支えになりますが、今目の前にある利益ではないのです。
ロシアにとっては、ロシアは山羊座の国なので、現在は太陽が木星、土星、海王星、そしてトラブルの火星に損なわれています。ロシアの太陽を支える星はありません。つまりギリギリの状況であり、ロシアにとっては後がない、全く余裕がない追い詰められた状態です。負担と重圧が半端なく押し寄せている状況です。それでもなかなか戦争をやめないのは、プーチン大統領の立場を維持するためです。
プーチン大統領は天秤座の人なので、本来は外交が得意なところがありますが、これまでの行動を見るに、この人の感情や家庭を表す月は牡牛座にあるのではないかと思います。スパイをしていた経歴もあり、情報に強い双子座の月だろうと当初思っていましたが、かなり朝早く生まれていれば月は牡牛座にあります。牡牛座は頑固で、土地や財産、お金などに執着しやすく、かなり意固地になりやすいところがあります。現在はプーチン大統領の太陽にトラブルの火星が重なり、木星が損っています。そして徐々に重圧と試練の土星が損い始めています。プーチン大統領にとってはかなり大きな試練を受けやすい星の位置です。今ここで安易な停戦をしたら自分の身が危ないという思いが強くあります。なので、少しでもロシアの有利に持ち込みたい思いが強いのです。なるべく譲歩はしたくないのです。ただし、この人に残された猶予はそんなにありません。
トランプ大統領にとっては、自分の手柄が欲しいだけです。双子座の太陽に天秤座の木星の支えを持っているトランプ大統領はプーチン大統領にかなり甘いところがあります。そして、トランプ大統領の土星は水瓶座の初めに太陽があるゼレンスキー大統領の太陽を損なっています。つまりゼレンスキー大統領に対してはかなり厳しいところがあります。ただし、ゼレンスキー大統領の木星はトランプ大統領の太陽と重なり、冥王星はトランプ大統領の太陽を支えています。ゼレンスキー大統領はトランプ大統領に対しては譲歩しやすいところがあります。
ただし、ウクライナ国民とゼレンスキー大統領とでは考え方が少し違います。ここで安易な譲歩はしたくないウクライナの国としての思いがあります。
時間はロシアにとっては不利に働きます。プーチン大統領としては早く停戦したい思いがありますが、自分の身を守るために譲歩はしたくない思いがあります。いずれにしても今年から来年の前半が山場になります。その間にプーチン大統領の立場はますます悪くなります。それまでウクライナが持ちこたえられるかどうかが心配です。
ウクライナの状況はテレビのニュースでよく見ますが、戦争が終わった時はロシアは世の中の人が思っている以上にボロボロになっているのではないかと思います。ロシア軍は軍としてはプーチン大統領を支持していますが、兵士たちはプーチン大統領にかなりの不満や反感を持っています。早ければ10月ぐらいまでには何か結果が出ているかもしれません。
以上