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2025.06.23

星占い師の占いレポート 2025 ~その31~ イラン・イスラム革命防衛隊

今回はきな臭くなったイランのイスラム革命防衛隊(パースダーラーン)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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イラン・イスラム革命防衛隊(パースダーラーン)が創立された日は1979年4月22日なので、その日をこの軍の誕生日として見てみると、牡牛座の太陽にキーロンが重なり、土星に支えられています。キーロンと土星の組み合わせは土着の信仰を表し、この軍がかなり保守的な考えを持つ信仰に根差したものであることを表しています。革命という新しい物を求めるのではなく、古くからの保守的な価値観を守るものです。それも土星が乙女座にあるので、かなり神経質に細かいことを言うところがあります。ただし、太陽は木星に損なわれているので、無理な拡大をしやすく、組織内部がかなり肥大しやすいところがあります。そして考え方が頑固なものになります。隊員を表す月は魚座にあり、隊員は感覚的に情で動きます。その月を土星が損なっているので、隊員はかなり制約が多くなります。軍を表す火星は法律を表すジュノーと争いのエリスと重なり、冥王星に損なわれています。典型的なやられたらやり返す決まりになっている軍です。いつまでも復讐心を持ちやすく、争いが拡大しやすいところがあります。

 

イランとは、イランの太陽にこの軍の戦いの火星が重なっているので、イランにいつでも戦いを持ち込みやすい軍です。その上にイランの太陽をこの軍の冥王星が損なっているので、イランに大きな挫折をもたらしやすいところがあります。ただし、イラン国民を表す月に木星が支えているので、イランの一般国民から見たら華やかに見えやすいところがあります。

 

ハメネイ師にとっては、この軍の火星がハメネイ師の家庭や感情を表す月と重なっているので、感情的に考えやすくする軍です。ただし、この軍の木星がハメネイ師の太陽を損なっているので、ハメネイ師にとっては負担になりやすいところがあります。革命防衛隊にとってもハメネイ師の冥王星が軍の太陽を損なっているので、圧力を掛けられやすいところがあります。お互いに相性が良いとは言えないところがあります。

 

アメリカとは、軍の戦いの火星と冥王星がアメリカの太陽を損なっているので、イスラエルよりもアメリカに対して怒りの矛先を向けやすく本気で戦うところがあります。アメリカにとってはかなり厄介なところがある軍です。

 

星回りとしては、この軍に対して戦いの火星と拡大の木星が支えに入り、トラブルの火星が隊員を表す月を損なっています。アメリカに対してはかなり本気で攻撃をしやすい軍なので、なかなか収まらないかもしれません。もしかしたらアメリカの行動は戦火を拡大しやすくした恐れがあります。イランはアメリカの思惑とは違って話し合いどころか国内で強硬論が出やすく後に引けなくなるかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

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