2025.06.10
今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。
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※6月16日(月)、6月28日(土)~6月30日(月)、7月4日(金)、7月30日(水)は用事のため占いの仕事を休みます。
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今日は朝から雨が降っていてもう梅雨の時期だと実感します。天気予報を見てもしばらく雨が続く予報になっています。新しい靴を防水用の靴に変えました。普通の靴よりも高いのですが仕方ありません。しばらくは雨とお付き合いです。よその地域では警報も出ているため、もしもの時の防災用品をもう一度、確認していると懐中電灯の電池が切れていたりしました。
私の父はJA(農協)の組合員でした。なので今でもJAとの付き合いがあります。主に保険だったりしますが、親戚の人に言わせると、今のJAは金融に偏りすぎて、本業の農業の方がおろそかになっているそうです。普通の会社と同じくJAも土日が休みだそうですが、兼業農家にとっては土日がまさに農業をやる日でその日が休みだとJAには頼れないそうです。
土日で田植えをやったり、稲刈りをしたりする兼業農家にとっては今のJAは農家の味方ではなく、むしろ儲け主義でやっている会社と同じだそうです。肝心な時に役に立たない存在だそうで、前はJAに頼っていた収穫したお米の乾燥なども何軒かの人たちで自分たちで乾燥機を買って乾燥しているそうです。JAに頼むと他のところのお米と混じってしまって、自分たちがきちんと管理したお米だけでなく品質が落ちるところのお米とごっちゃになってしまうそうです。
農薬もそうで、必要な時がまさに休みになってしまっていて、役に立たないので、自分たちで何軒か集まって一括して業者から買うそうです。なので収穫したお米を売る時もJAを通さずに自分たちで売り先を探して売っているそうです。もちろん米騒動が起きる前からなのですが、JAに任せると丹精込めて作ったお米を安く買い取られてしまうそうです。そのお米をJAから買い戻す時はかなり高い値段を言われるとかで、最初からJAに売らない方がいいそうです。
現在では私の地域のJAは午後3時までの営業になっています。まさに金融機関と同じになりました。土日祝日で農業をやる兼業農家にとっては今のJAは全く当てにできないそうですよ。せめてもう少し営業時間を見直してほしいそうです。せめて交代制にして土日祝日にも担当者が出てくるようにしてほしいそうです。何のためのJAなのか全く分からない状況になっているそうです。
会社をリタイヤした人や農業だけで食べている人は良いのかもしれませんが兼業農家にとっては役に立たないそうです。あまりにもあれこれ手を出しすぎて、本業の農業が軽視されているのではないかという親戚の話でした。政府は備蓄米を出してお米の値段を下げてかかっていますが、備蓄米も無尽蔵にあるものではなく、短期的な措置でしかありません。
今年の新米はどうなるのでしょうね。来年からが心配です。親戚の話では作っている数量がそんなに変わらないので、それほど値段は下がらないだろうとのことでした。余談ですが、去年、収穫した時に一括で買ってくれた人には現在でも新米で5キロ2000円で売っているそうです。それが約束だからだそうです。
今年は災害になる大雨にならないことを祈っています。
以上