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今回は株価が乱高下し、市場が混乱しているので２０２４年１月１日から始まった新ＮＩＳＡ(小額投資非課税制度)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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新ＮＩＳＡがスタートした時は、始まりの度数は天秤座で日本の国の太陽と重なっています。日本の国の現状が新ＮＩＳＡの状況と重なっていくでしょう。太陽は山羊座にあり、国内の場所に入っています。新ＮＩＳＡの目的は流通で、国内にお金が流れることです。同じところに情報の水星とトラブルの火星が重なり、混乱や欺瞞の海王星に損なわれています。情報の混乱や欺瞞が起きやすく、不確かな情報でかなりトラブルが起きやすくなります。おまけに火星は物事を過激にします。デマが過激になりやすいところがあります。ただし、太陽は相手の場所に入っている木星と月に支えられる形になっています。木星が表す幸運は相手次第で状況は変わります。相手とは国では同盟国、交渉相手、普通は取引先や顧客などです。月は一般大衆や官庁で、新ＮＩＳＡは一般大衆に支えられたものです。ただし、市場を表す場所には重圧と試練の土星が入り、市場を縮小させます。それが月を損なっています。一般大衆が期待しているほどの儲けにはなりません。特に土星は時間が経てば経つほど影響が大きくなります。最初は儲かっていても段々と縮小する運気です。ただし、木星は土星に支えられているので、ものすごく長いスパンで物事を考えるのなら堅実な儲けは出ます。ただし、それは余裕がある人の話です。財政の場所の金星は土星に損なわれているので、生活費を投資に回している人にとってはかなり厳しいところがあります。はっきり言って穴の開いたバケツになる可能性が高いです。

つまり要約すれば、お金や時間的にある程度余裕がある人が、長い時間をかけてようやく儲けが出るもので、生活費を投資に回している人にとってはかなり厳しく赤字にしかならないところがあります。

星回りとしては、新ＮＩＳＡの太陽に対して、今月の終わりぐらいから土星が損い、６月の半ばぐらいから木星が損い始めます。この２つの星は社会を表す星であり、社会情勢的に新ＮＩＳＡに対してかなりの打撃を与えます。はっきり言えば株や為替などの市場がかなり荒れるということです。それも悪い方にです。アメリカの市場が暴落しやすく、その影響をもろにかぶることになります。いつまでアメリカは荒れるのかといえば、悪くすれば２０２８年ぐらいまで長引く可能性があります。その間に災害で大きな影響が出る可能性もあり、なかなか厳しい状況になります。ただし２０２９年は株が上がりやすく、そのぐらいまで我慢できればいいのですが…。つまりはっきり言えば今更ですがアメリカはトランプ大統領が大統領でいる間はかなり危ない可能性があります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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