2025.04.11
今回はアメリカの関税問題の重要な人物としてハワード・ラトニック商務長官を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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ハワード・ラトニック米商務長官は蟹座の太陽に法律のジュノー、献身のパラスが支えに入っています。法律関係に縁のある人だろうと思います。ただし、重圧と試練の土星に太陽が損なわれているので、苦労が多い人生になりやすいところがあります。家庭や感情を表す月は獅子座にあり天王星と重なっています。目立つことが好きであり、社交も華やかになりやすいところがあります。スポーツなども好きかもしれません。天王星は自由な星であり、人と同じことをするのを嫌います。この人にとっては組織で動くのは嫌かもしれません。知性の水星は海王星と冥王星に支えられているので、分析能力はある人です。ただし、基本的に論理よりも情で動きやすく、蟹座の身内主義が出やすく、排他的になりやすいところがあります。月がある獅子座も身内にはかなり甘い星座なのでこの人の基本は身内主義になります。ただし、水星と冥王星とそれに重なる火星、水瓶座の木星とはヨッドの形になります。ビジネスライクなところがあり、力(権力やお金)に縁がある人でそこから逃げられないところがあります。木星は土星と重なり、海王星に損なわれているので、理想倒れしやすいところがあります。批判精神が旺盛であり、基本的に守りの人になりやすいのですが、えこひいきが出やすいところがあります。
トランプ大統領とは、かなり相性が悪い関係です。この人の太陽にトランプ大統領の重圧と試練の土星が重なり、木星が損っています。トランプ大統領から常に圧力や負担をかけられやすく、この人のやりたいようにはなかなかさせてもらえません。そして責任だけはこの人が取らされることになります。この人にとってはベセント財務長官の方がまだ話が分かる相手だろうと思います。
アメリカとは、この人の火星、海王星、冥王星はアメリカの太陽を支えているので、アメリカ経済のことはいつも考えている人で、そこはトランプ大統領とは違います。ただし、アメリカの一般大衆のことは考えていません。基本的には経済界のことが最優先です。
余談ですが、この人にとっては日本は嫌いな相手であります。ただし、交渉はしてくれると思います。日本よりも中国の方が重要でありますが、中国の民需にはかなりの圧力を掛けやすく、またアメリカや日本のマスコミに対しては圧力を掛けやすいところがあります。これも余談ですが、この人はユダヤ系だそうですが、イスラエルに対しては思い入れがあります。ただし、ネタニヤフ首相に対してはかなり厳しいところがあります。
星回りとしては、現在はこの人の太陽に土星と天王星、海王星が支えに入っているので、数字で物事を見やすく、重い責任を負いやすいところがありますが、かなり思い通りに動けるところがあります。ただし、5月の終わりぐらいから苦労が増えやすく、6月の初めぐらいからかなり注目されやすくなります。良くも悪くもです。今年から来年の春ぐらいまではこの人はかなり話題になりますが、最後までトランプ大統領の政権にいられるかどうかはかなり怪しいところがあります。トランプ大統領の失策の責任を取らされることになるかもしれません。特に来年以降はかなり危ないところがあります。つまりアメリカ経済が失速しやすいということです。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。