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今回は関税を巡って、直接会談したい石破総理とトランプ大統領の相性を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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トランプ大統領は双子座の太陽に天王星とドラゴン・ヘッドが重なり、天秤座の木星に支えられています。石破総理は水瓶座の太陽にキーロンが重なり、射手座の土星に支えられています。お互いの太陽が風の星座同士なので、仲が良いかといえば残念ながらそうはいきません。

トランプ大統領の木星が石破総理の太陽を支えているので、短期的にはトランプ大統領も石破総理に対して譲歩してくれますが、あくまでも短期的です。石破総理の土星はトランプ大統領の太陽と天王星を損ない、トランプ大統領の冥王星は石破総理の太陽を損なっています。お互いに時間が経つほど仲が悪くなりやすく、トランプ大統領は石破総理に対してかなり不満を持ちやすく、石破総理はトランプ大統領からかなりの圧力を掛けられる関係になります。とても安倍総理の時のようにはなりません。

自民党はアメリカにかなり譲歩しやすく、アメリカの言いなりになりやすい政党です。そして石破総理と自民党はかなり相性が良くない関係です。自民党が石破総理を支えてくれる関係は望めません。今日の株価は上がっているようですが、残念ながら株価の暴落はまだ始まったばかりの傾向があります。脅すつもりはありませんが、世界的な不況は避けようがなく、しばらく続くと思います。

アメリカと中国の関係はトランプ大統領でいる限り良くなるところがなく、世界的な不況は２年から３年は続くと思っていた方がいいです。今からでも不況に備えて準備をしていた方がいいです。それと株で運用している年金基金なども要注意なので、かなり下がる傾向があります。特に今年はかなり危ない傾向です。為替や株などの投機的なものは市場が荒れますから、一時的なものとは思わない方がいいです。長期的な株や為替の変動に備えてください。

アメリカや中国、そして日本やフランス、ドイツなどの国はまさにこれから不況に入ります。株や為替などよりもむしろ金(ゴールド)の方がまだましかもしれません。石油やガスもかなり危ないところがあります。電気関係や電子マネーの方が値段が安定するかもしれません。

石破総理とトランプ大統領とひざ詰めの談判をしてもあまり期待しない方がいいです。成果があるのはあくまでも短期です。期待があるとしたらアメリカ国民がトランプ大統領がやっていることはアメリカにとってマイナスであり、国民生活にとっては増税であると認識することです。実際に自分たちの生活が苦しくなれば分かると思います。アメリカの混乱や欺瞞に日本が巻き込まれないように気を付けた方がいいです。

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

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