2025.02.21
今回は経済のこれからを星占いから見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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トランプ大統領がアメリカに輸入する鉄鋼に関税をかけると発言していますが、世界のこれからの鉄関係は星占いで見た場合ははっきり言ってかなり不況になります。
鉄を司るのは火星と牡羊座なのですが、牡羊座に5月25日から制限と縮小の星である土星が入ります。火星が表すのは鉄製品全般、機械関係、自動車関係、鉄道関係などがあります。それらが制限を受けやすく縮小しやすくなります。日本にとっても基幹産業なので日本全般が不況になります。
この牡羊座に入る土星は日本の太陽はおろか、中国、アメリカ、フランス、ドイツ、ロシアなどの太陽も損なっていくので、世界的な不況になります。その代わり武器産業も不況になりやすく、戦争にはなりにくいかもしれません。ただし平和にもなりませんが…。
アメリカは6月10日に蟹座に木星が入り、蟹座の国であるアメリカの太陽と重なりますが、土星の影響の方が徐々に強くなっていきます。なので最初はアメリカの排他的な考えが大きくなりやすく、世界的に身内主義になりやすく、保護貿易主義が主張されるようになりますが、それはアメリカの経済を徐々に圧迫しやすく、最初に現れるのは株や為替の市場で、市場がかなり荒れます。暴落もあるかもしれません。為替の変動も大きくなりやすく、日本の貿易はかなり振り回されやすくなります。日銀をはじめ多くの銀行や金融機関もかなり苦しい思いをします。
蟹座の木星は普通なら食料の向上が言われますが、土星に損なわれているので、逆に食料関係も危なくなります。それに今年の天候不順が追い打ちをかけます。
日本はこの冬も大雪で悩まされましたが、これから気温が上がっても大雨で悩まされやすく、土砂災害も重なります。
これに振り回されやすいのが首都である東京や農業の盛んな北海道なども影響を受けやすくなります。
それと水や海に関しての災害が目立ちやすくなります。事故も多くなりやすいでしょう。また高温にも要注意で、8月の暑さは記録的になるかもしれません。
石油やガスも不況になりやすく、かなり制限されやすくなります。
唯一の逃げ道は未来産業で、宇宙やハイテク、エレクトロニクス関係がかなり盛んになります。本当に未来ビジネスが盛んになるのは2026年で、情報関係が一気に変わります。
また2026年は金(きん)の値段が上がりやすく、金(きん)が話題になりやすいところがあります。電子マネーなども価値を上げるかもしれません。
日本にとっては外交がしばらく問題になりやすく、かなり厳しいものになります。アメリカのトランプ大統領の支持が大幅に下がるのは2027年ぐらいの夏ぐらいからになるかもしれません。その前の2026年はアメリカの国民生活にかなりの負担があるかもしれませんが…。ただしその前にアメリカ経済はかなりの痛手を受けることになります。日本は日本の道を探さなくては、何でもかんでもアメリカ優先で考えていると痛い目に遭います。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。