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2025.02.05

星占い師の占いレポート 2025 ~その6~ スコット・ベセント(アメリカ財務長官)

今回はアメリカの財務長官になったスコット・ベセント氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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スコット・ベセント米財務長官は獅子座の太陽に天王星が重なり、火星に支えられています。かなり積極的で、人と同じことはしたくない人です。改革には熱心であり、かなり頑固なところがあります。獅子座はある意味、ワンマンになりやすく、独裁を容認しやすいところがあります。家庭や感情を表す月は牡牛座にあり、考え方が古く、意固地になりやすいところがありますが、水星に支えられているので、知的なものに関心を持ちやすいところがあります。知性の水星は乙女座にあり、冥王星と重なっているので、緻密なところがあります。神経を使いやすい人ですが、冥王星が木星に損なわれているので、かなり大雑把なところもあります。相当な野心家になりやすい星の位置です。ただし、木星は海王星に支えられているので、ボランティア精神はあります。そして劣等感を持ちやすいところがある人です。

 

アメリカにとっては、この人の木星、海王星、冥王星がアメリカの太陽を支えています。アメリカにとってはありがたい人であり、アメリカの経済界に恩恵や利益を持ってきやすい人です。ただし、あくまでもアメリカの国や経済界にとってはで、国民生活にとっては混乱や欺瞞を持ち込みやすいところがあります。アメリカの国民生活を表す月に対してこの人の海王星が損なっています。

 

トランプ大統領とは、お互いの火星がお互いの太陽の上に重なっています。火星は積極的な星ですが、同時にトラブルの星でもあります。お互いにトラブルが続出しやすく、喧嘩になりやすい関係です。この人が頑固なところがある人であり、なかなか意見を変えない人なら、トランプ大統領はあっさり意見を変えやすく、その場その場で言うことが変わりやすい人です。いつまで一緒に仕事が出来るのでしょうか。ちょっと怪しいところがありますが、財務長官はこの人にはあっています。

 

余談ですが、共和党の重圧と試練の土星はこの人の太陽をもろに損なっています。この人と共和党の考えはかなり違うところがあり、この人にとっては共和党はかなりの重荷になりやすいところがあります。

 

星回りとしては、現在はこの人の太陽に変転の天王星が損なっています。状況の急変が起きやすく、FRBのパウエル議長には頭を押さえられやすいところがありますが、基本的にFRBとは運命共同体になりやすい人です。ただし、アメリカ財務省とFRBはかなり仲の悪い関係です。もしかしたら春ぐらいにこの人とFRBが注目されやすくなるかもしれません。余談ですが、トランプ大統領の木星はアメリカ国民を表す月を支えていますが、冥王星は月を損なっています。木星よりも冥王星の影響の方が長く強いので、トランプ大統領の政策は最初は歓迎されますが、期間が長くなるほどアメリカ国民の受ける負担が大変重くなります。もしかしたらアメリカ国民にとっては結果的に増税になるかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

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