2025.02.02
今回はいつもと趣向を変えて現在のNHKの大河ドラマの主人公になっている蔦屋重三郎を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
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蔦屋重三郎が生まれたのは寛延3年1月7日なので西暦に直すと1750年2月13日になります。水瓶座の太陽に科学と自由の星である天王星が重なり、火星に支えられています。根っからの自由人で、人と同じことはしたくない人だろうと思います。常に新しいものに関心があり、好奇心も旺盛で、物事を改革していく意欲が旺盛な人です。発想もかなり独創的なところがあります。家庭や感情を表す月は牡牛座にあり、水星に支えられているので、かなり頑固で意固地になりやすく、天邪鬼なところがありますが、知的好奇心が旺盛であり、本が好きなところがあります。本質的には革新的なのに感情的にはかなり古いものを大事にしやすいところがあります。金星に対して木星が重なり、土星と冥王星、海王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)になっています。かなり大きなお金を動かすことができ、自分のブランドを作ることが出来ます。それが世代を超えていきます。そしてパイオニア的なことが好きな人で、好きなことで社会のムードを変えていける人だろうと思います。滅多に見ることが出来ない影響力が大きい会社を作る才能がある人です。
余談ですが、江戸幕府にとってはかなりありがたい人であり、この人の残したものが世代を超えて江戸幕府を貢献します。特に外国との関係において、相当この人の残したものが江戸幕府を支えたところがあります。なぜ幕府はこの人に厳しかったのかよく分かりませんが、この人の作った遺産は江戸幕府にとってはかなりありがたい物だったと思います。江戸幕府の太陽にこの人の木星が重なり、土星と冥王星が支えている形になっています。
吉原(新吉原)とは、吉原の海王星と冥王星がこの人の太陽を支え、この人の土星と海王星が吉原の太陽を支えています。お互いに長い付き合いになる関係で、特にイメージを作る戦略においてはお互いにかなりの恩恵があったと思います。吉原のムードがこの人を作り、出版の道にいざなったと言っても過言ではありません。ただし、江戸も町に暮らす一般の人にはこの人はあまり好かれなかったところがあります。真面目に暮らしている人から見るとかなり胡散臭いところがあったかもしれません。
これも余談ですが、この人の太陽と天王星は現在の日本の国民を表す月と重なっています。現在でも国民生活で知らず知らずにこの人の影響を受けているところがあります。それと外交においてはこの人の作ったイメージが現在でもかなり影響しているところがあります。
以上