2025.01.21
今回は大統領に就任したトランプ氏とアメリカの行方を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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トランプ大統領の木星はアメリカの太陽を損なっているので、この人のアメリカ第一主義は結果的にアメリカの力を削ぐことになります。つまりアメリカにとっては負担になりやすい人です。一番に負担になるのが経済です。アメリカの太陽は経済を表す場所にあり、木星と重なっています。アメリカの国にとっては経済が第一なのですが、それが危なくなります。
ウクライナとロシアにとっては、ロシアはトランプ大統領にとってはロシアのトラブルの火星と木星が損っているので、トランプ大統領にとっては負担が大きくトラブルの起きやすい国なのですが、トランプ大統領の木星はプーチン大統領の太陽の上にあり、プーチン大統領にとっては、恩恵をもたらしやすい人になります。それに比べるとゼレンスキー大統領の太陽をトランプ大統領の重圧と試練の土星が損なっているので、プーチン大統領よりもゼレンスキー大統領に圧力を掛けやすく、ゼレンスキー大統領にとってはかなり残念な結果になりやすいところがあります。ただし、ロシアの国そのものが今年はかなり大きな損害が出やすく、不況に苦しみやすくなります。プーチン大統領にとってもかなり負担を背負いやすく、この人はいつまで大統領でいられるか分からないところがあります。今年の5月か6月ぐらいに戦争の停止か終了が決まるのではないかと思います。
余談ですがNATOの太陽はトランプ大統領の木星に損なわれ、NATOの重圧と試練の土星はトランプ大統領の太陽と重なっています。つまりお互いにかなり不満や反感を持ちやすく、仲が悪くなりやすい星の位置です。トランプ大統領がアメリカの大統領でいる限りNATOとは距離が出来るのではないかと思います。NATOにとってはロシアは許せない国で、プーチン大統領も許せない存在です。それがトランプ大統領と大きく意見が違うところがあります。
日本にとっては、トランプ大統領の木星が日本の太陽と重なり、冥王星が支えています。つまり日本にとっては悪くない存在ですが、石破総理とはあまり相性が良くありません。石破総理の土星がトランプ大統領の太陽を損なっています。トランプ大統領にとっては石破総理は重荷になりやすく、不満を感じやすいところがあります。
カナダにとっては、トランプ大統領の重圧と試練の土星がもろにカナダの太陽を損なっているので、かなりの重荷になりやすく、そうかと言ってトランプ大統領を無視できないところがあり、かなり困ったことになりやすい状況です。もともとアメリカとはあまり仲が良い国ではありませんが、それが顕著に出やすくなります。トランプ大統領がアメリカの大統領でなくなる日まで大変でしょう。
中国にとっては、中国の土星がトランプ大統領の太陽を損ない、トランプ大統領の土星が中国の国民生活を表す月を損なっています。習近平主席とトランプ大統領の相性は悪くありませんが、中国と言う国とは相性が悪く、トランプ大統領が中国に対して不満や反感を持ちやすく、中国の国民にとってはかなりの重荷になりやすい存在です。
星回りとしては、5月の終わりぐらいに土星が牡羊座に入り、6月から木星が蟹座に入ります。そのぐらいから不況が起きやすく、アメリカは注目されやすくなりますが、経済状況はかなり悪くなりやすく、それが世界に波及します。中国の経済も悪くなりやすく、日本も巻き込まれやすい状況です。一番、困るのは日銀かもしれません。株や為替の混乱が起きやすく、輸出入はかなり影響を受けやすくなります。2028年の春ぐらいまでは大変かもしれません。その間に大きな災害も起きやすく、かなり大変でしょう。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。