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今回は来年(２０２５年)の夏至図(夏至から秋分までの夏の運勢と気象の傾向図)を見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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来年の夏至図は２０２５年６月２１日に太陽が蟹座に入った瞬間の星の位置を表したものです。東京図では乙女座から始まります。乙女座は地の星座なので、火の星座ほどではないのですが、乾きやすい傾向があります。天頂に太陽と木星が重なって、火星に支えられています。ズバリ暑い夏です。かなりの暑さになりやすい。ただし、水の星である海王星と土星が重なって、天頂を損なっているので、水や土砂災害が目立ちます。雨が多くなりやすく、特に集中豪雨や大雨、土砂災害には要注意です。地震を起こしやすい冥王星は東京図には現れませんが、北海道図には出ているので、北海道やその近くは地震やマグマの動き、原子力関係には要注意です。

詳しく見てみると、７月は梅雨の雨が降りやすく、ジメジメしやすいので食中毒などには要注意です。８月から以上に暑くなりやすく、暴力的な暑さになります。おまけに大雨や土砂災害、台風も起きやすく、とにかく海水温がかなり高くなりやすい状況です。出来るなら海にはあまり遊びに行かない方がいいです。海の災害が起きやすいからです。この時期は気象庁や警察、自衛隊にトラブルが起きやすく、かなり目立ちやすくなります。その関係の方は仕事も忙しくなりやすい時期でしょう。９月下旬までとにかく暑さが続きます。覚悟しておいた方がいいです。災害の復興は猛烈な暑さとの戦いになります。そのための用意もしておいた方がいいかもしれません。作物は最初は良いのですが、後から不作になりやすく、この間に収穫する作物には保険をかけた方がいいです。脅しや冗談ではなくポテトチップなどの値段が上がるかもしれません。最悪、売り場からなくなるものも出やすくなります。

この時期は政府の関心は外交に向きやすく、それもかなり難しい状況になりやすい傾向です。アメリカ経済の混乱のために市場が荒れやすく、損場の変動も極端になりやすく、上がり下がりが大きいものになりやすい。国民の関心は金利、税金や貿易、保険などに向きやすく、そして市場の動きに左右されやすいところがあります。また外国関係は状況が急変しやすく、かなりきな臭いところがあります。

中東も荒れやすく、ロシア、アメリカ、中国、ドイツ、フランスなどの先進国や変わったところではフィリピン、カンボジア、イランなども要注意の国になります。情報はかなり制限されやすく、内向きの情報になりやすく、特にアメリカ関係のマスコミ情報はかなり注意が必要です。イスラエル関係もだれが首相になっているかによりますが、危ない状況です。

海の関係、水の関係、飲み物関係、石油やガスの関係は要注意です。

以上

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