2024.12.10
今回は少し早いのですが、来年(2025年)の春分図(来年の春分から夏至までの春の運勢と気象の傾向図)を見てみようと思います。早く書くのは来年はかなり大変なことが起きやすいからです。そのための参考になればと思います。
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2025年3月20日の太陽が牡羊座に入った瞬間の星の位置を表したものが来年の春分図です。
来年の春分図は東京図で天秤座から始まります。天秤座は風の星座なので水の星座ほどではありませんが湿りやすく雨が多くなりやすいところがあります。国を表す太陽に水の星である海王星と土星が重なって天頂を損なっています。なので雨が多くなりやすく、また土星が入ると土砂災害が起きやすく、洪水、津波、集中豪雨、台風などには要注意になります。それと天頂近くに火星があり、かなり暑さが目立ちやすくなります。もしかしたらかなり気温が高く暑い春になるかもしれません。それと気になるのが土台のところに入っている冥王星で、冥王星は地下の異変に関係しやすく、ズバリ地震には要注意であり、マグマの動きや原発関係にも注意が必要です。この冥王星の位置は東京図から北海道図に表れているので西よりも東日本の方が要注意でしょうか。東京や北海道も影響を受けやすいので要注意です。
詳しく見てみると、4月の中旬ぐらいまではかなり雨が降りやすく、一気に雪解けしやすい星の位置です。4月後半ぐらいから地震やマグマの動きに要注意となり、5月の終わりぐらいまでは気を付けた方がいいです。5月は停電や雷、雹や強風にも要注意です。それと火災にも気を付けた方がいいです。6月の中旬ぐらいから梅雨でしょうか。本格的には6月の下旬ぐらいからだろうと思います。春から暑さ負けしないようにしてください。熱中症には要注意であり、食中毒や感染症も起きやすく、医療や介護に対しては国の関心が向きやすく、それほど問題が起きやすい傾向があります。それと雇用関係に国の関心が向きやすく、雇用状況が大変かもしれません。
国民生活を表す月は国内の交通や通信、教育の場所にあり、それらに関心が向きやすく、それと同盟国の情報を気にしやすくなっています。海外の場所に入っている木星は月を損なっているので、海外情勢のため国民の負担が増えやすいところがあります。
この時期はアメリカがかなりきな臭く、株や為替が急変しやすく、日銀にとってはかなり厳しい時期になります。もちろん企業にとっても厳しい状況が続きます。6月ぐらい、もしかしたらその前ぐらいから鉄や自動車、鉄道関係、建築関係などに異変が起きやすく、その関係は不況になりやすく、金の値段が上がりやすくなります。金が本格的に注目されるのは2026年ですが、来年もじりじりと値が上がりやすくなります。それと金利の急変も起きやすく、保険会社も状況の急変には要注意です。後は石油やガス関係、海や水関係がかなり大変な思いをするかもしれません。
先進国、アメリカ、中国、日本、ロシアなどはかなり異変が起きやすく、ウクライナ戦争は停戦になるかもしれませんが、中東は荒れやすく、かなりきな臭い状況です。特にアメリカ経済はもちろん何かとトラブルが起きやすいところがあります。市場が荒れやすいので気を付けてください。5月ぐらいまで好調だったものが6月ぐらいから急変します。暴落もあるかもしれません。
以上