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今回は今年の冬至図をもう一度見てみようと思います。冬至図とは冬至から来年の春分までの冬の運勢と気象の傾向を大雑把に表すものです。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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冬至図とは山羊座に太陽が入った瞬間の星の位置であり、毎年同じ日でも年によって太陽が山羊座に入る時間が変わります。

２０２４年１２月２１日は１８時２０分(実業之日本社の日本占星天文暦１９００～２０５０を参考にしています)になっているので、東京図では蟹座から始まります。第一室に火星が入り天頂にコンタクトしているので、天気予報では平年並みの気温だそうですが、星占いではズバリ暖冬です。ただし、蟹座は水の星座なので雨や雪が多くなりやすい傾向があります。なので日差しが少ないところがあります。雪よりも雨の方が心配です。雪崩が起きやすく、雪解けが早くなるかもしれません。国民生活を表す月に対して負担の木星と重圧と試練の土星が損なっているので、国民生活は苦しくなりやすく、作物の不作も起きやすく野菜や食料の値段が高くなりやすいところがあります。

気象の傾向を詳しく見てみると、沖縄の方が雨や雪が多くなりやすい傾向です。冥王星が目立つ場所に入っているので、地震やマグマの動きにも要注意です。また余談ですが、外交関係のある国の状況がかなり深刻なものになりやすく、トラブルが続出しやすく外交問題が起きやすくなります。１２月は割と穏やかです。１月は年明けの三が日が過ぎるくらいから雨や雪が多くなりやすく、風の災害にも要注意です。特に交通や通信、情報などに混乱やトラブルが起きやすく、その仕事の方は要注意です。それと医療関係がかなりトラブルが多くなります。年明け早々から病院が患者でいっぱいになりやすい傾向です。

２月は２月下旬ぐらいからまた雪や雨が多くなりやすく、寒さと暖かさが交互に来やすく、体調管理には要注意です。その傾向は３月の下旬まで続きます。とにかく雪や雨が多くなりやすく、天候が荒れやすいので、レジャーに行かれる方はこまめに天候を調べた方がいいです。少しでも荒れていたら要注意です。無理をして事故に遭わないようにしましょう。気温は比較的高めになりやすく、桜は早目に咲くようになります。お花見は早めになるかもしれません。それと２月は天候が荒れやすく、雷や停電には要注意で、強風や雹などのいつもとは違う気象異変にも気を付けてください。

海や水、石油、ガス関係の方はトラブルには要注意です。

国民を表す月は交通や通信、学校の場所に入り、その関係に国民の関心が集まりやすくなります。ただし、これはトラブルが起きやすく注目されるのです。外国関係は混乱が多く欺瞞やデマが出回りやすくなります。国会関係は国民生活に負担になりやすく、外国関係も国民生活にとっては負担が重くなりやすい傾向です。国の関心は医療関係、介護関係、健康や雇用に関心を持ちやすく、この関係も混乱や欺瞞が起きやすくなります。それと伝染病には要注意です。特に外国からの病気には注意が必要です。

暖冬と書きましたが、日照時間は短くなりやすいので、国民の体感的には寒さが目立ちやすくなります。それでも気温的には高くなりやすい傾向です。

情報は正確な情報が入りにくく、株や為替はかなり不安定になりやすい傾向です。

念のために災害時の用意はしておいた方がいいです。それと旅行に行かれる方はいざという時のための用意が必要かもしれません。いざという時のための連絡手段は必ず確認してください。脅すわけではありませんがいざという時には通常時の連絡手段が使えない場合もあります。交通手段も通常よりもいざという時のための手段を考えておいてください。暖房手段も考えておきましょう。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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