2024.11.22
今回はアメリカ議会でも優勢になったアメリカ共和党を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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アメリカ共和党が成立した日は1854年3月20日だそうなので、その日をこの党の誕生日として見てみると、魚座の太陽に土星が支えに入っています。土星の支えは政治に現実を考える性質が出やすくなります。その土星は山羊座の木星を支えているので、実業家に対してはかなり有利なことを考えやすい性質があります。党員を表す月は射手座にあり、外国に関心を持ちやすい人が多いでしょうが、混乱と欺瞞の海王星に損なわれているので、党員の混乱や欺瞞、スキャンダルが起きやすく、理想倒れしやすいところがあります。
トランプ氏とは、トランプ氏の土星が共和党の太陽を支えているので、トランプ氏の方が共和党の方に従う関係になります。ただしお互いの太陽がそっぽを向いているので関係はぎくしゃくしやすくなります。
アメリカにとっては、アメリカの太陽をこの党の海王星と天王星が支えているので、アメリカにとってはそれなりに利益がありますが、アメリカ国民を支える星がなく、この党の天王星がアメリカ国民を表す月を損なっているので、アメリカ国民にとっては変転が多くなりやすく、アメリカの国民生活はむしろやりにくくなりやすいところがあります。どちらかと言えば経済界に有利なところがある党です。それとマスコミを押さえやすく、マスコミにとってはやりにくいところがあります。
日本にとっては、日本の国民生活を表す月をこの党のトラブルの火星と重圧と試練の土星が損なっているので、日本の国民生活にとってはかなりの重圧をかけられやすくなります。もちろん日本の民間も重圧をかけられやすくなります。特に貿易制限がかけられやすくなります。自民党にとってもやりにくいところがある党でしょう。特に時間が経てば経つほどやりにくくなります。
余談ですが、中国に対しては中国の国よりも中国の民間に対してかなり甘くなりやすいところがあります。そこはトランプ氏とは反対であり意見が分かれるところでしょう。党としては台湾よりも中国重視になります。イスラエルにとっては最初はかなりイスラエル寄りになりやすく、イスラエルに甘くなりますが徐々に重圧を掛けやすく、時間が経つほどイスラエルにとっては重い存在になります。ウクライナにとってはかなり重圧をかけられやすくなりますが、それでもこの党はウクライナにとっては絶対的になりやすいところがあります。ゼレンスキー大統領にとっては頭の痛い存在です。
星回りとしては、現在はこの党の太陽に海王星が重なり、天王星と冥王星が支えに入っています。党としてはカリスマ的になりやすくかなり力を出せますが、徐々に木星と土星が党の太陽を損ない始めています。来年の春ぐらいから党にとってはかなり厳しい状況になりやすく、党員にとっては今現在が厳しい状況だろうと思います。アメリカの不況は来年の5月ぐらいから始まります。もちろん日本も巻き込まれます。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。