2024.10.23
今回は今年のノーベル平和賞に選ばれた被団協(日本原水爆被害者団体協議会)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は1回が5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は1回が10.000円(1万円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用してください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
※11月8日(金)、12月6日(金)は用事のために占いの仕事を休みます。
詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの硬派な星占い(ねこの星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が結成されたのが1956年8月10日なのでその日をこの団体の誕生日として見てみると、獅子座の太陽に支える星はなく、損なう星もありません。太陽がぽつんとあるだけなのです。そして肝心の核を表す冥王星は太陽の近くにありますが、太陽と少しだけ距離があります。本当に少しだけの距離なのです。団員を表す月は天秤座にあり、祈りのキーロンに支えられています。ただし、法律のジュノーに損なわれているので、団員は法律でかなり苦労したのではないかと思います。特にジュノーが健康の場所に入っているので、健康に関する法律の苦労が大きいと思います。後は雇用関係でしょうか。肝心の核を表す冥王星を見てみると、天秤座の海王星にタイトに支えられ、戦いの火星とヨッドになっています。天秤座は平和を求める星座ですが、この場合は平和のためには核が必要と言う意見との戦いが大きいところがあります。この意見のイメージがかなり大きく、その意見との戦いから逃げられないところがあります。冥王星に対して土星が損なっているので、けして効果がない団体ではありませんが、核を廃絶するまでには届かないところがあります。元々始まりが核廃絶ではなかったのではないかと思います。団員の意見に押されて核廃絶を言うようになったのではないかと思います。そして、この団体の意見はアメリカとロシアにとっては相手を批判するのに丁度よい、と思われています。ズバリ、アメリカにとってもロシアにとっても相手の核を抑止したいときに使えるカードなのです。けして平和のために使っているのではありません。団員の考えとは逆の自分の国に有利に使えるものなのです。厳しい言い方をしますが、核廃絶には届きません。星の力がそれほどないのです。それどころか日本の国の中でもその意見がなかなか通らないところがあります。政治家だけでなく、一般国民に対しても届いていません。平和を求めるのには賛成で、核も危ないことは分かっていてもなかなか現実を動かせないところがあります。ただし、目立つ世間に訴える活動という意味ではそれなりの意味があるのかもしれません。
星回りとしては、今年は太陽に木星の支えがあるので、目立ちやすく注目されやすいところがあります。特に団員の方たちはかなり嬉しかったのではないかと思います。もっと注目されやすいのは、2026年の夏ぐらいからでしょうか。ただし団員の方にとってはかなり苦労が多く厳しいところがあります。特に団員の高齢化は深刻な問題になっているかもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。