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2024.10.22

星占い師の占いレポート 2024 ~コーヒータイム その60~ 感謝が足りない

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

 

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親戚から新米を買ったので、小分けして少し早いお歳暮でもと思い、とりあえず5キロと10キロづつに分けて袋詰めにしてもらいました。自分の家のものも合わせて30キロのお米の精米に行くと、トラックに1つ30キロのお米を7~8袋も一気に精米をしている人がいました。その後は30キロのお米を小分けにして精米している人でした。私の後にも並んでいましたが、さすがに精米をする人が多いので、他に行ったようです。

 

驚きの光景でした。普通は多くて30キロの袋を家族で精米する人しか来ないスーパーの精米所なのに、かなり多くのお米を扱っている人たちが精米していました。多分、精米してよそに売るのでしょう。自分の家で食べるものではないのだけは確かです。私の住む地域は農家が多いので、もしかしたら農家の人たちなのかもしれません。ついでにどこかで見た制服の人もいました。店でお弁当を作っているところなどは玄米で買って自分のところで精米するのかもしれません。

 

私は持ってきた本を読みながら順番を待っていました。なんと精米の順番が来るまで1時間以上かかりました。普通なら待っても15分ぐらいなのですが、気候が涼しくなって本当によかったです。私は小分けしたお米をやっとの思いで精米して、精米した時に出るほこりをぬぐってから(精米するときにお米の粉が付くのです)帰りがけに神社にお参りに行きました。

 

この前のお祭りの時に神社にお参りした時、お賽銭を入れて大きな鈴の紐を揺らしても全く音が出なかったのです。この鈴はならないのか?と思っていると、後から来た人が鈴の紐を揺らした時にはちゃんと鈴は鳴ったのです。それが気にかかりもう一度お参りしたのでした。今度は鈴が難なく鳴って、ほっとしました。『なんで?』と思った時、ふいに頭に『感謝が足りない』と言う言葉が浮かびました。私の場合は声が聞こえるわけではなく、言葉が頭に浮かぶのです。

 

言われてみれば、お願いばかりしてお礼をしていませんでした。『無事に過ごせたことに感謝します』とお礼を言って帰りました。神社の神様の言葉の意味が分かったのはその後でした。お米を買っているという親戚にお米を10キロ、私としてはお歳暮代わりに渡そうとしたのですが、その親戚は5千円札とお弁当をくれました。お歳暮代わりだからお金はいいよ、と言うと、その親戚はあなたは新米の値段を知らないと言われました。

 

改めて近くのスーパーで売っている新米の価格を見てみると、5キロが3.500円でした。高いです。確か去年は1700円程度だったような気がします。あまりの値段の高さに驚きました。私は親戚から30キロ、11.000円で買ったから分からなかったのですが、普通にスーパーで売っている新米はかなり高い値段なのです。神様から感謝が足りないと言われた意味がよく分かりました。

 

私はもしかしたらかなりおかげをもらっていたのかもしれません。人間、それが当たり前のことになって、自分の幸運になかなか気が付かないことがあります。それをつくづく実感しました。今度、お米を売ってくれた親戚に会ったらよくお礼を言おうと思っています。

 

以上

 

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