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今回は今選挙戦が始まっている衆議院選挙の行方を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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与党

自民党は蠍座の太陽に党員を表す月も蠍座にあります。現在の星の位置は蠍座の太陽と月に対して土星、海王星の支えがあります。その上に石破総理の太陽に木星の支えがあるので、それほど不利ではありません。目立つほど票の伸びはありませんが、あまり落ちることもありません。土星の支えは現実的な実績に対しての評価なのでそこそこそれなりの票が入ると思います。ただし、期待票ではなく、消去法の票であり世間が自民党に期待している許していると思わない方がいいです。むしろどこも入れるところがなく、仕方なく入れる票です。

公明党は蠍座の太陽に党員を表す月は双子座にあります。現在は土星が太陽を支え、木星が月と重なっています。なのでこの党もそこそこ票が入る党です。ただし、党員を表す月に対して重圧と試練の土星と海王星が損なっているので、現実は厳しく党員に対してかなり厳しい注文が入りやすく、なかなか厳しい選挙戦になります。

野党

はっきり言って野党に対しては向かい風です。かなり厳しい世間の評価があります。以外に票を伸ばすのが共産党だったりします。それとれいわ新選組も悪くはありませんが良くもありません。代表の考え方の甘さが出やすいところがあります。立憲民主党と国民民主党の太陽は乙女座にあり、現在は木星と土星に損なわれています。社会評価がかなり低い時期です。ただし、立憲民主党は太陽に対して冥王星の支えがあるので、昔からの馴染みが支えてくれる星の位置です。それなりの底力が出せますが、立憲民主党だけで与党に勝てるはずもなく、今の与党を過半数割れに追い込むだけの勢いがありません。社会民主党は山羊座の太陽に現在は冥王星が重なり、海王星に支えられています。この党も良くも悪くもありません。横ばいです。この党は今まで何をしてきたかが問われやすいところがあります。日本維新の会は乙女座の太陽に現在は木星と土星が損なっていますが、その影響が段々となくなり始めています。なのでこの党も良くも悪くもありません。この党の現在の実力がそのまま票になります。与党寄りになるのか野党として頑張るのかはっきりとした立ち位置が求められます。

余談なのですが、現在は日本の太陽に木星が支えに入り、現在の日本国の憲法が注目されやすいのですが、残念ながら国民は憲法を変えてほしいと思っていません。憲法を改正する話を前面に出せば、注目はされますが全く票になりません。むしろ逆効果になります。国民の認識としてはあまりきな臭いことは嫌なのです。むしろ平和が一番いいと思っています。憲法改正は票を集めるのには逆に働きます。

星回りとしては、野党はそれなりに票を取れますが、与党を過半数割れにまでは出来ないのではないかと思います。ただし、石破総理の立場もそれほど長く続かないところがあります。この人は決定的に自民党の党員に支持されてないのです。今回の総裁はあくまでも選挙に勝つためのものです。自民党は自民党のためにしか動かないのが基本的な考えです。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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