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今回は９月に公明党の新しい代表になった石井啓一氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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石井啓一公明党新代表は魚座の太陽に家庭や感情を表す月が重なり、火星に支えられています。性質と好き嫌いが同じ人であり、自分の中ではあまり矛盾がない人だろうと思います。魚座の性質としてボランティア精神があり基本的に論理より情で動きやすいところがあります。それと勘で動く人です。それに火星の支えは魚座にしてはかなり積極的なところがあります。この人は太陽と月が重なり、それに対して火星と冥王星がヨッドの形になっています。リーダー的な存在から逃げられないところがあります。良くも悪くもチームのリーダー的な存在になりやすい人です。ただし、太陽と月は重圧と試練の土星に損なわれているので、苦労が人生的にも感情的にも絶えないところがあります。社会の星である木星が海王星と重なり、土星と冥王星に支えられています。野心があり、大物のコネや人脈が出来やすいところがあります。かなり理想を追うところがあります。

公明党が再編された日は１９９８年１１月７日なので、その日が現在の公明党の誕生日になります。蠍座の太陽に金星とキーロンが重なり、火星と木星に支えられています。こだわりが強く、かなり積極的なところがあり、社会的にも支援されやすいところがありますが、キーロンが太陽に重なっているので、思想や祈りなどと関係が深くなります。ただし、太陽は自由や民主主義の天王星に損なわれているので、けして民主的な政党ではありません。ただし、面倒見が良いところはあります。党員を表す月は双子座にあり、火星と木星に損なわれています。トラブルが起きやすく、負担が大きいところがあり、時流に流されやすいところがあります。ただし、与党としては、自民党よりは国民生活を考えるところがあります。

石井啓一代表との相性は、可もなく不可もなく、お互いに太陽が水の星座なので、人間で言えば茶飲み友達程度の関係です。良くも悪くもありません。ただし、公明党の党員を表す月を石井氏の土星が損なっているので、党員には人気がなくあまり支持されないところがあります。党員に対して重圧を掛けやすい関係です。

星回りとしては、現在は石井代表の太陽に海王星が重なり、天王星と冥王星が支えに入っています。かなりカリスマ的になりやすいところがありますが、重圧と試練の土星が徐々に太陽と月に重なり始めているので、苦労が大きく厳しい状況になりやすいところがあります。公明党は太陽に土星の支えがあるので地味ですが責任が大きい立場になりやすく、仕事も大きくなりやすいところがあります。余談ですが、今度の選挙は意外に票を集めやすいところがあります。あくまでも消去法で、自民党は信じられない、だけど野党も当てにならない、何処も票を入れるところがない…と言う人たちの受け皿になるかもしれません。あくまでも消去法の受け皿で票が入るかもしれないという話です。積極的な支持ではありません。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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