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今回は三越伊勢丹ホールディングスを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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三越伊勢丹ホールディングスが設立した日は２００８年４月１日なので、その日を誕生日として見てみると、牡羊座の太陽にパラスが重なり、大衆や公共を表す月に支えられています。パラスは金銭を伴わない支えであり、重役や役員の中にもかなりこの会社を思っている人が多いところがあります。ただし、役員や重役の場所には月と離れて海王星とキーロンが重なっています。癒しやムード、イメージを大事にしたい思いがあり、かなり知的なものに対して憧れ、思い入れがあります。太陽はトラブルの火星に損なわれているので、会社内部のトラブルが続出しやすく、それは身内主義や排他的なところから出やすくなっています。目立つ場所に冥王星と離れた場所に木星があり、冥王星は土星に支えられ、古くからの馴染みに支持されやすく、時間を経るごとに木星が支えている金星と天王星に支持されるようになります。金星は若い女性を表し、またファッションや美的なものを表します。天王星はハイテクであり、ハイテクシステムがかなり有効になってきます。気になるのは従業員や子会社(支店も含む)の場所にある土星で、土星の意味は縮小です。従業員や子会社(支店)は苦労が多く、段々と縮小される傾向があります。

細谷敏幸社長兼ＣＥＯは蟹座の太陽に小売りの水星が重なり、家庭や感情の月と土星、海王星が支えに入るグランドトライン(幸運の大三角)の形になり、天王星と冥王星も重なって支えに入っています。実に恵まれた生まれであり、世に出やすい人です。ある意味カリスマ的な人でしょう。論理より感覚の人であり、自分の勘を信じる人です。ある意味、直感の働く人であり、自分のセンスを信じる人です。冥王星が木星を支えているのも世に出やすい星の位置です。この人と会社とどちらが百貨店ビジネスに向いているかい言えばこの人の方です。欠点があるとすればかなり気分で動きやすいところでしょうか。それと面倒見は良いのですが、身内主義になりやすく、排他的な一面があります。何かのコレクターになりやすいところもあります。それとトラブルの火星を土星と天王星、冥王星が損なっているので、かなり短気なところがあり、怪我や事故には要注意です。また病気になると長引きやすいところもあります。天王星と冥王星の支えは社会変革の中心になりやすく、この人を中心に変革が起きやすくなります。人と同じことはしたくない人であり、人からあれこれ言われるのは嫌なところがあります。会社との相性は、会社のトラブルの火星がこの人の太陽と重なり、会社の冥王星がこの人の太陽を損なっています。この人にとっては会社はトラブルが多く、大きな挫折を味わいやすいところがあります。会社にとってはこの人の火星が会社の太陽を支え、特に木星が会社の稼ぐ財務の場所に入り、冥王星に支えられているのがよいです。会社にとってはかなりの儲けを運んでくるところがあります。会社にとっては悪くない人ですが、この人にとっては会社との相性はあまり良くありません。

星回りとしては、今年は会社の太陽に木星の支えがあるのでかなり順調ですが、怖いのは来年です。来年の５月の終わりに会社の太陽に重圧と試練の土星が重なり、６月に木星が損い始めます。会社にとってはかなり厳しい時期になります。社長も同じで太陽に５月の終わりぐらいから土星が損い、木星が６月の中頃から太陽に重なります。社長は来年は良くも悪くも目立ちやすく、その動向が注目されやすくなります。会社はかなり経営が苦しくなりやすく、大変な思いをするでしょう。来年の不況を見越して今年の内に儲けた方がいいです。少なくとも来年の春の終わりぐらいから不況になります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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