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今回はウクライナ侵攻についてのリクエストが来ましたので、ウクライナとロシアの今後を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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ロシアは現在はプーチン大統領の太陽に木星が支えに入っているので、プーチン大統領としてはやる気満々で、引かない思いがあります。ただし、現在のロシアの国民を表す月に対して木星と重圧の星である土星が損なっています。国民生活にかなり負担がかかりやすく、深刻な状況になりやすく、国民感情としては戦争疲れが出始めていると思います。それとロシアは山羊座の国なのですが、ロシアの太陽にトラブルの火星が損い、ロシアの国自体がトラブルが起きやすくなっています。それはロシア軍も同じで、軍人たちにトラブルが起きやすく、戦争に支障が出やすくなっています。

来年の５月の終わりぐらいからロシアの太陽に土星が損い、６月の中頃から木星がロシアの太陽を損ない始めます。もしかしたらそのぐらいでアメリカの仲介でロシアが停戦に応じるかもしれません。ロシアとしては戦争をやれない状況になりやすいところがあります。もちろんプーチン大統領にとってもかなり厳しい状況になりやすいです。

ただし、アメリカ大統領次第で内容は変わります。

ウクライナのゼレンスキー大統領は現在は太陽の上に冥王星が重なり、木星が支えに入っています。こちらもやる気満々で、その上に権力に執着しやすくなっています。なんでも戦争のためで片付ける気があります。そんなゼレンスキー大統領にバイデン大統領は辟易しています。不満や反感を持っていますが、立場上、ウクライナを支援しなければならないのです。もともとウクライナとゼレンスキー大統領の相性は悪く、お互いに重荷になりやすい関係です。時間が経つほどよりそれが増します。来年の６月中頃から蟹座に入る木星はウクライナにとってはかなり有利なものになります。ただし、ウクライナ国民にとっては納得できないものになるかもしれません。

日本にとっては貿易はかなり良くなりますが、外交が心配です。つまり失敗しやすくなります。状況を読み違える可能性があります。

良くも悪くも来年はアメリカに注目が集まりやすく、日本にとってはかなりマイナスな年になります。株や為替が荒れやすい年です。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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