2024.08.07
今回はアメリカ大統領候補(民主党)のカマラ・ハリス氏の副大統領候補になったティム・ワルツ氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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ティム・ワルツ民主党副大統領候補は牡羊座の太陽に不和と争いのエリスが重なっています。この人は戦いの星である火星も木星も牡羊座にあり、かなり積極的でパイオニア精神が旺盛なところがあります。家庭や感情を表す月も火星に支えられているので、戦うことが好きなところがあります。知性の水星は牡牛座にあり木星と重なり、天王星と冥王星に重なって支えられています。先読みと情報の分析力がある人であり、かなり頭は良い人です。
カマラ・ハリス氏とは、ハリス氏の太陽をこの人の木星が損っているので、ハリス氏にとっては負担が大きいところがあります。ただし、この人にとってはハリス氏の火星が支えているのとハリス氏の月がこの人の太陽に重なっているので、ハリス氏にとっては感情的には理解できる人だろうと思います。ただし、感情的に理解できても社会的には負担になります。社会的なパートナーなのでそこが辛いところです。
アメリカにとっては、この人の天王星と冥王星が重なってアメリカの太陽を支え、海王星も支えているので、アメリカに社会変革をもたらしやすいところがあります。カマラ・ハリス氏も同じような星の位置なので、二人でアメリカに社会変革を起こしやすくなります。ただし、この人のトラブルの火星がアメリカの太陽を損なっているので、アメリカにトラブルを持ち込みやすくなります。余談ですが、カマラ・ハリス氏同様にウクライナにとってもイスラエルにとってもありがたくない人です。
日本にとっては、日本の太陽と外交の海王星をこの人のトラブルの火星が損なっているので、日本にとってはトラブルを持ち込みやすい人です。ただし、国民生活には最初は余裕を与えてくれますが、徐々に時間が経つほど重圧を与えやすく厳しくなります。
中国とは、中国に対してはかなり強硬になるところがあります。それはカマラ・ハリス氏以上に強硬です。ただし、習近平主席に対してはそれなりに猶予を与えてくれます。ロシアに対してはかなり甘くなりますが、プーチン大統領に対しては強硬かもしれません。
余談ですが、この人は民主党とはかなり相性が悪く、身内から反対者が出やすいところがあります。民主党内部の不満を持つものに対して苦労するかもしれません。
星回りとしては、カマラ・ハリス氏共々前半はかなり票を伸ばしやすいのですが、後半に失速するところがあります。どこまで逃げ切れるかが問題です。現在はこの人の太陽に木星が支えに入り、注目されやすく、話題になりやすいところがあります。ただし、トランプ氏に対して沈黙の票が入りやすいところがあり、つまりトランプ氏を積極的に応援していないがハリス氏よりもトランプ氏を支持するハリス氏に対しての批判票が入りやすく、そこが問題なのです。この票はメディアの世論調査などに出てこないところがあり、実際に開票するまで分からないところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。