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今回はバイデン大統領の大統領の選挙辞退により名前が上がっている副大統領のカマラ・ハリス氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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カマラ・ハリス現副大統領は天秤座の太陽に水星が重なり、土星に支えられています。かなり頭の良い人であり、論理的な考えをしやすいところがあります。家庭や感情を表す月は牡羊座にあり、満月の近くで生まれた人だろうと思います。かなり積極的であり強気なところがあります。月に対して火星が支えに入っているので、勝ち気で男勝りなところがあります。戦うことを好む人であり、パイオニア精神が旺盛でしょう。親から大きな影響を受けやすいところがあります。特に男性からの影響が大きいところがあります。政治家としては堅実なところがありますが、何事も強気でやるところがあります。

アメリカにとっては、アメリカの太陽にこの人の天王星と冥王星が重なって支えに入り、海王星も支えに入っています。アメリカに社会変革をもたらしやすいところがあります。ただし、アメリカ国民を表す月に対して、トラブルの火星、負担の木星、混乱や欺瞞の海王星が損なっているので、アメリカ国民からするとかなり不満や反感を持ちやすく、大統領選挙で国民の支持が集まるかどうか不安なところがあります。黒人で女性だから注目を集めやすいのですが、それがネックになりやすいところがあります。表面的には報道されないアメリカ国民の不満が出やすい人です。余談ですが、バイデン大統領の太陽にこの人のトラブルの火星と木星、重圧と試練の土星が損なっているので、バイデン大統領にとってはものすごく重荷だった人だろうと思います。

日本にとっては、この人のトラブルの火星と重圧と試練の土星が日本の国民を表す月を損なっているので、日本の国民生活に対してかなり重荷になりやすい人だろうと思います。自民党にとってもやりにくい人です。

ウクライナ侵攻にとっては、ウクライナの太陽に木星と土星が損なっているので、トランプ氏よりもウクライナの国にとっては不利になりやすく、重荷になりやすい人です。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が支えに入り始めているので、注目されやすく、話題になりやすい人なのですが、冥王星が損なっているので、大きな挫折を味わいやすいところもあります。もしこの人がトランプ氏と戦うことになると、トランプ氏の国民の支持に届かないところが出やすく、隠れ反対者が結構出やすいところがあります。それが開票前に表面的に出てこない可能性があります。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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