2024.05.13
今回は最近、株や為替の変動が大きいので、いつもと趣向を少し変えて、星占いで見る経済の短期予想を書いてみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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アメリカは蟹座の国です。現在は魚座に土星が入り、それがアメリカの太陽を支えています。つまり経済は堅調であると言えます。この土星は今年中は魚座にあるので、つまり今年中はアメリカ経済は堅調だということになります。
さてインフレですが、現在はアメリカの国民生活を表す月に対して木星が損っています。つまり物価が上がりやすく、アメリカの一般大衆の生活は苦しいところがあります。なので今月の15日に出るアメリカの消費者物価指数はかなり厳しいところがあります。つまりFRBから見ると厳しいと思える数字になりやすいところがあります。
株は現在は牡羊座にトラブルの火星が入り、アメリカと日本の太陽を損なっています。つまり株が荒れやすく、この傾向は6月中旬ぐらいまで続きます。為替も円安になりやすく、これも6月中旬ぐらいまで要注意です。
ただし、社会の星である木星が5月の終わりぐらいに双子座に入り、日本の太陽を支え始めます。最初に注目されやすいのが日本では外交と海や石油やガスについてです。それと貿易に関してトラブルが起きやすくなります。特に6月の中旬ぐらいから日本にとっては貿易や雇用にとってかなり厳しいことになりやすいところがあります。
FRBにとっては6月の中旬ぐらいから7月の下旬ぐらいまでが厳しい時期になりやすく、日銀にとっては一息つける状態になるかもしれません。
世界情勢としては現在がかなりきな臭く、その状況は6月中旬ぐらいまで続きます。特に中東の情勢はそのぐらいまで荒れやすくなります。特にイランを巡っての状況はそのぐらいまでは荒れます。それ以降はイランの国にとっては少し良くなる傾向があります。それ以降はむしろアラブ首長国やサウジの方が心配になりやすいところがあります。
日本にとっては7月の下旬ぐらいまでは一般庶民が生活しにくく、物価高に悩みやすくなります。ただし今年の後半ぐらいから段々と生活しやすくなります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。