2024.05.06
今回は新しく近鉄グループホールディグスの社長になる若井敬氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
パソコンで占いの仕事をしています。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。
2回目以降の方は5.000円(5千円)です。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。
2回目以降の方は10.000円(1万円)です。
占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
よろしければご利用ください。
問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。
※5月28日午後2時(14時)以降からは初回の方の半額サービスはなくなります。名前も『ねこの硬派な星占い』に変わります。
詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。
近鉄グループホールディグスは2015年4月1日に現在の名前に社名変更しているので、その日を現在のこの会社の誕生日として見てみると、
牡羊座の太陽にハイテクや電気の天王星が重なり、木星と土星に支えられているグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。俗に言う『神様が気を悪くする』ぐらいの強運です。木星も土星もともに社会運の星であり、投資に積極的であり、外国関係にも強さがあり、土地にも恵まれやすい運です。さすが大企業と言うべきでしょうか。ただし、太陽と天王星は冥王星に損なわれています。大きな挫折を味わいやすく、社会、特に官庁関係から圧力を掛けられやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には火星と離れたところに金星が入り、鉄道を表す火星は一般大衆を表す月に支えられ、金星は冥王星に支えられています。最初は鉄道が大きな収入源になりやすく、段々と古い馴染みや社会インフラとしてお金が入りやすくなります。ただし、金星は木星に損なわれているので、投資が大きくなりやすく、財政を損ないやすくなります。それと取引先や顧客といざこざが起きやすいところがあります。土星が交通の星である水星を支えているので、交通関係はこの会社にとっては堅実なところがあります。ただし、それが財務と結びついていないところが気になります。
若井敬新社長は双子座の太陽に水星が重なって、天王星に支えられています。人と同じことはしたくないところがあり、情報には強い人だろうと思います。ただし、好奇心が旺盛なのは良いのですが、飽きやすさがあります。太陽は冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすく、かなりの野心家でもあります。家庭や感情を表す月は魚座にあり、勘の働く人であり、感覚的なものを大事にします。情と論理に挟まれやすく、矛盾が起きやすいところがありますが、木星が火星を支えているので、鉄道などの仕事は適任だろうと思います。いわゆる業界の人になりやすい。父親や男の親族と縁が深く、影響を受けやすいところがあります。会社との相性は、お互いの土星がお互いの太陽を損なっているので、お互いに重荷になりやすく、はっきり言えばよくない相性です。その上に会長になる都司尚氏の土星もこの人の太陽を損なっているので、この人にとっては余計に重荷に感じやすく、重圧が大きいところがあります。
星回りとしては、現在は会社の太陽に徐々に木星が支えに入るので会社にとっては5月の終わりぐらいからかなりやりやすい年になります。今年は後半にかけて順調でしょう。ただし、来年ぐらいから問題が起きやすくなります。新社長は今年の5月の終わりぐらいから木星が太陽と重なり、冥王星も支えに入っているので、大きな飛躍が出来る年です。チャンスは迷わず掴みましょう。ただし、精神的にはかなり厳しく憂鬱になりやすいところがあります。来年以降、特に2025年5月、6月ぐらいから会社や会長との間に問題が起きやすく、かなり厳しい状況になるかもしれません。特に会社の状況が悪くなりやすい。日本自体が不況になります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。