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今回は３９人の大量処分を出した自民党の今後を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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自民党が結成された日は１９５５年１１月１５日なので蠍座の政党です。太陽が蠍座にあり、党員を表す月も蠍座にあります。そして土星と重なっています。党員を表す月が太陽と重なっているということは、この政党の党員は党のことしか考えない政党だということです。つまり自民党中心でしか物事を考えていません。土星が重なっているのは苦労が多いのですが、現実的に物事を考えやすいところがあります。そして長老政治や密室政治をしやすいところがありますが、かなり秘密主義なところがありずるい政党です。論理より情で動きやすい政党です。ただし、太陽と月と土星は木星と冥王星に重なって損なわれています。この木星と冥王星は経済界で、この政党は経済界からかなり圧力を掛けられやすいところがあります。民主主義の天王星は党を表す太陽とも党員を表す月ともコンタクトしていません。

日本にとっては、日本は天秤座の太陽に国民を表す月は水瓶座にありますが、太陽に自民党のトラブルを表す火星が重なり、国民生活を表す月に対して自民党の木星と冥王星、重圧と試練の土星が損なっています。つまり国民生活にとってはかなり問題が多い政党だということです。この政党が憲法を変えたいのは現在の日本がこの政党にとってはやりにくいからです。この政党が重視しているのは蟹座のアメリカで日本ではありません。

星回りとしては、現在は自民党の太陽と月に対して木星と変転の天王星が損なっています。木星は社会的に目立ちやすく、注目されやすい星です。自民党の問題がかなり大きく目立ったのはこの木星のせいです。この木星は野党に有利に働きますが、野党がいいわけではありません。現在の野党ははっきり言って批判政党です。つまり他を批判することで成り立っているところがあり、本気で政権が任せられるところはありません。厳しい言い方ですが、与党を批判することで成り立っているのが今の野党です。自民党がこれからどうなるのかと言えば、木星は５月の終わりに双子座に入り、少しは自民党に対する風当たりが柔らかくなります。ただし、岸田総理に対しては大きな挫折を味わうことになる冥王星がずっと損なった位置にあり、６月９日ぐらいから牡牛座に入るトラブルの火星は岸田総理と自民党にトラブルを持ち込みやすく、それが７月の下旬ぐらいまで続きます。救いと言えば魚座の土星が徐々に自民党の太陽を支え始めるので、現実問題を堅実に片付けることで信頼を取り戻すしかありません。この土星と双子座に入る木星は野党にとっては不利になります。双子座の木星は天秤座の日本に対して好景気をもたらしやすく、景気が良くなります。ただし、石油やガスの問題が起きやすく、自然災害も起きやすくなります。特に水の災害が増えやすく、海のトラブルも増えやすくなります。余談ですが、自民党は東京にある経済界に支持されている政党です。決して地方を重視する政党ではありません。あくまでも東京の経済界が重要なのです。

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

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