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今回は去年の１２月に再び総務大臣になった松本剛明氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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松本剛明総務大臣は牡牛座の太陽に土星と冥王星が支えに入るグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。地縁血縁からの援助が大きい人だろうと思います。特に先祖などの何かのあとを継ぐ意味が強い人です。ただし、太陽は混乱や欺瞞の海王星に損なわれているので、スキャンダルには要注意であり、嗜好品過多になりやすいところがあります。かなり頑固で意固地になりやすく、いったん決めたことはなかなか変更しないところがあります。特に社会的なものに対しては力(お金や権力など)に対して執着を持ちやすいところがあります。家庭や感情を表す月は木星と重なり、幼い頃は恵まれやすいところがあります。木星は蠍座にあるので、こだわりが強いところがあります。知性を表す水星は牡羊座にあり、火星と土星に損なわれています。主張にアクが強くなりやすく、強硬に主張しやすいところがあります。ただし、水星は天王星に支えられているので、先読みは出来る人です。

総務大臣としては、総務省の太陽にこの人の土星が重なり、総務省の頭を押さえやすいところがあります。総務省のトラブルの火星と混乱や欺瞞の海王星がこの人の太陽を損なっているので、トラブルが続出しやすくなります。

自民党とは、意外と自民党とは相性が良い人です。お互いの太陽をお互いの木星が支えていて、おまけにこの人に対して自民党の冥王星も支えています。民主党から移籍した人としては異例の待遇を受けやすく、自民党の党員からも支持されやすい人だろうと思います。ただし、岸田総理とはお互いに頑固なところがあり、そりが合いません。

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が重なり、土星が支えています。あまり良い言い方ではありませんが、能登半島地震はこの人にとっては運がよいものでした。少なくとも一旦はスキャンダルから逃げられたのですから…。この人にとっては能登半島地震は自分の実力をアピールするのにとても良かったのです。ただし、冥王星がこの人の太陽を損なっているので、大きな挫折を味わいやすく、２月の中旬ぐらいにトラブルの火星に太陽が損なわれるので、岸田総理大臣共々かなりまずいトラブルに遭いやすく、自民党にとっても大きな出来事になるかもしれません。余談ですが、それで野党が良くなるかと言えば、残念ながら野党もそれほど支持されないところがあります。少なくとも批判ばかりしている限りは支持されません。それと連合の現会長は自民党と話し合いたいと思っているので、野党の批判だけをしている姿を支持しないところがあります。

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

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