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2024.01.10

星占い師の占いレポート 2024 ~その1~ 能登半島地震

今回は元旦に起きた能登半島地震を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

2024年1月1日16時11分能登半島の星の位置を見てみると、かなり目立つ場所に水の星である海王星があり、最初に津波などの水の災害が起きたことが分かります。県の関心は対外的なものに関心があり、どこか助けてくれるところに関心があります。県民の関心は情報、交通、流通、身近なインフラに対して関心があり、県を表す太陽にも県民を表す月に対しても友人を表す場所の木星が支えに入っています。友好関係にあるところからの支援が入りやすい状況があります。ただし、地震を表す冥王星が死を表す場所に入り、地震関係の死者が増えやすく、また健康を表す場所にはトラブルの火星と情報の水星が重なって入り、混乱や欺瞞の海王星に損なわれています。健康トラブルが起きやすく、デマやフェイクニュースに振り回されやすい状況です。それと土地や家に関しての法律問題も起きやすくなっています。

 

石川県成立(富山県も同じ日に成立しているので富山県にも当てはまります)の星の位置に重ねると、石川県は牡牛座の県であり、太陽にタイトに海王星が重なっています。海の恵みや自然からの恵みが大きいのですが、同じ牡牛座に土星と冥王星が重なって入り、これがこの県が地震の災害が多い場所にしています。その太陽と海王星、土星、冥王星に対して、現在は変転の星である天王星が重なっています。県民を表す月は双子座にありますが、双子座の月に対してもともと変転の天王星が損なっていました。それに対して地震の時はトラブルや火災などを表す火星と水の災害や混乱や欺瞞を表す海王星が損なっています。引き金を引いたのは元旦に乙女座にあった月だろうと思います。月は動きが早い星であり、2日半ぐらいで一つの星座を回ります。形としては県民を表す双子座の太陽に対して、不完全ながらグランドクロス(死の十字架)の形を作っていました。それと徐々に県民を表す月を損ない始めている重圧と試練の土星の影響も大きいものがあります。この土星は2026年ぐらいまで魚座にあり、石川県民を表す双子座の月を損ないます。つまりそれぐらい長い期間、県民生活を立て直す復興に時間がかかるという事になります。県に対しては今年の5月の半ばぐらいまで援助が入りやすく、県としては良くも悪くも注目されやすくなります。県民生活の復興が本格的に始まるのが5月の終わりぐらいからになると思います。土砂災害は今年はかなり要注意で、雨が多くなりやすく、かなり長い間、海や水の関係と土砂の関係と戦わなければならなくなりそうです。これから2月から3月の終わりぐらいまで県としてトラブルが多くなりやすく、余震も含めてですが、3月の下旬ぐらいから5月初めまで県民生活にトラブルや事件、事故が起きやすく、火災も含めて、流行性の病気にも要注意です。現在は地震の影響が大きく混乱していて、なかなか状況が分からないところがあり、全容が分かるのは2月になってからではないかと思います。2月半ばに自衛隊が主な任務を完了すると思います。後はそれからになります。停電の復興はもしかしたら3月ぐらいまでかかるかもしれません。

 

亡くなった方にはご冥福をお祈りします。

被災された方には心からのお悔やみ申し上げます。

 

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

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