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2023.11.12

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その63~ 花くらべ

今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

 

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11月15日は七五三の日で有名ですが、私たちの地域では花くらべと言って菊の花をお墓に飾るのが風習になっています。別に15日丁度ではなくともその日の前に庭の花を持って行って飾るのが風習なので、菊ではなくともいいのですが、圧倒的に仏花として菊が多いです。私の家は残念ながら花がないので、菊を買って、叔母たちが持ってきてくれた小菊と一緒にお墓にお供えしました。

 

今年は野生動物の被害が多く、叔母たちの地域でも花ではなく、葉っぱだけを供える家が多いそうです。菊を作る家が減ったのも理由の一つだそうです。せっかく菊を育てても鹿の餌になってしまうので、菊を作らなくなったとか…。寂しい話です。それとお墓にお花を供えに行って思ったのですが、花くらべの花そのものを最初から供えない家も増えました。葉っぱも何も供えてないのです。まだ15日までは日がありますが、もしかしたら代替わりをした若い人たちは花くらべのことを知らない人が多いのかもしれません。昔の風習なので、段々とすたれていっているのかも…。そういう時代なのでしょうか。

 

叔母たちにお茶うけに出すお菓子を買っていなかったので、柿でも食べますか?と叔母に言えば、叔母の家の柿は今年は不作で、少しも柿の実がなっていないとか…。『柿を自分で取ってくれるのなら少しお土産にもってかえったら』と言うと、叔母は喜んで、高枝ばさみを持って裏庭に柿の実を取りに行きました。

 

私がしばらくして裏庭に様子を見に行くと、叔母は大きなバケツ籠いっぱいに柿を取り、それでも足りないと、裏庭の柿の木から柿の実をすべて取っていました。『全部取ったの』と私が驚いて言えば、叔母は『残しておいても仕方ないでしょう。これでも私の家族が食べるにはまだ足りない』と言っていました。

 

確かに私一人が食べられる柿は少しですが、それでも毎年来る渡り鳥に少しは残しておいた方がいいのではないかと思った私は考え方が古いのかもしれません。おばあちゃん子の私は時々、考え方が古いと言われます。叔母はズボンに草のみがたくさん付いてしまって、それを取りながら、『うちの子は甘いものが好きなのよ』と言いました。

 

みかんより柿が好きだと言う人はよくいますが、それでもそんなに柿を食べれるのかと驚きました。私の食べ方が単調なのかもしれません。柿を使った料理はよくテレビで放送しているので、本当は柿の食べ方は色々バラエティーがあるのかもしれません。柿と引き換えに白しらすをもらいました。ご飯にかけて食べるとおいしいとか…。

 

あぜ道には彼岸花の葉っぱが出てきていて、山は徐々に紅葉に染まっていって葉っぱが落ち始めています。季節外れの暑さも終わり急に寒くなりました。朝が冷えるのでもう1枚、布団を出した方がいいかなと思っています。

 

以上

 

 

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