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今回は新しい内閣のメンバーの土屋品子復興大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

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土屋品子復興大臣は水瓶座の太陽に土星と海王星が重なって支えに入っています。この人はかなり頭が良く、論理的なところがある人なのですが、海王星が支えているため、感覚的に優れています。海王星は理想の星であり、それに土星が付くと現実の枠に合わせようとします。元々政治家には土星は社会を考える星として必要な星なのです。なので政治家としては悪くない才能を持っています。ただし、太陽は冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。それとこの人の家庭や感情を表す月が混乱と欺瞞の海王星に損なわれているので、家庭的なスキャンダルや感情の混乱が起きやすく、かなり感情的、家庭的に不安定なところがあります。元々家庭的なところがあり、身内主義で排他的な側面がある人なのですが、人に依存しやすい、一人でいたくないところがあります。ただし、金星に対して木星、土星、天王星が損なうグランドクロス(死の十字架)の形であり、この人の女性的なところを大きく損なって不和や争いが起きやすくかなり苦しい思いをしやすいところがあります。はっきり言えば女性としてなかなか幸せになれない側面があります。

復興庁とは、同じ水瓶座の太陽同士ですから運命共同体になります。ただし、復興庁の問題、つまり参加メンバーの総論賛成、各論反対の影響を受けやすく、なかなか話をまとめるのに苦労しやすいところがあります。それとこの人の良くないところとして、えこひいきが出やすいところがあります。ただし、復興庁の太陽をこの人の土星と海王星が支えているので、現実的なビジョンは出来やすいのですが、この人の冥王星が復興庁の太陽を損なっているので、大きな挫折を味わいやすくなります。原子力の問題や新たな地震やマグマの動きには要注意です。

自民党とは、この人の太陽は自民党の重圧と試練の土星に損なわれているので、自民党に対して不満や反感を持ちやすく、岸田総理とも相性があまり良くないので、この人の思う通りにはなかなかならないところがあります。自民党からも支持されない人だろうと思います。

日本にとっては、この人の土星が日本の太陽と重なり、木星と変転の天王星が損なっているので、日本にとっては負担になりやすく、国民生活を表す月に対して、この人の冥王星が損なっているので、国民生活にとっても重荷になりやすいところがあります。現在の自民党の関心は復興にはそれほどありません。むしろ復興財源を他の所に回したい思いがあります。また政府や自民党としては新たな原子力発電に力を入れやすく、むしろ復興庁とはそりが合わないのではないかと思います。

星回りとしては、この人の太陽に現在は木星と天王星が損なっているので、負担が重くなりやすく、状況の急変が起きやすいところがあり、家庭や感情を表す月に対して冥王星が損なっているので、感情的にも大きな挫折を味わいやすいところがあります。家庭的、精神的なトラブルには要注意です。復興庁にとっても状況の急変が起きやすく、負担が重くなりやすい時期です。それと各メンバーの意見の分裂やトラブルが起きやすく、問題になりやすいところがあります。今年もですが、来年の方が目立ちやすくなります。余談ですが、今年の冬は地震やマグマの動きに要注意です。それとインフラの問題にも要注意です。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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