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2023年10月

2023.10.30

星占い師の占いレポート 2023 ~その79~ 松村祥史国家公安、防災担当大臣

今回は新しい内閣のメンバーの松村祥史国家公安、防災担当大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

パソコンで占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。

2回目以降は5.000円(5千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。

2回目以降は10.000円(1万円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。

 

※11月10日(金)は占いの仕事を休みます。

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

 

松村祥史国家公安、防災担当大臣は牡牛座の太陽に木星がタイトに重なり、土星と天王星に支えられている恵まれた星の位置に生まれています。木星と土星は社会の両輪であり、この2つの星に支えられている人は大体は社会的に成功しやすいところがあります。会社の経営者などにも向く人です。牡牛座の性質として自分の持ち物、お金とか土地とか権力などに執着しやすく、かなり頑固なところがあります。それとこの人は親と関係が深く、影響が大きいところがあります。天王星の支えはハイテクや新しいことに関心を持ちやすく、人と同じことはしたくないところがあります。会社の経営者としては出来る人ですが、会社勤めはストレスが溜まりやすいところがあります。家庭や感情を表す月は天王星と冥王星と重なり、社会変革に巻き込まれやすく、その中心に家庭ごと巻き込まれているところがあります。状況が急変しやすく、災害などにも影響を受けやすいところがあります。母親や妻はかなり深刻な思いをするかもしれません。政治家としても向く人であり、それなりに出来る人です。ただし、かなり合理的なところと数字で見やすいところがあり、自分の属するもの以外は情だけでは動かないところがあります。

 

国家公安大臣としては、国家公安委員会の重圧と試練の土星がこの人の太陽と木星をもろに損なっているので、かなり苦労させられやすく、振り回されやすいところがありますが、国家公安の方は警察共々、この人からかなり恩恵を受けやすいところがあります。国家公安や警察は来年のお正月過ぎぐらいからトラブルが続出しやすい星の位置です。日本自体がきな臭いところがあります。

 

防災担当大臣としては、冬の地震やマグマの動きに要注意で、原子力関係は要注意になります。それと来年は水の災害がかなり多くなりやすく、来年は一年中水の災害に悩まされやすく、大変な思いをしやすい年になります。海も深刻な問題を起こしやすい年になります。とにかく水の関係には要注意で異常気象の年になります。余談ですが、来年は不作の年になるかもしれません。

 

自民党にとっては自民党自体はこの人を評価していませんが、この人にとっては自民党の木星と冥王星がこの人の太陽を支えているので、この人は自民党からかなり大きな恩恵を受けやすいところがあります。

 

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が重なり、土星が支える星の位置にあり、生まれた時と星が重なるために今までやってきたことの結果が良くも悪くも出やすくなります。責任が重くなりやすく、注目されやすくなります。その代わり力(お金や権力など)が手に入りやすくなります。どちらかと言えばよい方ですが、冥王星が損なっているので大きな挫折を味わいやすくなります。選挙があるのなら来年の5月までは何とか良いのですが、それ以降になると厳しくなりやすいところがあります。岸田総理にとっては来年もかなり苦戦しやすい星の位置です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.10.29

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その60~ 秋の嵐

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

 

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先日、私の住んでいる地域で激しい雷と共に雹が降りました。昼間なのに空は暗くなり、突然、バラバラという音が部屋に響いて、窓ガラスなども小石をいくつもぶつけられたような音がして怖かったです。外は激しい風の音と雨の音がして、いつまでも小石をぶつける音が止まないのです。それでも3時間ぐらいで雨の音だけになりましたが、窓も開けていないのに大きな娥が明かりをつけている部屋の中に入り込んでいました。

 

雨がやんで、外に出てみると氷の粒が庭に降っていました。せっかくなった南天の実がほとんど落ちていて、最近目が悪くなったので、目の薬になる白い南天の実が実るのを待っていたのに全滅でした。赤い南天の実は少しは残っていましたが、ボロボロでお正月にはとても飾れないでしょう。裏庭に出てみると、せっかくなった柿に傷が入っていました。柿は傷つくとそこから熟して柔らかくなり、鳥がつつくのです。そして腐るのです。

 

今年は私の家の柿の木は外れ年なので柿の実は貴重なのですが、天気ばっかりは仕方ありません。不可抗力です。まだ青い柿の実もあるので、それは固くてそれほど傷が入っていないようでした。それでも果物を作っている農家の方は大変だろうなと思います。特にこれから出荷が始まるビニールハウスを張っていない露地栽培の果物や葉物野菜はかなり傷が入ったのではないかと思います。

 

農業は天候との真剣勝負なのですが、今年は大変だろうと思います。お米などは産地によって評価しますが、同じ産地でも干拓地と普通の土地とは出来が違い、評価が下がるので干拓地とは別に評価してくれという意見もあるそうです。コンビニのおにぎりで有名になった秋田こまちなどは収穫する日が3日違うだけで茶米になるそうです。つまり見た目が茶色になり、商品価値がなくなるとか…。味がおいしくても農家にとっては作りにくい品種だそうです。

 

余談ですが、現在はお米は数量が多い物よりも数量が少なくてもおいしくお金になる品種の方が主流になりつつあり、近い将来はお米の数量は全体的に減るのではないかと言われているそうです。おいしくて多く取れる収穫しやすいお米の品種が出来れば話は別なのでしょうけれど、量が多く取れるよりもとれる量が少なくとも高く売れる味優先になりつつあるそうです。お米を作っている農地の数が変わらなくても国民に必要なだけの収穫量が徐々に減っているとか…。お米では食料の安全保障が農家の現場では揺らいでいる状態だそうです。

 

以上

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2023.10.27

星占い師の占いレポート 2023 ~その78~ パレスチナ暫定自治区(オスロ合意)

今回は空爆されているガザ地区も含むパレスチナ暫定自治区を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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パレスチナ暫定自治区が決まったのはアメリカのワシントンD.Cで1993年9月13日にイスラエルの代表とパレスチナ人代表(?)が署名したオスロ合意なので、その日をパレスチナ暫定自治区(ガザ地区も含む)の誕生日として見てみようと思います。

 

1993年9月13日は乙女座の太陽に宗教の海王星と民主主義の天王星が重なって支えに入り、祖先や伝統を表す冥王星も支えに入っています。自治区としては申し分ない星の位置です。ただし、そこで暮らす住民を表す月は獅子座にあり重圧と試練の土星と大きな挫折を味わいやすい冥王星に損なわれています。建前は素晴らしいのですが、実際に暮らしてみるとかなり不自由で苦しい生活をしやすくなります。そして月に対して天秤座の戦いの火星と木星が重なって支えに入り、不和と争いのエリスも支えに入っています。獅子座の月はかなりプライドが高く頑固です。それが平和のために争いを起こし戦いやすくなります。矛盾しているようですが、天秤座の火星は平和のための戦い(自分たちから見た平和です)をしやすいのです。それに木星とエリスが火に油を注ぎます。つまり争いが拡大しやすくなります。

 

イスラエルの星と併せると、イスラエルの太陽にオスロ合意の重圧と試練の土星と大きな挫折をしやすい冥王星が損い、イスラエルの国民生活を表す月に対してオスロ合意の火星と木星、争いと不和のエリスが損なっています。イスラエルにとってはオスロ合意はかなりの重荷であり、国としても国民感情からも認めたくないものだったのではないかと思います。頑固で意固地になりやすいところにさらに意地でも認めたくない合意だったと思います。イスラエルにとってはあまりにも不利益なものと思ったと思います。ただし、イスラエルの太陽にオスロ合意の海王星と天王星が支えに入っているので、まるっきり損だったわけではありませんが、海王星と天王星はイスラエルの国民を表す月を損なっているので、国民にとっては混乱や欺瞞を起こしやすく、状況の急変を起こしやすいところがありました。

 

パレスチナにとってはオスロ合意はイスラエルの木星と天王星が太陽を損ない、住民を表す月に対して重圧と試練の土星と戦いの火星が損なっているものでした。パレスチナ暫定自治区にとってもイスラエルは大きな負担であり状況の急変を起こしやすく、住民生活にとってはトラブルや重荷を背負わせやすく、かなりの重荷になります。お互いにとって最悪の相性の関係と言えます。ひとつだけ良いところはイスラエルの国民を表す月に対してパレスチナ暫定自治区の冥王星が支えに入っているところで、お互いに先祖や伝統を重く受け止めやすくなったところがあります。(本当に良かったのか怪しいのですが…過去が忘れられない関係です)

 

星回りとしては、現在はパレスチナ暫定自治区の太陽に木星と天王星が重なって支えに入り、冥王星も支えています。つまり自由を求めやすく、土地に執着しやすく、先祖や地縁を持つものが支えに入りやすく、かなり注目されやすくなります。(もうなっているのですが…)良くも悪くも話題になりやすい。ただし、住民生活としては争いや戦いの火星と大きな負担の木星に損なわれ、争いが拡大しやすくなっています。当然負担が大きくなります。その上に重圧と試練の土星が徐々に太陽を損ない始めていますし、混乱や欺瞞の海王星が太陽を損なっています。住民の負担は当分収まらないし、自治区の混乱や受ける被害もこれから大きくなっていきます。今年だけでは収まらず来年も争いが続く可能性があります。オスロ合意を見直して新たな取り決めが必要ではないかと思います。余談ですが、来年は日本の外交はかなり重要なので、パレスチナ問題は他人ごとではありません。アメリカとばかり歩調を合わせていると日本は大きな負担を背負うことになります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.10.23

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その59~ 秋、 歯医者再び

今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

 

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本日は青天です。素晴らしい秋晴れです。なのに私は一番行きたくない歯医者に再び通うようになりました。歯の詰め物が取れたせいです。別に硬いものを食べていたわけではありません。賞味期限が切れる非常食を食べていたのです。捨てるのはもったいないので、賞味期限前のカップラーメンや薄焼きせんべいを食べていました。なのに歯の詰め物が取れてしまいました。余談ですが、今年の夏が凄く暑かったせいか賞味期限前なのに味がかなり落ちていて驚きました。もしかしたら今年の夏の賞味期限は表示よりもかなり早いものが多いかもしれません。余談ですが、非常食の賞味期限前でも暑いところ(普通の常温)に置いていた水や食品は確かめた方がいいかもしれません。

 

歯を削る音が耳に響いて、目を閉じていても音だけで痛い感じがするのです。『痛くない、痛くない…』と必死で思っていても、歯にかかる振動だけで痛い感じがするのです。終わった後にまだまだ続きがあるそうで、しばらくは歯医者に通わないといけないそうです。次の予約を取って、とぼとぼと歯医者を後にしました。

 

帰りがけにスーパーに行くと、おいしそうな肉とか売っていましたが、現在は固いものが食べられないので、卵とか鮭とか柔らかい食べ物を買って、焼き鳥も新鮮なイカのお刺身の誘惑も振り切って帰りました。外はぽかぽか陽気であちらこちらで稲を刈っています。今頃刈るのは晩稲の品種でしょう。朝早くは露が下りているので、日が照って乾いてから刈らないと機械に稲がはさがって詰まるのです。

 

稲刈りのコンバインの低い音を聞きながら鮭を焼いて、お昼にはまだ早いのですがお昼ご飯を食べます。なんせ朝ご飯はあまり食べられなかったので…。恐る恐る治療をしてもらった歯で食べてもご飯や鮭は食べられます。ただし、漬物はまだ怖くてノリで食べました。慣れれば食べられるとは思うのですが…。不安です。

 

裏庭に出ると柿の木の葉っぱが大分落ちて、柿の実があちらこちらにぽつりぽつりとなっていますが、まだ青いところがあり、もう少し熟さなくては食べられません。ただ、意外だったのは上の方になっていた実が重さで私が取れるところまで、枝が下がってきたのです。あともう少しで裏庭の柿が食べられるようになります。風には金木犀の匂いが入り秋の風が吹いています。

 

余談ですが、足元にたくさんの草の実がつきました。おかげでズボンのすそのあちらこちらについた草の実を取るのが大変でした。服に刺さるものやくっつくものや色々です。取っておかないと洗濯機にかけた時に他の服にもついて困るのです。

 

以上

 

 

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2023.10.20

星占い師の占いレポート 2023 ~その77~ 土屋品子復興大臣

今回は新しい内閣のメンバーの土屋品子復興大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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土屋品子復興大臣は水瓶座の太陽に土星と海王星が重なって支えに入っています。この人はかなり頭が良く、論理的なところがある人なのですが、海王星が支えているため、感覚的に優れています。海王星は理想の星であり、それに土星が付くと現実の枠に合わせようとします。元々政治家には土星は社会を考える星として必要な星なのです。なので政治家としては悪くない才能を持っています。ただし、太陽は冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。それとこの人の家庭や感情を表す月が混乱と欺瞞の海王星に損なわれているので、家庭的なスキャンダルや感情の混乱が起きやすく、かなり感情的、家庭的に不安定なところがあります。元々家庭的なところがあり、身内主義で排他的な側面がある人なのですが、人に依存しやすい、一人でいたくないところがあります。ただし、金星に対して木星、土星、天王星が損なうグランドクロス(死の十字架)の形であり、この人の女性的なところを大きく損なって不和や争いが起きやすくかなり苦しい思いをしやすいところがあります。はっきり言えば女性としてなかなか幸せになれない側面があります。

 

復興庁とは、同じ水瓶座の太陽同士ですから運命共同体になります。ただし、復興庁の問題、つまり参加メンバーの総論賛成、各論反対の影響を受けやすく、なかなか話をまとめるのに苦労しやすいところがあります。それとこの人の良くないところとして、えこひいきが出やすいところがあります。ただし、復興庁の太陽をこの人の土星と海王星が支えているので、現実的なビジョンは出来やすいのですが、この人の冥王星が復興庁の太陽を損なっているので、大きな挫折を味わいやすくなります。原子力の問題や新たな地震やマグマの動きには要注意です。

 

自民党とは、この人の太陽は自民党の重圧と試練の土星に損なわれているので、自民党に対して不満や反感を持ちやすく、岸田総理とも相性があまり良くないので、この人の思う通りにはなかなかならないところがあります。自民党からも支持されない人だろうと思います。

 

日本にとっては、この人の土星が日本の太陽と重なり、木星と変転の天王星が損なっているので、日本にとっては負担になりやすく、国民生活を表す月に対して、この人の冥王星が損なっているので、国民生活にとっても重荷になりやすいところがあります。現在の自民党の関心は復興にはそれほどありません。むしろ復興財源を他の所に回したい思いがあります。また政府や自民党としては新たな原子力発電に力を入れやすく、むしろ復興庁とはそりが合わないのではないかと思います。

 

星回りとしては、この人の太陽に現在は木星と天王星が損なっているので、負担が重くなりやすく、状況の急変が起きやすいところがあり、家庭や感情を表す月に対して冥王星が損なっているので、感情的にも大きな挫折を味わいやすいところがあります。家庭的、精神的なトラブルには要注意です。復興庁にとっても状況の急変が起きやすく、負担が重くなりやすい時期です。それと各メンバーの意見の分裂やトラブルが起きやすく、問題になりやすいところがあります。今年もですが、来年の方が目立ちやすくなります。余談ですが、今年の冬は地震やマグマの動きに要注意です。それとインフラの問題にも要注意です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.10.18

星占い師の占いレポート 2023 ~その76~ 小泉龍司法務大臣

今回は新しい内閣のメンバーの小泉龍司法務大臣を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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小泉龍司法務大臣は乙女座の太陽に水星が重なり、木星に支えられています。頭の良い人であり、かなり細かいことに神経を使うところがあります。それと批判精神が旺盛で、人を批判しやすいところがあります。牡牛座の木星はこの人に頑固さとお金や土地への執着心を持ちやすくし、かなり頑固なところが出やすくなります。知性の水星に対して、木星と天王星が支えに入っているので、情報を集めやすく、かなり先読みが出来る人ですが、経済に重点が置かれやすくなります。水星に対して火星が損なっているので、かなり攻撃的な発言が出やすく、単純に敵か味方かで考えるところがあり、土星が天王星を損なっているので、かなり過剰な合理主義的で数字でものを考える所とシビアで世知辛いところがあります。余談ですが、美的感覚はかなり独特のものがあります。考え方としては基本的に保守的なところがある人です。

 

日本にとっては、日本の太陽にこの人の土星と海王星が重なっているので、現在の日本の憲法に対して混乱や欺瞞をもたらしやすく、日本の国にとってはかなり重荷になりやすく、国民生活に対しても負担をもたらしやすいところがあります。増税には途中の経過がどうであれ結果的に賛成する人だろうと思います。

 

自民党とは、自民党や党員には支持されにくい人なのですが、自民党の土星がこの人の太陽を支えているので、結果的には恩恵を受けやすいところがあります。それと岸田総理の木星がこの人の太陽に重なっているので、岸田総理からはかなり恩恵を受けやすいところがあります。

 

法務大臣としては、法務省とは相性が良く、そつなくこなす人ですが、法律を守る人より、法律を作る方がこの人の性分としては合っているのではないかと思います。ただし、それが民主的で国民に有益なものとは限らないところがありますが…。はっきり言えば、大多数の国民生活にかなり不利になるものを作る可能性がある人です。

 

星回りとしては、現在はこの人の太陽に天王星、冥王星が支えに入り、木星も徐々に支えに入っています。注目されやすく、この人にとっても大きな勝負の時期です。やる気満々かもしれません。ただし、太陽は混乱や欺瞞、スキャンダルの海王星に損なわれ、徐々に重圧と試練の土星にも損なわれています。徐々に苦しくなりやすく、スキャンダルには要注意です。今年よりも来年の5月の後半ぐらいからの方が危ないかもしれません。もし選挙があるのなら来年の5月までなら乗り切れますが、それ以降になると危ないところがあります。相当苦戦するでしょう。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.10.17

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その58~ カーディガン

今回もちょっとコーヒータイムです。少しだけお付き合いください。

 

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朝晩がめっきり寒くなりました。まだ10月なのに11月の気温なのだそうです。昼間はうって変わって暑いぐらいになります。朝起きるのがおっくうになりました。布団から出たくないのです。それでもえいやぁ!と気合で起きています。もう少しだけと思っていると1時間ぐらい寝坊してしまうこともあるので、目覚まし時計が鳴った時に起きるようにしています。それでも予備の目覚ましで起きることになったりしますが…。20分遅れで鳴るのです。

 

朝起きると寒いのでカーディガンを羽織ります。青いもこもことしたカーディガンなのですが、このカーディガンは実は最初は叔母が祖父に送ったものです。祖父が入院するたびによく病院へ持っていて、羽織っていました。祖父が亡くなり、祖父の遺品整理の時に父が祖父の衣服をすべてゴミに出したのですが、その中にこのカーディガンが入っていることを知った祖母が怒り『まだ着られるものを捨てたりして』と言って、私を連れてゴミ捨て場に探しに行き、ゴミ捨て場からこのカーディガンを探し出し、父に内緒で家へ持って帰りました。

 

それからはこのカーディガンは祖母が家で着るものになり、祖母が入院している時も持っていて、羽織っていました。祖母が亡くなり、祖母の衣装を整理するときにこのカーディガンだけは私がよけて、他の物は良い物を祖母の妹(私から見たら大叔母)に渡してあとはすべて捨てました。大叔母はエプロンがあればいいと言っていましたが、エプロンどころか祖母が一度しか着たことがない服もたくさんありました。今ではリサイクルショップがありますが、その当時は近くになかったのです。

 

私がよけたそのカーディガンはいつの間にか父が羽織っていました。父は寒かったので羽織るのに手直にあったものを羽織ったそうですが、着心地がよかったそうです。『お父さんが一度捨てたものよ』と私が言いましたが、父は『そうだったかな』とケロッとしていました。そして叔母に『ここを直してもらたらもっと着やすい』と言って、あちこち直してもらって、家でいつも羽織っていました。私は勝手な人だなと思いましたが、父の言う通りに直した叔母は自分が最初に祖父に送ったものだということを忘れていたようでした。

 

それから父が亡くなり、父の衣服もすべて処分しましたが、なぜかこの青いカーディガンだけは捨てられずに手元に残しました。もう毛羽立ってしまった古いカーディガンですが、家で羽織るだけならまだ着れます。もう誰の形見か分からなくなりましたが、もう少しだけ、着れなくなるまで捨てずに置いておこうと思っています。

 

以上

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2023.10.16

星占い師の占いレポート 2023 ~その75~ イスラエル

今回はニュースになっているイスラエルを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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イスラエルが建国した日は1948年5月14日なので、その日を見てみると、牡牛座の太陽に国民を表す月が支えに入っています。国民が支える国なのですが、土地に対しての執着が強く、かなり保守的で頑固なところがあります。ユダヤ教という宗教を大事にする国だというイメージがありますが、宗教を表す海王星は国を表す太陽も国民を表す月にもコンタクトしていません。思想や祈りのキーロンは国民を表す月を支えていますが、太陽を損なっています。つまり国民の信仰している宗教理念と国がやっていることは正反対になります。太陽は火星と土星にも損なわれているので、きな臭く、武器や軍を使った状況が通常の状態になり、常に国は試練と重圧にさらされた状況になります。戦いの火星は木星に支えられているので、戦えば強いのですが、外国からの支援はこの国にとっては戦いを拡大しやすく、国の平穏には役立っていません。国民を表す月は蟹座にあり、愛国精神と自分の身内が一番大事であり、身内主義になりやすく排他的なところがあります。つまりえこひいきが強い側面があります。身内か他人かで明確に判断しやすいところがあります。

 

ベンヤミン・ネタニヤフ首相は天秤座の太陽に火星の支えがあります。天秤座にしてはかなり積極的で強引なところがあります。この人は家庭や感情を表す月も天秤座にあり、海王星と重なっているので、平和幻想があります。つまりバランスを取って平和な状況にしたい思いがあり、交渉で解決したい思いがあります。ただし、太陽は木星に損なわれているので、考え方がかなり甘くなりやすく、社会的な負担が大きく、現実の政治状況に動かされやすくなります。この人は知性を表す水星も天秤座にあり、個人的にはあまり戦争が得策とは考えていません。イスラエルとの相性は、イスラエルの太陽をこの人の木星と土星が支えているので、国のためには尽くす人ですが、火星がイスラエルの太陽を損なっているので、どうしても国に戦いを呼び込みやすいところがあります。それとこの人の木星はイスラエルの国民を表す月を損なっているので、国民にかなり負担を掛けやすく、国民からはあまり支持されないところがあります。それでもイスラエルの火星と木星、天王星はこの人の太陽を支えているので、お互いに恩恵がある関係になりやすく、なかなか縁が切れないところがあります。あくまで国にとってはで、国民にとってはではありません。国の利益と国民の現実の生活とは違います。

 

星回りとしては、イスラエルの太陽に現在は天王星が重なり、海王星と冥王星が支えに入っています。大きく注目されやすく、ネットやテレビなどで話題になりやすく、国自体がかなりハイテクが進みやすくなります。それと民主主義や自由を考えやすくなります。ただし、国民を表す月に対しては戦いの火星と冥王星が損なっているので、大きなトラブルが起きやすく、国民生活が大きく挫折しやすくなります。火星が徐々に太陽を損なっていくので、国としてもかなりきな臭くなっていきやすく、国民はそれを支持しやすくなります。つまり積極的に戦争を支持しやすく、その状況は11月の終わりぐらいまで続きます。もしかしたらそれよりも長いかもしれません。首相の太陽に現在は火星が重なり、冥王星が損なっています。大きなトラブルが起きやすく、大きな挫折を味わいやすい星の位置です。イスラエルの問題はまだ始まったばかりで、すぐには収束しないでしょう。もしかしたら来年まで続く問題になるかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

星回りとしては、

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2023.10.13

星占い師の占いレポート 2023 ~その74~ カーボン・クレジット市場

今回は10月11日に開設した東京証券取引所のカーボン・クレジット市場を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円(2千5百円)。

2回目以降は5.000円(5千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円(5千円)。

2回目以降は10.000円(1万円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。

 

※11月10日(金)は占いの仕事を休みます。

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの星占い(ねこの硬派な星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

 

カーボン・クレジット市場が開設した時間は9時なので、2023年10月11日午前9時の星の位置を見てみると、蠍座から始まり、稼ぐ財務の場所には冥王星が入り、環境や自然の海王星とハイテクや電気の天王星に支えられています。つまり国内の森林などの自然環境とハイテクや電気、特に農業や牧畜関係のハイテクや電気関係からお金が入りやすく、ゴミや汚染の処理からもお金が入りやすくなっています。ただし、クリーンを表すキーロンが不和や争いのエリスと重なり冥王星を損なっています。つまりクリーン関係の株は争いの元になりやすく、トラブルが起きやすくなります。それと火星が冥王星を損なっているので、取引所の重役や役員が考えていた自動車や鉄関係(鉄道や建設関係も含む)からはあまりお金が入らず、不満やトラブルが起きやすくなります。それと意外にも戦争や軍、武器関係からも不満やトラブルが起きやすくなります。国の方針を表す太陽は未来の場所に入り、パラすと水星と重なっています。パラスは金銭を伴わない奉仕で、水星は情報、交通、インフラ関係を表します。つまり国としては未来に対して、情報を開示し、インフラ関係にも対処したい思いがありますが、実際問題としてはかなりの努力目標であり、現実が伴わない場合があります。太陽を支えている星はないのです。外国の場所に公共や官庁を表す月が入り、金星と法律のジュノーと重なって、木星に支えられています。国内より、外国からの要望が大きく、特に外国に拠点を持つアパレル関係などからの要望が強く、法律問題になるかもしれません。それと食料のセレスを隠れた場所で木星が損っているので、食料関係(農業、畜産、水産関係全般も含む)の負担がかなり大きくなりやすく、食料関係の人たちの苦労が大きくなりやすいところがあります。

余談ですが、日本の交通やインフラ関係、医療関係にかなり大きなトラブルを起こしやすいところがあります。

カーボン・クレジット市場で儲かるかと言われれば、職種によります。自動車や鉄道、建設、鉄関係全般は負担が大きくなりやすいところがあります。反対に環境や自然に関係するところは儲かりやすくなります。一番困るのが食料関係で、負担が大きいわりに利益がないところがあります。それとクリーン産業は期待しているほどではありません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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2023.10.10

星占い師の占いレポート 2023 ~コーヒータイム その57~ 玉の輿の相性

今回もちょっとコーヒータイムです。またかと言わず少しだけお付き合いください。

 

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今回は星占いで見た玉の輿の相性を書いてみようと思います。

 

まず、相手の木星があなたの太陽を支えているのなら玉の輿になります。ただし、他の星が損なっていないことが条件になります。それと月に対して損なう星がないことも条件に入ります。

 

一番、有名な人は上皇后陛下の美智子様で、上皇陛下の木星が美智子様の太陽と重なっています。ただし、美智子様の太陽を上皇陛下の冥王星が損なっているので、結婚した後で親族からかなり辛い目にあわされやすく、気苦労が絶えない状況になったと思います。

 

相手の冥王星があなたの太陽を損なっていると大きな挫折を味わいやすくなります。木星の支えより、冥王星の影響の方が後から出やすく、星の影響は大きく長く続くものがあります。

 

相手の土星があなたの太陽を支えているのも悪くありません。玉の輿のような派手さはありませんが、長い間、相手があなたに尽くしてくれます。この相性は、よく親子で見ることが多く、土星の方が相手に尽くします。尽くされている太陽の方はあまりにも長く尽くしてもらっているので、それが当たり前に思っていることが多く、気が付かない場合もあります。

 

よく、熱愛の後で破綻する相性の典型的なものとしては、木星の支えが太陽にあり、土星が損なっている相性は、最初は木星の方が出てくるので、この人とならうまくやれる、幸せだと思いますが、徐々に重圧と試練の土星の影響が出てきて、重い関係になり、相手の存在が重荷になりやすく、冷たい冷めた関係になります。こんなはずではなかったのにとよく思う相性です。

 

もっとも強い玉の輿の相性としては、相手の木星と冥王星があなたの太陽を支えていて、損なう星がなければ、最強の玉の輿です。受ける恩恵がとても大きなものになります。ただし、家庭や感情を表す月に対して他の星が損なっていなければになります。月は感情の星なので、月に対して土星が損なっていると感情的に我慢することが多く、相手に不満を感じるようになります。木星を損なっていると負担に思うようになります。冥王星が損なっていると外からは幸せそうに見えるのに感情的、家庭的に大きな挫折を感じるようになります。

 

ただし、月に対してだけ木星や土星が支えていても、精神的には良くても現実の生活が苦しいものになります。

 

出来れば太陽と月に対して木星や土星の支えがあった方がいいのです。太陽に対して冥王星の支えだけでも場合によっては長く続く関係になります。良い例として、ゲゲゲの女房の水木しげるの妻がその相性でした。

 

以上

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